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2019年06月21日
凸版印刷(金子眞吾社長)は軟包装分野で小ロット・多種多様なパッケージを実現する「トッパンFPデジタルソリューション」※1 を2016年より提供している。 このたび同ソリューションが、石屋製菓(北海道札幌市、石水 創社長)が6月20日から25日まで、さっぽろ東急百貨店のISHIYAショップで限定販売する、北海道コンサドーレ札幌タイアップ商品『必勝なまらバターバウムTSUMUGI(つむぎ) 3個入り』に採用された。  同商品は、道産のバター・小麦を使用し、北海道のおいしさを詰め込んだISHIYAの人気商品『なまらバターバウムTSUMUGI(つむぎ)』を一口サイズにカットし、個包装を「トッパンFPデジタルソリューション」用いて北海道コンサドーレ札幌の選手・監督28パターンの絵柄を印刷した、北海道コンサドーレ札幌の必勝を祈願したタイアップ商品。 また、同商品の売り上げの一部は北海道コンサドーレ札幌アカデミー組織に強化資金として寄付される。 『必勝なまらバターバウムTSUMUGI(つむぎ) 3個入り』 ■ 『必勝なまらバターバウムTSUMUGI(つむぎ) 3個入り』販売概要 商品名 :必勝なまらバターバウムTSUMUGI(つむぎ) 3個入り 発売日 : 2019 年 6 月 20 日(木)~26日(水) ※その後、 公式戦前日より数量限定販売 販売場所 :さっぽろ東急百貨店 地下1階 ISHIYAショップ 価格 : 550 円(税別) 内容量:個包装3個入り 石屋製菓URL: http://www.ishiya.co.jp/ ※1 「トッパンFPデジタルソリューション」について お菓子や食品、トイレタリーなど軟包装を用いた商品パッケージにおいて、1種固定のデザインだけでなく、地域や季節、可変メッセージなどのバリエーション展開を実現する。具体的には、デジタルプリントを用いることにより、軟包装パッケージの企画・制作・生産、販促プロモーションまでをトータルで支援する。 https://www.toppan.co.jp/news/2016/03/newsrelease160328.html ≫ニュース全文を読む

2019年06月21日
トッパン・フォームズ株式会社(東京都港区、坂田甲一社長、以下トッパンフォームズ)と、マーケティングサービスの提供を行うlivepass 株式会社(リブパス、本社:東京都港区、山下悠也代表取締役社長、以下livepass)は、パーソナライズド動画の生成・配信技術を活用したメッセージ配信ソリューションを、株式会社NTTドコモ、KDDI 株式会社、ソフトバンク株式会社が提供するメッセージサービス「〒メッセージ(プラスメッセージ)*」にも対応させる検討をこのたび開始する。 テキストやコンテンツなどをお客一人ひとりに合わせて可変表示することができるパーソナライズド動画の生成・配信技術と〒メッセージを組み合わせることで、訴求力の高いメッセージ配信ソリューションの実現を目指していく。 両社は、トッパンフォームズのデータ・プリント・サービス(DPS)などで培った個人情報などを安全に管理・運用するための技術・ノウハウとlivepass のパーソナライズド動画技術を組み合わせた訴求力の高い動画コミュニケーションサービスの開発・提供を目的に、2018 年10 月に両社で資本業務提携契約を締結、さらに19 年3 月には同取り組みの一層の加速のために、トッパンフォームズがlivepass へ追加出資し、持分法適用の関連会社としている。 このたび、〒メッセージの機能拡充の発表を受け、同サービス上でのパーソナライズド動画技術を活用したメッセージ配信ソリューションの展開に向けた検討を開始する運びとなった。 【今後の展開】 今後、トッパンフォームズとlivepass では〒メッセージの機能拡充について、仕様などの詳細が提供され次第、具体的な対応を進めていく。 また、金融機関を中心にお客と企業の最適なコミュニケーションの実現や企業のコールセンターコストの削減に向けて、メッセージ配信ソリューションの展開を加速していく。さらに、メッセージ配信ソリューションだけでなく、今後普及が期待される5G 通信の活用を見据えたパーソナライズド動画の展開により、企業の業務効率化やユーザーの利便性向上により一層貢献していく。 * 「〒メッセージ」とは、GSMA で世界的に標準化されているRCS(Rich CommunicationServices)に準拠したメッセージサービス。お客がメッセージを送受信する相手先の携帯電話会社を意識することなく快適に利用できるよう、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができるコミュニケーションを豊かにするサービスとして、携帯キャリア3 社が2018 年5 月に提供を開始した。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月21日
大日本印刷(DNP)は、株式会社リーフ・パブリケーションズと共同で、京都ならではの文化体験を提供する文化プログラム「京あそび」を展開しており、その一環として、7月14日(日)・15日(月・祝)に、京都市中京区の「くろちく百千足(ももちたる)館」で、『文化プログラム「京あそび」 ―伝匠美® 屏風祭り展―』を開催する。 昨年に続く2回目となる同展では、新たに製作した国宝「源氏物語関屋澪標図屏風(げんじものがたりせきやみおつくしずびょうぶ)」の高精細印刷による複製作品「伝匠美(でんしょうび)®」等を公開する。 【「文化プログラム『京あそび』 ―伝匠美® 屏風祭り展―」の概要】 DNPは、「DNP高精細デジタル複製 伝匠美®」を展開し、国宝「洛中洛外図屏風 舟木本」をはじめ、さまざまな文化財の高精細複製を行っており、今回、日本画の魅力を感じる機会として、同展を開催する。展示作品はいずれも、「伝匠美®」で製作した実物大の金箔地の六曲一双屏風で、新たに“琳派の祖”俵屋宗達筆の国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」も公開する。高精細複製を通じて、華麗な桃山様式に代表される狩野派から、近代まで脈々と受け継がれてきた琳派、風俗描写の天才として近年再評価が進む岩佐又兵衛など、近世日本美術を語るうえで外せない魅力あふれた作品を間近にご覧いただくことができる。また、会期中は展示作品の高精細データを活用したオリジナル商品を販売する。 〇日時 : 2019年7月14日(日)・15日(月・祝)10:00-21:00(受付は20:30まで) 〇場所 : くろちく百千足館2階(京都市中京区新町通り錦小路上ル百足屋町380) 〇料金 : 一般 500円/中学生以下 300円 ※未就学児は無料 〇展示作品 : ・ 静嘉堂文庫美術館 国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」(俵屋宗達筆)の「伝匠美®」 ・ 東京国立博物館 国宝「洛中洛外図屏風 舟木本」(岩佐又兵衛筆)の「伝匠美®」 ・ 豊国神社 重要文化財「豊国祭礼図屏風」(狩野内膳筆)の「伝匠美®」 ・ 林原美術館 重要文化財「洛中洛外図屏風 池田本」の「伝匠美®」 高精細データを活用したオリジナル商品 【展示の見どころ】 今回展示する4作品は、いずれも江戸時代初期に描かれた屏風絵の傑作。「洛中洛外図屏風 舟木本」「洛中洛外図屏風 池田本」「豊国祭礼図屏風」の3作品は、豊臣政権から徳川将軍家の形成へ至る歴史性に富んだ時代を描いた作品であり、その時代に京都に生きた人々の暮らしや風俗を克明かつ精妙に捉えた風俗画としても高く評価されている。 「源氏物語関屋澪標図屏風」は「源氏物語」第14帖「澪標」と第16帖「関屋」の物語の中から、光源氏とかつての恋人が偶然に再会する名場面を描いている作品。極彩色のやまと絵の技法を使いながら、大胆な構図と繊細な筆致を併せ持った、“琳派の祖”と言われる宗達ならではの魅力を存分に伝える傑作。 <屏風絵特別鑑賞会> *定員:先着50名程度、料金は入場料のみで参加可能 展示4作品の魅力を深く堪能していただくために、近世日本画を専門とする人気講師による解説付きの特別鑑賞会を開催する。 ●「俵屋宗達と源氏物語の世界を語りつくす」 ・ 7月14日(日)13:30~(約60分) ・ 講師:静嘉堂文庫美術館 館長 河野元昭氏 ・ 謎の多い京都の絵師、俵屋宗達が描いた傑作である本作品について、現在の所蔵先である静嘉堂文庫美術館の館長を努めた、近世絵画・琳派研究の第一人者、河野元昭氏が解説する。 ●「屏風が語る江戸初期の京都」 ・ 7月15日(月・祝)13:30~(約60分) ・ 講師:京都国立博物館 学芸部 福士雄也氏 ・ 江戸初期の京都は豊臣秀吉没後、徳川家が盤石な体制を築くまでは激動の時代でした。この時代に描かれた3点の屏風絵を比較し、当時の人々の生活風景や政治情勢が絵画表現にどのように反映されているかを解説する。 【今後について】 DNPは引き続き、デジタルアーカイブ技術を活用して文化財の保存と継承、公開に努めるとともに、今後も多くの人々が文化を学び、体感していただけるような文化事業を展開していく。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月19日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、このたび、VRをはじめとするデジタル技術を活用した観光による地方創生・地域活性化に向け、株式会社地域経済活性化支援機構 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林謙治、以下 REVIC)のファンド運用会社である観光産業化投資基盤(東京都千代田区、大田原博亮社長)資本提携し、戦略パートナー契約を締結した。  同事業を通じ、全国各地の観光による地域経済活性化を推進する「観光遺産産業化ファンド」をもとに、観光庁、環境省、文化庁などの関係省庁や地域の金融機関などの官民パートナーとともに、観光立国・地方創生の実現を目指す。  凸版印刷は文化財VRのパイオニアとして、これまで国内外の観光名所100カ所以上をVR化してきた。その高度なデジタル表現技術とICTを活用し、地方へのインバウンド誘客、観光客の広域周遊や関連消費を促す戦略パートナーとして参画します。具体的には、観光施設での文化財VR上映などによって、地域ならではの文化資源の魅力と価値、ストーリーを訪日外国人に伝え、各地の観光活性化を支援していく。 観光遺産産業化ファンド設立会見の様子 © Toppan Printing Co., Ltd. ■ 観光遺産産業化ファンドについて  観光遺産産業化ファンドは、訪日外国人旅行者にとって「日本ならでは」の魅力を持つ観光資源である「観光遺産(文化遺産・自然遺産等)」を活用する観光事業者に対し、出資及び経営人材のハンズオン支援等を通じて、地方へのインバウンド誘客及び地域の観光消費額増加等を図ることを目的としている。 また、観光遺産産業化ファンドの活用を通じ、関係省庁や地域の金融機関や観光産業事業者などの民間事業者が協働で、観光産業課題の解決に向けた取り組みを推進していく。 <ファンドの概要> 名称 :観光遺産産業化投資事業有限責任組合 (観光遺産産業化ファンド) ファンド総額(予定) : 30 億円 設立時組合員構成 (カッコ内は本店所在地): 株式会社北洋銀行(北海道)、株式会社岩手銀行(岩手県)、株式会社横浜銀行(神奈川県)、株式会社山梨中央銀行(山梨県)、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社観光産業化投資基盤 戦略パートナー:株式会社ANA総合研究所、WILLER 株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、凸版印刷株式会社、日本航空株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 設立日: 2019年6月 19 日 存続期間 :8年間 業務運営者 :株式会社観光産業化投資基盤 (TiPC) <スキーム図> ■ ファンド運営会社「株式会社観光産業化投資基盤」について 名称 :株式会社観光産業化投資基盤 (TiPC) 設立日: 2019年 1 月 24 日 所在地:東京都千代田区 資本金: 2,500 万円 (※2019年5月末日時点) 株主 :株式会社地域経済活性化支援機構、株式会社 AGS コンサルティング、株式会社ANA総合研究所株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・アド、凸版印刷株式会社 代表取締役: 大田原 博亮 (株式会社地域経済活性化支援機構 マネージング・ディレクター) ■ 凸版印刷の文化財VRへの取り組み  凸版印刷は、1997年から文化財のデジタルアーカイブデータを公開する手法としてVR技術を用いた「トッパンVR」の開発に取り組み、唐招提寺や国宝 洛中洛外図屛風(舟木本)、東寺の立体曼荼羅、マチュピチュなど、国内外の貴重な文化財・世界遺産をテーマとしたVR作品を多数製作している。また、江戸城天守を8KVRで製作するなどの超高精細表現技術開発や、帝国ホテル旧本館ライト館のVR再現といった近代建築分野への取り組みも展開している。  VRの利活用・公開の場として、熊本城観光交流施設内の「熊本城ミュージアム わくわく座」でのVRシアター開設や、東京国立博物館へ「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」を導入するなど、国内外20か所以上の文化施設、観光施設へVRシアターを展開している。  2018年6月に、日本各地の国宝や重要文化財、観光資源の魅力を先端表現技術で世界に発信する地方創生・観光立国の共創拠点「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI」を東京・丸の内に開設。官公庁、自治体、観光関連団体・企業との共創のよって日本文化の魅力を提案・発信、地方創生・観光立国の実現を進めている。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月18日
大日本印刷(DNP)と、そのグループ会社で、システムインテグレーション等の事業を行うDNPデジタルソリューションズは、2019年6月12日(水)~14日(金)にアマゾン ウェブ サービス(AWS)が開催した技術者向けカンファレンス「AWS Summit Tokyo」内で行われた「AWS DeepRacer リーグ」日本大会に参加し、1位~3位を獲得した。DNPはAWS DeepRacerの利用によるAIエンジニアの育成に取り組んでおり、その成果が今回の上位独占につながった。 【「AWS DeepRacer リーグ」について】 「AWS DeepRacer リーグ」は、強化学習による完全自律走行が可能な、実物の約18分の1スケールのAIレーシングカー「AWS DeepRacer」を利用したレースイベントで、2019年に始まりました。5月から10月まで毎月行われるバーチャルサーキットが6回、世界各地で開催されるAWSのイベントで行われるSummitサーキットが22回の計28回から構成されている。1人4分の持ち時間内で何度も走行させることが可能で、AWS DeepRacerが1周する間に4回以上コースアウトせずに完走すると、その周の走行時間が記録として認められる。AWS DeepRacerに搭載されたAIにプログラムを学習させることで、持ち時間の中で最速の走行タイムを出していくことを競うタイムアタック形式のレース。 【DNPの記録について】 今回、「AWS DeepRacer リーグ」日本大会に、DNP社員30名が参加しました。完走者195名がタイムを競う中で、DNPが1位~3位を獲得することができた。1位の走行タイム(1周7.440秒)は、世界各地で行われている「AWS DeepRacer Summitサーキット」の中で、2019年6月14日時点で世界最速レコードに認定された。 【今後の展開】 「AWS DeepRacer リーグ」日本大会の優勝者として、AWSが12月に米国ラスベガスで開催する技術者向けカンファレンス「re:Invent」で行われる「AWS DeepRacer チャンピオンカップ」に出場する。世界中のAI技術者達とのレースを通して、AI技術の向上や技術者達との関係強化を図っていく。 またDNPは、セールスプロモーションやコンタクトセンター業務等のアプリケーションを開発する社内エンジニアの育成用AI学習ツールとしてAWS DeepRacerを採用しており、定期的に社内でレースを開催している。 今年6月末には、機械学習やAIに興味があるエンジニア同士のリアルな技術交流の場として、DNPが作成したAWS DeepRacer専用オリジナル・コースを広く公開し、社外のエンジニアも参加できるAWS DeepRacerのレースイベント「AWS DeepRacer GP (Grand Prix) powered by DNP」を開催する。 ■AWS DeepRacer GP (Grand Prix) powered by DNP 開催日時 : 2019年6月27日(木)・28日(金) 場所    : DNP五反田ビル(東京都品川区) *詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。 → https://www.dnp.co.jp/biz/eventseminar/seminar/1192318_1595.html ≫ニュース全文を読む

2019年06月18日
ロッテ(東京都新宿区、牛膓栄一社長)と、凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、ロッテが販売するミント菓子で、金属調の加飾を施したパッケージの「EATMINT」で、公益社団法人日本包装技術協会が主催する「第43回木下賞 ※1包装技術賞」を受賞した。 今回受賞した「EATMINT」 ■ 今回の受賞について  近年、ミント菓子市場では金属缶入り商品が増加しており、ロッテは商品開発をするにあたって他社商品との差別化が課題となっていた。  そこで凸版印刷は、金属調の加飾を施したプラスチック容器を提案。従来、携帯電話の部品や自動車の内装部品などに用いられている、金型に加飾フィルムを挿入した状態で樹脂を充填して容器を成形する「フィルムインサート成形」技術を菓子のパッケージに転用し、容器全面に凹凸表現や光沢感のある美粧性の高い印刷表現を可能とした。また蒸着フィルムを使用することでメタリック調の再現を限界まで追求し、本物の金属と見間違うようなプラスチック容器を開発。その意匠性の高さが評価され、今回の受賞につながった。 ■ 受賞パッケージの特徴 ・プラスチック加飾技術の転用による高いデザイン性の実現  金型に加飾フィルムを挿入した状態で樹脂を充填し、容器を成形する「フィルムインサート成形」技術は、プラスチック加飾技術のひとつとして従来、携帯電話の部品や自動車の内装部品などの製造に用いられていました。凸版印刷は、その技術を菓子のパッケージに転用することで、容器全面の再現性の高い凹凸表現や、光沢感のある美粧性の高い印刷表現を可能としました。また、光沢面からロゴを際立たせるために、ブランドロゴにはエッチング加工を施した。 ・ 蒸着フィルムによる本物の金属さながらの再現性  蒸着フィルムを使用することで本物の金属と見間違うようなメタリック調の再現を限界まで追求。また、EATMINTブランドのモチーフとなる氷山を模した難易度の高い鋭い稜線形状の再現も可能とし、プラスチック容器でありながら意匠性の高い商品として他社との差別化に成功した。 ・新規性を持たせたボタンプッシュ式開封構造  ミント菓子の容器に多い一般的なスライド式ではなく、独自のボタンプッシュ式を採用。また、ボタンを押し続けること無く中身が取り出せるように工夫することで、ユーザーに配慮した構造を実現した。 ・金属探知機に対応  ミント菓子の容器に多い金属缶は、充填の際に異物混入を検出する金属探知機が使用できないが、世の中の食の安全性への高まりを受け、同商品はプラスチック容器を採用することで金属探知機の対応が可能となった。 ■ 「EATMINT」について ロッテが2017年11月に発売した、ガムでもミントでもない新感覚のミント菓子。 噛んだ瞬間に口の中で清涼感が溶けて広がり、爽快感が続くため、スマートに効率よく仕事に打ち込むことをサポートする。 ※1 「木下賞」は、公益社団法人日本包装技術協会(JPI)が主催し、JPI第2代会長である故木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して設定された表彰事業。同賞は、包装技術の研究・開発に顕著な業績をあげたものや、包装の合理化・改善・向上・新規分野創出に顕著な業績をあげたものに与えられる。今年で43回目を迎え、6月18日に表彰が行われる。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月18日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)はチャットボット搭載のデジタルサイネージと、バーチャルキャラクターを活用した遠隔対話機能を組み合わせた多言語AIサイネージ「BotFriends® Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」を開発。2019年8月5日~2019年11月10日にJR横浜駅へ設置し、コミュニケーションAIとバーチャルキャラクターを通じた遠隔案内の有用性検証を実施する。  なお同実証実験は、凸版印刷の参画する東日本旅客鉄道株式会社(以下:JR東日本)が設立した「モビリティ変革コンソーシアム」における「案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)」共同実証実験の一環として実施される。 「BotFriends® Vision」 © Toppan Printing Co., Ltd.  「モビリティ変革コンソーシアム」は、交通事業者や国内外のメーカー、大学・研究機関、行政機関など、多くの関係者が参画し、様々な社会課題の解決や次代の公共交通について、オープンイノベーションでモビリティ変革を実現する場としてJR東日本が設立した。凸版印刷は2017年11月より本コンソーシアムに参画しており、2018年11月に実施された共同実証実験において「BotFriends® Vision」をJR東京駅に設置。コミュニケーションAIによる、駅および商業施設における案内業務の有用性検証を行った。  今回の共同実証実験「案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)」は「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の期間と重なり、さらに1年後には「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催が控えているため、前回以上に訪日外国人旅行者を意識した実証を共同で実施する。  それを踏まえ凸版印刷は、「BotFriends® Vision」にバーチャルキャラクターを活用した遠隔案内機能を今回新しく追加。JR横浜駅に2台設置し、コミュニケーションAIによる多言語自動案内と、バーチャルキャラクターを通じた対人コミュニケーションの組み合わせの有用性を検証する。 ■ 「BotFriends® Vision」の特徴 ・コミュニケーションAIとバリアフリースピーカーによるおもてなし対話を実現  チャットボットプラットフォームは凸版印刷の「BotFriends®」を活用。用意された質疑応答集の通りに回答するのではなく、行動経済学と凸版印刷がコールセンター対応で培ってきた顧客対応ノウハウに基づき、利用者の気持ちに寄り添った「おもてなし」対応を可能にする。さらに、音のバリアフリースピーカー「ミライスピーカー®」を搭載しており、高齢者や大勢の人混みの中でもクリアな音で案内が可能。 ・遠隔地からリアルタイム対人コミュニケーションが可能  「BotFriends® Vision」に表示されたバーチャルキャラクターを通じて、遠隔地から利用者へリアルタイムで案内・接客をすることが可能。これにより、コミュニケーションAIによる自動案内では対応出来ないような、複雑な案内や接客を実現した。また「BotFriends® Vision」を様々な箇所に複数台設置する事で、遠隔地から複数施設への情報発信が少人数で可能になる。なお、本実証においてはラグビーワールドカップ2019™日本大会の期間中(2019年9月20日~2019年11月2日)に日時限定で公開予定。 ・多言語でのコミュニケーションが可能  「BotFriends® Vision」は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、本部: 東京都小金井市、理事長: 徳田 英幸)のニューラル機械翻訳(NMT)エンジンを使用し、音声やテキストでの翻訳が可能。同実証においては、日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語に対応する。  なお本翻訳エンジンは、凸版印刷が提供する最新の多言語音声翻訳サービス「VoiceBiz®」にも活用されている。 ・外部システムとの連携  本実証実験中は「駅すぱあと」「MapFan」「ホットペッパーグルメ」と連携し、乗換案内や近隣地図、店舗情報を表示する。また、QRコードで画面上の情報を取得し、スマートフォンとの連携も可能。 ■ 案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)の概要 名称: 案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)/モビリティ変革コンソーシアム 実施期間: 2019年8月5日(月)~2019年11月10日(日) 実施場所: 東京駅、浜松町駅、品川駅、新宿駅、池袋駅、上野駅、横浜駅(JR東日本) 羽田空港国際線ビル駅(東京モノレール)合計8駅等 32箇所 目的: 山手線内の複数のターミナル駅を中心に、駅および商業施設(駅ビル、エキナカなど)に案内ロボットやデジタルサイネージを設置し、駅構内や駅周辺の案内のほか、お土産案内等を行います。昨年度の取り組みを踏まえ、設置箇所の見直し、既存の外部情報サービスとの連携拡大や多言語化を前提とするなど、より効率的かつ実用的な案内AIシステムの構築を目指す。 また、実証実験期間中は「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開催期間(2019年9月20日から2019年11月2日)と重なることと、さらには1年後の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催期間を想定するなど、より訪日外国人旅行者を意識した実証実験に取り組む。 ■ 今後の展開  凸版印刷は本実証実験を通して、案内コミュニケーションAIおよび、バーチャルキャラクターを通じた遠隔でのリアルタイムコミュニケーションの技術的課題の抽出や解決方法の検証を行い、サービス品質を向上させ、駅構内・周辺観光案内などのサービスの実現を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月18日
 大日本印刷(DNP)のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は7月5日から8月21日まで、「田名網敬一の観光 Keiichi Tanaami Great Journey」を開催する。 1960年代から半世紀以上ものキャリアを誇り、今も尚トップランナーとして、そのキャリアの頂点を極めている田名網の現在を紐解こうとするもの。  田名網が、これまで制作をしてきた作品は、デザイン、イラストレーション、アニメーション、実験映画、立体作品、絵画と多岐にわたる。そこには、可変的な創造者であろうとしてきた田名網敬一の等身大の姿がある。現在、田名網が世界中のアーティスト、デザイナー、ミュージシャン、ファッションデザイナーから集めている尊敬は、あらゆる境界、領域を超えて創作活動を続けてきた歴史の重みに比例する。  近年、田名網は、自身の記憶や夢を原風景にして、その80年以上もの歴史を記したいわば "曼荼羅図"の制作に取り組んでいる。一見すると奇怪でありながらもポップな妖怪画のように見える田名網の近作ですが、そこに描かれているものは田名網の実体験に基づく様々な記憶だ。  アメリカンコミックを引用したアメリカの爆撃機、その中で光を放つ擬人化した爆弾、威嚇するように蠢めく鶏や金魚などは、田名網が幼少期に実際に体験した戦争の記憶に深く関係をしています。また、田名網が敬愛するアーティストたちの作品や、SF雑誌、漫画のキャラクターなどの引用も数多く画面に発見することができる。こうした引用は、田名網とポップアートとの関係性を示す一方で、作品を通して自身の記憶をポジティブなものへと変換しようとする作家の自然な姿を映し出している。  同展は、22点の新作プリント作品、アニメーション、立体作品から、ファッションブランドとのコラボレーションアイテム、出版物、プロダクトアイテムなどを網羅し、紹介する。  昨年8月に京都dddギャラリーで開催された「田名網敬一の現在」から約1年。ますますパワーアップした田名網ワールドをぜひ体感ください。  なお、会期中、ギャラリートークが開催される。開催概要は次のとおり。 日時:7月12日(金) 6:30pm-8:00pm 出演:田名網敬一+山下裕二(美術史家・明治学院大学教授) 会場:DNP銀座ビル3F 入場無料 先着70名 要予約 参加希望者はgggのホームベージより申し込む。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月18日
 トッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、IC タグを活用した医療材料管理システムを開発し、医薬品卸売大手の株式会社スズケンの協力のもと、医療法人鉄蕉会 亀田総合病院(所在地:千葉県鴨川市、以下亀田総合病院)に導入した。  IC タグの一括読み取り機能を活用した本システムの導入により、手術で使用するガウンや縫合キット、シリンジ容器などの医療材料の検品や出荷、返却確認の業務の大幅な効率化を実現しており、作業時間を約1/20 へと短縮している。また、同システムは既存の院内管理システムとの容易な連携が可能で、トレーサビリティー管理や医療材料のマスター照合による誤出荷防止、数量欠品防止などの、人手によるミスの撲滅につなげることができる。  医療現場では、人手不足による働き方改革や省人化が取り上げられており、医療行為のサポート業務もその一環となっている。亀田総合病院では年間約1.5 万件の手術を実施しており、それぞれの術式に合わせて使用する医療材料を事前にセットする業務を行っている。従来はバーコードを1 点ずつ読み取り、マスターとの照合を行っていたが、1 回の手術で最大120 点の医療材料を使用する場合もあり、従来の運用では多大な業務負荷が発生しており、改善の方法を模索していた。 【今後の展開】  今後、亀田総合病院では、医療現場の一層の業務効率化推進のため、IC タグで管理する対象を手術時に使用する医療材料だけでなく、病院内の全医療材料、医療機器等へと順次拡大する予定。 トッパンフォームズは、RFID を中心とした最適なIoT ソリューションの提供により、亀田総合病院の取り組みを引き続きサポートしていく。  また、同事例は国内の大規模病院で初の本格導入事例であり、トッパンフォームズは同システムを他の病院にも幅広く展開することにより、医療現場の課題解決に貢献していく。  なお、同システムについては、2019 年6 月13 日から大阪で行われた「第94 回 日本医療機器学会」にて亀田総合病院が発表している。 ≫ニュース全文を読む

2019年06月17日
セイコーエプソン株式会社(エプソン、碓井 稔社長)は、地域統括会社Epson (China) Co., Ltd.(深石 明宏総経理)を通じて、中国においてSNSを活用した「Photo Kioskビジネス」などを手掛けるベンチャー企業 南京功夫豆信息科技有限公司(本社:中華人民共和国江蘇省南京市、董事長:談 長春、以下 KFB社)に出資し、インクジェットビジネスでパートナーシップ契約を締結することとなった。 KFB社は、中国においてPhoto KioskなどSNSを活用したさまざまなプリンティングビジネスの企画・ 運営、サービスを提供しているベンチャー企業。 特に、2016年7月にサービスを開始したPhoto Kioskビジネスにおいては、中国域内に2年間で約5 万台のプリント機器を設置し、パーソナルフォト印刷を無料で行うことでSNS(WeChat)アカウント フォロワー6,000万人以上を獲得、フォロワーの獲得と広告収入を得るというビジネスモデルで急成長 している。 エプソンは、長期ビジョン「Epson 25」の第2期中期経営計画において、基本方針のひとつとして 「資産の最大活用と協業・オープンイノベーションによる成⻑加速」を掲げています。今回のKFB社とのパートナーシップ契約は、インクジェットイノベーションにおける具体的な施策のひとつとなり、今後SNSを活用した新たなインクジェットプリンティングビジネスを創出していく。 なお、同出資に伴う業績などへの影響は軽微。 ■KFB社の概要 商号 :南京功夫豆信息科技有限公司 Nanjing Kungfu Bean Information Technology Co., Ltd. 所在地: 中華人民共和国 江蘇省南京市雨花台区軟件大道106号2憧101室 代表者: 董事長:談 長春 総経理:楊 興中 設 立: 2016年7月8日 資本金 :1,867,413元※ 事業内容: Photo kioskビジネスをはじめとするプリンティングビジネスの企画、運営、サービス提供 従業員数: 78名※ 2018年12月末現在 ≫ニュース全文を読む