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2015年09月09日
CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市)は9月19日から12月23日まで「ロバート・マザウェルのリトグラフ:タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展VOL.28」を開催する。 1940年代後半から世界を席巻し、ニューヨークを戦後のアートシーンの中心地に押し上げることとなった抽象表現主義。ロバート・マザウェル(1915-1991)は作家としてのみならず、ヨーロッパ留学や美術史研究の経験を通して抽象表現主義の理論的支柱としても活躍し、その進展に寄与した。  マザウェルはまた、版画制作に情熱を傾けた作家としても知られている。抽象表現主義作家たちの多くはサイズの制約や複雑なプロセスにより、彼らの好む大画面や直観的な制作を実現することが困難な版画に対してあまり関心を持たなかった、そうした中にあってマザウェルはこのメディアに表現の可能性を見出し、版画制作を本格化させた1960年代から亡くなるまでの間に約450点もの作品を作り出した。  数ある版画技法の中でマザウェルがとくに多用したのがリトグラフだ。自己の内面に瞬間的に喚起されたような形態を大胆な筆致で描いた画面が特徴であり、いっぽうでコラージュを重要な表現言語の一つとして重用していたマザウェルにとって、絵筆で自由に描いたのと同じイメージが得られ、また写真製版によりコラージュをそのまま版画に写し取ることのできるリトグラフはうってつけだったといえる。石版石に対峙した瞬間の思考・感情・身体の動きを永続する画面に封じ込めたようなマザウェルのリトグラフ作品は、高い精神性を示すものとして私たちを惹きつけてやまない。  同展はロバート・マザウェルの生誕100年を記念し、彼が1970年代後半から最晩年まで版画制作の主な舞台としたタイラーグラフィックス工房で生み出した作品を、リトグラフを中心に紹介する。マザウェルのさまざまな試みの集大成として高い完成度を示す版画を通して、彼の作品世界の魅力に触れる機会となれば幸いだ。   ≫ニュース全文を読む

2015年09月09日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、Gunosy(東京都港区、福島良典代表取締役 CEO)が提供する情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携。2015年9月9日より、「グノシー」に対して、「Shufoo!」のチラシ情報を提供開始する。    「Shufoo!」は従来、チラシをはじめとする買い物情報を能動的に収集するユーザーに、ユーザーが設定したエリアに基づき情報を届けてきた。  また、ポータルサイトや携帯キャリアなど他企業と提携し、「Shufoo!」以外のメディアに同様の情報を配信することで、「Shufoo!」ユーザーとは別の特性を持つ生活者と情報接点を開発し、「Shufoo!」と契約している企業のコンテンツ価値を向上している。  今回、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携を開始。「グノシー」ユーザーは、アプリ内に新たに設置された「グノシーおトク」コーナーで、「Shufoo!」のチラシ情報が閲覧可能になる。この連携によって、「Shufoo!」にチラシを掲載する企業は、従来通りに買い物情報を取得するユーザーのみならず、自らの興味がある旬な情報を収集する「グノシー」ユーザーに、チラシ情報を届けることで、買い物意欲を喚起することが可能となる。 ■「グノシー」でのチラシチェックフロー  ①「グノシー」TOP画面の「おトク」ボタンをタップして、おトクTOPページへ遷移  ②郵便番号を設定すると、そのエリアのチラシをチェックすることが可 ≫ニュース全文を読む

2015年09月09日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、田辺工場(京都府京田辺市)において採血キットや電子体温計などの管理医療機器を販売できる管理医療機器(販売業)の免許を取得した。医療機器や医薬品を製造、出荷する場合、地方自治体からの許可が必要。田辺工場では、医療機器の説明書などを製造し製品と一緒に梱包できる製造業(一般(包装・表示・保管))免許をすでに所持しており、今回の管理医療機器(販売業)免許と合わせることで、管理医療機器をメーカーから購入し、説明書等とセット梱包して流通企業に直接納品するトータルな対応が可能になった。 【免許取得の背景と事業展開について】 DNPは「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「環境とエネルギー」「暮らしとモビリティ」を成長領域とし、生活者や企業への新たな価値の提供に取り組んでいる。「食とヘルスケア」の領域では、食品や日用品のパッケージに加え、医薬品のパッケージと同封する説明書の印刷などを手がけている。 2014年2月、産業競争力強化法に基づいて規制緩和を促す「グレーゾーン解消制度」が施行され、生活者の自己採血が合法であると確認され、医療機器メーカーは、生活者自身が採血し、検査できる採血キットの販売を開始した。採血キットは、なかなか病院に行けない生活者でも自宅で簡単に採血できますが、その使用方法などを適切に生活者に伝える必要があるため、厚生労働省が指定している管理医療機器に該当している。 一方、医薬品・医療機器メーカーからは、業務負荷を軽減するために医療機器と説明書をセット梱包し、流通企業に納品するまでの一連の対応を求めていた。 このニーズに対して今回DNPは、管理医療機器(販売業)の免許を取得した。同免許の取得により、取得済みの医療機器製造業(一般(包装・表示・保管))の免許と合わせて、採血キットを含む管理医療機器を医療機器メーカーから購入し、説明書といっしょに梱包し、流通企業に直接納入する販売業務をトータルに行うことが可能になった。 DNPは、田辺工場以外にも、東京や名古屋などの全国4カ所の拠点で医薬品や医療機器などの梱包や保管ができる免許を取得している。クリーンな製造環境が整ったこれらの拠点を活かして、事業を拡大していく。 【今後の展開】 DNPは、医薬品・医療機器のパッケージの印刷や保管・梱包、発送などの一貫したビジネスを展開し、2017年度までに3億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月07日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、上村松園画伯の生誕140 周年記念として、「初秋」の高級美術複製画を限定200 部のエディションで制作、販売を開始する。 「初秋」は、太平洋戦争が激しさを増しはじめた1943 年頃に描かれた。しかし作品は、京都に暮らした松園ならではの “はんなり※”とした空気に満ちている。 鮮やかに浮かび上がる袂の文様が印象的な着物の赤とモダンな縞柄帯の青の対比、結い上げた髷(まげ)と生え際の美しさなど、細部にいたるまでの繊細な描写に、松園の技の冴えが堪能できます。風に揺れる白萩の露に着物の袖を翻した一瞬の佇まいに、女性のしなやかさ、凛とした強さが感じられる一枚だ。どんな時も理想を追求し、<真・善・美の極致に達した美人画>をめざした松園ならではの清澄な世界を、ぜひお手元で楽しんでほしい。 なお、額装は金泥加工をした特注の木製額で、軸装は特織の生地による三段表装で仕上げた。 本体価格は、120,000円+税(額/軸共通) ※はんなり…落ち着いた華やかさを持ち、上品で、明るいさま ※同社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付している。スマートフォンなどで、作品が共同印刷(KP)の発行する真正な複製画であることが判定できる。 上村 松園 (うえむら しょうえん 1875~1949) 京都市に生まれる。1887年、京都府画学校入学。鈴木松年の指導を受ける。1893年、幸野楳嶺門に師事する。1895年、幸野楳嶺が没し、竹内栖鳳に師事。1902年、長男 信太郎(後の松篁)が誕生。1933年、孫の淳(淳之)が誕生。1935年、帝展参与となる。1941年、帝国芸術院会員となる。1944年、帝室技芸員となる。1948年、女性初の文化勲章を受章。享年74。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月07日
リンテック(東京都板橋区、西尾弘之社長)は、新アイテムとして店舗のガラス面などに貼る広告やポスター用途に適した「FN2274-50」(透明)、「FN3774-50」(白色マット)をラインアップ。10月1日から全国販売を開始する。 同社の可変情報印字用ラベルサプライ「LVIP」は、サーマル方式の業務用プリンタから店舗やオフィスなどで広く普及しているレーザープリンタ、パーソナル用としても一般的なインクジェットプリンタ対応製品まで、各種プリンタの出力方式に対応した豊富なラインアップを取りそろえている。 飲食店やコンビニエンスストアなどでは、店舗広告やポスターをレーザープリンタで内製するケースが多くある。これを受けて同社では、「LVIP」にレーザープリンタでのフルカラー出力に対応し、店舗のガラス面などに貼る広告やポスター用途に適した新アイテム2点を追加した。 ガラス面広告・ポスター向けのラベル素材としては、印刷用の当社従来品「REPOP」シリーズ(シリコーン微粘着タイプ)がある。今回の新製品は、一般的な店舗やオフィスなどにあるレーザープリンタで、より手軽に印字可能な製品。 粘着剤は従来品と同様、シリコーン微粘着タイプを採用しており、ガラス面に貼る際、粘着剤がしっとりとなじみ、簡単に貼ることができる。剥がした後ののり残りも少なく、透明なガラス面が曇りにくい製品設計となっている。 ※同製品は9月11日から東京ビッグサイトで開催される「IGAS(International Graphic Arts Show)2015」に出展予定(同社ブース:東3ホール3-4)。 製品シリーズ・新製品 の特徴は次のとおり。 •電子写真方式のプリンタに対応した「FNシリーズ」 ドラムにトナーを静電接着させ、画像情報をサプライに転写させる電子写真方式のプリンタに対応。画像再現性に優れており、高速印字も可能です。粘着剤はプリンタ内部の汚染を配慮した設計となっている。 •「FN2274-50」(透明) /「FN3774-50」(白色マット)【新製品】 店舗やオフィスなどで広く普及しているレーザープリンタ(電子写真方式)に対応。各店舗で広告やポスターをレーザープリンタで内製するニーズに応える。粘着剤はシリコーン微粘着タイプを採用しており、ガラス面に貼る際、粘着剤がしっとりとなじみ、簡単に貼ることができる。剥がした後ののり残りも少なく、透明なガラス面が曇りにくい製品設計となっている。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月07日
リンテック(東京都板橋区、西尾弘之社長)は、食品のプラスチック容器への貼付に最適な透明マットタイプの新アイテム「FD5810-45」をラインアップ。10月1日から全国販売する。 各種表示ラベルを小ロットから出力・発行できる可変情報印字用ラベルサプライ「LVIP」は、表示・管理ラベルを中心に、物流から医療・医薬関連まで幅広い用途で採用されている。 近年、食品の安全性に対する意識の高まりを受けて、食品表示の内容に関心を寄せる消費者が増えてきている。また、透明プラスチック容器に貼られる食品用表示ラベルには、パッケージの中身が見えるという特性も求められる。このような背景から今回、透明マットタイプの新アイテムを追加した。 熱により発色させるダイレクトサーマル方式のプリンタに対応した新アイテム「FD5810-45」は、印字情報の視認性を保ちつつ、カットフルーツやサラダなどを入れた透明プラスチック容器に貼っても中身が見える透明マットタイプのフィルムを採用。意匠性にも優れている。 また、表面コート剤を改良することにより、食品用表示ラベルに必要な耐水性を付与している。同社では今後、同アイテムをより幅広い用途に展開していくとともに、「LVIP」のさらなるラインアップ拡充と採用拡大に努めていく考え。 ※同製品は9月11日から東京ビッグサイトで開催される「IGAS(International Graphic Arts Show)2015」に出展予定(同社ブース:東3ホール3-4)。 可変情報印字用ラベルサプライ「LVIP」新アイテム 製品の概要は次のとおり。 •ダイレクトサーマル方式のプリンタに対応した「FDシリーズ」 加熱体であるサーマルヘッドの熱により、ラベルサプライの発色層を自己発色させて印字するダイレクトサーマル方式のプリンタに対応。印字適性や感度特性、コスト面において優位性がある。 「FD5810-45」(透明マット)【新製品】 ダイレクトサーマル方式のプリンタに対応した透明マットタイプのラベルサプライ。印字情報の視認性を保ちつつ、カットフルーツやサラダなどを入れた透明プラスチック容器に貼っても中身が見える透明マットタイプのフィルムを採用しており、意匠性にも優れている。また、表面コート剤を改良することにより、食品用表示ラベルに必要な耐水性を付与している。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月04日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が主催する「グラフィックトライアル」は、第一線で活躍するクリエーターと凸版印刷のプリンティングディレクターが協力してグラフィックデザインと印刷表現の新しい可能性を追求しポスター作品に結実させる試みで、2006年に始まった。  凸版印刷では、同トライアルが今年10回を迎えることを記念し、これまで42組のクリエーターとプリンティングディレクターが創りあげた全210点のポスター作品と探求の軌跡を紹介する展覧会東京ミッドタウン・デザインハブ特別展[グラフィックトライアル・コレクション2006-2015]を開催する。また、グラフィックトライアルの成果をより分かりやすく、デザインに関わる方々により広く届けることを目的に全10回のトライアルをまとめた書籍を併せて出版する。  東京ミッドタウン・デザインハブ特別展[グラフィックトライアル・コレクション2006-2015]は東京ミッドタウン・デザインハブと共催で公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の後援をしている。  書籍『[グラフィックトライアル] クリエーターとプリンティングディレクターによる印刷表現への挑戦』はグラフィック社の編集・発行になる。  「印刷でどこまでできるか!!」を追求して、クリエーターとプリンティングディレクターが挑んだトライアルを通じて、デザインと印刷の関わりに、ひいては印刷文化について理解がより深まることを期待している。 展覧会 東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 [グラフィックトライアル・コレクション 2006-2015]  展示は大きく次の3ゾーンで構成されます。クリエーターそれぞれのデザインコンセプトと表現技法を印刷技術の観点からまとめて一覧するイントロゾーン、完成した作品を紹介するポスターゾーン、主な印刷実験を紹介するトライアルゾーン。技法インデックスや表現ガイドによってより深く作品鑑賞できるなお、ポスターゾーンで紹介するクリエーターの作品は会期を2期に分けて展示替えをする。 会場:東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F 会期:第1部2015年9月18日(金)~10月4日(日) 第2部2015年10月8日(木)~10月24日(土) 会期中無休 11:00-19:00 入場無料 主催:凸版印刷株式会社 共催:東京ミッドタウン・デザインハブ 企画:凸版印刷株式会社 グラフィック・アーツ・センター / 印刷博物館 後援:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA) 公式ウェブサイト: グラフィックトライアル・コレクション2006-2015 東京ミッドタウン・デザインハブ ■ 紹介クリエーター 第1部  青柳雅博、秋田 寛、植原亮輔、柏本郷司、勝井三雄とAR三兄弟、佐藤可士和、澤田泰廣、祖父江慎、髙橋正実、髙谷 廉、谷口広樹、永井一正、長嶋りかこ、仲野昌晴、南雲暁彦、成田 久、平林奈緒美、廣村正彰、福岡南央子、三星安澄、米津真理 第2部 浅葉克己、阿部拓也、伊藤桂司、菊地敦己、佐藤晃一、佐野研二郎、澁谷克彦、新村則人、鈴木 守、高井 薫、竹内清高、田中竜介、永井裕明、中野豪雄、名久井直子、服部一成、水野 学、森本千絵、八木克人、栁澤 和、山本剛久 ≫ニュース全文を読む

2015年09月04日
誠伸商事(東京都大田区、福田和也社長)は9月3日、千代田区丸の内・東京国際フォーラムでSEISHIN“見える化”セミナーを開催し、80名が参加した。 セミナーに先立ち、福田社長は同社が販売している印刷業界向け統合支援ソフト『印刷管太郎XI』について「管太郎を販売してから15年ぐらいたつが、550本販売し、この1年で50本を出荷した。今、見える化と言われているが全印工連が見える化に取り組んでおり、時流に乗った」と述べるとともに、同日より販売を開始した「bCAP」を紹介した。 次いで、ミヤプロの宮嵜佳昭社長が「bCAP」の製品説明とデモンストレーションを怒った後、作道印刷の作道孝行社長が『見える化から始める収益改善』をテーマにセミナーを行った。 セミナーでは、なぜ見える化を始めたか問題意識のきっかけを語り、生産管理レベルの向上、情報の応用例、生き残る企業の条件、主要成功要因などについて説明した。 最後に、作道社長は見える化の効果として「数値化することで社員とのコミュニケーションが取りやすくなり、経営者の思いも社員に伝わる。しかし、見える化は目的ではなく、何かをするための見える化である」と締めくくった。 引き続き、誠伸商事営業統括本部マーケットサポートグループの原田勇課長が『印刷管太郎』セミナーとデモンストレーションを行った。 見える化について講演する作道社長 ≫ニュース全文を読む

2015年09月04日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)とトッパングループで建装材事業を手がけるトッパン・コスモ(東京都港区、石田義行社長)は、自然素材の質感を持つ化粧シートと不燃基材を組み合わせた内装壁面および建具向け不燃化粧パネル「マテリウム」の販売を2015年9月上旬より本格的に開始する。  「マテリウム」は、トッパングループが培ってきた「印刷テクノロジー」を駆使し、天然木の質感を再現した化粧シートと不燃基材を組み合わせた不燃化粧パネル。新技術「質感コート」により導管同調表現が可能になり、天然木の魅力的な表情に加え、独特の手触りを再現することで新しい質感表現を生み出している。また、燃焼時の発熱量が低いLHVフィルムを採用することにより、ホテルや公共施設、病院、高齢者福祉施設などの壁面・建具に向け、用途に合わせた複数の基材に対応。オークやウォールナットなど、全31点のオリジナル柄を展開する。 インバウンド需要の拡大によるホテルやリゾート施設、大型店舗などの新築・改装需要が増加する中、建築基準法に定められた不燃材料のニーズが高まっている。  自然素材である木材や石材は、その素材の美しさや手触りなどから建装材としての需要があるものの、色のばらつきや節などにより均一な仕上がりが難しく、また長期間の使用により変色や性能低下があるといった課題があった。トッパングループが従来培ってきた「印刷テクノロジー」を駆使して創り続けてきた化粧シートは、自然素材の質感を持ちながらも、品質や加工性に優れた工業製品として、これまでに多くの建築物で使用されている。  今回「マテリウム」を開発したことにより、トッパン・コスモの不燃建装材ラインアップを拡充。不燃が求められる壁面パネルの意匠表現に幅広く対応できるようになった。 ■ 「マテリウム」の特長 ・不燃に対応した内装向け化粧パネル  燃焼時の発熱量が低いLHVフィルムを採用。不燃性が求められるホテルや店舗などへの導入が可能。(不燃認定番号:NM-4079 他) ・新技術「質感コート」により天然木の質感を再現  天然木の魅力的な表情に加え、独特の手触りを再現できる新技術「質感コート」により、導管同調表現を可能にした。 ・高い耐傷性や耐汚染性  こすれなどによるキズ対策としての耐傷性や、ふき取りも可能な汚れ対策としての耐汚染性を有している。 ・4尺巾にも対応  車椅子でも通りやすいとされる横幅4尺(120cm)にも対応。病院や高齢者福祉施設への導入にも最適。 ■ 価格  設計価格: 約10,000円/㎡  (※仕様により異なる場合がある。) ≫ニュース全文を読む

2015年09月03日
大日本印刷(DNP)の100%子会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズは、夢二郷土美術館(所在地:岡山県岡山市)の所蔵作品の画像データ貸出サービスを9月3日に開始する。 夢二郷土美術館は、1984年岡山市に竹久夢二生誕100年を記念して開館した。本館には夢二の描いた作品約3,000点が収蔵されており、分館には夢二の生家と生前東京に建てたアトリエを再現した建物がある。竹久夢二(本名 茂次郎 1884~1934)は、大正ロマンを代表する画家として、抒情的な作風で「夢二式美人」と呼ばれる美人画が高く評価された。掛け軸、屏風、版画、油彩画、水彩画といった多彩な絵画作品を残したほか、詩、歌謡、童話も手掛け、本の装丁や広告宣伝物、雑貨のデザインなど幅広い分野で活躍した。 今回、夢二郷土美術館が所蔵する代表的な作品約200点の高精細なデジタル画像データの貸出サービスを開始する。 DNPは、事業の成長領域のひとつに「知とコミュニケーション」を掲げ、文化を育む取り組みを進めるとともに、印刷技術と縁の深いグラフィックデザインの振興にも注力している。そのなかで、DNPアートコミュニケーションズは、国内外の美術館の所蔵作品の画像データの貸出や権利処理、コンサルティングなどの事業を展開している。これまで、フランスのルーヴル美術館やオルセー美術館、イギリスの大英博物館やテート美術館、アメリカのボストン美術館やフィラデルフィア美術館、ドイツのベルリン美術館、オーストリアのウィーン美術史美術館、日本の東京国立博物館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、静嘉堂文庫美術館、神戸市立博物館など、国内外の77の美術館・博物館の所蔵する約8万点の作品の画像データを取り扱ってきた。その中には、東京都文京区にある竹久夢二美術館も含まれている。 夢二郷土美術館は、実業家であった初代館長松田基が夢二の作品の里がえりを念じて蒐集し、1966年に岡山市西大寺に創設し、1984年に竹久夢二生誕100年を記念して現在の後楽園のそばに移設した。晩年の代表作の「立田姫」、夢二作品で最大級の対の屏風作品「一力」、「こたつ」をはじめ、特に肉筆作品の優れたコレクションを誇る。今回、夢二郷土美術館の所蔵作品の画像を加えることで、画像データ貸出サービスの一層の充実を図る。 【サービスの内容】 •夢二郷土美術館所蔵の代表的な約200点の作品の高精細なデジタル画像データを貸し出す。貸出画像数は、利用者の要望に基づいて随時増やしていく。 •利用者は、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」(http://search.dnparchives.com/)で、使用したい作品の画像貸出の申し込みができる。受取は、ウェブサイトからのダウンロードか、CD-Rでの送付を選択できる。 •作品は、作品名・作者・年代・キーワード(人物、季節等)の項目で検索できる。 •画像データは、出版物(書籍、雑誌、教科書、教材等)、TV番組・ビデオ・DVDなどの映像、デジタル商品(電子書籍等)のほか、広告や商品などに利用できる。 •画像利用料は、用途・数量・サイズによって異なる。ウェブサイト「Image Archives」の「DNPイメージアーカイブ画像貸出利用料金表」を参照のこと。 ≫ニュース全文を読む