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2015年09月17日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、障がい者スポーツの認知拡大による普及・発展を図るため、障がい者スポーツの競技ルールや選手の情報発信を行うWebサイト「SPORTRAIT(スポートレイト)」(URL http://sportrait-web.com)を開設。2015年9月14日から公開を開始した。  「SPORTRAIT」は、障がい者スポーツの認知拡大を図るとともに、参加者やファンを増やし、障がい者スポーツを盛り上げるための情報発信サイト。  障がい者スポーツを初めて観戦する人たちに向けて、障がい者スポーツを理解し、楽しむために欠かすことのできない「選手」、「競技」、「支援」の3つのコンテンツを発信していく。  凸版印刷は、ダイバシティ経営の一環として、ポジティブアクションによる女性の積極的な登用や障がい者雇用に力を入れています。さらに「スポーツ専従社員制度」を導入するなど、社員の多様性を重視した成長戦略を展開している。  この考え方を社外にも展開すべく、凸版印刷は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会が掲げる「活力ある共生社会の創造」という理念に賛同し、2014年度から同協会のオフィシャルサポーター企業の一員となり、障がい者スポーツを支援する活動を開始した。 ■「SPORTRAIT」の特長  サイト名称の「SPORTRAIT」は、SPORTS(アスリート)とPORTRAIT(肖像)とを掛け合わせた造語で「アスリートの肖像」という意味で命名した。  SPORTS(アスリート):障がい者スポーツを純粋に「スポーツ」として観戦する人や楽しむ人を増やすためにスポーツとしての面白さを伝える。  PORTRAIT:コンテンツとして取り上げる選手や人物、競技、団体の内面・外面をビジュアルで象徴的に表現する。  障がい者スポーツ界で活躍するアスリートにフォーカスをあて、きめ細かい取材による記事と質の高いビジュアルによる、3つのコンテンツで構成する。   1)選手自身のことがわかる「ATHLETES’CORE」   2)その選手が活躍する競技がわかる「POINT OF THE GAMES」   3)その選手と競技を支援する人やテクノロジーを紹介する「THE SUPPORTERS」   サイト開設時は、車いす陸上の渡辺勝選手(凸版印刷所属)、ブラインドサッカー日本代表の落合啓士選手の二人にフォーカスをあて、魅力あふれるコンテンツを展開していく。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月17日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、サービスマックス(米国カリフォルニア州プレザントン、David Yarnold  CEO)と日本国内における販売代理店契約を締結。同社のフィールド業務支援クラウドサービス「ServiceMax(サービスマックス)」 の日本国内への販売を2015年10月より開始する。  サービスマックス社は、フィールド業務の最適化・高度化を支援するフィールドサービス管理ソフトウェア市場における世界的リーダー企業。同社が提供する「ServiceMax」は、米国および欧州の400社以上、約2,000万ユーザーに利用されており、クラウドプラットフォーム「Salesforce」上で稼動する、フィールド業務支援のためのアプリケーション。具体的には、顧客や契約状況、設置機器の管理から作業指示や部品管理、スケジュール管理や履歴データの分析など、一連のフィールド業務を可視化できる。また、スマートフォンやタブレットとの連携により、作業報告や見積、顧客検収のデジタル化も可能。  サービスマックス社が本製品の日本市場向けサービスを開始するにあたり、凸版印刷は2014年より、日本での市場環境調査や日本市場向けの製品カスタマイズなどにおいて、サービスマックス社を全面的に支援。今回の日本国内での製品販売を実現した。 ■ 「ServiceMax」の特長 ・フィールド業務に関する人やモノを一元化 フィールド業務に関するスタッフ管理や部品管理、移動のための車両管理はもちろん、スタッフからの進捗報告、請求業務の効率化などを一元管理できる。 ・フィールド業務特化型サービスならではの高いユーザビリティ 業務フロー全般を可視化できる管理者画面や、現場スタッフが直感的に操作できるモバイル画面など、フィールド業務に特化したサービスならではの高いユーザビリティ性を保持している。 ・早期導入が可能 特化型クラウドサービスのため導入負荷を軽減、平均12週間での導入が可能。 また、1ライセンスからでも利用可能なため、テスト導入にも最適。 ・複数OSのモバイルに対応 iPad/iPhone/Android/Windowsのすべてに対応したネイティブ・アプリが利用できるため、既存のシステムを活用した導入はもちろん、オフライン対応も可能。 ・堅牢なセキュリティ 「Salesforce」のプラットフォームで運用するため、ISO27001やSAS70 Type2などの高セキュリティ環境や、システム稼働予定に対し99.9%の高稼働率でのサービス提供を実現する。 ・IoT技術を連携させた新しいサービスも展開予定 サービスマックス社とIoT技術のパイオニアであるPTC社が2015年に戦略的パートナーシップを締結したことにより、今後、IoT技術を連携させた新しいフィールドサービスの提供を開始する予定。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月14日
 小森コーポレーションとSCREENホールディングスはこのほど、両社の米国におけるグループ会社である「Komori America」と「SCREEN GP Americas」が、両社の営業部隊を効果的に統合する戦略的事業契約を締結したことを発表した。  小森コーポレーションの北米販売会社である「Komori America」は、SCREENホールディングス傘下の印刷関連機器事業会社であるSCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(SCREEN GP)の北南米地区販売会社SCREEN GP Americasと、SCREEN GPが開発した最先端のロール式高速インクジェット印刷機の高精細モデル「Truepress Jet 520HD」の米国における独占販売契約を締結し、販売を開始する。  また、SCREEN  GP Americasは、今回の契約により、インクジェット印刷機分野でこれまで培ったノウハウと専門的技術をKomori Americaに提供し、同社の販売活動を支援する。  「Truepress Jet520HD」は、これまでのインクジェット印刷の限界を超えたオフセット印刷に匹敵する優れた品質を実現しており、オンデマンド印刷の領域でトナーベースのデジタル枚葉印刷では生産性や経済性が見合わないとされてきた新しい市場や媒体を拓くことが可能なもの。  SCREEN GPの高速連帳インクジェット市場における10年もの経験の蓄積に基づく、用紙搬送・乾燥手法・プリントヘッド・高色域インクなどの先端技術を搭載しており、40gsmから250gsmまでの用紙がセットでき、顧客の多様なニーズに対応している。  今回のアメリカ市場における販売協力体制の実現により、両社はデジタル印刷機ならびにオフセット印刷機の販売台数を伸ばし、互いのマーケットシェア拡大を図る。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月11日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、東山魁夷マスターピースコレクション .「静映」を限定 300部のエディションで制作、販売を開始する。同コレクションは、アクリルガラスで本紙を圧着することで作品の繊細な色合いや鮮やかな発色を再現した、新感覚の美術工芸作品。 同作は 2015年春に長野駅の東西自由通路に設置された「壁画静映」の原画「静映」を再現した。長野県信濃美術館東山魁夷館の協力のもと、原画との入念な照合作業を行い、描かれた当時の鮮やかな色彩イメージを再現した。東山家より正式許諾を得た、希少性の高い逸品。 最新のデジタル加工処理技術を施した高精度プリントを、職人の熟練の技で高級アクリルガラスに貼り合わせて、東山画伯のブルーの美しさを引き出した。また、特別にデザインした浮き出し加工の額装により、今までにないような臨場感が楽しめる。 斑尾高原に佇む希望湖(のぞみこ)を題材に、白樺などの新鮮な緑と杉の濃い緑を空と湖の青に対比させ、夏の朝の清冽さと静けさを写し取った「静映」。豊かな色彩が生み出す幻想的な作品を、ぜひ手元で楽しもう。 [仕様体裁]本体価格500,000円(税別) 限定:300部 画寸:天地 40.6cm×左右 81.4cm 額寸:天地 58.6cm×左右 99.4cm×厚み 3.5㎝ 重量:約 6.0kg 額縁:特注木製額シルバー仕上げ、 ハンドメイド浮き出し加工 監修:東山すみ 原画所蔵:長野県信濃美術館東山魁夷館 ※同社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付しています。スマートフォンなどで、作品が共同印刷( KP) の発行する真正な複製画であることが判定できる。 ■東山魁夷(ひがしやまかいい1908~ 1999) 1908年横浜に生まれる。 1933年に東京美術学校(現東京藝術大学)研究科修了、同年ベルリン大学へ留学。 1947年第 3回日展に「残照」を出品し特選を受賞。この作品により、風景画家として立つことを決意した。 1956年「光昏」で日本芸術院賞を受賞。1965年日本芸術院会員となる。 1969年毎日芸術大賞を受賞。同年、文化勲章を受章した。 1974年日展理事長に就任。東宮御所や皇居新宮殿壁画のほか、唐招提寺御影堂の障壁画なども手がけた。 1999年に逝去、従三位勲一等瑞宝章を贈られる。 作品本体が額から浮き出るデザイン装丁 ≫ニュース全文を読む

2015年09月10日
印刷学会出版部は、『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ -見て楽しむ特殊パッケージの世界 -』を9月に発売した。 【概要】 誰も知らなかった音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖! デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術、それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説する。 また、日本を代表する音楽ジャケットデザイナーの信藤三雄氏や木村豊氏、ユニコーン、 PUFFYを育てたヒットマネージャー原田公一氏(元ソニー・ミュージックアーティスツ会長)のロングインタビューも収録し、多方面から音楽ジャケットの魅力に迫る! Music Jacket Promotion Committee監修定価:本体 2,700円 +税2015年 8月 31日発行 B5判128ページ(カラー 112ページ +モノクロ 16ページ) ≫ニュース全文を読む

2015年09月10日
竹尾の見本帖本店(東京都千代田区)では、10月2日から11月20日まで「紙のかたち展 まるめる、かさねる、ひっぱる」を開催する。 2013年「ハンドメイド・ストラクチュア」に続く、建築家による紙の展示会の第2弾を開催する。 3人の建築家が紙の新しい可能性を探り、建築やプロダクトへの活用を提案する。 四角いシート状の紙を「まるめる」「かさねる」「ひっぱる」ことによってつくりだされた新たな「紙のかたち」を見てほしい。 なお、期間中スペシャルトーク「紙のかたち」が開催される。 開催概要は次のとおり。(敬称略) ▽日時=10月15日18:30~20:00 ▽会場=見本帖本店2階 ▽出演=川添善行、原田真宏、吉村靖孝、司会=中崎隆司 参加希望者は9月30日まで展示会ウェブページより申し込む。 定員を超えた場合は抽選となる。結果は10月7日までに返送する。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月10日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、生活者自身が自らの個人情報(パーソナルデータ)を管理し、データを開示するサービス事業者を選択できる「VRM(Vendor Relationship Management:ベンダー関係管理)」事業を2016年4月に開始する。 それに先立ってDNPは、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)と日本ユニシスと連携してVRM事業の運用に必要なシステムを開発した。そのシステムを使用してサイブリッジが運営するVRMサイトの試行サービスを9月10日に開始する。 DNPは、このサイトの運用をサポートするとともに、今後の事業開始に向けて、ユーザーインターフェースやセキュリティの検証・改善、機能やサービスの拡充を進めていく。 【VRM事業の概要】 VRM事業は、サービス事業者が会員のパーソナルデータを管理するCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)とは異なり、生活者自身がパーソナルデータを管理し、そのデータを提供するサービス事業者を選択できる。生活者は、VRM事業を運営するサイトで、個人情報管理ツールPDS(パーソナルデータストア)に自身のパーソナルデータを登録してIDを取得し、受けたいサービスの事業者に自身の意思でパーソナルデータを提供する。一方、サービス事業者は、提供された生活者のパーソナルデータをもとに、生活者にメリットのあるサービスを展開することができるようになる。 【DNPが開始する試行サービスについて】 9月の試行サービスでDNPは、株式会社サイブリッジの協力のもと、経済産業省が推進する「ID連携トラストフレームワーク※1」に準拠したVRMサービスを提供するサイト「Kirei-Safety(キレイセーフティ)※2」を開設した。生活者は、同サイトに会員登録すると発行されるIDで、美容情報サイト「kirenavi(キレナビ)」と共同購入型クーポンサイト「tokupo(トクポ)」のサービスが利用できる。 今回の試行サービスで、生活者に提示する利用規約や個人情報取扱方法、生活者の同意の取り方、サイト上の画面遷移などをわかりやすいものにしていくことに関して、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の助言を得ている。 ※1 ID連携トラストフレームワーク : ある事業者が管理するユーザIDを、他の事業者のサービスでも使えるようにする仕組みが「ID連携」。このフレームワークは、インターネット上で生活者のデータをやり取りする企業群が、生活者にとって信用して情報利用を任せられる状態であることを保証する枠組み。 ※2 Kirei-Safetyのウェブサイト(URL) : https://www.kirei-safety.jp/ <生活者のメリット> •「Kirei-Safety」の1つのIDで複数のサービスを利用できるため、ID登録の負荷が軽減できる。 •サービスを提供する事業者を「Kirei-Safety」が認定(審査)しているため、安心して利用できる。 <サービス事業者のメリット> •パーソナルデータの開示を受けた生活者に対して、パーソナルデータに基づいた最適な自社サービスを提供することにより、効果を高めることができる。 •IDの発行やデータ管理などの業務負荷を軽減することができる。 ≫ニュース全文を読む

2015年09月09日
CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市)は9月19日から12月23日まで「ロバート・マザウェルのリトグラフ:タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展VOL.28」を開催する。 1940年代後半から世界を席巻し、ニューヨークを戦後のアートシーンの中心地に押し上げることとなった抽象表現主義。ロバート・マザウェル(1915-1991)は作家としてのみならず、ヨーロッパ留学や美術史研究の経験を通して抽象表現主義の理論的支柱としても活躍し、その進展に寄与した。  マザウェルはまた、版画制作に情熱を傾けた作家としても知られている。抽象表現主義作家たちの多くはサイズの制約や複雑なプロセスにより、彼らの好む大画面や直観的な制作を実現することが困難な版画に対してあまり関心を持たなかった、そうした中にあってマザウェルはこのメディアに表現の可能性を見出し、版画制作を本格化させた1960年代から亡くなるまでの間に約450点もの作品を作り出した。  数ある版画技法の中でマザウェルがとくに多用したのがリトグラフだ。自己の内面に瞬間的に喚起されたような形態を大胆な筆致で描いた画面が特徴であり、いっぽうでコラージュを重要な表現言語の一つとして重用していたマザウェルにとって、絵筆で自由に描いたのと同じイメージが得られ、また写真製版によりコラージュをそのまま版画に写し取ることのできるリトグラフはうってつけだったといえる。石版石に対峙した瞬間の思考・感情・身体の動きを永続する画面に封じ込めたようなマザウェルのリトグラフ作品は、高い精神性を示すものとして私たちを惹きつけてやまない。  同展はロバート・マザウェルの生誕100年を記念し、彼が1970年代後半から最晩年まで版画制作の主な舞台としたタイラーグラフィックス工房で生み出した作品を、リトグラフを中心に紹介する。マザウェルのさまざまな試みの集大成として高い完成度を示す版画を通して、彼の作品世界の魅力に触れる機会となれば幸いだ。   ≫ニュース全文を読む

2015年09月09日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、Gunosy(東京都港区、福島良典代表取締役 CEO)が提供する情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携。2015年9月9日より、「グノシー」に対して、「Shufoo!」のチラシ情報を提供開始する。    「Shufoo!」は従来、チラシをはじめとする買い物情報を能動的に収集するユーザーに、ユーザーが設定したエリアに基づき情報を届けてきた。  また、ポータルサイトや携帯キャリアなど他企業と提携し、「Shufoo!」以外のメディアに同様の情報を配信することで、「Shufoo!」ユーザーとは別の特性を持つ生活者と情報接点を開発し、「Shufoo!」と契約している企業のコンテンツ価値を向上している。  今回、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携を開始。「グノシー」ユーザーは、アプリ内に新たに設置された「グノシーおトク」コーナーで、「Shufoo!」のチラシ情報が閲覧可能になる。この連携によって、「Shufoo!」にチラシを掲載する企業は、従来通りに買い物情報を取得するユーザーのみならず、自らの興味がある旬な情報を収集する「グノシー」ユーザーに、チラシ情報を届けることで、買い物意欲を喚起することが可能となる。 ■「グノシー」でのチラシチェックフロー  ①「グノシー」TOP画面の「おトク」ボタンをタップして、おトクTOPページへ遷移  ②郵便番号を設定すると、そのエリアのチラシをチェックすることが可 ≫ニュース全文を読む

2015年09月09日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、田辺工場(京都府京田辺市)において採血キットや電子体温計などの管理医療機器を販売できる管理医療機器(販売業)の免許を取得した。医療機器や医薬品を製造、出荷する場合、地方自治体からの許可が必要。田辺工場では、医療機器の説明書などを製造し製品と一緒に梱包できる製造業(一般(包装・表示・保管))免許をすでに所持しており、今回の管理医療機器(販売業)免許と合わせることで、管理医療機器をメーカーから購入し、説明書等とセット梱包して流通企業に直接納品するトータルな対応が可能になった。 【免許取得の背景と事業展開について】 DNPは「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「環境とエネルギー」「暮らしとモビリティ」を成長領域とし、生活者や企業への新たな価値の提供に取り組んでいる。「食とヘルスケア」の領域では、食品や日用品のパッケージに加え、医薬品のパッケージと同封する説明書の印刷などを手がけている。 2014年2月、産業競争力強化法に基づいて規制緩和を促す「グレーゾーン解消制度」が施行され、生活者の自己採血が合法であると確認され、医療機器メーカーは、生活者自身が採血し、検査できる採血キットの販売を開始した。採血キットは、なかなか病院に行けない生活者でも自宅で簡単に採血できますが、その使用方法などを適切に生活者に伝える必要があるため、厚生労働省が指定している管理医療機器に該当している。 一方、医薬品・医療機器メーカーからは、業務負荷を軽減するために医療機器と説明書をセット梱包し、流通企業に納品するまでの一連の対応を求めていた。 このニーズに対して今回DNPは、管理医療機器(販売業)の免許を取得した。同免許の取得により、取得済みの医療機器製造業(一般(包装・表示・保管))の免許と合わせて、採血キットを含む管理医療機器を医療機器メーカーから購入し、説明書といっしょに梱包し、流通企業に直接納入する販売業務をトータルに行うことが可能になった。 DNPは、田辺工場以外にも、東京や名古屋などの全国4カ所の拠点で医薬品や医療機器などの梱包や保管ができる免許を取得している。クリーンな製造環境が整ったこれらの拠点を活かして、事業を拡大していく。 【今後の展開】 DNPは、医薬品・医療機器のパッケージの印刷や保管・梱包、発送などの一貫したビジネスを展開し、2017年度までに3億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む