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2015年10月06日
大臣賞に笠間製本印刷 小規模事業所振興部門賞新設で応募促進図る 昨年より9工場多い65工場に増加  一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、稲木歳明会長)は「第14回印刷産業環境優良工場表彰」で、経済産業大臣賞の笠間製本印刷・水沢工場(石川県白山市、田上裕之社長)をはじめ、21工場を式典で表彰する。  第14回目を迎えた今回は、新たに小規模事業所振興部門※を設けるなど応募の促進を図り、同部門の応募28工場を含め、昨年より9工場多い65工場から応募があった。全体としては、過去受賞工場の継続した応募やグリーンプリンティング(GP)認定習得工場が総合的に見て評価が高かった。21工場のうちGP認定習得工場は16工場。  ※小規模事業所振興部門:工場従業員29人以下かつ企業全体49人以下が条件。  受賞工場は次のとおり。 経済産業大臣賞 ■笠間製本印刷(石川県白山市、田上裕之社長、全日本製本・全印工連)  同工場は、2005年5月に石川県白山市にて操業開始した。預金通帳のほか、パンフレット・ポスターやクリアファイルを主な製品とする中小規模のオフセット印刷工場である。2013年に局長賞受賞。  さらに上位のレベルをめざし、環境マネジメントや環境の保全活動のレベルアップに取り組んでいる。先行工場の活動内容を参考に、自社システムに合わせて導入するなど実績を積み上げている。その結果、ハード・ソフト面の改善が進み、業界トップレベルの水準に達し、環境パフォーマンスが確実に向上している。  太陽光発電からデマンドコントロール、LEDの採用や、主力製品である通帳へのカーボンオフセット展開など高く評価できる。32種類に分別する廃棄物処理、各資材のリサイクル率99%など業界トップレベルにある。社会貢献活動にも活発で、損紙の地域幼稚園30カ所への寄贈や、白山市「水の旅案内人」や献血活動などは参考にしたい。また本工場は経営情報システム(〓MIS)を導入し、環境を含めた経営情報の見える化が実践され、経営と環境活動の調和が実現されている。 経済産業省商務情報政策局長賞 (一般部門)  ■光邦・新座工場(埼玉県新座市、前田隆一郎社長、全印工連・印刷工業会)  同工場は、1967年8月に操業開始した 埼玉県新座市にある、出版・商業印刷を手がける中堅のオフセット印刷工場である。若手社員を中心に、現場からの意見を吸い上げる「環境改善プロジェクト」を編成し、従業員の意識向上と継続的な改善活動を進めている。  デマンドコントロールによるピーク電力軽減のほか、燃料転換等を実施し、基準年度H15~H17年の平均値に対しCO2排出量20%、年間800CO2―t以上削減を達成している。 (小規模事業所振興部門)  ■池田印刷・京浜島工場(東京都大田区、池田幸寛社長、全印工連)  同工場は、1983年5月に操業開始した東京大田区にあるカタログ・ポスター等の商業印刷物を主な製品とする、従業員16名の小規模印刷事業所である。ISO14001、9001の統合認証、プライバシーマーク取得、グリーンプリンティング工場認定、CoC認証を得ており、また2003年よりCSR報告書を毎年発行するなど活発な活動と成果の公表を行っている。 日印産連会長賞 (一般部門)  ■杉山メディアサポート・都田工場(静岡県浜松市、大高明社長、全印工連)  同工場は、1996年5月に操業開始した静岡県浜松市にある、商業印刷物を手掛ける中規模オフセット印刷工場である。グリーンプリンティング工場認定、エコアクション21認証、FSC/CoC認証等を早くから取得、H26年度の浜松市新エネ・省エネトップランナー認証、審査員特別賞を受賞するなど、活発に環境活動を展開している。  ■トッパンフォームズ東海・静岡工場(静岡県掛川市、寺島孝志社長、日本フォーム工連、印刷工業会)  本工場は、1979年10月に操業開始した、ビジネスフォームおよびデータ・プリント各加工製品の一貫生産ラインを有する、静岡県掛川市にあるフォーム印刷工場である。省エネルギー対策として各装置のインバータ化、太陽光温水器(管理厚生用)、刷版廃液の濃縮化による産業廃棄物削減に取り組んでいる。  ■賀谷セロファン・本社工場(石川県白山市、賀谷眞尚社長、全国グラビア)  同工場は、2011年10月に操業開始した石川県白山市にある、軟包装グラビア印刷工場である。従業員45名。電力のデマンド管理、VOC処理装置の導入、排熱利用等の燃料・電力使用量削減に向けた多くの対策や、省資源化とリユース・リサイクルを細かく推進し、その結果を従業員に公開し意識向上につなげている。 (小規模事業所振興部門)  ■木万屋商会・市川工場(千葉県市川市、朝日健之社長、フォーム工連)  同工場は、2003年10月に操業開始した千葉県市川市にある連続伝票、帳票類を主な製品とするフォーム印刷工場である。従業員22名と業界としては小規模工場にあたる。照明のLED化、デマンド管理導入などの燃料・電力使用量削減に向けた多くの対策や、現像液の廃液濃縮などの産業廃棄物削減とリユース・リサイクルを細かく推進している。  ■興栄社(東京都江東区、菅野潔社長、ジャグラ)  同工場は、1994年3月に操業開始した東京都江東区にあるポスター・パンフレットなど一般商業印刷物の企画・製造のほか、ホームページ制作など各種IT関連サービスを提供する、従業員10名の小規模印刷事業所である。エネルギー使用量からCO2の見える化を進め、燃料・電力使用量削減に向けた多くの対策や、省資源化とリユース・リサイクルを細かく推進し、従業員の意識向上につなげている。 日印産連奨励賞 (一般部門)  ■エムアイシーグループ・本社工場(愛知県西尾市、三浦康彦社長、全印工連)  ■東京研文社・埼玉工場(埼玉県比企郡、網野勝彦社長、全印工連)  ■プリ・テック・本社工場(愛知県西尾市、高井英和社長、全印工連)  ■昭栄印刷・本社工場(新潟県新発田市、坂井雅之社長、ジャグラ)  ■ローヤル企画・真岡工場(栃木県真岡市、松浦睦桐社長、GCJ)  ■日本パッケージング(埼玉県幸手市、湯本雄一社長、全国グラビア)  ■メイジ・宮城工場(宮城県遠田郡、山口陸社長、スクリーン・デジタル)  ■太陽堂成晃社・新座工場(埼玉県新座市、宮本武紀社長、全日本光沢) (小規模事業所振興部門)  ■賢工製版・天王洲工場(東京都品川区、佐野貞雄社長、全印工連)  ■太陽堂封筒(東京都新宿区、吉澤和江社長、全印工連)  ■シモクニ(北海道札幌市、下國民雄社長、全日本シール) 日印産連特別賞 (小規模事業所振興部門)  ■TOMY’S(東京都荒川区、富岡誠治社長、全日本製本)  同工場は、1984年7月に操業開始した東京都荒川区にある、従業員5名の小規模製本工場である。2014年にグリーンプリンティング工場認定を取得し、5S活動を中心に全従業員参加の環境保全活動を展開している。  ■古川印刷(愛知県名古屋市、古川幹彦社長、全日本シール)  同工場は、1995年3月に操業開始した愛知県名古屋市にある、従業員2名の小規模シール印刷工場である。  2010年にグリーンプリンティング工場認定を取得し、全従業員参加の5S活動を展開している。廃インキ、廃ウエス、残肉容器等の蓋閉め確認によるVOC抑制、作業環境改善や省資源化とリユース・リサイクルを細かく推進し、多くの活動を展開している。 (印刷タイムス 2015年9月10日号掲載) ≫ニュース全文を読む

2015年10月06日
印刷功労賞 ■印刷工業会  ▽有松敏樹(74)=アート印刷代表取締役社長  平成12年6月(一社)日本印刷産業連合会広報委員会の委員に就任、印刷文化典、各種コンクール展などの各事業を通じて、印刷産業の普及・啓発、地位向上と情報産業としての活動に寄与することを目的にした委員会の事業活動に委員として長年にわたり参画する。  ▽永井直裕(68)=永井印刷工業代表取締役社長  平成13年に自社社長に就任する傍ら14年には印刷工業会理事に就任、また平成25年からは日本印刷会館の代表取締役社長に就任して同会館の健全な運営に貢献している。  ▽服部克彦(62)=瀬味証券印刷代表取締役社長  平成20年印刷工業会技術部会長に就任し、業界の最先端技術や環境対応・省エネなどの技術情報を広く発信し、業界の発展に大きく貢献した。平成22年印刷工業会理事に就任し、理事・技術部会長を務める。 ■全印工連  ▽工藤久志(71)=明祥代表取締役会長  平成18年から22年にかけて、全印工連教育・労務委員会委員長として、経営者研修会や人材育成セミナーの企画・開催支  援、印刷営業講座、印刷営業士認定試験などの制度教育事業の実施、様々な教育事業の推進に努め、現在の全印工連教育 事業の礎を築いた功績は多大である。  ▽日比野信也(57)=日生印刷代表取締役社長  平成6年~8年にかけて全国青年印刷人協議会議長、平成20年~22年にかけて全印工連常務理事、東京地区印刷協議会 会長を、日印産連においては経営労働委員会委員、下請取引適正化研究会委員などの要職を務める。  ▽四橋英児(65)=ヨツハシ代表取締役社長  平成16年から全印工連教育・労務委員会副委員長、平成20年から全印工連常務理事、中部地区印刷協議会会長、組織   財政改革特別委員会委員などの要職を務める。 ■フォーム工連  ▽小谷達雄(62)=イセトー代表取締役会長  平成8年にフォーム工連理事に就任し、常任理事及び副会長を経て、平成22年には会長として就任。常に先頭に立って業界 の振興発展に大きな役割を果たした。企業に於いては、平成9年に代表取締役社長に就任、現在は代表取締役会長の要職  にある。 ■ジャグラ  ▽安武史朗(69)=アクセス相談役  熊本県支部長、九州地方協議会会長、本部理事を兼任しながら業界の振興に活躍した。特に副会長・経営委員長に就任して 実施した年賀状デザインコンテストは、マーケットとしては過去のものとして認識されていた年賀状市場を再認識させる功績が あった。 ■全日本製本  ▽大熊茂樹(64)=大熊製本代表取締役  現在、東京工組副理事長、全製工連専務理事の要職を務める。この間、東京工組の広報委員長、広報担当副理事長として機 関誌やホームページの内容の充実化を図った。 ■GCJ  ▽小林博美(69)=二葉写真製版会長  経営環境の変化が激化する中、自社で培ったスキルを活かしたビジネス展開を構築、業界の先導的な企業経営に努める傍  ら、多年に亘り業界団体のGCJ会長、GC東京理事長等の要職を歴任。 ■全日本シール  ▽三浦順治(63)=三浦マーク代表取締役  神奈川県シール印刷協同組合理事長を2期4年(全日本シール副会長重任)をはじめ役員を25年強務める。産学連携による 「チカン撃退シール」では企画・製作に携わり、現「チカン抑止シール」のベースとなる諸活動に尽力した。 ■全国グラビア  ▽金谷益孝(68)=彫刻グラビヤ札幌代表取締役社長  平成22年に北海道グラビア印刷協同組合の理事長に就任。長年に亘り組織強化、業界の振興発展に貢献している。また、  全国グラビア協同組合連合会の副会長を務め業界の環境問題への対応、社会的責任への取り組みなどの各種事業を推進し た。 ■スクリーン・デジタル  ▽河合正(91)=大和グランド取締役会長  愛知県スクリーン・デジタル印刷協同組合の設立当初からのメンバーで副理事長として4人の理事長を支え、他社に先駆けた 先端技術、蓄光印刷や香料印刷などのスクリーン印刷やテクスチャー印刷などの機能性印刷を組合員に紹介し業界の技術  発展向上に寄与した。 ■全日本光沢  ▽大島一夫(58)=太陽樹脂工業代表取締役  全日本光沢専務理事、東京組合常務理事・専務理事の要職を歴任、役員就任当初より組合広報を担当、会員間の情報の共 有化を図り、教育事業・中小企業事業基盤強化対策等の組合事業推進に尽力している。 印刷振興賞 ■印刷工業会  ▽小貫敬一(63)=ビーエフ&パッケージ常務取締役  ▽小野忠朝(63)=宝印刷執行役員  ▽永井一民(64)=大日本印刷研修部印刷研修センター長  ▽久野政道(59)=共同印刷資材部長  ▽松本将次(60)=大洋印刷取締役営業本部長  ▽山本誠(54)=草加紙パック製造部長代理 ■全印工連  ▽渡部俊行(68)=松栄印刷代表取締役  ▽緒方光治(73)=緒方印刷所代表社員  ▽田中國睦(75)=大日本法令印刷代表取締役会長  ▽片岡孝元(65)=片岡印刷所取締役  ▽新井正敏(70)=アサヒコミュニケーションズ代表取締役会長 ■フォーム工連  ▽佐久間幸(57)=日進堂印刷所代表取締役社長  ▽太田真義(55)=セイコービジネス専務取締役  ▽鈴木茂樹(59)=トッパン・フォームズ総務本部CSR推進部担当部長 ■ジャグラ  ▽菅野潔(56)=興栄社代表取締役  ▽大内靖(67)=グラフィカ大内代表取締役 ■全日本製本  ▽中山正敏(64)=共同紙工代表取締役  ▽松本峰包(64)=松本製本代表取締役 ■GCJ  ▽杉渕好美(67)=プロセスレボ代表取締役社長 ■全日本シール  ▽田中幸晴(59)=田中美術印刷代表取締役 ■全国グラビア  ▽弓矢泰(73)=富士機械工業顧問委員 ■スクリーン・デジタル  ▽内藤正和(62)=内藤プロセス代表取締役 ■全日本光沢  ▽長谷川重則(69)=日本樹脂工業相談役 特別賞  ▽全日本印刷工業組合連合会=「CSR事業への取組み」(代表者:CSR推進専門委員会委員長 池田幸寛)  全日本印刷工業組合連合会では、「環境・安全・エネルギー・福祉・ライフスタイルなど、企業を取り巻く環境が大きく変化する 中、持続可能な経営をするために、社会から求められる様々な要請に応える企業の社会的責任を果たす」ことをテーマに掲  げ、平成22年度よりCSRの研究に取りかかり、平成25年度に業界団体として日本初のCSR認定制度を立ち上げ運用を開  始した。現在ではワンスター企業75社、ツースター企業12社の計87社が認定され、今後の普及、影響について他の業界か らも大きな注目を集めている。  ▽広島県印刷工業組合(福山支部)=東日本大震災支援事業 笑顔のうちわ・カレンダーの寄贈」(代表者:福山支部長 淺  田英史)  平成23年3月11日に起こった東日本大震災を受け、「印刷業として私達に何ができるのか?」を問い続け、その答えとして、 福山市にある小学校の生徒にそれぞれの″想い″を描いてもらい、その中から選ばれた48作品から「″笑顔″のうちわ」と「笑顔  のカレンダー」を作成して届けたことをきっかけに、今日まで4年間に亘り活動を続けている。この事業は朝日新聞社、中国新 聞社、山陽新聞社、NHKなどの各メディアで取り上げられ、大きな反響を起こすなど、印刷業界のPRならびに地位向上に果  たした功績は大きい。  ▽山口県印刷工業組合(青年部)=「MUD点字カレンダーの寄贈」(代表者:青年部会長 岡崎吉男)  社会貢献活動として、4年前の平成23年より県内外の印刷資材メーカー34社の協賛を得て、卓上型のMUD点字カレンダー を制作して寄贈している。カレンダーにはメディアユニバーサルデザイン(色覚障害者、色弱者にも優しいデザイン)を採用し、 見やすさや、めくりやすさを実現している。また、色覚障害の人などが色を認識できる幅が広がる「ハッチング」という技術効果 によって四季を感じられる工夫もなされている。この活動によって印刷業界としてのUDの普及啓発並びに対外PRに大きく貢 献したことは特筆に値する。  ▽堀 洸太(21)=  第43回技能五輪国際大会(サンパウロ大会)/印刷職種日本代表選手(所属企業:トッパンコミュニ   ケーションプロダクツ札幌工場)  同会主催の同代表選手選考会においては、学科試験・実技試験とも優秀な成績で日本代表選手に選考された。2015年8月 開催のブラジル・サンパウロ大会では、40職種45名の日本代表選手の一員として参加。オフセット印刷の他にデジタル印刷 や印刷シミュレーター(SHOTS)のデジタル系課題を競うと共に、断裁・メンテナンス作業などの幅広い審査項目で技術・技能 を発揮した。 (印刷タイムス 2015年9月10日号掲載)) ≫ニュース全文を読む

2015年10月06日
一般社団法人日本印刷産業連合会 稲木歳明会長 日本印刷産業連合会は、1985年に印刷産業主要10団体が結集し、「産業の一層の発展と、国民生活と文化の向上に寄与する」ことを目的に設立されました。当時の印刷産業界は多くの課題を抱えており、産業全体を統括する連合体の設立が待望されていました。その設立に情熱を注ぎ、その後の運営に力を尽くされた諸先輩に、心より敬意を表します。  また、設立以来、経済産業省をはじめ関係省庁の熱心なご指導を賜り、行政との連携を深めてまいりました。そして、製紙、インキ、機械、製版機材など印刷に関わる企業、団体のご協力のもと、様々な課題を克服しながら日々の活動を推進してまいりました。当連合会が30周年を迎えることができましたのも、ひとえに関係各位のご支援の賜物と感謝しております。  この30年間を振り返りますと、社会・経済情勢は大きく変化し、印刷産業を取り巻く環境も激変しました。そこで、従来の活動や組織、予算等を抜本的に見直し、役割や活動テーマを再構築する「グランドデザイン」を策定いたしました。本年を「グランドデザイン元年」とし、数年度にわたる事業計画を着実に遂行して、″印刷産業を未来にリードする団体″を目指してまいります。  この新たなスタートにあたり、先人の歩みを振り返る「日印産連30年の歩み」を刊行いたしました。印刷産業の未来への橋渡しとなることを願い、印刷産業が激動する社会経済と向き合い、いかに対応してきたかをまとめております。業界内外の皆様にご高覧頂き、当連合会への一層のご理解と、新たな活動に対するご支援が得られますことを願っております。  さて、本年は4年ごとの「印刷文化典」の年にあたります。記念式典では、長年にわたり印刷産業の発展に貢献された方々が、「印刷文化賞」をはじめとする各賞を受賞されます。また、環境の改善に積極的に取り組み、地域社会の信頼を得るために努力された工場を、「印刷産業環境優良工場」として表彰いたします。さらに本年は、設立30周年記念として、クライアントを対象とした「グリーンプリンティング環境大賞」を設けました。日印産連が推進する「地球にやさしい印刷製品づくり」に貢献頂いたクライアントの方々への感謝を込めるとともに、グリーンプリンティング制度の普及を目指すものです。各賞を受賞されます皆様に心からの敬意と感謝を表しますとともに、今後も印刷産業発展のためにご尽力賜りますようお願い申し上げます。  また、記念式典、懇親会に先立ち、印刷産業の現状と課題を考える「国際印刷フォーラム」を東京ビッグサイトにて開催いたします。メディアの多様化等により世界的にプリントメディア市場の減少が続いていますが、欧州の対応を紹介するとともに、日本の業界関係者とのパネルディスカッションを通じて相互の課題及び展望を議論して頂く予定です。どうぞご期待ください。  最後になりますが、当連合会に対するご支援に感謝するとともに、今後とも一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。併せて会員10団体並びに関係業界のますますのご発展を祈念して、挨拶とさせて頂きます。 (印刷タイムス 2015年9月10日号掲載) ≫ニュース全文を読む

2015年10月06日
 モリサワ(森澤彰彦社長)はこのほど、モリサワ書体並びにグループ会社であるタイプバンク(代表取締役:中村信昭氏)のタイプバンク書体の計20書体をAdobe Creative CloudのTypekitサービスに提供開始することを発表した。  人気の高いリュウミンを含むこの20書体は、日本時間の10月6日からCreative Cloudのサブスクリプションユーザは追加費用なしで使用可能となる。  この発表は、10月5日から米国ロサンゼルスで開催されているアドビ社が主催する世界最大級のクリエイティブカンファレンスAdobe MAXの席上で行われた。  ■モリサワ・森澤彰彦社長のコメント  「このたび、モリサワ書体ならびにグループ会社であるタイプバンク書体をAdobe Creative CloudのTypekitに提供できることをとても嬉しく思います。アドビとは日本語DTPの創生期より、良きパートナーとして共に歩んできました。ここ数年でクリエイティブ制作環境はPCだけでなくタブレットなどへと多様化し、アプリケーションのクラウド化とあいまって、フォントを使用する環境が大きく変化しています。今回、世界で最も信頼されているデザインプラットフォームであるCreative Cloudを通じてモリサワグループ書体を提供できることは、より効率的なフォント使用環境を提供していくという当社の戦略の一環をなすものであり、細分化され多様化したメディアに対応していくための第一歩だと考えています。また、印刷メディアだけでなく、ビデオやWebなど、さまざまなメディア制作に携わる方にモリサワグループ書体を認知していただく非常に良い機会だと考えています」と述べています。  ■アドビ システムズ社・シャンタヌ ナラヤン社長兼CEOのコメント  「アドビとモリサワは1987年から日本語の書体が持つ繊細さと美しさをデジタル時代にもたらすために協業してきました。今回、Creative Cloudが提供するサービスの一つであるTypekitの提供においてもパートナーシップを拡大することで、全世界の数百万のクリエイターに、モリサワが提供する業界標準の日本語フォントの提供を実現しました」 ≫ニュース全文を読む

2015年10月02日
大日本印刷(DNP,北島義俊社長)のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の第350回企画展「21世紀琳派ポスターズ 10人のグラフィックデザイナーによる競演」を10月5日から27日まで開催する。 16~17世紀の俵屋宗達、17~18世紀の尾形光琳、18~19世紀の酒井抱一。 江戸時代、およそ100年ごとに、直接の師承関係ではなく私淑というかたちで、琳派の系譜は継承されてきた。光琳は宗達の、抱一は光琳のスタイルとセンスを、時空を超えたシンクロニシティーによって血肉化し、コンテンポラリーな創造を成し遂げた。そして、20世紀においては、硬直化、保守化した日本画壇ではなく、むしろ先鋭的なデザインの世界にこそ、琳派のエッセンスが受け継がれている。戦後のデザイン界を牽引した田中一光は、1960~70年代に琳派をはじめとする日本の古美術を巧みに引用したポスターを多数制作した。彼こそが、まさに「20世紀琳派」というべき存在だった。では、21世紀に琳派はどのように受け継がれるのか。同展では、第一線で活躍するデザイナー10名に琳派からインスパイアされたポスターの制作を依頼し、一堂に展示する。  なお、会期中、ギャラリートークが3回開催される。 ≫ニュース全文を読む

2015年10月02日
大日本印刷(DNP)は、エフエム東京(TOKYO FM)の番組「Skyrocket Company」のランナー応援コーナーのスポンサーとなり、個人同士のモノの売買を支援するDNPのサービス「DNP フリマアプリ KURURi(クルリ)」と番組のコラボレーションを推進する。 【フリマアプリ「KURURi」とラジオ番組の連動について】 ラジオ番組内のランナー応援コーナーと連動し、KURURiのアプリ内でビギナーランナー向けのマラソングッズの紹介や、ランニングを楽しむためのハウツー、マラソンの熟練者による商品レコメンドなどの情報提供を行う。また、番組内でリスナーから個人同士のモノの売買について要望があった場合、KURURiのスタッフがスマホアプリ内で“リクエスト”として投稿し、売りたい人と買いたい人とのマッチングを支援する。 【「DNPフリマアプリ KURURi」について】 KURURiは、スポーツやアウトドアを中心に、友人や家族と趣味を楽しむ大人を主なターゲットとしたフリーマーケット型アプリ。DNPが第三者として個人間の取引を仲介するため、簡単・安全に個人同士でのモノの売買ができる。買い手のリクエストに対して、売り手が自分の出品物を関連付けられる“リクエスト―アピール機能”が特徴。 iOS版は今年7月から配信中で、Android版は10月上旬より配信する。利用者はアプリをスマートフォンにダウンロード(無料)することでサービスを利用できる。 ※KURURiの詳細はこちらを参照のこと → http://entry.kururiapp.jp ≫ニュース全文を読む

2015年10月01日
 モリサワ(森澤彰彦社長)は10月1日、コーポレートサイトを全面的に刷新した。  新しいサイトは、すべてのページで「TypeSquare」によるWebフォントを採用し、可読性に優れたUD書体でサイトを見ることができる。  メニューの分類も一新し、目的に応じたページにたどり着きやすい操作性をPCはもちろん、タブレットやスマートフォンでも実現している。  Webフォントを用いることで、見出しなどの文字情報を画像化する手間を省き、多様なデバイスへの効率的な情報発信を実現するだけでなく、閲覧時にはテキストが簡単に参照できるようになり、検索性や音声読上げといったアクセシビリティの向上にも貢献している。  特徴は次の通り。  ■新しいトップページ(PCでの閲覧)  トップページでは印象的なビジュアルで、その時々のトレンドを伝えている。  ■製品ページ(スマートフォンでの閲覧)  本文書体に、通常より文字幅の狭い「UD新ゴ コンデンス」を採用することで、小さな画面でもスムーズに閲覧できる。  ●文字の手帖「フォント用語集」  各種製品・サービスを利用するうえで役立つ情報を提供する。 ≫ニュース全文を読む

2015年10月01日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、カカクコム(東京都渋谷区、田中実社長)が提供する購買支援サイト「価格.com」と連携。2015年9月30日より「価格.com」内で展開する実店舗情報紹介サービス「ミセトク」に対して、「Shufoo!」のチラシ情報を提供開始する。    「Shufoo!」は従来、チラシをはじめとする買い物情報を能動的に収集する女性ユーザーを中心に、そのユーザーが設定したエリアに基づき情報を届けてきた。  また、ポータルサイトや携帯キャリアなど他企業と提携し、「Shufoo!」以外のメディアに同様の情報を配信することで、「Shufoo!」のメインユーザーである女性層とは別の特性を持つ生活者と情報接点を開発し、「Shufoo!」と契約している企業のコンテンツ価値を向上している。  今回、購買支援サイト「価格.com」と連携を開始。「価格.com」ユーザーは、「価格.com」各ページから実店舗情報紹介サービス「ミセトク」にアクセスすると、「Shufoo!」のチラシ情報を閲覧できるようになる。この連携によって、「Shufoo!」にチラシを掲載する企業は、「Shufoo!」のメインユーザーにのみならず、男性利用者も多く、買い物意欲の高い「価格.com」ユーザーにも情報鮮度の高い実店舗のチラシ情報を届けることで、集客・購買促進を実現できる。 ■「価格.com」でのチラシ閲覧フロー (図:省略) ① 「価格.com」各ページ(TOPページ、カテゴリページ、掲載商品の「店頭購入」ページ等)にある「ミセトク」へのリンク(掲載中のチラシサムネイルやリンクボタンなど)を選択し、「ミセトク」ページへ遷移 ② 初回アクセス時に郵便番号を設定すると、そのエリアのチラシをチェックすることが可能 ■今後の展開  「Shufoo!」は、今後も外部メディアとの連携を推進し、リーチを拡大することで、チラシ情報の価値最大化に努めていく。 ≫ニュース全文を読む

2015年10月01日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が企画した脳神経疾患の理解促進のためのツール「Connect-Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)が、世界で最も権威のある国際広告賞の「クリオ賞(CLIO Awards)」からヘルスケア専門のアワードとして開設された「クリオヘルスケア(CLIO Healthcare)」で、銅賞(ブロンズ)を受賞した。  「Connect-Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)は、そううつ病、てんかん、統合失調症、パーキンソン病などの脳神経疾患の啓発を目的として制作された。これらの病気は、脳の神経がうまくつながらず、伝達の不調を起こしていることが一因と考えられていることから、脳の伝達不調を印象的に訴求するために、脳を電子回路に置き換えて表現した。  「Connect-Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)は、銀ナノインクという導電性のあるインクを材料に使用している。ノートには疾患の説明と、その説明に連動した未接続の電気回路が印刷されている。使用者は銀ナノインクを充填したペンで未接続部分の配線を描いてノートの回路を完成させながら、疾患、脳の伝達不調に対する理解を深めていく。  テクノロジーとクリエイティブの融合が注目されている中で、機能性インクという印刷テクノロジーと、啓発メッセージ、デザインというクリエイティブを掛け合わせた作品として企画した。  同作品は、大塚製薬が実施している脳神経疾患啓発活動の一環として、一般の方を対象に疾患への理解を深めてもらう目的で、新たに企画、制作された。    ・受賞作品名 : 「Connect-Pen & Notebook」 (ツナゲルペンとツナゲルノート)  ・広告主 : 大塚製薬株式会社  ・企画、コピー、デザイン : 凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター  ・制作 : 凸版印刷株式会社  ・寸法 縦245mm×横130mm×高20mm  ・バッテリー方式 コイン型リチウム電池 ■クリオヘルスケアについて  クリオ賞は1959年に設立され、カンヌライオンズ、ワンショー(OneShow)と並ぶ3大広告賞のひとつ。広告を総合的な視点から審査するその姿勢から、広告界のピューリッツァー賞とも呼ばれている。毎年10,000点を超える応募の中から受賞作品が決定される。クリオ賞には、ヘルスケア、ミュージックなど5つの専門アワードがあり、「クリオヘルスケア(CLIO Healthcare)」は2009年に新設された。今年の授賞式は9月30日、アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)にて行われた。   ≫ニュース全文を読む

2015年09月30日
Kii株式会社は、2015年9月29日にIoT(Internet of Things)時代の新たな企業間関係を生み出す企業連合「Kiiコンソーシアム」を設立した。主要パートナーとして、KDDI)、大日本印刷株式会社(DNP)が参画し3社が協力して運営していく。 近年急速に普及し、技術革新が進むIoTの分野では、関連する技術やノウハウが多岐にわたるため、複数の企業間で機器やアプリケーション、クラウド環境などの開発者が深く連携して役割を分担する必要がある。また、最適な技術を選択し、システム構成や開発プロセスなどを最適化させて、IoTを活用したソリューション創りのスピードや品質を向上させていくことが重要。 「Kiiコンソーシアム」では、多様な業界の参加各社が、最適なIoTソリューションの構築に向けた取組を進めていく。様々なIoTの導入事例を共有し、世界の標準化動向や最新のアーキテクチャを把握することで、IoT機器やモバイルアプリの開発のハードルを下げるとともに、その成果を広く社会へ発信していく。 それぞれモバイルアプリケーションの開発・運用に求められる汎用的なバックエンドシステムの機能をクラウド形態で提供するBaaS(Backend as a Service)事業を営むKii、KDDI、DNPの3社は、機器メーカーやシステム開発会社などに本コンソーシアムへの参加を広く呼びかけていく。すでに21社の参加が決定しており、2016年3月末までに30社に広げていく予定。 また、10月5日(月) コミュニケーションプラザ ドットDNPにて設立総会を開催する。 1.設立日 2015年9月29日(火) 2.主な活動内容 (1) 会員相互の情報共有のためのセミナー (2) 外部むけセミナーやイベントを通じた会員以外への情報発信 3.会員企業(五十音順) 株式会社アイエンター、株式会社アイダック、アシアル株式会社、アップフロンティア株式会社、株式会社ウィナス、Kii株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社、株式会社クレスコ、KDDI株式会社、株式会社KDDIテクノロジー、コガソフトウェア株式会社、サイレックス・テクノロジー株式会社、株式会社ジェーエムエーシステムズ、株式会社セック、大日本印刷株式会社、テックファーム株式会社、日本システムウエア株式会社、ネオス株式会社、株式会社富士通ビー・エス・シー、株式会社プロトコーポレーション、ユニアデックス株式会社 4..ホームページ http://jp.kii.com/consortium ≫ニュース全文を読む