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2015年07月24日
大日本印刷(DNP)と日本アイ・ビー・エム(IBM)は、DNPがマーケティング向けに活用するビッグデータ分析基盤を構築した。同分析基盤は、ビッグデータを超高速処理するために設計、開発されたプロセッサー「POWER8」搭載サーバーをはじめとするIBMのデータ分析ソリューション群を活用している。 DNPは1876(明治9)年創業の世界最大規模の総合印刷会社で、国内外の約3万社の企業や生活者に向けて多様な製品・サービスを提供している。現在では、購買履歴やウェブサイト閲覧履歴などの各種ビッグデータを活用・分析して企業のマーケティング活動を支援するサービスを推進している。今回DNPは、今後も需要が拡大する各種ビッグデータの分析環境を整備するために、IBMのソリューション群を活かして新たなビッグデータ分析基盤を自社のデータセンター内に構築することで、生活者に最適なプロモーション施策の立案が行える高度なマーケティング活動の実現と、収益性向上および競争力強化を目指す。その第一弾として、購買履歴やアンケートの回答から、ライフスタイルや購買・生活行動などの観点で生活者の価値観を分析する「DNP生活者情報活用支援サービス」のデータ分析に、当分析基盤を活用する。 同分析基盤は、ビッグデータを超高速処理するために設計、開発されたプロセッサー「POWER8」を搭載するLinux専用機「IBM® Power Systems S812L」サーバー12台と、大容量の非構造化データを並列分散処理するHadoopの機能を備えるソフトウェア製品「IBM InfoSphere BigInsights」を組み合わせて高速な分析を実現した。 また、最新のデータ分析テクノロジーを、専門のメンバー以外も容易に活用できるようにするため、従来のデータベース技術者のSQL(データベース言語)スキルをそのまま生かしてHadoopを活用できる「IBM InfoSphere BigInsights」のBigSQL機能により、既存の「IBM PureData System for Analytics」と「IBM SPSS Modeler」で構成される分析システムとデータを連携し、ユーザーが一元的にデータを加工・分析することが可能になった。 今後DNPは、今まで別個の環境で運用していたマーケティング支援サービスの分析を、同分析基盤に集約することで、運用コストの軽減、対応スピードの向上、分析に関する知見の社内での共有などを実現する。また、同分析基盤を、社内のさまざまな分析業務のプラットフォームとして活用していく。同分析基盤でバッチ処理高速化、アクセスログ解析、予測ロジック開発などを行うとともに、生活者の同意を前提として様々な企業のデータと連携することで情報活用の可能性を広げ、生活者動向の把握によるウェブサイトでのリコメンデーションやモノのインターネット(IoT)分野などでの活用を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2015年07月22日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、プリペイド機能付きポイントカードの導入を安価で短期間に実現する支援サービスを7月22日に開始する。 企業が運用するプリペイドカード(ハウスプリペイド)の国内の発行額は、2014年度の5,790億円に対し、2017年度には74%増で1兆円を突破する見込み。*1この市場拡大を受けて、従来型のポイントサービスを見直してプリペイド機能付きポイントカードに移行する企業が増えている。これにより企業は、生活者の売上単価や来店頻度の向上、前受金によるキャッシュフローの改善などが期待でき、生活者は現金を使わずに支払えるため、レジの待ち時間が短縮できる。最近では2017年4月の消費税率引き上げに合わせてプリペイド機能付きポイントカードを導入し、生活者を会員として囲い込みたいという企業のニーズが増えている。 この需要に対応するためDNPは、企業の導入決定から3~6ヶ月と、従来の6~9ヶ月よりも約3ヶ月間短縮での本番運用を実現する「プリペイド機能付きポイントカード導入支援サービス」を開始する。1枚のカードでプリペイドとポイントの両サービスに対応し、会員管理やデータ分析などが行える。 *1 : 2015年2月 ハウスプリペイドカード市場に関する調査(ICT総研調べ) 【プリペイド機能付きポイントカード導入支援サービスの概要】 同サービスは、サービス要件の策定からカード製造、各種管理システムの構築・運用までを総合的に支援する。カード管理システムとして、多くの企業での採用実績がある「DNPハウスプリペイド決済サービス VALUE TACTiX®(バリュータクティクス)」と、「DNPポイント会員管理システム POINT TACTiX®(ポイントタクティクス)」を連動させて提供する。企業からの要望が多い機能をあらかじめ実装しており、高品質のサービスを安価かつ短期間に導入できる。 同サービスでは、店内のカードリーダーやPOSレジシステムと1枚のカードがあれば、会員のポイントやプリペイドのバリュー(金額)の加算・減算や残高確認が行える。企業は、会員のカード利用状況に応じて、お得情報やクーポン等をメールやウェブサイトの会員ページに配信できる。会員は、会員ページで自分のポイントやプリペイドの残高を確認できるほか、お得情報やクーポン等を受け取れる。 <サービスの特長> •1枚のカードで、プリペイドとポイントの両方のサービスに対応する。 •会員管理、メール配信、ウェブサイトの会員ページ、残高管理など、プリペイドとポイントのサービスに必要な機能をワンストップで提供する。 •メールマガジン配信や会員ページでの通知など、会員とのコミュニケーションツールも利用できる。 •共用のシステム環境をクラウド型で提供することにより、導入期間約3ヵ月の短縮とコスト削減が可能。 •磁気カード、バーコードカード、ICカードなど、多様なカード媒体に対応する。 •カードの利用履歴データおよび会員属性の集計・分析により、ターゲットとなる会員の選別や、電子メール・DM(ダイレクトメール)での販促が可能。 【価格(税抜き)】 •初期費用 : 500万円~ •月額運用費 :  50万円~ ※上記金額は会員数50万人までの場合。それ以上の場合は費用が加算される。 ※月額運用費は、決済金額に応じた従量課金分が加算される。 ※別途、カード・台紙製造費用、チラシ作成費用、及びPOSレジ改修費用などが必要となる。 ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)とハコスコ(ハコスコ社、東京都渋谷区、藤井直敬社長)は、バーチャルリアリティ(VR)事業で業務提携を行うことで合意した。  今回の提携では、凸版印刷が提供する販促向けVRソリューション「VRscope」と、ハコスコ社が提供するVRサービス「ハコスコ」をベースに、簡易型ビューアやその専用コンテンツの制作・配信について共同して事業を推進。VRを用いたビジュアルコミュニケーション市場の発展を目指す。 昨今、生活者のライフスタイルの変化やメディアの多様化などにより、企業と顧客である生活者をつなぐコミュニケーション手法は大きな変化を見せている。特に近年の技術革新により、高品質なビジュアルや体感型コンテンツがスマートフォンで閲覧できるようになったため、スマートフォンを用いた訴求力の高いプロモーションの実施が本格化してきている。  凸版印刷は2015年4月より、スマートフォンを用いて直感的な操作で仮想体験を実現する販促向けソリューション「VRscope」を開発。専用ビューアの制作はもちろん、高精細CG技術を活用したコンテンツの企画・制作から配信までワンストップで提供するサービスを展開している。  ハコスコ社は2014年7月より、ダンボール製のVRビューアとスマートフォンを使って、手軽にVR体験ができるスマホVRサービス「ハコスコ」の提供を開始。また生活者が撮影した動画を共有したり、共有された動画を楽しむことができる360度パノラマ動画の共有サービス「ハコスコストア」を提供している。  このたび両社が業務提携したことにより、凸版印刷の持つ高精細CGコンテンツの制作技術や安定したビューアの供給体制と、ハコスコ社が持つスマートフォンを用いたVR体験ソリューションに関するノウハウを相互に活用、立体感・臨場感にあふれるVR体験を、より多くのユーザに提供していく。 ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
ルネサンス書物の魅力に時を過ごす 写本から印刷本へ転換点を学ぶ 四年間かけ準備された貴重な資料と説明を堪能  モリサワ(森澤彰彦社長)は6月10日、東京都文京区の印刷博物館(樺山紘一館長)において7月12日まで開催中の「ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ  書物がひらくルネサンス」の見学会を開催。印刷会社など、取引関係先を招待して同展の企画学芸員の中西保仁氏による解説を聞きながら、参加者はルネサンスと書物の魅力に触れた。  世界に類を見ない貴重書を多数所蔵しているヴァチカン教皇庁図書館。2002年に開催された前回の「ヴァチカン教皇庁図書館展 書物の誕生―写本から印刷へ」では、聖書を中心とした写本、初期活版印刷本が展示され、写本から印刷本への転換点や変遷が紹介された。  第2回となる今回は「書物」と「ルネサンス」をキーワードに、ヴァチカン教皇庁図書館が所蔵する第一級の中世写本、初期刊本、地図、書簡など21点を中心に、印刷博物館や国内諸機関が所蔵する書物を加えた計69点が展示されている。  具体的な展示物は、ヨーロッパ最初期の挿絵本のひとつである「人類贖罪の鑑」や、グーテンベルク活版印刷所を継いだペーター・シェーファーが手掛けた印刷本「ユスティニアヌス帝/法学提要」、日本の活版印刷の嚆矢である「どちりいな・きりしたん」(きりしたん版)、九州のキリシタン大名の名代として派遣された伊藤マンショら天正少年使節4人の署名が入ったヴェネツィア共和国政府への感謝状など。  このほかにも、プロジェクションマッピングを使い、展示場内に設けられた4m四方のスクリーンにヴァチカン教皇庁図書館の歴史なども上映されている。  見学会では冒頭、モリサワの森澤嘉昭相談役が「今回の企画展は4年間かけて準備されたものであり、素晴らしい内容となっている。書物や文字文化に関心のある皆さんと一緒に学びの時間を楽しんでほしい」とあいさつした。  この後、印刷博物館学芸員の中西保仁氏が「この企画展を開催するまでにヴァチカン教皇庁図書館に計8回訪問して交渉を重ねながら準備を進めてきた。21点の作品を借りたが、図書館が3点以上の書物を貸し出すことは特例であり、この機会でなければ見ることができない貴重なものばかりである」と説明したうえで、「ルネサンスと言えば、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなど、名立たる芸術家たちのアート作品に焦点が当たりがちではあるが、生きることの喜びや欲求が当時のルネサンスの書物からにじみ出ている。キリスト教の発展とルネサンス文化の広がり、アジアと西洋との最初期の出会いを書物の中から感じ取ってほしい」と同展のポイントを訴え、各作品の見どころを解説した。  印刷博物館では、1997年からヴァチカン教皇庁図書館と交流を深めており、凸版印刷のデジタル化の技術により、世界に49セットしかない貴重なグーテンベルク聖書などのデータ化・保存作業に協力、2002年には第1回のヴァチカン教皇庁図書館展を実現している。  また、2005年からは「キケロ・プロジェクト」を開始。パリンプセスト資料を特別に開発された紫外線を用いたスキャナーを使用して高画質での複製を実現させるもので、これによって人類が今まで見たことがない、消されてしまった文字・文章が浮き上がって世紀の大発見になる可能性が期待されている。  なお、同企画展は7月12日(日)まで開催される。 見学会の様子 ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
事務所移転で常設ショールーム新設 お客様が必要とするすべてに応える  宛名プリンタ・ラベルプリンタ・自社開発のソフトウエア・事務機器の販売を主事業とするタナック(大阪市北区、藤河和子社長)は、6月22日より事務所を大阪市中央区安土町1ノ8ノ6 大永ビル2階に移転した。  昭和40年4月の創業以来、大阪市北区で事業を行ってきたが、人員が増えて事務所が手狭になってきたことから事務所移転を1年ほど前から計画、中央区の堺筋本町に新事務所を構えることになった。  新事務所は、地下鉄堺筋本町から徒歩3分に位置しており、現在の事務所よりも2倍を超える広さの120坪のスペースを確保。ショールームが常設されるほか、30人が収容できるセミナールームも完備されている。  「これまでの事務所は、お客様が来社されるのにご不便をお掛けしていました。新しい事務所は駅から徒歩3分ほどに位置していますので、多くの方にご来社いただけると期待しています」と藤河社長は語る。  情報発信源として実機を実演する内覧会を開催してきた同社は、立地条件の環境が整ったことから、今秋には念願であった自社での内覧会を開催することを決めている。  「常設のショールームでいつでも実機を見ていただけると同時に、セミナールームでは商品開発を中心とした情報発信を行っていきます。新しい事務所に移ることで心機一転、社員のモチベーションを高めながら、お客様がビジネスチャンスを拡大できる提案が行えるようにしていきます」と藤河社長は示す。  創業以来、「お役立ち提案人」をコンセプトに事業を展開してきた同社では現在、ダイレクトに宛名を印刷できるプリンタをはじめ、宛名の印字代行、簡単便利な出荷システム、封入封緘の自動化、1枚からできるシール印刷、GHSラベルの発行システムなどを販売している。  ダイレクト宛名印刷機では、既存のパソコンと接続することにより、封筒・はがきに直接、宛名が印字できるため、宛名ラベル代と貼り付けの手間が不要となり、経費が削減できる。  また、出荷システムでは荷札・送り状の発行や客先ごとの指定伝票の印字、製品ラベルへの印刷、日報・月報などのデータ集計・蓄積に威力を発揮するものとなっている。  このほかにも、ラベルプリンタは、多様なニーズに応えるために美しい文字・高速印字・柔軟で使いやすい多品種少量GHS対応ラベル印刷システムを市場に提案できる。  同時に、シークレットラベラーでは目隠しラベルで個人情報を保護。簡単・正確・高速に貼り付け作業を行えるため、DMや支払い通知が安心して印刷できる。  さらに、封入・封緘機は従来では、最も人手・時間・コストを要する郵便物(請求書・案内状・通知書・カタログ・冊子・DMなど)の発送業務を一挙に解決するものとして好評を博している。  「以前は自社の製品を販売することが仕事だと思ってきましたが、実際にはお客様が必要とされている製品は、データの集め方やそれをどのように有効に活用するのかといったことでした。  最近では当社が提供する製品は、それらを可能にする重要なツールであると気づきましたので、当社の商品以外にもお客様が必要とされるものをトータルに販売していくことが必要不可欠と考え、商品や商材を分析することに力を入れています。ビジネスの原点は人と人とのつながりから始まることを行動指針として、お客様にとって最適な情報を提供していくことが当社の使命です」と藤河社長は語る。  「変化のサイクルが短くなり、今後5~10年間は大きな変化が予測されますので、感度良く変化を先取りしないといけません。お客様の付加価値創造・収益拡大を実現できるようにしていかなければ購買意欲は湧きません。そうした意味からも今回の事務所移転は当社にとってもターニングポイントになります」と藤河社長は語っている。  一方で、事務所移転を機に同社では新規事業の立ち上げも視野に入れており、これまで企業がビジネスを遂行するために不可欠な主要業務を処理するための基幹システムをカスタマイズして販売してきたが、さらに進化したソフトウエアの開発を手掛けていくことを視野に入れている。  また、同社では少子高齢化が一段と進行し超高齢社会を迎えている中、労働力人口が減少し、現役世代の負担が大きくなっているにもかかわらず、結婚や出産を機に離職する女性が多く、女性の登用が進んでいる企業はまだまだ少ないという状況にあって、6月1日に「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」の認証を取得。  法令の遵守に留まらず、「意欲のある女性が活躍し続けられる組織づくり」「仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援」「男性の育児や家事、地域活動への参画支援」について女性がその能力を十分に発揮し、活躍できる環境整備を進めている。  「新しい事務所に移ることで、お客様に今まで以上に最新情報を発信していくことを進めていきます。永続的に企業が発展していくためには、目先の利益ではなく、お客様の立場に立って、どこを見ていくのかにかかっています。そうしたことを真剣に考えていきながら100年企業を目指していきます」と藤河社長は新たな決意を抱いている。 藤河社長(右から3人目)を中心にモチベーションを ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
地元のFM放送局とコラボ 「電波×印刷=無限大~KISSエリアにふぉーかす~」テーマに 地元Kiss FM KOBEが初日24日をレポート 「KOKO―DOKO!?」番組で生中継  姫路モトヤ(古門慶造社長)主催による「姫路モトヤ総合印刷機材展2015」が7月24日(金)・25日(土)の2日間、明石市立産業交流センター(明石市大久保町ゆりのき通1ノ4ノ7)で開催される。  「電波×印刷=無限大~KISSエリアにふぉーかす~」をテーマに掲げて行われる今回は、昨年を上回る出展メーカー41社とコラボレーション企業5社から最新情報が来場者に披露される。  また、恒例のポスターコンペ「P―1グランプリ」では、昨年開催された地域活性化プロジェクトをさらに深化する形で、今回は地域密着型のFMラジオ放送局「Kiss FM KOBE」とのコラボレーション企画によって行われる。  このほかにも、兵庫県内に拠点を置き、行政や県とタッグを組んで活躍しているクリエイティブチーム「デザインヒーロー」の協力を得て、出展メーカーのブースを改変させる企画も実施される。  近年、印刷業界を取り巻く環境が大きく変化し、地域活性化に貢献していくことが印刷需要の創造に結び付くようになってきたことから地域密着・地域活性化プロジェクトへの取り組みという新しいカタチを採り入れた。  昨年開催された同展では、開催場所の明石地区にスポットを当て、「P―1グランプリ」において明石・魚の棚商店街の協力を得て商店街イメージキャラクターを県内の印刷会社から募集。約3000票の中から1位に選ばれた作品が商店街のイメージキャラクターに決定し、商店街のイベントなどで配布される印刷物に使用され、地域活性・地域貢献に役立てられた。  今年度は、さらに深化させる形で、10月1日に開局25周年を迎える地元兵庫のFM放送局「Kiss FM KOBE」とコラボレーションすることにより、県内にある印刷業界の取り組みを一般にアピールする機会を提供する。  同社では展示会のメイン企画となっている「P―1グランプリ」のテーマを「Kiss FM KOBE」と決めてポスターコンペを開催。展示会場で行われる投票とは別に、総エントリー作品の中から「Kiss FM KOBE」が10作品を選定して特設Webサイトに掲載し、リスナーが投票した結果、1位に選ばれた作品に「Kiss FM KOBE賞」が贈られる。  1位に選ばれた作品に対しては、表彰式を番組内で行うほか、受賞会社の会社案内や受賞作品に対する思いが紹介されることになっている。  同時に、神戸市営地下鉄の全駅にポスターが掲示されるほか、Kiss FM KOBE開局25周年ポスターとして使われ、情報誌「Kiss PRESS」にも掲載される。  「昨年は、開催場所の明石地区にスポットを当てましたが、今年はKiss FM KOBEの放送エリアとなる兵庫県全体にフォーカスし、当社が考えている地域活性型展示会を昨年より大きくアピールするために、ラジオ(電波)の力と印刷の力を融合させた内容となりました。  ポスターという紙媒体(印刷物)にインターネットとラジオの電波を連動させることによって相乗効果が生まれ、いろいろな面で可能性は無限大に拡げていくことを狙いとしています。印刷業界の取り組みを一般の方にアピールする機会にしたいと考えています」と長尾太一朗課長は企画の趣旨について語る。  昨年開催された「P―1グランプリ」では、来場者からも「商店街と組んだモトヤの動きが変わった」との評価を得るなど、企画・内容ともに成功を収めた。  同時に、商店街にとっても投票用紙に応募者の住所・氏名が記載されていたため、集計した結果がエリアマーケティングにも活用されることとなった。  「前回の企画を進めていく中で、商店街には商工会議所のキーマンや、まち興しのリーダー的な存在の方がおられ、その人たちが地域活性化のためのイベントなどを企画されていました。そこには多くの印刷物がありました。そこにうまく入り込めれば印刷需要は増えるのではないかと思います」と稲田透課長は語る。  これらの経験をもとに今年度は地元に根差した番組が多数あり、地域貢献や活性化をサポートしているFMラジオ放送局「Kiss FM KOBE」と組み、同社の創業25周年のポスターを募集することとなった。  実際にKiss FM KOBEの担当者からは「ラジオには映像がなく、視覚に訴えるものが弱い部分があるが、目に触れることができるポスター展を開催してもらうことによって、Web上で投票となるため、当社のホームページを見てもらえることはPRになる」との期待感が同社に寄せられている。  「当社にとっても、印刷業界の取り組みが電波に載せられることはありがたいことです。紙の印刷物には視覚効果はありますが、発信力では少し弱い部分もあります。そこを電波の力と掛け算することで無限大のパワーが出せるのではないかと思っています」と榎本良孝課長は示す。  今回、「Kiss FM KOBE」では展示会初日となる24日に会場をレポートし、「KOKO―DOKO!?」の番組内で生中継することが決まっている。  加えて、インターネット放送局を手掛けている王子印刷(明石市大道町、井上洋佑社長)が、それらの様子を中継することも決定し、印刷業界の取り組みを一般に広くアピールすることとなる。  また、もうひとつの仕掛けとして今回の機材展では、兵庫県内に拠点を置き、行政や県とダッグを組んで活躍しているクリエイティブチーム「デザインヒーロー」の協力を得て、出展メーカーのブースを改変させるコラボレーション企画も実施される。  会場では、イラストレーター・デザイナー・コピーライターのデザインを使い、加工技術を活かして付加価値を高めたサンプルを作成し、来場者が持ち帰って営業ツールとして活用できるようにする。  「この企画では単に機材を並べるだけでなく、どのように使えば価値ある印刷物が作れるのかを提案していきます。  デザイナーはアイデアをたくさん持っているがハードがないといった悩みを抱えています。一方で、印刷会社には設備はあるがアイデアを考えることが苦手といった悩みがあります。ここを掛け算にしてデザイナーやクリエイターがメーカーブースをクリエイトすれば何が生まれるか体感できるようにしていきます。印刷業界の発展と成長できるきっかけを掴む機材展を目指していきます」と長尾課長は抱負を示している。  さらに、会期中は「ビジネスセミナー」と題して次のセミナーも催される(各セミナーともに受講料は1人1000円)。  【7月24日(金)午後1時30分~3時】  「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法~チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる(講師はアカウント・プランニング代表取締役の岡本達彦氏)  【7月25日(土)午前10時30分~12時】  明日から実践! 強い現場づくりのポイント(講師はJAGAT専任講師・サンエー印刷常務執行役員/研究開発部長の吉川昭二氏)  【7月25日(土)午後1時~3時】  商売心理学~心理学を取り入れて売上をぐんぐん伸ばす!(講師はファーストアドバンテージ代表取締役の酒井とし夫氏)  なお、同展には兵庫県印刷工業組合、兵庫県グラフィックサービス工業会、兵庫県製本工業組合、Kiss FM KOBEが後援している。  開催時間は24日が午前10時~午後6時、25日が午前10時~午後5時となっている。 地域活性化プロジェクトを深化する企画を立案(左から稲田、榎本、長尾の各氏) ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、自社会員とのコミュニケーションを活性化して企業のファンづくりを支援する「DNPオンラインコミュニティASPサービス MARCO(マルコ)」を開始する。 このサービスは、企業が運営するウェブサイトやソーシャルメディアなどの会員に対し、ビジネスに役立つ情報を引き出しながら、「もっと自社のファンになってもらう」「一緒に商品開発を行なう」「ファンの本音を把握する」など、より親密な関係の構築を支援する。 【「DNPオンラインコミュニティASPサービス MARCO」の概要】 近年、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを利用して生活者のニーズを把握し、企業の商品・サービスの開発や改善に活かす共創マーケティング(生活者参加型の施策)が注目されている。しかし、誰でも参加、閲覧できるオープンなソーシャルメディアは、生活者が本音を発信しにくいという課題があった。そのため企業からは、自社で運営するソーシャルメディア(オウンドメディア)などの会員の本音を探るとともに、親密な関係を構築して一緒に商品開発などができる環境を構築したいというニーズが高まっている。 このニーズに対してDNPは、オウンドメディアの会員のうち、特定のテーマや商品・サービスに関心が高い人などが参加するクローズドで小規模なコミュテニィを構築するサービスを開発した。 【「DNPオンラインコミュニティASPサービス MARCO」の特長】 ■会員を企業のファンにして関係を深めていくためのサービス 当サービスの利用により、自社ファンなどの優良会員の育成、会員との新商品の共同開発やサービスの改善、自社ファンの潜在的なニーズ(インサイト)の把握などが可能になる。 ■使い慣れたソーシャルメディアのように操作しやすいインターフェース 会員IDでのログイン以外にも、FacebookやTwitterのIDでのログイン機能、「いいね」「シェア」「フォロー」機能などがあり、生活者にとって馴染み深いインターフェースとなっている。 ■コミュニティ内で会員をグループ分けしたコミュニケーションが可能 テーマなどによって会員をグループに分け、そのグループに属する会員のみが閲覧できる掲示板や投票画面を作成することが可能で、ターゲットを絞ったコミュニケーションが行える。 ■DNPオリジナルの「価値観クラスター」から会員を分類 簡単なアンケートにより「ライフスタイルやこだわり」「情報感度」「人脈の作り方」の3点で会員の特徴を捉え、21種類の価値観クラスターに分類し、その価値観を踏まえたコミュニティ運営が可能。 ■会員招待機能 会員組織の中からコミュニティへ会員を招待することができ、招待された会員しか登録できない招待制コミュニティを開設できる。 ■企業のファシリテータの活動を支援する投稿タグ設定機能 企業の案内役担当者(ファシリテータ)が会員の投稿内容を確認し、内容ごとに異なるキーワードのタグを付けて、投稿内容を整理することができる。 ■オプションサービス : コミュニティ立ち上げや運営を支援 DNPが、新規コミュニティの企画・設計プランの提案や運営担当者へのアドバイスなどを行なう。また、育児・介護・お金など、暮らしに関連した各種ジャンルの専門家が案内役を努める“テーマ別コミュニティ”の運営プランも提供する。これらは、2500件のオウンドメディア開発実績を持つDNPデジタルコム(DNP子会社)が提供するコミュニティ運営支援パッケージを活用している。 ■オプションサービス : リサーチコミュニティの運営を支援 企業と会員のコミュニケーションの中から会員のニーズや市場のトレンド、商品・サービスの問題点を見つけ出し、商品開発や改良に役立てて行くリサーチコミュニティの運営を支援する。このサービスは、国内最大規模の180万人超のモニターを保有し、豊富な実績を持つクロス・マーケティング(東京、五十嵐幹社長)と共同で提供する。 【価格(税抜き)】 初期開設費用 : 20万円 月額ASP利用料 : 36万円(会員数100名まで)~   ※月額利用料は会員数により変動する。 なお、先着10社または2015年9月30日の申し込み受付分まで、月額ASP利用料が2ヶ月間無料のスタートキャンペーンを実施する。 ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京都渋谷区、CCC)のグループ会社で国内最大の書店チェーン「TSUTAYA」を全国に展開するTSUTAYA(東京都渋谷区)が昨年発表したBookLiveとの戦略的業務提携により、電子書籍市場の拡大を背景とした新たな読書体験および総合書籍プラットフォームの創出を進めてきた。サービス第1弾の『Airbook』の対象誌が、ついに110誌を超え、業界最大級のタイトル数に拡大した。 昨年12月にスタートした『Airbook』は、3月から追加となった対象誌の実績が業界平均比較で最大15%以上を記録した。 更なるサービスの充実を目指して対象誌を増やし、この度7社の出版社が新規追加となった。 新規追加出版社の光文社では、人気の女性誌「CLASSY.」「VERY」を初めとした8誌、三栄書房では男性情報誌「OUTDOOR STYLE GO OUT」など7誌が追加され男性女性ともによりニーズの幅を広く提供ができるようになった。 また、JTBパブリッシングが発行する旅行ガイドブック「るるぶ」※1では7月10日から50誌になり、国内全エリアを網羅している。 既に対応いただいている出版社でも対象誌を増やし、7月18日から110誌173タイトルにサービス対象誌※2が拡大している。 TSUTAYAは全国786店舗の書店のデータベースを活かし、リアル書店ならではの本の質感や出会いを楽しむ空間を提案しながら電子版の携帯性や利便性も体験できる新たな読書価値の創出により、業界全体の活性化に繋げていく。 ※1 「るるぶ」は、2015年7月10日から9月10日のご購入が対象となる ※2 サービス対象タイトル総数(2015年7月18日時点) 【Airbook対象誌拡大記念 BookLive!新規入会で39ptプレゼントキャンペーン】 キャンペーンサイト:http://tsutaya.jp/Airbook2015_sm/ 期間: 2015年7月18日~2015年8月2日 内容: 7月18日~8月2日までに、キャンペーンサイトからBookLive!新規無料会員登録された方に、もれなくTポイント39ポイントプレゼント ※同キャンペーンのボーナスポイントを受け取るためには、Tポイント利用手続きが必要。 ≫ニュース全文を読む

2015年07月21日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを強化している。その一貫として、社員とその子どもが参加する臨床美術のワークショップ「夏の親子アートサロン」を2010年から実施。6年目となる2015年は7月から東京と仙台の2ヶ所で開催する。  この親子アートサロンでは、親子で一つのアート作品を完成させる。親子でコミュニケーションを取りながら一つの作品を完成させる過程で「感性」を刺激し、ストレス発散や発想力の向上を図る。  今後、凸版印刷は「夏の親子アートサロン」の運営方法やプログラムをパッケージ化し、全国の事業所へ展開すると共に、臨床美術を活用したワークショッププログラムの開発を進め、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組む。 ■実施概要 実施日時 : 2015年7月20日(祝) 凸版印刷 仙台工場 (宮城県仙台市)          2015年8月2日(日)  トッパン小石川ビル (東京都文京区) プログラム: わくわく深海魚を作ろう          ・ホイップ粘土を使用し、世界に一つだけの深海魚のレリーフ作          品を制作する。 参加人数 : 約200名(東京:約170名  仙台:約30名) 参加対象 : 凸版印刷およびファミリー・関連会社の事業所に勤務する方とそ          の子、および配偶者 対象年齢 : 4歳(幼稚園年中クラス)~12歳(小学校高学年クラス) ■ワーク・ライフ・バランス実現への取り組み  凸版印刷は「企業は人なり」の理念のもと、多様な人財がその能力を最大限に発揮することで、会社の競争力を生み出す「働きがい」のある職場づくりを目指している。そして、その実現には、ワーク・ライフ・バランスの推進が不可欠であると考え、全社的に制度の拡充や意識の醸成などの取り組みを強化している。  アートサロンは、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みの一例。凸版印刷は、グループ会社の芸術造形研究所(東京都千代田区、六角鬼丈社長)と共同で、臨床美術の手法を元にアートサロンを企画した。  社員の心の健康づくりを目的に2009年より社内で定期的にアートサロンを開催し、これまでに全国で800人以上が参加しました。さらに凸版印刷では、社員向けの定期講座以外にもアートサロンを活用した様々なプログラムを展開し、「夏の親子アートサロン」のほか、育休中の社員とその子どもを対象に、子どもと一緒に創作活動をしながら、仕事と育児の両立に関する情報の共有、他の育休中社員とネットワークを構築するなど、復職に向けた気持ち作りを支援するための「はぐくみアートサロン」も開催している。 ■芸術造形研究所について 芸術造形研究所は、「アートを通じて社会に貢献する」 ことをミッションに掲げ、ひとりでも多くの方に創造の喜びを伝えるため、年齢・性別・病や障がいの有無にとらわれることなく、誰もが楽しみながら作品を作ることができる独自のアートメソッド「臨床美術」を通じてさまざまな事業を展開している。 ≫ニュース全文を読む

2015年07月15日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、家に「あるもの」をチェックしながら、簡単に買い物メモが作れるスマートフォン向けアプリ「DNP買い物支援アプリ レシーピ!あるかうメモ」の配信を7月15日に開始する。これは、170万ダウンロードを達成した「DNPレシート読み取り家計簿アプリ レシーピ!」(http://receipi.jp/)の姉妹アプリ。生活者は「レシーピ!あるかうメモ」で買い物メモを作成することで、無駄のない効率的な買い物ができる。さらに「レシーピ!」で家計簿をつけることで、より入力などの利便性が高まる。iPhoneとAndroid搭載端末向けにダウンロード無料で提供する。 【「DNP買い物支援アプリ レシーピ!あるかうメモ」の概要と特長 】 「レシーピ!あるかうメモ」は、生活者がスマートフォンで家に「あるもの」を確認しながら、これから買うものを決められる、店舗でのお買い物をスムーズにするツール。DNPが実施したアンケートでは、日常の買い物をする女性の約7割が店舗に行く前に冷蔵庫の中や家にあるものを確認している。また、約4割の女性が、家にあるのに買ってしまう“二重買い”や買い忘れをしてしまうという悩みをかかえている。DNPは、こうした手間や悩みを解消するために、外出先でも家に「あるもの」を確認できる「レシーピ!あるかうメモ」を開発した。 1.家にあるものを確認しながら買うものを決められるので、ムダ買い防止に 家に「あるもの」や買ったものは「あるもの」メモに、これから買う予定のものは「かうもの」メモに入力する。「レシーピ!」と組み合わせて利用すると、「レシーピ!」に登録した買い物の履歴を一括で「あるもの」メモに登録でき、利便性が高まる。買い物に行く前に、利用者は「あるもの」を確認しながら「かうもの」を決められ、簡単にメモができる。買い物の際には、「かうもの」メモを見ながら商品をカゴの中に入れていき、メモの内容にチェックを入れていく。チェックを入れたメモは、翌日には自動的に「かうもの」メモから「あるもの」メモに移動し、次回のお買い物の際には、その内容を見て「かうもの」を決めることができる。 2.「あるもの」メモをもとに献立を提案→買い足し食材をまとめて「かうもの」メモへ 「あるもの」メモにある食材をもとに、数千点の献立の中から、短時間で簡単に作れるものを中心に提案する。その献立を作るために買い足しすべき食材がある場合は、それらをまとめて「かうもの」メモに登録することができる。 3.予測変換機能や写真メモで簡単入力 「レシーピ!」で蓄積してきた購買履歴情報をもとに、多くの生活者によく買われているものを分析し、利用者が入力しやすい食品、生活用品の候補を表示する。また、冷蔵庫の中や消耗品などを写真でメモすることで、一目で「あるもの」や「かうもの」を確認することができる。 4.カテゴリ並び替えとアラーム機能 メモの内容は、食品、生活用品、その他に自動的に分類され色分けされる。また、利用者自身がアイテム毎に手動で色分けをすることもできる。色ごとに並び替えることで、「かうもの」を売場ごとに確認できるようになり、買い回りがスムーズになる。また、よく行くスーパーの特売日などの曜日や日時を登録しておけば、お買い物前にアラーム機能で知らせてくれるため、お得に買い物ができる。 ≫ニュース全文を読む