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2016年12月13日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、半導体用フォトマスクの製造において描画時間を大幅に短縮することが可能なマルチ電子ビームマスク描画装置を導入し、次世代半導体用フォトマスクの生産体制を強化する。 現在の半導体は、十数ナノメートル(nm)の回路パターンを3次元(3D)構造でシリコンウェハに形成するなど微細化が進んでいる。半導体の製造は、フォトリソグラフィ技術を使用しているが、光の波長などの特性によって解像度に限界が生じるため、フォトマスクを複数枚使ってシリコンウェハの一つの層を形成する多重露光技術や、光の特性を考慮して補正した複雑なパターンをフォトマスクに施す光学補正技術などを活用している。しかし、多重露光ではフォトマスクの枚数が増え、光学補正ではフォトマスク1枚の描画時間が長くなるという課題がある。10nmプロセス向け以降の次世代半導体用フォトマスクの製造では、パターン描画工程だけで数日かかる場合もあり、今後の微細化の進展で更に長くなることが想定されることから、描画時間を短縮する製造方法が求められていた。 これに対しDNPは、フォトマスク専業メーカーとして世界で初めて*マルチ電子ビームマスク描画装置を導入してフォトマスクの描画時間を大幅に短縮し、高い生産性を可能とすることで次世代半導体用フォトマスクの生産体制を強化する。 *2016年11月 同社調べ 【マルチ電子ビームマスク描画装置の概要】 DNPは約5年間、半導体メーカーや描画装置メーカー等と協力して、マルチ電子ビームマスク描画装置の開発を進めてきた。今回導入する本装置では、露光量を制御するアパーチャーを特殊なものにすることで、単一の電子銃から約26万本の電子ビームを照射することができる。従来の方式では、次世代半導体用フォトマスクのパターン描画には、18時間以上最大で数日間(半導体回路パターンの最小線幅により異なる)要していたが、それぞれの電子ビームを高精度に制御しながら描画することで、半導体メーカー各社の7nmプロセス向けフォトマスクでは描画時間を約10時間とすることが可能となる。また、今後さらに微細化の進む次々世代半導体用フォトマスクでも描画時間短縮を可能とする。 【今後の展開】 DNPは次世代半導体用フォトマスク供給体制を強化するとともに、半導体メーカーと共同で次世代半導体用フォトマスクの開発も加速させ、半導体メーカー各社の生産体制をグローバルにサポートし、次世代半導体用フォトマスクプロセスの標準化に努めていく。また、今後大幅な需要増が見込まれる3D構造のNAND型フラッシュメモリーでも活用されるナノインプリントリソグラフィ用テンプレートの製造にも本装置を適用していく。さらには、IoT(Internet of Things)化によるビッグデータの管理や、人工知能(AI)での活用及び低電力化との両立に向けて、今後さらに微細化の進む次々世代半導体用フォトマスクの供給体制を強化していく。 なお、マルチ電子ビームマスク描画装置導入によるフォトマスク量産体制強化により、2019年に年間60億円の売上げを目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年12月12日
 トッパンフォームズは、スマートフォン(スマホ)や血圧計、体温計など各種民生用機器に活用されている近距離無線通信規格のBluetooth Low Energy(BLE)およびNear Field Communication(NFC)の両方を業界で初めて採用したRFID対応温度ロガー「オントレイシス タグ」を開発した。「オントレイシス タグ」は市販のスマートフォンやタブレットを使い、複数タグへの一括処理は費用の発生しないBLE通信、出荷時や配送終了時の個別処理はNFCを使って簡単に温度履歴を収集・管理できる。表示部は文字・図形表示が可能な電子ペーパーと温度や各種モード表示が可能な液晶の2種類から選択可能。低消費電力、高視認性が特徴の電子ペーパーはバーコードや目的地などの情報を表示することも可能で幅広い業務に対応する。さらに電波を発信しないモードを用意するため航空機への搭載も可能。トッパンフォームズは、独自に開発した高機能保冷剤「メカクール」と専用保冷箱に「オントレイシス タグ」を組み合わせ、RFID温度履歴管理システム「Ontrasys/オントレイシス」(新型)として2017年4月(予定)に発売する。厳格な温度管理を求める声が医薬品や食料品の輸送を中心に強まっている状況を踏まえ、これに対応するさまざまな定温輸送ソリューションを物流業界を中心に提案していく考え。 ※写真は液晶表示タイプ  日本の医薬品業界においては、欧米で採用されている医薬品の流通過程における品質管理基準GDP(Good Distribution Practice)に倣って輸送時の品質管理を厳格化する傾向にあり、適温での輸送の重要性が増している。また食料品に対する安全安心を求める声も強くなっています。トッパンフォームズはいち早く2013年に「オントレイシス」を発売した。今回、専用端末に替わってスマホやタブレット端末など汎用機器による効率的な運用を「オントレイシス タグ」との組み合わせで実現した新型にモデルチェンジし、市場をけん引する。 【オントレイシス タグの特長】 1. アクティブ通信(BLE)とパッシブ通信(NFC)の2つの通信機能を搭載し、スマホやタブレットなどの汎用端末との通信が可能 2. アクティブBluetooth 4.0準拠、パッシブISO14443 TypeA準拠 3. 小型・軽量・長寿命(電池寿命は約1年 ※使用条件による) 4. 通信距離10m以上 5. 電波を発しないモードを用意し、航空機搭載が可能(別途航空会社との調整が必要) 6. データ収集のため箱から外してパソコンなどに接続する煩雑さが不要 7. BLEを用いたビーコンシステムのタグとしても使用可能 8. 表示方式は、電子ペーパー表示、液晶表示の2種類をラインアップ 9. 異常温度検知時に警告通知 10. Android 5.0以上(iOSは今後対応予定) 【今後の展開】  トッパンフォームズは「メカクール」による定温輸送システムを用いた、環境物流ソリューションのリーディングカンパニーとして、その実現に取り組んでいく。「オントレイシス タグ」は2017年4月に出荷を開始、2017年度に4億円の売り上げを見込む。さらに「オントレイシス タグ」を活用したさまざまなソリューションを提案していく。 【メカクールについて】  「メカクール/MechaCool」は、「まるでメカのごとく正確に温度をコントロールする」想いをこめてネーミングした。  詳しくはこちらを参照のこと。  URL: http://www.toppan-f.co.jp/mechacool/ ≫ニュース全文を読む

2016年12月12日
大日本印刷(DNP)は、旅行者をはじめ、街歩きを楽しむ多くの人々に向けて、地元ならではの目線で厳選した“よりみち”スポット情報を提供するスマートフォン用アプリ「DNP旅の“よりみち”アプリ YORIP(ヨリップ)」(http://www.dnp.co.jp/dmc/yorip/)を2015年6月より提供している。また、ありのままの地域の魅力を体験する“よりみち”を世に広め、人と街を元気にしていくプロジェクト「全国よりみち研究所」(http://mirai.dnp/chiiki/yorimichi.html)を「DNPプラザ」(東京・市谷)で2016年8月月より展開している。 今回、「全国よりみち研究所」の展示内容を12月2日にリニューアルし、北海道オホーツク地域と埼玉県秩父地域の魅力を紹介している。この展示に連動したYORIP主催イベントとして、特産品の販売に加え、地域の特産品を造る体験コーナーを設けた「よりみちマルシェ」を、12月16日(金)と17日(土)の両日に「DNPプラザ」で開催する。 「全国よりみち研究所」では、ありのままの地域の魅力を体験することができる展示やイベントを用意している。来場された方に“よりみち”スポットを体感してもらい、その地域の魅力を伝える。今回の「よりみちマルシェ」は、北海道オホーツク地域と埼玉県秩父地域の“魅力”を、さまざまな角度から紹介する入場無料のイベントになっている。オホーツクまるごと市実行委員会、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社の全面的なバックアップを得て取り揃えた両地域の特産品を購入できるほか、現地を実際に訪れてみたくなる情報が満載。 1. 特産品販売イベント「よりみちマルシェ」 オホーツク地域と秩父地域の“よりみち”スポットで見つけたご当地の特産品を紹介、販売する。 2. 100ヶ所の“よりみち”スポットを使ったワークショップ 「YORIP」お勧めの魅力的な“よりみち”スポット100ヶ所の情報を元に、自分自身でオリジナルの回遊コースを作るワークショップ。自分で考えた“よりみち”コースを、地域に提案してもらう。ワークショップに参加すると地域からのお土産がもらえる。 3. その他の地域体験コンテンツもご用意 参加費無料、事前の申し込み不要で、「じゃが“芋判子”作り(オホーツク地域)」「開運!絵馬作り(秩父地域)」の地域の特産品の体感イベントを予定(各日人数制限及び一部参加条件あり)。 ≫ニュース全文を読む

2016年12月12日
大日本印刷(DNP)とグループのトゥ・ディファクト(2Dfacto)は、トゥ・ディファクトが運営するハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」のhonto本の通販ストア(http://honto.jp/netstore)で、プリントオンデマンド(POD)で製造した楽譜の販売を開始する。 第一弾として、リットーミュージックが出版するクラシック音楽を中心とした楽譜74タイトルを12月12日に発売する。 *honto本の通販ストアのオンデマンドブック・楽譜の販売ページURL : http://honto.jp/netstore/ondemandbook/ 【オンデマンド楽譜発売の背景】 楽譜は、楽器ごとに異なるほか、指揮者用やソロ演奏用などの用途によっても異なるため、多品種・少量生産となることが多い商品だ。そのため品切れや絶版も多く、生活者が自分の必要とする楽譜を入手しづらいという課題があった。また、昨今、電子版の配信やプリントサービスなどで楽譜が提供されるようになったが、演奏時にページをめくりやすく、より使いやすい製本された形の楽譜がほしいというニーズもあった。 DNPグループは、絶版・在庫切れ等の入手困難な書籍を印刷会社ならではの高品質な印刷・製本技術で1冊から製造・販売するサービスを、2001年3月からオンデマンドブックの専門ネットストア「ウェブの書斎」で、2015年7月からはDNPグループの丸善ジュンク堂書店とhonto本の通販ストアで展開している。 今回DNPグループは、楽譜の多品種・少量生産のニーズに応えて、PODで製造した楽譜をhonto本の通販ストアで販売する。 【hontoのオンデマンド楽譜の概要】 honto本の通販ストアで生活者からの注文を受け付けて、ページがしっかり開き演奏時に楽譜が見やすい「中綴じ製本」を行った楽譜を、DNPが製造する。注文から手元に届くまでは3~6営業日。 第一弾として、リットーミュージックが出版する中・上級者向けクラシック音楽を中心とした人気の楽譜74タイトルを発売する。価格は、1冊あたり500~1,000円となる。 【今後の展開】 今回発売する楽譜は一曲単位で販売するが、今後、リットーミュージックの協力のもと、楽曲集なども含めたラインアップの充実を図る。さらにDNPは、このほかにも、多様なジャンルでオンデマンドブックの品揃えを充実させていく。 ■「honto(ホント)サービス」について DNPは生活者の読書スタイルの多様化に対応し、「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」提供するため、電子書籍と紙の本の双方に対応したハイブリッド型総合書店「honto」を展開している。丸善・ジュンク堂書店・文教堂の店頭販売やhontoサイトを連携させた各種サービスを提供している。対象書店とhontoサイトでの購入に応じて共通のhontoポイントが貯まるほか、アプリ「honto with」による書店在庫の確認、お薦め本などの情報配信等のサービスを利用できる。2016年8月現在、hontoサイトでは紙の本等を約70万点、電子書籍を国内最大規模の約65万点取り扱っている。 ≫ニュース全文を読む

2016年12月08日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、12 月2 日、東日本大震災の復興支援として、福島県と宮城県の特産品を販売する企業マルシェ※「うまいもの市場」を開催した。 ※企業マルシェ:企業が行う農産品などの展示販売のこと。マルシェはフランス語で「市場」の意。 同マルシェは、東日本大震災で被災し、原発事故による風評被害を受ける福島県を支援しようと2011 年に初開催した。2013 年には宮城県が加わり、福島・宮城両県の店舗を迎えて継続的に開催している。6 回目となる今年は、福島県郡山市からも出店があり、福島県の3 地方(会津地方、中通り、浜通り)が揃った。 開会式では、両県の東京事務所より両県の現状について報告があった。交通インフラの復旧などの明るい話題の一方で、観光業の落ち込みや未だ続く風評被害など厳しい現状もあるとの話に、復興に至る道のりの厳しさを共有した。 「うまいもの市場」には、2 県合わせて11 店舗が出店し、野菜や果物、地酒、調味料、お菓子や各種加工品など、両県自慢の品々を販売しました。当グループの役員および社員など延べ760 名が訪れ、盛況のうちに終了した。 同グループは、経営理念「印刷事業を核に、生活・文化・情報産業として社会に貢献する」のもと、CSR活動の実践に努めている。今後も、企業市民としての社会的責任を果たすためCSR 活動の実践に努め、復興支援に継続して取り組んでいく。 ■共同印刷 東日本大震災復興支援 企業マルシェ概要 名 称: うまいもの市場 協 力: 福島県東京事務所 宮城県東京事務所 会津地域経済循環推進協議会 宮城ふるさとプラザ 日本郵便株式会社 小石川郵便局 開催日時: 12 月2 日(金)16:00~19:00 開催場所: 共同印刷株式会社 本社 販 売 元: 福島県10 店舗、宮城県1 店舗(宮城ふるさとプラザ) ≫ニュース全文を読む

2016年12月08日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、透明バリアフィルム「GL BARRIER(ジーエルバリア)」の生産を手がける深谷工場(埼玉県深谷市)の生産設備を増設し、生産能力の引き上げにより国内外で増加するニーズに対応していく。なお投資額は約100億円で、稼動開始は2018年秋の予定。  全世界の包装材市場は、フードロス削減や環境保全などの社会課題を背景に、食品の長期保存やビン・缶から軟包装への置き換えを実現する、透明バリアフィルムへのニーズが今後さらに高まると推測されている。  凸版印刷は、当社が独自開発した透明バリアフィルム「GL BARRIER」の生産・販売を1986年より開始。高い酸素・水蒸気バリア性を有し、全世界の透明バリアフィルム市場においてトップシェアを保持している。2009年4月に透明バリアフィルムの生産拠点として深谷工場を竣工し、国内外に向け製品を生産・販売してきた。また2016年4月には、海外初となる透明バリアフィルムの生産拠点「TOPPAN USA ジョージア工場」を竣工、日本国内はもちろん、北米や欧州、中南米エリアへの販売をさらに強化している。  今回、深谷工場における透明バリアフィルムの生産設備を増強し、その生産能力を約2倍にすることで、日本国内はもとより、中国やASEAN地域への供給体制を一層強化。市場拡大が見込まれるレトルトをはじめとする食品や医療医薬、産業資材用途に向けた高機能製品の拡販を進め、透明バリアフィルム関連事業全体で2020年度に約1,300億円の売上を目指す。 ■ 深谷工場の概要 会社名 株式会社トッパンパッケージプロダクツ 所在地 埼玉県深谷市本田1158 竣工 2009年4月 敷地面積 166,233㎡ 延床面積 34,551㎡ 生産品目 バリアフィルム、その他高機能関連製品 <今回の設備投資について> 投資額 約100億円 生産能力 現状比約2倍 ≫ニュース全文を読む

2016年12月06日
大日本印刷(DNP)は、スポーツを通じて社内外の対話を促すことを目的に、自社で管理・運営するスポーツ施設を社員だけでなく、社会貢献活動の一環として地域住民の皆様にも開放するなど、さまざまなスポーツ活動を推進している。 今回これらの活動が評価され、昨年東京都が制度を創設した「東京都スポーツ推進企業」に認定された。 【DNPのスポーツ活動に関する取り組みについて】 DNPはプールや体育館、フィットネス(ジム、スタジオレッスン)が利用できる「DIS市ヶ谷スポーツクラブ」(東京都新宿区)を管理・運営しており、社員の福利厚生施設として活用しているほか、社会貢献活動の一環として近隣に住む皆様にも開放している。 そのほか、社員を対象としたものを中心に以下のスポーツ活動を実施している。 ・DNPグループ駅伝大会(年に1回実施・今年で52回目) ・DNPグループ総合体育祭(年に1回実施・今年で18回目) ・DNPグループ野球大会(年に1回実施・今年で51回目) ・社員とその家族に向けたウォーキングイベント(2008年より年2回実施) 【「平成28年度 東京都スポーツ推進企業」について】 東京都は2015年、「東京都スポーツ推進企業認定制度」を創設し、社員のスポーツ活動を推進する取組や、スポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定している。 今回DNPは、「DIS市ヶ谷スポーツクラブ」での地域貢献などが評価され、「東京都スポーツ推進企業」に認定された。 ≫ニュース全文を読む

2016年12月05日
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、神奈川県川崎市、林恒雄社長)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)、和歌山大学(和歌山県和歌山市)システム工学部の天野研究室は共同で、日本橋三越本店の協力のもと、同店本館1階中央ホールに建立されている「天女(まごころ)像」に対し、光と音によるインスタレーションの実証実験を12月12日から開始する。  同実証実験は、アートとテクノロジーの融合を追求する和歌山大学 天野敏之准教授監修のもと、同准教授が開発した光投影によって質感表現を操作する技術を応用し、新しいプロジェクションマッピング技法で、日本橋三越本店のシンボルである天女像を演出する。  産学連携により、先端技術を応用したビジネス開発を進める富士通SSLのイノベーション推進力と、先端デジタル表現やイベント支援のソリューションを持つ凸版印刷のノウハウを連携させることで、光と音により空間全体を一つの芸術作品とするインスタレーションを実現する。  従来のプロジェクションマッピング技法では、事前に対象物を三次元のデータとしてコンピュータが扱える形にモデリングする必要があるため、今回の天女像のように複雑で大きな対象物では、技術や費用対効果の面などで実現が困難だった。しかし、天野准教授が開発した技術は、従来とは異なり、対象物をリアルタイムにカメラで捉えることで、形状に関係なくプロジェクタから適切な色をマッピングすることができる。これにより、豊かな質感表現操作が可能となり、空間全体を芸術作品へと昇華する演出を行うことができる。  今回の実証実験では、複雑な形状で大きな彫刻である日本橋三越本店の天女像(高さ:11メートル)へ様々な質感を感じさせる色彩を投影することで光り輝く様子を、音楽に合わせリアルタイムに表現する。  今後、本実証実験をもとにシステムを実用化し、富士通SSLと凸版印刷は、それぞれのマーケットでインスタレーションによる演出ビジネスを2016年度内に開始する予定。  【 実証実験の詳細 】  実施時期:2016年12月12日(月曜日)~12月29日(木曜日) 実施時間:16時、17時、18時 の3回 (各回約3分)      ※初日のみ、12時の回を追加で実施 実施場所:日本橋三越本店 本館 中央ホール 実施内容:光と音による天女像のインスタレーション ※また、12月29日(木曜日)に開催される「第32回 三越の第九」(12時30分~、14時30分~)の演奏前にも演出を実施する。 ≫ニュース全文を読む

2016年12月05日
 トッパンフォームズは、東京都が従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業などを選定する平成28年度「東京都スポーツ推進企業」に2年連続で認定された。 【「東京都スポーツ推進企業」について】  東京都が平成27年度新たに創設した「東京都スポーツ推進企業」は、社員のスポーツ活動を推進する取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業などを認定している。今回平成28年度はトッパンフォームズを含む130社が認定された。 【トッパンフォームズの取り組み】  トッパンフォームズでは、労働安全衛生法を遵守し、従業員とその家族の健康増進に重きを置き、スポーツに取り組む機会の創出や参加型イベントを継続して開催している。またスポーツイベントへの協賛や関係団体への加盟・参画・協賛を通じて、社会貢献活動にも取り組んでいる。 [1]会社としての取り組み  ・ウオーキングイベントの実施  ・ラジオ体操の実施  ・オフィスヨガ(平成28年度から) [2]福利厚生としての取り組み  1.共済会による健康保持増進事業   ・スポーツクラブの利用料金補助による健康づくり活動支援  2. 福利厚生組織による社内、社外のスポーツ活動の推進   ・馬術部の活動による社内スポーツの推進と馬事振興への寄与   ・剣道部の活動による社内スポーツの推進   ・野球部による社内スポーツイベント 軟式野球大会の実施   ・サッカー部による社内スポーツイベント フットサル大会の実施 ≫ニュース全文を読む

2016年12月05日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、電子書籍の高画質化に対応し、モアレを抑制したまんが電子書籍の画像が生成できる画像処理システム「eComicScreen」を開発した。 eComicScreen の利用により、文字や画線はシャープなまま、スクリーントーンによるモアレを抑制したより高品質なまんが電子書籍の作成が可能になる。 モアレは、規則正しく分布した線や網点※1 が重なり合ったときに生じる、縞やマダラの模様。まんが画像にはスクリーントーンと呼ばれる規則正しく並んだ網点が使用されるため、画像のリサイズ処理やモニター表示を行う際に、モアレが生じることがある。 これまで、電子書籍化の対象となるまんが画像は天地サイズ1200 ピクセル※2 程度の小さなものが多く、印刷用のデータをデジタル用に縮小する際にスクリーントーンの網点がつぶれてモアレが軽減されていた。しかし、デジタルデバイスの高画質化を受けてまんが電子書籍も高画質化が進み、納品サイズが天地1600ピクセル以上になるケースが増えている。そのため、従来の画像処理ではスクリーントーンの網点が残り、モアレが目立つようになっていた。 このたび開発した「eComicScreen 」は、印刷用の高解像度データを電子書籍に適した画像サイズに変換する、新しい画像処理システム。変換処理の際、画像を解析してスクリーントーン領域を抽出し、対象部分にのみモアレ軽減処理を施す。そのため、文字や画線はシャープなまま、スクリーントーンのモアレが抑制されたまんが電子書籍が作成できる。 同社は、従来の画像処理ではモアレ軽減が難しい高解像度の画像データ処理に効果的な「eComicScreen 」を、出版社などに向けて提案する。より高品質なまんが電子書籍の提供により、紙媒体から電子媒体までの受注拡大に努め、3 年後(2019 年度)に売上10 億円をめざす。 ※1 網点(あみてん):写真やイラストなどの濃淡を印刷物上に再現するために用いる小さな点 ※2 ピクセル:デジタルで画像を構成する際の最小単位。正方形のピクセルを規則正しく縦横に並べることで一枚の画像が表現される ≫ニュース全文を読む