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2016年05月19日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、有機ELディスプレーの製造に使用する蒸着マスク(メタルマスク)の生産ラインを広島県三原工場に増設し、生産能力を3倍に引き上げる。 市場の拡大に合わせて、2020年までに60億円の設備投資を継続的に実施し、生産能力の拡大に加えて高精細化にも対応することで、スマートフォン向けの同製品で圧倒的な世界シェアを持つ強みを、さらに拡大させていく。 有機ELディスプレーは、自ら発光する有機分子層を電極で挟んだ構造で部材点数が少ないため、薄型化が可能で、曲げたり丸めたりという動作にも強いため、次世代のディスプレーとして注目されている。また、コントラストにも優れていることから、近年テレビやスマートフォンをはじめ、さまざまなディスプレーに採用が増え、その画像表示部分である有機ELパネルの市場規模は、2020年には2015年の約3倍近い6億8200万枚にまで拡大すると見込まれている(米調査会社IHSテクノロジー調べ)。 有機ELディスプレーは、光の3原色であるRGB(RED、GREEN、BLUE)の有機材料に電気を流して発光させることで、鮮やかなフルカラーの映像を映し出す。有機材料をガラスやプラスチックなどの基板に付着させるには、薄い金属板に微細な穴を精密に配置したメタルマスクを利用し、真空状態の設備の中で、有機材料を蒸発させて吹き付ける方法が主流になっている。 DNPは、独自のフォトリソグラフィ技術やエッチング技術を活かし、2001年にメタルマスクの開発を開始し、現在ではスマートフォン向けを中心に高いシェアを獲得している。今後、市場の急速な拡大に対応して、有機ELパネルメーカーも積極的な設備増強の計画を進めており、DNPもその需要に対応すべく、2020年まで継続的に60億円を投資して生産能力を3倍に増強する。 【蒸着マスク(メタルマスク)の概要と特長】 ・ メタルマスクは、RGBの有機EL発光材料を基板に付着させる際に用いる微細な開孔がある金属製の部材。高精細化、大画面化が進んでいるモバイル機器では、RGBの有機材料を精密に付着させることが鮮やかな映像を映し出すために重要であり、有機ELパネルの生産工程のなかでもマスクを使った蒸着プロセスは難しい工程であることから、メタルマスクにも高い精度が求められる。DNPのメタルマスクは、高品質・高精度が市場で高く評価されている。 ・ DNP独自の高度なフォトリソグラフィ技術やエッチング技術を活かして製造するメタルマスクは、500ppi以上の高解像度(WQHD*2相当)にも対応できる。 ・ DNPは、メタルマスクの材料から製造方法、製品に関する特許、ノウハウを幅広く保有しており、安定した供給力とすぐれた開発力がある。 DNPは、今後、有機ELパネルメーカーに対し高精度なメタルマスクを安定供給していくとともに、1000ppi以上の解像度にも対応した製品の開発を進めている。市場の拡大に対して、適切な生産能力を整えて安定的に製品を供給することで、2020年に300億円の売上げを目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月18日
 トッパン・フォームズは、音声ペンに対応したドットコード入りオンデマンド教材の製造を滝山工場のコダック合同会社製高速インクジェットデジタルプリンター「Prosper Press/プロスパープレス」で実現した。Z会の小学生向けコースの教材では、会員一人ひとりの受講コースや学習レベルに合わせて掲載内容がパーソナルに可変(バリアブル)印刷された教材であり、本技術は小学3・4年生の通信教育会員向け英語教材『エブリスタディEnglish』に2016年4月より採用されている。  同教材は、グリッドマークが特許を持つ独自ドットコード「Grid Onput/グリッドオンプット」を活用することで、オンデマンド教材での音声学習を実現した。極小の点で構成されるため高い精度が必要なドットコードは、これまで固定版のオフセット印刷、またはトナープリンターでの製造事例しかなく、バリアブル印刷への対応や大量製造には不向きだった。しかし、今回「プロスパープレス」での安定出力が可能な製造・品質保証体制を確立したことにより、初めて高速インクジェットデジタルプリンターでの製品化に成功しました。そして、バリアブル印刷での大量製造を実現している。 ■音声ペンの特長  英語学習では、音声の聞き取りが必須となります。従来の英語学習ではCDを利用し、トラック番号を合わせて音声を聞く方法が一般的だったが、小学校低学年でも手軽にリスニングの学習ができるように、と開発されたのがオリジナル音声ペン「EverySpeak/エブリスピーク」。再生したい箇所にタッチするだけでネイティブの発音がすぐに聞けるため、小学校低学年が一人でも直感的に学習を進めることができる。また、手軽に再生できるため、聞きたい箇所を繰り返して聞きやすいというメリットもあります。「EverySpeak/エブリスピーク」により、一人ひとりに合った形で、能動的に英語学習を進めることができる。 トッパンフォームズでは、今後、同技術を応用したさまざまな業界への展開も予定している。外国語教材を取り扱う企業をはじめ、インバウンド対応に力を入れているサービス業界、またセキュリティ用途での活用なども視野に入れ、製品・ソリューション開発を行う。  なお、トッパンフォームズは2016年5月18日から20日に東京ビッグサイトで開催される「教育ITソリューションEXPO」のグリッドマークの出展ブースで同事例を紹介する。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月18日
 英俊社(大阪府大阪市、久保博彦社長)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、英俊社の持つ入試問題データベースからプリント教材を簡単に作成・印刷できる、塾・学校などの教育機関向けシステム「KAWASEMI Lite(カワセミ・ライト)」を2015年6月より提供している。  このたび、この「KAWASEMI Lite」に、新たに問題の難易度設定や、中高一貫適性検査に対応した問題を追加。2016年6月よりサービスの提供を開始する。  「KAWASEMI Lite」は、英俊社が従来、中学・高校入試過去問題集の出版により蓄積してきた中学・高校の入試過去問題を収録したプリント教材作成システム。過去問題数は9万問以上、全国の公立高校入試問題はもちろん、英俊社が強みとする私立国立中学の入試問題を約170校、高校の入試問題を約240校分収録。目的やレベルに合わせたプリント教材の作成が可能。  今回、かねてより要望の高かった問題の難易度設定や、中高一貫適性検査に対応した問題を新たに収録。難易度を設定することにより、利用者の要望・レベルに合わせたプリント教材の作成が可能になった。また今後、スマートフォンで音声再生が可能な英語のリスニング教材の提供も、2016年度中に開始する予定。  なお同システムは、2016年5月18日~20日に東京ビッグサイトで開催される「第7回 教育ITソリューションEXPO」の凸版印刷ブースに展示する。 ■ 「KAWASEMI Lite」の特長 ・英俊社が出版する過去問題集の単元などで分類された問題を選択するだけで、プリント教材を作成 ・インターネット環境とプリンタがあれば、特別なソフトや初期費用は不要 ・教科ごとに、出題年度の絞り込みや単元の絞り込みができるため、的確な問題選択が可能 ・算数・数学や英語は小問単位での問題選択が可能 ・プリントにはオリジナルロゴも印字 ■ 価格 ・基本プラン:システム使用料: 1,000円、問題使用料: 50円/問(従量課金制) ※ 1教室/月額。利用する問題数により、割安なパックプランも提供可能。 ※ 中学入試・高校入試ごとの契約で、国語を除く全科目の利用が可能。 (中学入試:算数・理科・社会、高校入試:数学・英語・理科・社会) ≫ニュース全文を読む

2016年05月18日
九州ナノテック光学(大分県速見郡、馬場潤一社長)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、液晶調光フィルム事業※での協業に合意した。 ※液晶調光フィルムは、液晶を使い電源のオン/オフで「透明」と「白濁」を瞬時に切り替え、通過する光をコントロールできるフィルム。 この提携により、凸版印刷は、九州ナノテック光学が持つ液晶調光フィルムの販売および独占製造権を取得した。凸版印刷は2016 年5月より液晶調光フィルムの販売を開始するとともに、九州ナノテック光学から技術支援およびライセンスを受けて生産ラインを新設し、2017年度前半期より量産を開始する計画。 また、九州ナノテック光学は世界初となる、電源オフの際に「透明」で、電源をオンにすると「白濁」する新タイプ(リバースモード)の液晶調光フィルムの開発に成功し、2016年9月より販売を開始する。この新製品は、非通電時が「透明」であるため、安全性が重視される自動車などの輸送機器をはじめ、さらなる用途拡大が見込まれます。この新製品についても、今後、凸版印刷が販売と量産を行う予定。 凸版印刷はディスプレイ関連事業や建築資材分野、マーケティングプロモーション分野での販売チャネルを活用しワールドワイドに事業を展開、調光フィルム関連事業で2020年に200億円の売上を目指す。さらに両社は、凸版印刷の持つディスプレイ関連技術や表面加工技術と九州ナノテックの液晶調光技術を組み合わせ、競争力を持った製品を開発、液晶調光フィルム市場で圧倒的なシェア獲得を目指す。 液晶調光フィルムは、液晶を使い電源のオン/オフで「透明」と「白濁」を瞬時に切り替え、通過する光をコントロールできるフィルム。優れた遮光機能や赤外線カット・UVカット機能を有し、また映像投影スクリーンとしての機能も持っている。 今後、夏場の遮熱・断熱による室温上昇抑制、冬場の採光による光熱費削減などますます高まる省エネのニーズを受け、全世界でオフィス・公共施設などの建築関連を中心に液晶調光フィルムの採用が見込まれている。さらに、窓ガラスを利用した空間演出のニーズもあり、商業施設等へ映像投影スクリーンやサイネージとしての採用も期待されている。また電源がオフとなった際に透明になる新タイプ(リバースモード)では、省エネ・安全性などの面からニーズが高く、特に自動車・航空業界での採用が拡大すると予測される。 ■液晶調光フィルムの特長 1)世界初、電源オフ時に「透明」となる新タイプの液晶調光フィルム開発に成功 通電時に「透明」となるノーマルモードに加え、世界で初めて非通電時に「透明」となる新タイプ(リバースモード)の開発に成功しました。安全性の面から、特に自動車など輸送機器用途に最適。 2)曲面やガラスへの後貼り施工も容易 フィルム厚約0.1mmという超薄型化の実現により、曲面形状やガラスへの後貼り施工が可能。 3)階調表示が可能 他方式の調光フィルムでは不可能であった、電圧の変化による透明と白濁の段階的な階調表示が可能。 4)省エネ性能 白濁時に赤外線を65%以上カットでき、優れた省エネ性能を発揮する。 5)低電圧・低消費電力駆動を実現 駆動電圧12~60Vを実現し、他の調光フィルムに比べて低電圧・低消費電力を可能にした。 6)自由なデザイン、優れた意匠性 フィルムのため、ハサミやカッターで自由な形状に加工ができ、スリットや穴あけ加工も容易。また、ブラックなどのカラーバリエーションも開発中。 7)大型サイズにも対応 1,200mm幅でのロール出荷が可能なため、大型サイズのニーズにも対応可能。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月17日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)の地域通貨や地域共通ポイントの導入を支援する「DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォーム」が、本年7月1日に尼崎市全域で開始する地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」で採用される。 尼崎市は、2013年3月に、低炭素社会の実現に向け先駆的な取組にチャレンジする都市として国から「環境モデル都市」に選定された。その取組の一環として、地域全体で省エネに取り組みながら、地域経済の活性化も目指した「尼崎版スマートコミュニティ」を認定している。そうした中、2016年7月からの3年間尼崎市全域において実施される、地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」が、「尼崎版スマートコミュニティ」の認定を受け、地元の商店等と連携してデマンドレスポンスを行う持続可能な省エネ・地域活性化の取組みを行う。このような地域通貨ポイントを連携させたデマンドレスポンスにより、特定の自治体全域にまたがる省エネ・地域活性化の取り組みを行うのは、日本で初めてとなる。 DNPは、本年3月にフューチャーリンクネットワーク(FLN)と協業して、自治体や商店街が推進する地域通貨や地域共通ポイントの導入支援事業を開始した。今回DNPが開発した「DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォーム」の初めての導入先として、尼崎市で開始する地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」の運営を行う、まいぷれwithYOUに、同プラットフォームを提供する。 【ZUTTO・ECOまいポの概要】 ZUTTO・ECOまいポは、通常のポイントサービスに加えて、夏冬の電力需要がピークとなる時間帯に尼崎市域の住民に節電要請を行い、要請にこたえて外出し、地元商店街等の加盟店で買い物をした場合には、通常の2倍ポイントを付与するデマンドレスポンスを実施する。まいぷれwithYOUは、DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォームを導入し、7月1日に本格的なサービスを開始する計画。また、DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォームを利用して、ボランティアや健康増進活動、駐輪対策など他のポイントサービスにも展開していく計画。 【DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォームの特長】 ■センターでの一括管理による業務負荷の軽減 従来、ポイントサービスの設定や管理は、ポイント決済端末毎に行っている。同プラットフォームは、クラウドサービスのため、時間帯別のポイント倍付けサービスなどを実施する際には、サーバーで対象端末の変更設定が一括ででき、運営事務局や各店舗の店員などの業務負荷を軽減する。 ■ポイント利用者の利便性向上 Webキャンペーンやイベント参加特典など、ポイント決済端末以外でポイントを付与する場合、そのポイントを受け取るには、利用者がポイント受け取り専用端末などにカードをかざすなどの必要があった。しかし、当プラットフォームではサーバー側でポイント付与の設定ができるため、利用者が普段の買い物などでポイント決済端末にカードをかざした際に、キャンペーンやイベントのポイントも自動的に付与され、利用者は手間なくポイントを受け取れる。また、事務局はポイント受け取り専用端末を用意する必要がなくなる。 ■FeliCaポケット搭載カードによるサービスの拡張性 同プラットフォームは、FeliCaポケットを搭載したカードを利用するため、カードの発行後にもボランティアや健康増進、駐輪場利用、プレミアム商品券等、様々な行政・地域施策と連携したポイントサービスの追加が可能。 今後、DNPは尼崎市での導入を皮切りに、今後他の自治体や企業に対しても導入を進めていく。なお、5月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで開催される「自治体総合フェア2016」のDNPブースで同プラットフォームの詳細と取り組みについて紹介する。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月16日
廣済堂(長代厚生社長)は平成28年5月13日開催の取締役会において、社外取締役の浅野健氏が代表取締役社長に就任すると決定した。代表取締役社長の長代厚生氏は最高顧問に就任する。 6月29日開催予定の第52回定時株主総会及び同総会終了後の取締役会において、正式に決定する予定。 浅野健氏の略歴は次のとおり。 氏  名: 浅野 健(あさの けん) 生年月日: 昭和23年9月30日 出 身 地: 東京都 最終学歴: 昭和47年3月  東京写真大学工学部印刷工学科 卒業 略  歴: 昭和47年4月  株式会社金羊社 入社 平成 5年6月  代表取締役就任 平成 8年5月  印刷工業会 理事就任 平成16年5月~ 平成20年5月  全日本印刷工業組合連合会 会長就任 平成17年5月  日本プリンティングアカデミー 理事長就任 平成19年5月~ 平成24年5月  社団法人日本印刷技術協会 会長就任 平成20年5月  印刷工業会 常務理事就任 平成22年5月  印刷工業会 副会長就任 平成22年6月  社団法人日本印刷産業連合会 副会長就任 平成26年6月  株式会社廣済堂 社外取締役就任  浅野健新社長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月13日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、5月18日から20日まで、上海新国際博覧センター(中華人民共和国上海市)で開催される、アジアを代表する美容イベント「第21回 中国美容博覧会(China Beauty EXPO 2016)」に出展する。  China Beauty EXPOは、中国有数の美容に関する総合展示会。化粧品・美容・日用化学品などに関する各種製品・サービスが展示され、出展社数、来場者数ともに中国における同業種の展示会の中で最大規模を誇る。  同社は、バリア性とデザイン性を備えた「フルプリント™ラミネートチューブ」、広いフェイスで店頭でのアイキャッチ能力に優れた「オーバルラミネートチューブ」など、化粧品向けとして日本国内で多くの実績を持つ、同社の独自のラミネートチューブを紹介する。 【主な出展内容】 ※都合により変更になる場合がある ▽フルプリントラミネートチューブ 写真やグラデーションの印刷再現性に優れ、チューブの継ぎ目(シーム部)が目立たないラミネートチューブです。BBクリームから日焼け止め、ボディケア製品まで、用途・要領に幅広く対応している。 ▽オーバルラミネートチューブ フェイスの広さが特長。なめらかなグラデーションやシズル表現が可能で、マット仕上げや箔押しなど各種加工にも対応。高いデザイン性が求められる化粧品分野に人気。 第21回 中国美容博覧会(上海CBE) http://en.chinabeautyexpo.com/ 日    時:2016年5月18日~ 5月20日 場    所:上海新国際博覧センター 当社ブース:N1B22 主    催:Informa Exhibitions ≫ニュース全文を読む

2016年05月11日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、G7茨城・つくば科学技術大臣会合の会場および周辺地域で、移動ロボットなどを活用した映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」の検証を、同会議の開催期間中の2016年5月14日(土)から17日(火)まで実施する。  なお、同実証実験はG7茨城・つくば科学技術大臣会合の応援事業として登録されている。 「とーく de TALK」は、多言語コンタクトセンターと映像通話システムを掛け合わせた多言語通訳サービス。コンタクトセンターは英語/中国語/韓国語が365日いつでも利用可能で、利用形態に合わせてPOPや専用什器などへ組み込みも可能。「とーく de TALK」は、訪日外国人の旅の質と利便性の向上を目的とした「凸版印刷 旅道(たびどう)プロジェクト」における取り組みの一環。  具体的には、つくば国際会議場、つくば総合インフォメーションセンター、ダイワロイネットホテルつくばの3ヶ所で、それぞれの場所での環境や利用シーンに応じてカスタマイズした機材を設置。映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」を提供する。 G7茨城・つくば科学技術大臣会合は、G7伊勢志摩サミットの下部会議として開催される関係閣僚会合のひとつ。茨城県は、安心・快適な会合の開催に向け、受入環境づくりを推進しています。各国の政府関係者、研究者、学者、経済人、メディア関係者など多くが集まる中、様々な場所での多言語コミュニケーションの実現が求められる。凸版印刷の旅道プロジェクトは、映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」を用いて多言語コミュニケーションをサポートし、茨城県の受入環境づくりを支援する。 ■実施概要 1)実験主体:凸版印刷株式会社 旅道プロジェクト 2)開催時期:2016年5月14日(土)~17日(火) 4日間 3)実験目的:映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」の実用性検証 4)設置場所と形態: ・つくば国際会議場(つくば市竹園2-20-3)プレスセンター前スペース:移動ロボット型  移動ロボットとタブレット端末を組み合わせ、プレスセンター前のスペースに設置。会場内のスタッフや来場者は、移動ロボットに付属したタブレット端末で、映像通話による通訳サービスを必要な場所でタイムリーに受けることができる。 ・つくば総合インフォメーションセンター(つくば市吾妻1-8-10BiViつくば1階)観光案内所:ビルトイン型  タブレット端末を専用什器に組み込んだビルトイン型を、インフォメーションセンターの観光案内所に設置。タブレット端末の利用者は、映像通話でコールセンター担当者を呼び出し、多言語での問い合せサービスを受けることができる。 ・ダイワロイネットホテルつくば(つくば市吾妻1-5-7)フロント:タブレット型  ホテルのフロントに、タブレット端末を配置。通訳が必要な場合にはタブレットの映像通話を使い、多言語コンタクトセンターのオペレーターを呼び出すことで、手軽に通訳サービスを利用することができる。   ■映像通話型通訳サービス「とーく de TALK」の特長  凸版印刷の「とーく de TALK」は、多言語コンタクトセンターと映像通話システムを掛け合わせた多言語通訳サービス。コンタクトセンターは英語/中国語/韓国語が365日いつでも利用可能。  3拠点接続機能を活用することで、製品・サービスの専門スタッフを交えた複数拠点間でのコミュニケーションを実現、より質の高い情報提供を可能にした。  タブレットなど端末での利用はもちろん、利用形態に合わせてPOPや専用什器などへの組み込みも可能。「凸版印刷 旅道プロジェクト」では、コンタクトセンター設置・システム構築・コンテンツ作成まで、トータルで提供している。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月10日
トッパン・フォームズは、人の情報認知に関する脳機能計測実験を行うなど、ニューロマーケティングへの取り組みを加速している。その中で年齢層の違いにより、文字情報への注意・関心の反応が異なることを確認した。具体的には、年配層は「縦書きの文字情報の方が高い関心を持つ」傾向があり、対して若年・中年層は「縦書きの文字情報を注視せず、関心に結びつかない」傾向があることが確認できた。 実験では、縦書きの文字情報を記載したグラフィックデザインを見たときの被験者の脳機能と視線を計測。一般的に視力の衰えを自覚するといわれる45 歳以上の年配層(男女7 名/45 歳~67歳)と44 歳以下の若年・中年層(男女5 名/22 歳~44 歳)とに分けて解析した。その結果、年配層と若年・中年層とでは、縦書きの文字情報の知覚について異なる傾向があることが分かった。 年配層は縦書きの文字情報を読んでいるときは、前頭葉の脳活動が活性化しており、情報に関心が向けられている状態が分かります。また同時に情報のどの部分に視線が向けられたかを計測したところ、主に文字情報を注視し、しっかりと読み込んでいることが分かった。 それに対して、若年・中年層は年配層のような前頭前野の高い脳活動も見られず、関心に結びついていない。加えて、文字情報もあまり注視していないため、いわば「読み飛ばしている」状態が確認できた。 これらの結果により、縦書きの文字情報は45 歳以上の年配層では「読みやすさと、内容を理解しようとして関心を引き出す」という効果があると考えられる。しかし、若年・中年層は必ずしも同じような反応をするわけではなく、文化的な背景から縦書きの文字情報に慣れているはずの日本人であっても、世代によりその受け止め方が異なるということを示唆している。 【今後の展開】 日本の高齢化社会の進展に伴い、老眼など加齢による知覚機能の低下を抱えている人の数が相対的に増えてきている。トッパンフォームズは、通信販売のダイレクトメールなどの他、金融機関や自治体からの通知物など、確実に伝えなければいけない情報をどのように伝達するかをテーマに、さらに実証的研究を重ね、企業のマーケティング課題や社会的課題に対する解決策の提案をしていく予定。 【実験の方法について】 実験は島津製作所の近赤外光イメージング装置(fNIRS)を用いて、人がある特定の活動をする時に脳のどの部位が関わっているのかを調べ、グラフィックデザインに接した時の脳の反応を測定した。今回の実験では12 名の被験者に協力してもらい、年代別や男女別による情報の捉え方の違いなども検証している。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月09日
Web制作事業を展開する向陽デジタルワークス(浅野健一社長)と菅原印刷(菅原寛子社長)は、シラバス(講義要綱)制作を行っている印刷会社・制作会社・大学教務担当者向けに制作・管理がラクになる新バージョンのWebサービス「Syllabus光(Light)」を開始する。  短期間で導入したい大学のニーズにより開発。既存サービス(採用実績20校)と異なり、最短1週間程度でサービスを提供する。なお、プラン・規模等により最短日数が変動する。 Web上で入稿から冊子組版、校了、Web公開までできるWebサービスで、閲覧するユーザのニーズに応え、スマートフォンにも対応した。 特徴1:目的に合わせて選べるプラン(入稿/公開/入稿+公開)。 特徴2:クラウドでの提供のため、サーバーの設置や管理が不要。 特徴3:管理者は必要な科目を検索し、冊子組版(PDF作成)が可能。 特徴4:既存のシラバスデータ(PDF、Excel、Wordなど)があれば公開サイトのみの運用も可能。データの取込みも同社で代行可能。 特徴5:公開サイトのスマートフォン最適化表示(スマートフォン閲覧時)。 特徴6:公開サイトの学生に対する利便性アップ。My favorite機能によるお気に入り科目の登録・削除・一覧表示・メールで送る。 ≫ニュース全文を読む