企業ニュース
Company news

トップ > 企業ニュース

企業ニュース一覧
1956件中 1401~1410件を表示

2016年09月12日
光村印刷(東京都品川区)は本社1階の展示スペース“光村グラフィック・ギャラリー(MGG)”で9月28日から10月30日まで企画展「黒田泰蔵 白磁 写真 造本 印刷」を開催する。 白磁を創り続けてきた黒田泰蔵の、初めての自選作品集「黒田泰蔵 白磁 TAIZO KURODA white porcelain」には近年の代表作「円筒」をはじめとした126作品が掲載されている。作品の撮影はモノクロームネガフィルムで行われて、印画紙に焼き付け仕上げするアナログ方式が採用された。この写真原稿の階調を充分に活かして、オリジナル作品の印象を「印刷表現でいかに定着させるのか」が光村印刷に託された。製版の試行錯誤にはじまり、用紙とのマッチングなど、デジタルシステムに人の感性を込めた多くの検討と検証を積み重ね、今日のプリンティング クリエイションならではの印刷美を追求した。1冊の書籍が出来上がるプロセスを、製版と印刷を中心に、実作品と写真とともに展観する。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月09日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、商品パッケージを通じて日本文化を世界に発信する多言語対応パッケージサービスを提供している。  このたび、この多言語対応パッケージサービスが、クラシエフーズ(東京都港区、池田昇社長)が販売する知育菓子「ポッピンクッキン」シリーズの中国市場向け商品に2016年7月より採用された。なお、同サービスが海外市場向け商品に採用されたのは今回が初となる。  知育菓子「ポッピンクッキン」シリーズは、「作って食べよう!」をコンセプトに、クラシエフーズが製造・販売するお菓子シリーズです。子どもでも「簡単に」「楽しく」、水だけで料理気分が楽しめる知育菓子して、国内外から人気を博している。  今回、凸版印刷の多言語対応パッケージサービスを「たのしいおすしやさん」、「たのしいケーキやさん」、「ポッピンクッキンドーナツ」の中国市場向け3商品で採用。パッケージに記載されているQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、そのス マートフォンの言語設定を自動で読み取り、中国語や英語など、対応する9か国語でお菓子の作り方を表示できる。 ■ 凸版印刷が提供する「多言語対応パッケージサービス」  PIJIN(東京都中央区、高岡謙二社長)が提供する「QR Translator」を活用し、商品パッケージを通じて多言語化に即時対応できる企業向けサービス。  具体的には、スマートフォンでパッケージに印字されたQRコードを読み取ると、商品情報ページをスマートフォンに設定された言語で翻訳し、表示できる。利用者は事前にアプリのインストールや特別な設定を行うことなく、日常スマートフォンで使用している言語での情報閲覧が可能。   凸版印刷は今後、日本文化の発信や訪日外国人向けの商品訴求ツールとして「QR Translator」を活用した多言語対応パッケージサービスを拡販。2017年に関連受注を含め約30億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月09日
大日本印刷(DNP)は、ミズノと共同で、社員やその家族を対象とした、企業向けの健康増進プログラム事業を開始する。 その第一弾として、関西地区のDNPグループ社員とその家族を対象にプログラムを試験的に実践するイベント「DNPイノベーションフェス」を開催した。 政府は、2016年3月「日本再興戦略」による取組の一環として、「健康経営銘柄」を選定・公表するなど、働く人の健康を守ることこそが企業にとって最も重要な成長戦略のひとつになっている。 健康経営とは、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。 各企業も、従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性等を高める投資であると考え、従業員の健康管理を、戦略的に取り組む動きが加速している。 このような背景のもと、大日本印刷は、ミズノと共同で企業向け健康増進プログラム事業を開始し、今回その第1弾として、9月3日(土)に大阪府交野市で、DNPグループ社員とその家族向けのイベント「DNPイノベーションフェス」を開催した。 【同イベントの実施プログラム】 ・子供と一緒に親子で楽しめる運動プログラム(ゆるスポーツ、走り方教室、ミズノ流忍者学校) ・ものづくり体験ワークショップ(野球グラブ革を用いたキーホルダー作り) ・健康セミナー、メンタル系セミナー ・足型測定、体組成測定 ・チーム対抗競技 同イベントを通して、身体を動かす楽しみを再認識し、健康に対する関心、意識を高めることでDNPグループ社員とその家族の健康増進を図るほか、両社は、定期的にスポーツイベントを開催し、そこで得た知見やノウハウを活かし、スポーツプログラムや製品・サービスの開発を予定している。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、生命保険や損害保険など保険会社の営業事務担当者が保険の加入に必要な申込帳票の制作や契約者情報の印字確認をオンライン上で行うことができるサービスを提供する。 多様な種類の加入申込帳票の制作から印字・受付事務のBPOまでワンストップで行うことで、保険会社の営業事務担当者の業務負荷軽減とトータルコスト削減やリードタイムの短縮を実現する。 1. 保険の加入申込帳票を支援するレイアウト編集機能 オンライン上で販促物のデザイン制作業務などを行うシステム「DNP販促ツール制作支援システム PROMAX NEO」に、保険の加入申込帳票のレイアウト編集機能を追加した。保険の種類、帳票のサイズや枚数を指定することで、簡単に加入申込帳票の制作が行える。 例えば、団体保険のように契約企業ごとに保険の内容や記載文言が異なる場合、それぞれの契約企業向けに申込帳票を個別に制作する必要があり、同システムでは保険会社の営業事務担当者が簡単に加入申込帳票の制作が行え、業務負荷の軽減と制作時間短縮が実現できるとともに、契約企業ごとのデザイン要望にも応えることができる。 2. 個人情報を含む印字内容もオンライン上で確認可能 セキュアな環境で個人情報を管理し、各種利用明細のWeb配信サービスへの安全な展開を実現する「Dpost(ディーポスト)」を活用し、保険会社から提供された契約者情報の管理が行える。 保険会社の担当者は、これまでは契約者情報が印字された加入申込帳票を紙面でしか確認ができなかったが、同システムではオンライン上で確認することができ、契約者にむけて加入申込帳票の電子配布にも利用することができる。 3. 印字からインプット業務などの受付事務まで一貫して提供 金融業界の各種受付業務など大型案件を中心に永年培ってきたノウハウをいかし、得意先からお預かりした大切な情報を安全・確実に処理・管理するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを行う拠点にて、制作した加入申込帳票レイアウトと契約者情報をあわせて印字・出力することや、契約者が記入した加入申込帳票の受付からデータ入力および保険会社へのデータ納品まで行うことができる。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
BookLive(東京都港区、淡野 正社長)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」会員に向けて実施した、『少女漫画を読む男性に聞いた、同性(男性)にオススメしたい少女漫画アンケート』の結果を発表した。 【調査概要】 調査時期:2016年8月29日~9月1日 調査方法:BookLive!会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答 調査対象:2015年8月~2016年7月の期間に、少女漫画を購入した男性ユーザー 回答者数:560名 胸キュンだけじゃない!少女漫画を読む男性が選んだ、同性にオススメしたい少女漫画ランキング URL:  https://booklive.jp/feature/index/id/mangamf ■恋愛モノより青春モノ?少女漫画を読む理由とは  直近1年間で少女漫画を購入したBookLive!男性ユーザーに、少女漫画を読む理由について聞いたところ、「キャラクターが魅力的」(33.6%)、「青春マンガが好き」(23.6%)という声が半数以上を締め、次いで「恋愛ストーリーが好きだから」(17.8%)が上がる結果となった。アンケート結果から、少女漫画男子は、恋愛漫画で胸キュンを求めるよりも、男性漫画のように親しみやすい青春漫画が入口となり、魅力あるキャラクターに惹かれ、少女漫画にハマっていく傾向がみられる。  質問1)あなたが少女漫画を読む理由を教えて下さい。(複数回答可) ■意外に現実的!?少女漫画みたいな恋愛を「してみたいと思わない」が約半数 少女漫画のような恋愛をしてみたいかどうかという質問については、約半数の方が「思わない」と回答した。 その中でも、「現実離れしているから」という回答が大多数を占めており、あくまでフィクションとして少女漫画を楽しむ方が多いようだ。 一方、「思う」と答えた23%の方の回答を見てみると、「自分もヒーローみたいに主人公を守ってあげたい」、「少女漫画に出てくる男性キャラのようにカッコいい男になりたい!」「普段言えないセリフを言ってみたい」など、男性キャラクターに理想の自分を重ねながら少女漫画を読んでいる傾向が見られる。 ただ、「どちらでもない」と答えた29%の回答を見てみると、「いい歳なのでもう恥ずかしい」、「年齢がもう間に合わない」など、自身の年齢を考えると現実的な考えになってしまうといった方が多く、理想と現実の間で揺れ動く男心があるようだ。 質問2)少女漫画のような恋愛をしてみたいと思いますか? ■経験者6割!リアルで試した胸キュン仕草は「壁ドン」より「あすなろ抱き」 6割弱の男性が、少女漫画の影響で、何かしらの胸キュン仕草をリアルで試したことがあると回答した。 一時期話題となった「壁ドン」も5.4%と少数派ながらリアルでの経験者はいるようだ。 全体では、「あすなろ抱き」や「髪くしゃ」など、やや実施ハードルの低い胸キュン仕草がリアルでも試されているようだった。 その他には、「どれも自分からしたことはなく、してほしいと言われてしたことはある。」など、女性からのリクエストに応えて試したという方や、「誰もいない壁にした、かも。」などエア彼女を相手に試した(?)という回答も。少女漫画みたいな恋愛をしてみたいと思っていなくとも、女性が胸キュンする仕草は試してみてくれるところに、キュンとする。 質問3)「壁ドン」など、少女漫画の影響で、リアルに試したことのある仕草はありますか? ■同性(男性)にオススメしたい少女マンガの第1位に輝いたのは、『ちはやふる』(末次由紀/講談社)「部活ものの要素と恋愛要素が良い感じにミックスされていて、男性でも入り込みやすい世界観だから」、 「青春時代に何かに懸命に取り組むことの恥ずかしさとカッコよさを感じられる」など恋愛要素よりも、部活マンガならではの青春要素に票が集まりました。【あなたが少女マンガを読む理由を教えて下さい】という質問でも、キャラクターの魅力や青春マンガが好きだからといった理由が上位に上がっており、少女漫画男子は、恋愛モノよりも、青春漫画やそのキャラクターに惹かれて作品を読むことが多いことが分かった 質問4)同性(男性)にオススメの、イチオシ少女漫画を教えて下さい ≪各少女マンガ作品オススメ理由≫ ●1位『ちはやふる』 ・部活ものの要素と恋愛要素が良い感じにミックスされていて、男でも入り込みやすい世界観だと思うから。 ・一つのことに集中、邁進、精進する姿には性別は関係ないんだ、と思わせる内容だから。 ・ストーリーがしっかりしている。青年向けと言われても違和感がない。 ・多数のキャラがいて、それぞれの立場から性別関係なく楽しめるため。青春時代に何かに懸命に取り組むことの 恥ずかしさとカッコよさを感じられる作品。 ●2位『俺物語!!』 ・主人公のキャラクターが魅力的で面白い ・主人公がまさに「イケメン」であるから。 ・主人公が男気を実に気持ちよく代弁してくれているから。 ●3位『君に届け』 ・世の中の草食系男子のお手本となりうる作品 ・女子生徒の少ない高卒の為、共学だったらこんな青春もあったのかなと… ・高校生気分に戻れるし、胸キュンがすごいから ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が提供する、アルミレスで袋のまま電子レンジでの温めが可能な「蒸できスタンディングパウチ」が、セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ、東京都千代田区、井阪隆一代表取締役社長 最高執行責任者(COO))のプライベートブランド(PB)商品「セブンゴールド 金のハンバーグ」、「セブンゴールド 金のビーフカレー」、「セブンゴールド 金のビーフシチュー」に採用された。  今回採用された3商品は、2010年の販売以来、累計1億個を販売するセブン&アイの人気商品。従来商品はパウチの素材にアルミが使用されていたため、パウチのまま電子レンジで温めることができなかった。  今回、凸版印刷の「蒸できスタンディングパウチ」を採用したことで、袋のまま電子レンジで加熱できる仕様を実現。これにより、湯煎加熱時の水や電子レンジ加熱時の耐熱皿やラップの使用を削減できるため、パッケージのライフサイクル全体におけるCO2排出量を従来商品と比較して約40%、水消費量を70%削減した。 ■ 「蒸できスタンディングパウチ」について  「蒸できスタンディングパウチ」は、アルミレスで蒸気口から蒸気を逃がす特殊な構造とスタンディング形状により、パウチを立たせたまま電子レンジでの温めが可能な蒸気抜き包材。スープなどの液体食品から惣菜などの固形食品まで幅広く使用できる。層構成に凸版印刷が開発した透明バリアフィルム「GL FILM」を選択することで、内容物の長期鮮度保持が可能。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
大日本印刷(DNP)は、日本の食文化の魅力の発信と出版市場の活性化を目指し、「2016年度第3回料理レシピ本大賞 in Japan」(主催:料理レシピ本大賞 in Japan実行委員会)に特別協賛する。 今回、DNPの提案によって創設された部門賞「ママ賞」を含む「2016年度第3回料理レシピ本大賞 in Japan」の授賞式が9月15日(木)にDNP五反田ビルで開催される。 芥川賞や直木賞、本屋大賞などの多くの賞が出版市場での話題作りに貢献しているが、こうした賞の多くは文芸やエッセイの分野に集中していた。そのなかで、料理レシピ本の魅力を発信し、書店店頭を活性化するために、書店や取次会社、出版社などによって2014年に「料理レシピ本大賞 in Japan」が創設された。 *オフィシャルサイトURL : http://recipe-bon.jp/ DNPは、出版市場の活性化や、日本の優れた食文化の魅力を広く伝えることを目指す「料理レシピ本大賞 in Japan」の趣旨に賛同して、第3回から同賞に特別協賛している。今回、DNPの提案により、料理だけでなく子育て支援や美容、健康、エンターテイメントなどの分野で活躍するママたちが、ママの視点で料理レシピ本を選考する「ママ賞」が創設された。またDNPは、Facebookアカウント「クックブックマルシェ」(https://www.facebook.com/cookbookmarche/)で、料理レシピ本に興味のある生活者に向けて「ママ賞」に関連する情報を発信している。 今後DNPは、書店や料理教室などに、同賞に関連するイベントを企画・提案するなど、料理レシピ本の魅力を発信していく。 【第3回授賞式の概要】 9月15日(木)に「2016年度第3回料理レシピ本大賞 in Japan」の授賞式がDNP五反田ビルで開催される。料理が得意で、自身でもレシピ本を出版しているお笑い芸人、キャイ~ンの天野ひろゆきさんが同賞のアンバサダーを第一回から務めており、今回の授賞式にも出席する。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)とDAncing Einstein(DAE、東京都豊島区、青砥瑞人社長)は、脳神経科学を活用した教育プログラム「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」を新たに共同開発し、2016年9月より凸版印刷の社員教育向けとして本格的な導入を開始する。  今回、共同開発した「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」は、従来の脳科学にとどまらず、脳を細胞・分子レベルから神経科学に鑑みて設計されている。神経科学によって明らかになった脳の仕組みを学ぶことで、脳を意識的に活用し、社員のさらなる成長につなげることを目指す。  具体的には、同プログラムにより感情、認知、記憶などに対する脳の仕組みを理解し、誰でもパフォーマンス向上やコミュニケーション能力の向上が期待できる。ストレスへの適切な向き合い方や、自身に対してプラスに作用させる方法を学習し、成長の可能性を高めることができる。  学習のプロセスは脳で行われている。しかし、心理学や教育学が作り上げてきたこれまでの教育プログラムは、この脳のプロセスをブラックボックスとして捉え、教育の設計に脳のメカニズムを組み込むことは難しく、どのプログラムも、その研修効果に対する科学的な説明が困難であることが課題となっていた。その中で、研修によって社員一人ひとりの成長を促進するという目的が見失われ、研修を実施すること自体が目的化されてしまう、という大きな課題に直面することもあった。  今回のアプローチは、従来、ブラックボックスとされた外部からの刺激、情報と意思決定、行動の間に存在する「脳の情報処理」に着目。外部からの刺激に対して、自分自身の脳が、どのように、その情報を処理しているか?を客観的に捉えるノウハウを学ぶとともに、その特徴を利用しながら、受講者それぞれの適正にあわせた学び方を習得させていく。自分自身の感情のコントロール、記憶を含む認知力の強化、ストレスに対する対処方法など、脳の情報処理という視点から、受講生とともに掘り下げ、理解を深めるとともに、社員ひとり一人に適したアプローチ方法を、受講者一人ひとりに提供する。  従来の経験知、相関性を軸としたアプローチから、科学的に立証されている脳神経科学の知見を使ったアプローチに切り替えることで、研修効果をアップさせ、社員ひとり一人の成長促進を目指していく。 ■「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」の特長 ・感情、認知、記憶などに対する脳の仕組みを理解することで、誰でもパフォーマンス向上やコミュニケーション能力の向上が期待できる。 ・ストレスへの適切な向き合い方や、自身に対してプラスに作用させる方法を学習することで、成長の可能性を高める事が期待できる。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
大日本印刷(DNP,北島義俊社長)は、ナノインプリント技術*を活用して、シートの表面に超微細な凹凸形状を施すことにより、光を効率的に拡散させて電子書籍端末などの表面を均一に明るくするフロントライト用の導光板を開発し、量産を開始する。すでにフロントライトを搭載した電子書籍端末に採用されているほか、今後需要が見込まれる反射型液晶など、他の反射型ディスプレーにも展開していく。 DNPでは、ナノインプリント技術を活用した事業展開に注力しており、光学製品などに用いられる表面に超微細な形状を施す赤外線用回折光学素子を開発しているほか、医療や自動運転関連などのさまざまな分野での活用を進めている。 *ナノインプリント技術 : 基材上の樹脂などに金型を圧着して、nm(ナノメートル:10-9メートル)からμm(マイクロメートル:10-6メートル)単位のパターンを安定的に転写する微細加工技術 電子ペーパーに代表される反射型ディスプレーは、印刷物の紙のように外光が反射して明るくなることで文字などが読めるため、機器内部のバックライトで明るくなる透過型液晶ディスプレーと比べて目の疲れが少なく、電子書籍端末用などに採用されている。現在、電子書籍端末を薄暗い場所でも使いたいとのニーズに対しては、画面前方に搭載したLEDライト(フロントライト)の光を効率的に全体に広げて明るくする導光板をディスプレーの前面に使用する必要がある。また、バックライト用導光板の機能は、光を拡散させることであるためそれ自体は不透明ですが、フロントライト搭載端末用の導光板はディスプレーの前面に配置するため、光を均一に広げる機能に加え、高い透明性が求められる。 これらの課題に対してDNPはナノインプリント技術を活用し、導光板の光を拡散させるパターンの形状を超微細なものとし、フロントライトの光を効率的に広げ高い透明性による視認性と明るさを両立させました。この導光板をフロントライト搭載端末に用いた場合、紙の書籍に近い均一な白色を実現する。 【同製品の特長】 •超微細な凹凸を精密に形成することにより、LEDの光を効率的に画面全体に拡散するとともに、光を利用者の方に向けることができ、フロントライト照明時には均一で明るい表示を実現する。 •超微細な凹凸加工により高い透明性を保っている導光板のため、精細な文字などが明確に読み取れるなど、優れた視認性を実現している。 •LEDの光を効率的に拡散することで消費電力を抑え、一度の充電でより長時間利用できる。 冊子の上にフロントライト用の導光板を載せて撮影。薄暗い場所でも導光板を載せた部分は明るい。 DNPはいま、「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」を事業の成長領域と位置づけ、新しい価値の創出に取り組んでおり、その一環として、さまざまな高い機能を持つシートを活用した新製品の開発を進めている。 近年、デジタルサイネージなどを災害時の情報伝達などに利用することが検討されている。フロントライト搭載端末用の導光板を備えた反射型ディスプレーは、災害による停電や節電の際にも明るい画面表示が可能となるため、今後の普及が期待されている。 DNPは本製品を、フロントライト搭載電子書籍端末のほか、フロントライトを搭載するさまざまな表示装置に展開するとともに、ディスプレーの透明性を上げる用途への展開も進め、2020年度までに50億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年09月08日
業界初のデジタル専用サイト「DIGITAL PRESS db」が、本日10時スタートします。 今までになかった! 各社のデジタル印刷関連製品 複数のメーカーにまたがった製品比較!! さらに! 宮本泰夫氏が執筆するコラムでこれからの視点にトレンド情報を発信 9月1日10時スタート!!会員受付中 会費:年間10,000円  今すぐアクセス⇒ http://www.digitalpress-db.net/ ≫ニュース全文を読む