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2016年07月04日
 大日本印刷(DNP,北島義俊社長)と、飲料や食品向け紙容器メーカーの世界大手であるSIG Combibloc Group(SIG、本社:スイス 代表者:Rolf Stangl氏)は、日本市場における飲料・食品用紙容器事業で協業することに合意した。  現在、国内の飲料向け液体紙容器は、上部が三角の屋根のようなゲーブルトップ型と、全体が四角いレンガ型が主流を占め、形状の独自性に乏しく、商品の差別化が難しいことが課題となっている。 DNPは1978年から、「Lカートン」「Lアルミカートン」「Lロールミニ」などの名称で飲料や酒類製品向けの液体紙容器及び充填システムを販売している。国内のアルコール飲料類の紙容器及び充填システムで高い販売シェアがあり、PETボトル用などの無菌充填システムは多くの飲料・食品メーカーに採用されてきた。  一方SIG社は、飲料カートンを欧州で最初に製造した企業であり、食品、飲料の無菌充填カートンビジネスにおいて40年以上の実績がある。また、再封可能な口栓付き紙容器や固形物が充填できる紙容器など、特長のある無菌充填紙カートンシステムを欧州で最初に提供している。製品ラインアップは口栓付きのCombidome(コンビドーム)やCombifit(コンビフィット)など、形状に特長のある製品を保有し、形態・容量・開封方法を合わせると約300品種に上る。これらに加え、果物などの固形物充填システムを組み合わせた紙容器製品の提供を通じて、日本の生活者に新たな価値を持つパッケージを提供できる可能性を持っている。 Combidome(コンビドーム)                Combifit(コンビフィット) 両社は、日本国内においてSIG社の飲料・食品用紙容器と充填システムの販売について協業することにより、両社の事業を拡大するとともに環境配慮型製品としての紙容器の市場活性化を図る。 【SIGの充填システムの特長】 SIGの充填システムは、ドリンクスプラス(drinksplus)という名称で飲料に果物、野菜、シリアル、ゼリー等の小型固形物を入れる事も可能で、既にアジアでは中国、韓国で広く採用されている。飲料カートンにこのような固形物を入れられるのはSIG社の無菌充填システム独特のもの。加えて同社の充填システムは、最大24,000カートン/時間という紙容器では世界最高水準の充填スピードを有するとともに、短時間での品種替えや資材ロスが少ないという特長もあり、柔軟性と低コストを両立することが可能。 【SIG社について】 2015年の時点でSIG社は、従業員数5000人(40カ国)で、年間約310億カートン(牛乳、乳飲料、ジュースなどの清涼飲料、食品等)を販売し、年間売上は17億2千万ユーロ。全世界で1100台以上の充填機が導入されており、50以上の製品分野で約10,000種類の製品がSIG社のシステムで製造されている。 今後、両社は共同で、2016年6月に日本市場における販売促進活動と事業推進に向けた準備を開始し、2017年春の販売開始を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年07月01日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、電子ペーパー世界大手のE Inkホールディングス(E Ink社)と共同で、電子ペーパー「PRISM(プリズム)」を搭載したセールプロモーション用の製品開発に取り組んでおり、今回同製品が、「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」の駅装飾(以下POP)として採用された。 (実施:JR東日本盛岡支社、企画運営:株式会社ジェイアール東日本企画) DNPは、2016年3月にE Ink社との協業を開始し、E Ink社の電子ペーパー「PRISM」を搭載したPOPなどのセールスプロモーション用製品の開発と製品化を進めている。PRISMは、柔らかい色彩とグラデーション表現を得意としており、表示する色や模様を変化させてアイキャッチ効果や意匠性を高めることで、生活者に強く商品やサービスなどの情報を訴求することができる。また、電子ペーパーは省電力で、電池でも駆動できるため、PRISMを使用したPOPは商業施設や店舗のどこにでも設置できる。 【「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」でのPRISMのPOP展開】 期間 : 2016年7月1日~9月30日 場所 : 東北新幹線新青森駅・八戸駅の新幹線改札内コンコース 内容 : キャンペーン告知用POPとして使用 今回、薄型・軽量というPRISMの特長を活かしたPOPが採用され、キャンペーン期間中、新青森駅では天井から吊るし、八戸駅では壁に貼り付ける形で設置される。同キャンペーンのテーマである「津軽海峡でつながる物語」にちなみ、津軽海峡の波のイメージを、PRISM上で、柔らかな色彩とグラデーションで表現している。また、新青森駅では本キャンペーンのマスコットキャラクターである“いくべぇ”を、PRISMを使用したPOPの表裏に印刷することで、表裏のどちらから見ても楽しめるようになっている。 今後、DNPは、流通・小売、金融、交通などの企業を中心に、E Ink社の電子ペーパーを搭載した製品を販売し、5年後の2020年度までに累計20億円の売上を見込んでいる。またセールスプロモーション用途のほか、建材製品への展開も進めていく。 ≫ニュース全文を読む

2016年07月01日
 三菱UFJリサーチ&コンサルティングが2016年4月に実施した「2016年夏のボーナス見通し」調査によると、民間企業(事業所規模5人以上)の2016年夏のボーナス支給額は2年ぶりに増加し、一人当たり平均35万8409円(前年比+0.5%)と予想されている。  凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、「Shufoo!」を利用する全国の既婚女性30,067名を対象に2016年度の夏のボーナスに関する意識調査を実施した。 ▼ 主婦の約8割が「家計が苦しい」と回答、半数以上の家庭ではボーナスの恩恵を受けていない! ・主婦の74%が、この1年で収入が「減った」「変わらない」と回答(前年比+7.7%) ・主婦の83%が、この1年で「家計は楽になっていない」と感じている(前年比+3.4%) ・主婦の51%が「夏のボーナスはない」と回答(前年比+7.9%)、半数以上の家庭ではボーナスとは無縁 ▼ ボーナスの支給見込み額と希望額には大きな差が!現状の少ない支給額に不満の声多数 ・ボーナスの支給見込み額と希望額には、平均で20万円前後の金額帯の差がある ・主婦の3人に2人が、ボーナスの支給見込み額に「不満」と感じている(+前年比23.0%) ▼ ボーナスの使い道は「貯蓄」「ローン返済」が上位で変わらず、本心は家族の絆を深める消費を希望 ・ボーナスは「家族全員」(64%)、「子供」(16%)のために使う ・主婦の半数以上がボーナスを「貯蓄」「ローン・借入金の支払い」に使うと回答(前年比+1.2%) ・ボーナスによる旅行や外食、買い物などの消費は全般的に減少しているが、本心は家族全員で楽しめる旅行や外食がしたいと強く感じている ・約7割の主婦がボーナスの使い道を「支給日前」に考え始めるが、支給日後に「Shufoo!」のチラシ閲覧が増加することから、買い物で使う場合の具体的な使い道は、支給後に決定する傾向あり ▼ 夏休みのためにボーナスを使うのは3人に1人、用途は「国内旅行」が最多 ・主婦の約3割のみが「ボーナスを夏休みのお出かけに使う」と回答 ・用途としては「国内旅行」が最多(28%)、次いで「帰省」(13%)と泊りでのお出かけが多い ▼ ボーナス時期には普段できない“プチ贅沢”をし、自分へのごほうび消費を実践 ・主婦の約4割がボーナス時期にのみ、自分へのごほうびとして“プチ贅沢”をする ・“プチ贅沢”する用途としては圧倒的に「外食」が多く(44%)、次いで「食料品・生鮮食品」(16%)、「お菓子・デザート」(15%)と、食にまつわる“プチ贅沢”が多い ・“プチ贅沢”の消費金額は、「1万~1万5千円未満」(25%)、「5千円~7.5千円未満」(21%)の順に多く、高額紙幣を使うと”プチ贅沢”をしたと感じられると推測される   まずボーナスに関する意識調査にあたって、「Shufoo!」ユーザーに直近1年間の景気について聞いてみた。その結果、主婦の約8割が「収入が減少、もしくは変わらない」、また「家計は楽になっていない」と回答し、前年以上に収入が増えず家計が苦しいと感じていることがわかった。 さらに主婦の51%がこの夏は「ボーナスが出る見込みはない」(※業種業態不問)と回答し、半数以上の家庭ではボーナスがないという厳しい実態が浮き彫りになった。 ボーナスが出る家庭においてでも、ボーナスの支給見込み額と希望額には大差があった。ボーナスの支給見込み額は「20~30万円未満」が19%と最も多く、次いで「10~20万円未満」(16%)、「30~40万円未満」(14%)と続いた。一方でボーナスの希望額は「40~50万円未満」が16%と最も多く、次いで「30~40万円未満」(15%)、「50~60万円未満」(15%)と続いた。ボーナスの支給見込み額と希望額には、金額帯ベースで20万円前後の乖離があり、主婦の3人に2人が実際のボーナスの支給見込み額に「不満」であることが明らかになった。 次に、ボーナスが出る「Shufoo!」ユーザーに対して、誰のためにボーナスを使うかを聞いたところ、1位は「家族全員」(64%)、2位は「子供」(16%)のために使うと回答した。またボーナスの使い道について質問したところ、1位は「貯蓄」(28%)、2位は「ローン・借入金の支払い」(23%)と、昨年度の夏のボーナスに関するアンケート調査結果から変化はなかった。旅行や外食、買い物など全般的に消費は減少傾向にあり、ボーナスを自由に使えない状態が続いていることが判明した。ただ本心としては「旅行・レジャー」(26%)や「外食」(8%)がしたいと思っており、本当は家族全員で楽しめるお出かけに使いたいと強く感じていると伺えた。 さらに約7割の主婦が、ボーナスの使い道を「支給日前に考え始める」と回答したが、昨年度の「Shufoo!」のチラシ閲覧傾向では支給後に増加していることから、買い物などの消費でボーナスを使う場合の具体的な使い道は、支給後に決めていると推測される。 一方で夏休みのお出かけのためにボーナスを使うかどうか聞いたところ、主婦の約3割のみが「使う」と回答した。また用途としては、「国内旅行」が28%と最も多く、次いで「帰省」(13%)と泊りでのお出かけに使う人が多いことがわかった。 そんなお財布の紐が堅い主婦でも、ボーナス時期には“プチ贅沢”をするか聞いたところ、約4割が「普段はしないが、ボーナス時期はする」と回答した。“プチ贅沢”をする理由としては、1位が「自分へのごほうび」(45%)、2位が「ストレス解消」(24%)と、普段がんばっている自分のためにすることが多数であることが判明した。また“プチ贅沢”の用途としては、圧倒的に「外食」(44%)が多く、次いで「食料品・生鮮食品」(16%)、「お菓子・デザート」(15%)と続き、食にまつわる“プチ贅沢”が多いこともわかった。また“プチ贅沢”の消費金額は、「1万~1万5千円未満」(25%)、「5千円~7.5千円未満」(21%)の順に多く、高額紙幣を使うと”プチ贅沢”をしたと感じられると推測される。 ボーナスの大部分は貯蓄や家族のために使うことの多いお財布の堅い主婦も、ボーナス時期には普段できない“プチ贅沢”をし、がんばっている自分へのごほうび消費をしていることが明らかになった。 ≫ニュース全文を読む

2016年06月30日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、「何度も旅したくなる日本」をコンセプトに、さまざまな企業と連携し、訪日外国人目線で旅の質と利便性を向上させる「旅道プロジェクト」を推進。  この一環として、訪れた場所ならではの感動をバーチャルリアリティ(以下 VR)の表現技術を用いて旅行者に提供するサービス「ストリートミュージアム」を展開している。  近畿日本ツーリスト(KNT、東京都千代田区、田ヶ原聡社長)はこの「ストリートミュージアム」と眼鏡型情報端末(以下 スマート グラス)を活用した次世代観光を推進している。このたび、成田国際空港(千葉県成田市、夏目誠社長)が実施する、急増する訪日外国人旅客に向けた「日本のおもてなし」プログラムの一環として、KNTのこの取り組みを採用。より利用しやすい国際空港として、リピート率の向上、次回訪日の動機づけ、日本全国の地域観光の促進、CSRの向上を目指し、2016年7月19日(火)から7月28日(木)までイベントを行う。  同イベントで用いるのは、凸版印刷が2015年に制作し、わかやま歴史館(所在地:和歌山県和歌山市)で公開中のVRコンテンツ「よみがえる和歌山城」。このVRコンテンツを、ストリートミュージアムの表現技術を用いてスマートグラスで鑑賞することで、江戸時代後期の和歌山城に没入する体験を提供する。成田国際空港からの乗り継ぎ時間を活用し、日本文化の魅力を旅行者の記憶に深く留める。  凸版印刷は今後、同イベントの結果をもとに、関連製品・サービスの品質を向上させ、訪日外国人とのより円滑なコミュニケーション環境を構築する。同時に、外国人目線での観光コンテンツ発掘・開発にも取り組み、日本を直に触れる機会、体験する機会を提供し、「何度も旅したくなる日本」の実現を目指す。 ■ 同イベントの詳細と、凸版印刷の提供内容について ・期間: 2016年7月19日(火)~7月28日(木)  13~17時 ・場所:成田国際空港第1ターミナルビル    出国手続き後エリア中央ビル3階(トランジットエリア) ・対象:主に乗り継ぎ旅客を中心とした外国人 ・内容: 「スマートグラスを用いたバーチャル体験」       かつては国宝に指定されていた和歌山城の往時の姿を再現したVR       コンテンツを、スマートグラスにて体験 ≫ニュース全文を読む

2016年06月30日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、コープ東北サンネット事業連合(コープ東北、仙台、宮本弘理事長)と連携し、生活者がコープ東北の店舗や共同購入で買い物をすると、スマートフォン向けの「DNP家計簿アプリ レシーピ!」へ自動的に買い物情報が反映される機能を提供する。 昨今、生活者の買い物情報を電子データとして蓄積できる電子レシートを標準化するための研究が経済産業省などの主導で行われている。それによって、生活者は複数の店舗での買い物情報を1つにまとめて管理でき、家計管理が楽になったり、購買情報を元にした生活のアドバイスを受けたりすることができるようになる。一方、企業側でも生活者の消費動向を捉え、嗜好に合わせた商品の開発や販売促進、店舗づくりへの活用が期待できる。 DNPは、2014年1月に電子レシートと家計簿を連携する取り組みを開始しており、2015年6月には、コープ東北が展開する「かんたんタブレット」向けに、生活者がコープ東北の店舗や共同購入での買い物情報を自動的に記録する機能を搭載した家計簿アプリを導入した実績がある。 今回、この機能をDNP家計簿アプリ レシーピ!に標準搭載することにより、コープ東北を利用する生活者がレシーピ!をダウンロードすれば、どなたでも自分のスマートフォンに自動的に買い物情報を登録でき、各種サービスを受けられるようになった。 【今回提供する機能】 “自動的に”家計簿をつけて、手間なくもれなく 利用者は、家計簿アプリ「レシーピ!」上のコープ東北eフレンズ認証画面からレシーピ!とコープ東北の共同購入や店舗での買い物情報を連携させることができる。 連携の設定が行われたレシーピ!は、起動時にサーバーへアクセスして買い物情報を取得する。買い物情報として登録された商品は、自動的に食材や生活用品、外食・カフェなどのカテゴリーに分類され、家計簿データとしてレシーピ!に登録される。 利用者は、共同購入の明細の入力や店舗のレシートの撮影などをすることなく家計簿に記録することができ、家計管理の手間を格段に削減することができるようになる。 この連携機能の対象は、共同購入についてはコープ東北の全生協、店舗購入については4生協(みやぎ生活共同組合、生活共同組合共立社、いわて生活共同組合、コープふくしま)からスタートし、順次広げていく予定。 また、DNPは、コープ東北が実施しているビッグデータを活用したマーケティングオートメーションの実証実験に参画しており、この連携機能により生協利用者の利便性を向上させるとともに購買動向の分析から組合員のニーズに沿った情報の配信へと役立てていく。 今後、DNPは、買い物情報の連携対象を広げることによって、生活者が手間なく支出を管理できる利便性を提供し、購買の傾向に合わせた“お買い物レコメンド情報”を届けることで、企業と生活者との継続的なコミュニケーションの強化を支援していく。 ≫ニュース全文を読む

2016年06月30日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、1956年に「築地体」を源流として誕生した凸版印刷のオリジナル書体を 改刻し、電子媒体にも対応した「凸版文久体」を2013年より開発、提供している。  このたび凸版印刷は、モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)に、中太ゴシックの「凸版文久ゴシックDB」と、見出し用ゴシ ックの「凸版文久見出しゴシックEB」の2書体を新たにライセンス提供。これにより「凸版文久体」ファミリー全5書体が、2016年9月よりモリサワから販売開始される。  「凸版文久体」は、凸版印刷が長年積み重ねてきた書体研究の成果にもとづき、文字本来の形に立ち返ったデザインにすることによって、読みやすさを演出し、目にやさしく、心にひびく文字を実現している。凸版印刷はモリサワへ「凸版文久体」をライセンス提供することによって、さまざまなクリエーターが「凸版文久体」を利用可能な環境を整え、すべての読者に伝わる表現と、より豊かな読書体験を提供できる情報流通基盤の進展に貢献していく。  なお2016年6月29日から7月1日に開催中の「コンテンツ東京2016」(会場:東京ビッグサイト、主催:リード エグジビジョン ジャパン株式会社)のモリサワブースにおいて「凸版文久体」を紹介している。 ■ 「凸版文久ゴシックDB」の特長  「凸版文久ゴシックDB」は、2015年2月より提供している「凸版文久ゴシックR」と同じ骨格の文字を太くした書体で、横書きでの自然な筆の運びを意識し、読むリズムを演出する抑揚のあるデザインが特長のゴシック体。特に日本語の文章で使用頻度が高 い仮名は、筆の入りのでっぱりが明朝体と同じように左についており、自然で読みやすい文字の流れを実現している。 ■ 「凸版文久見出しゴシックEB」の特長  「凸版文久ゴシックEB」は、2015年5月より提供している「凸版文久見出し明朝EB」と対をなす、もうひとつの見出し用書体で、太くしっかりとした線画でありながらも、角張らない設計で、力強さとやさしさを兼ねそなえ、読み手の目線を引きつけるデザインが特長のゴシック体。  見出し用として大きいサイズでの利用に最適な骨格を設計するため、本文用の「凸版文久ゴシック」とは骨格を変えている。また、筆の運びを感じさせるハネや、なめらかな曲げを設計することにより、やさしさを演出している。 ≫ニュース全文を読む

2016年06月29日
印刷学会出版部(東京都中央区、中村幹社長)は6月27日、新刊書籍『印刷のできるまで』を発売した。同書籍は2007年に発行し印刷技術の定番トレーニングテキストとなっている旧版に、大幅な加筆・修正を加えたもの。富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(東京都港区、真茅久則社長)が編者となり、CTP、オンデマンド印刷、と新技術が生まれ続けるデジタル時代の印刷を中心とした全工程を解説している。  初版から長年に渡り、印刷会社や印刷産業機械メーカー、そのほか広い業種で初心者からベテランまで多くの方に社内教育のサポート書籍として使っている信頼の一冊だ。 仕様:A4判 並製 224ページ、価格:本体4,000円+税 【特長】 ●有名メーカーのエキスパートが印刷を中心とした全工程を解説 ●印刷の初歩的な知識から専門用語まで、単語や業務の流れがわかる ●A4判オールカラーで図版を多用した、類似本よりもわかりやすいトレーニングテキスト ●新版発行にあたりDTPやカラーマネージメントを中心に70カ所以上の図版・文章を修正 ●大手印刷会社様からも毎年50冊以上のご注文を頂いている実績がある ≫ニュース全文を読む

2016年06月29日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の第354回企画展「2016 ADC展」を7月4日から8月6日まで開催する。  2015年5月から2016年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディプレイ、テレビコマーシャルなど、多様なジャンルからの約8,000点の応募作品の中から、79名のADC会員による厳正な審査によって、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれた。 ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めている。  同展は、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、ggg【会員作品】、G8【一般作品】の2つの会場で紹介する。  なお、会期中にギャラリートークを開催予定。詳細はホームページで知らせる。 ≫ニュース全文を読む

2016年06月29日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、DNPのオリジナル書体『秀英体』をより多くの方が利用できるよう、DTP(Desk Top Publishing)環境をはじめ、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供している。今回、「秀英角ゴシック金M」「秀英角ゴシック銀M」「秀英アンチック」「秀英四号かな」「秀英四号太かな」の計5書体を、モリサワ(大阪、森澤彰彦社長)にライセンス提供する。 モリサワは、同書体をDTP用のフォント製品として本年9月に販売するほか、Webフォントサービスでも提供する予定。モリサワは、2009年からDNPのライセンスに基づいて秀英体フォントの16書体を発売しており、今回、その第6弾として5書体を追加し計21書体となる。 ●「秀英角ゴシック金M」「秀英角ゴシック銀M」 「秀英角ゴシック」は、ゴシック体としての視認性の高さと、本文用としての読みやすさを重視して開発した書体。かなのデザインの違いで「金」と「銀」の2種類があり、用途に応じて使い分けることができる。これまで「L(ライト:細字)」と「B(ボールド:太字)」の2つの太さがあったが、その後のユーザー評価に基づき、幅広い世代が電子書籍等の画面でも読みやすいと感じるLとBの中間の太さの「M(ミディアム:中太字)」を新たに開発した。 ●「秀英アンチック」「秀英四号かな」「秀英四号太かな」 辞書の見出しやコミックの吹き出し(せりふ)などに使用されてきた「秀英アンチック」、現在の秀英明朝のルーツとなる「秀英四号かな」、見出しや児童書の本文に用いられていた「秀英四号太かな」の3書体の中でかな文字のみを復刻した。それぞれ、秀英体のかなの金属活字が持っていた優美なデザインという伝統を継承し、その魅力をさらに高めた。 「秀英アンチック」は「秀英角ゴシック金 B」と、「秀英四号かな」は「秀英明朝 M」、「秀英四号太かな」は「秀英初号明朝」と、それぞれの漢字や英数字・記号と組み合わせての利用を推奨する。 モリサワのフォント製品「MORISAWA PASSPORT」「MORISAWA PASSPORT ONE」「MORISAWA PASSPORT アカデミック版」、「MORISAWA Font Select Pack 1/3/5/PLUS」として販売するほか、モリサワのクラウドフォントサービス「TypeSquare」でも提供する。 ≫ニュース全文を読む

2016年06月29日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、電子ペーパー世界大手のE Inkホールディングス(E Ink社)と共同で、電子ペーパーを搭載したセールスプロモーション用の製品を開発しており、今回、同製品が初めて、三井住友カードが実施する「ANAカードキャンペーン」で採用された。 【「ANAカードキャンペーン」の概要と「PRISM」の特長】 DNPは、2016年3月にE Ink社と協業し、E Inkの電子ペーパー「PRISM(プリズム)」を搭載した店頭POPなどの開発と製品化を進めています。PRISMは、柔らかい色彩とグラデーション表現を得意としており、表示する色や模様を変化させてアイキャッチ効果や意匠性を高め、生活者に強く商品やサービスなどの情報を訴求する。 三井住友カードの「ANAカードキャンペーン」では、組み立てが簡単で、省スペースでも設置できる店頭POP「DNPかんたん組み立てPOP PaPaTPoP(ぱぱっとポップ)」シリーズにPRISMを搭載した製品が採用されました。PRISMを搭載した店頭プロモーションツールの採用は、日本で初めて。 同キャンペーンでは、PRISMの上に飛行機や雲などの絵柄を印刷しており、電子ペーパーの色のグラデーションが白と青に交互に変化することで、飛行機が空を飛んでいるようなアイキャッチ効果を演出する。 電子ペーパーは省電力で、電池でも駆動できるため、商業施設や店舗のどこにでも設置できる。 今後、DNPは、流通・小売、金融、交通などの企業を中心に、E Ink社の電子ペーパーを搭載した製品を販売し、2020年度までに累計20億円の売上を見込んでいる。 ≫ニュース全文を読む