企業ニュース
Company news

トップ > 企業ニュース

企業ニュース一覧
2024件中 1361~1370件を表示

2016年11月29日
石灰石を主原料として水やパルプを使用せずに、紙やプラスチックの代わりとなる新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売するTBM(東京都中央区、山﨑敦義社長)と、凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、LIMEXの用途拡大に向け共同開発を進めることで2016年11月10日に基本合意した。 今後、この基本合意に従い、共同開発の対象領域を検討し、新素材LIMEXの特性を活かした新たな用途開発を共同で進めまる。さらに製造を含め事業協力を行うための詳細条件を検討し、高付加価値マーケットの創出を目指す。  なお同製品は、2016年12月8日(木)から10日(土)に開催される「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」(会場:東京ビッグサイト)のトッパングループブースにて展示する。 ■同基本合意の概要 (1)同基本合意は、TBMが開発した石灰石などの無機物を50%以上使用した新素材LIMEXの特性を活かした新たな用途開発および高付加価値のマーケット創出を目指す。TBMが有する新素材「LIMEX」の技術と、凸版印刷が「印刷テクノロジー」として培った加工技術やマーケティング力、販売力などを融合し、LIMEXを活用したビジネスの可能性について検討を進めていくことを合意し、両社の協力体制の方向性について基本合意した。 (2)さらに両社は今後、LIMEXの用途対象領域を検討し、当該領域における開発を共同で行っていくことに加え、対象領域における製造まで凸版印刷と共同して行なっていくべく、LIMEXの技術ライセンスを凸版印刷に対して供与することを予定。共同開発により完成した製品・接着剤など材料および生産技術は、両社協議の上、第三者含めて広く製造、販売することも検討する。 (3)両社は今後、2017年3月を目途に対象とする領域における共同開発および製造のためのライセンスの詳細内容を協議、決定し、具体的な開発に着手する予定。なお技術ライセンスについては、一時金(15億円を上限)およびランニングロイヤリティに関してライセンス条件を検討することとしている。 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)と同社の連結子会社で小型液晶パネル製造を手掛けるオルタステクノロジー(オルタス、東京都日野市、遠藤仁社長)は、台湾中華映管股份有限公司(Chunghwa Picture Tubes, Ltd. 以下、CPT)の子会社で、中小型液晶パネル製造を手掛ける凌巨科技股份有限公司(Giantplus Technology Co., Ltd. 以下、Giantplus)の株式を取得し、子会社化することを決定した。  2016年11月24日付でCPTと株式譲渡契約を締結し、CPTの保有するGiantplusの全株式(53.67%)を取得する予定。関係当局からの許認可取得を経て、2017年1月中のクロージングを目指す。  凸版印刷およびオルタスは、オルタスの持つ超高精細技術とGiantplusの量産化技術を融合させ、市場拡大が続く車載向け液晶パネルをはじめ、産業機器向けの中小型液晶パネル事業を強化。Giantplusの持つ生産設備を活用し、ワールドワイドで事業拡大を図り、2020年度には中小型液晶パネル事業で600億円の売上を目指す。 ■ 具体的な協業内容について 1) 「Blanview」などのオルタス独自の差別化モデルのGiantplusへのライセンスおよび製造委託 2) Giantplusのカスタマー・サポート体制活用によるオルタスの顧客対応力の強化 3) オルタスの自主保全、製造技術の供与によるGiantplusの保守費用削減および不良リスク低減 4) 両社の保有する生産ラインや設備の効率化による固定費の削減 5) 共同購買による材料調達力の強化 ■ 資本提携の内容 1) 異動する株式の詳細 CPTが保有するGiantplusの全株式を、クロージング日までにオルタスが取得する 株式の種類と数(予定): 普通株式 236,981,757株(議決権比率:53.67%) ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
大日本印刷(DNP)は、オリジナル書体「秀英体」を、ボイジャーのデジタル出版支援サービス「Romancer」へ、11/1にライセンス提供した。「秀英体」は、明治時代から続き、美しく読みやすい書体として高い評価を得ている。「Romancer」への提供は、1994年に同社が開発した電子書籍リーダー「エキスパンドブック」(エキスパンドブック形式)や「T-Time」(ドットブック形式)に続くもので、今回のRomancerへの提供により、電子書籍ファイルの国際的な標準規格であるEPUB(イーパブ)形式でも秀英体が利用できるようになった。 【秀英体が新たに利用できる機能】 Romancerは、MS WordやPDFのデータから誰でも簡単に電子書籍を制作して、ウェブサイトでの公開やオンデマンド本の作成ができるセルフパブリッシングを支援するプラットフォームサービス。今回、Romancerの下記の機能において、秀英体が利用できるようになった。 1.Webブラウザだけで読書ができる Romancerに対応したボイジャーの新しい電子書籍の読書システム「BinB」を使用して、読者は専用ソフトやフォントをインストールすることなく、秀英体で読書を楽しむことができる。 2.オンデマンド印刷も可能 活版印刷用の活字やDTP用のフォントとして多くの出版物に活用されてきた秀英体が印刷用フォントとして搭載されているため、著者は一般の書籍に近いオンデマンド本を作ることができる。 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が運営する日本最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、「Shufoo!」が本年サービス開始から15年を迎えたことをうけ、2016年11月22日より「Shufoo! 15周年記念キャンペーン」を開催している。  「Shufoo!」は凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用され、大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,200法人、約104,000店舗に参加いただき、PV数は月間2.7億PV、ユニークユーザー数は月間750万(2016年10月現在)を超えている。  総務省統計局の国勢調査のデータによると、2010年には専業主夫の人数が約6万人、兼業主夫が約2万9千人の計8万9千人という数字が示す通り、年々家事や育児を支える男性が増え、家庭のあり方が日々多様化している。このような社会背景を受け、2016年11月、全国の「Shufoo!」ユーザー52,036人(女性76.7%、男性23.3%)を対象にした調査を行ったところ、平日1日の内30分以上家事をする男性の割合が76.7%ということが判明し、男性の家事に対する姿勢が高い傾向にあることが分かった。また一方で女性の中で専業主婦は38.0%、兼業主婦は37.0%と働く主婦も多い中、女性の4人に3人以上が1日1回以上チラシをみて買い物をしていることが分かった。  これらの男性の主夫の増加、女性主婦のチラシへのニーズを受け、今回の「Shufoo! 15周年記念キャンペーン」では、これまでよりも幅広い“しゅふ(主婦、主夫)”の皆さまに「Shufoo!」のサービスをお届けし、身近に感じていただけるよう、キャンペーンキャラクターとして女装家・タレントのミッツ・マングローブさんに決定した。  同キャンペーンでは、Shuoo!LINE公式アカウントを開設し、よりユーザーにお得な情報やキャンペーン情報などタイムリーにお届けが可能となる。LINE公式アカウントとお友だちになって頂いた方には無料のLINEスタンプとして、ミッツ・マングローブさんの口癖である「あらヤダ」などLINEで使える豊富なワードが描かれた、画面いっぱいに飛び出す動くスタンプをプレゼントする。また、ミッツ・マングローブさんが男装を含めた3人の“しゅふ”に変化し、前の晩に明日のチラシが届くことや近所のお店の新着チラシが届くことなど、Shufoo!技(しゅふにとってとっても便利なワザ)を紹介するWEB動画を、6シリーズに分け「Shufoo!」サイト内のキャンペーンサイトにて公開する。“しゅふ”の家事力向上をお手伝いするだけでなく、ミッツ・マングローブさんとMCの面白い掛け合いにも是非注目しよう。 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
凸版印刷(金子 眞吾社長)と富士通エフ・アイ・ピー(米倉 誠人社長)、ギフティ(太田 睦社長)の3社は、お互いの持つシステムを連携し、スマートフォン上で手軽に贈り物ができる新サービス「デジタルギフト」の提供を2016年11月下旬から本格的に開始する。  このシステム連携により、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピーが提供する「サーバ管理型プリペイドASPサービス」導入企業は、自社で発行するプリペイドカードを、ギフティが運用する「eGift System」を通じて「デジタルギフト」として販売することが可能になる。  同サービスの採用第1弾として、ダスキン(山村 輝治社長)が発行する「ミスタードーナツカード」の仕組みを利用したギフトチケットが、2016年11月15日から2017年3月15日までギフティが運営するカジュアルギフトサービス「giftee」で販売される。 小さな感謝の気持ちと一緒に、 メールやLINEなどで気軽にギフトを送れる「デジタルギフト」は、スマートフォンの急速な普及に伴い認知度が上がり、徐々に浸透している。個人から個人に贈るカジュアルギフトや法人のインターネットを利用した販促キャンペーン(オンラインキャンペーン)を含めた市場規模は、2020年には1,110億円(発行金額ベース)まで拡大すると予測されている(出典:矢野経済研究所「ソーシャルギフト市場に関する調査結果 2015」(2015年8月4日発表))。  同サービスを利用する贈り主は、相手の住所がわからなくても、メールやSNSを通じて、「デジタルギフト」を贈ることができ、受取主は、スマートフォン画面の「デジタルギフト」のバーコードを見せるだけで、店頭で決済ができる。 ■特長  今回のシステム連携により、「サーバ管理型プリペイドASPサービス」導入企業は、POSレジ改修や新規端末の導入など大規模な設備投資を行うことなく、店頭でリアルタイム決済が可能な「デジタルギフト」を導入することができる。  カードの製造、発送コストをかけずに、「デジタルギフト」需要を取り込み、新たな顧客の店舗への誘導・獲得が可能となる。 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
大日本印刷(DNP)は、「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」による「平安京羅城門模型移設プロジェクト」と連携し、11月21日にデジタルサイネージ(電子看板)をJR京都駅前に設置し、平安京や羅城門の歴史とプロジェクトの概要を多言語で解説するコンテンツを配信する。このデジタルサイネージは、新放送サービスi-dio(アイディオ)による多言語の緊急地震速報を受信する機能を国内で初めて搭載している。 【「羅城門」プロジェクト及びコンテンツの概要】 「平安京羅城門模型移設プロジェクト」は、京都の有形・無形の文化遺産を保存し、後世に継承する事業に取り組む組織として2010年10月に設立された「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」が推進する事業。訪日外国人を含む観光客の増加が見込まれる「歴史都市」、「国際観光都市」京都の玄関口に相応しいモニュメントとして、1994年の平安建都1200年記念事業で制作された羅城門の10分の1サイズの模型をJR京都駅前に移設する。 JR京都駅前に設置された羅城門の模型とデジタルサイネージのイメージ DNPは、「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」の掲げる理念と事業の趣旨に賛同し、2014年5月より京都の世界遺産である17社寺・城の高精細映像によるアーカイブ事業を共に進めている。また、今回のプロジェクトにおいても、羅城門の模型の横にタッチパネル式のデジタルサイネージを設置して、平安京と羅城門の歴史や、模型移設の意義を解説するコンテンツを配信する。タッチ操作により、日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語の5言語の切替を可能にすることで、京都を訪れる各国の人々に日本の歴史や文化を理解する糸口を提供する。 【新放送サービスi-dioによる多言語防災サイネージを国内初導入】 新放送サービスi-dio は、VHF帯の電波の周波数帯の一部を利用しており、多言語による防災情報の放送が可能。 DNPは、今回設置するデジタルサイネージに、i-dioの信号を受信して、緊急地震速報を5言語で表示する機能を国内で初めて搭載した。アクセス集中による回線の混雑が起こらないi-dioの特性を活かして、地震発生時などインターネットや通話の利用が集中する状況でも、公共空間における確実な防災情報の発信を実現する。 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長は、NFC対応のICタグ「SMARTICS-V(スマーティクス・ヴィ)」を提供している。  このたび、日用品・化学大手の独Henkel AG & Company, KGaA(本社:ドイツ デュッセルドルフ、CEO:Hans Van Bylen、以下 ヘンケル社)が2016年10月から英国で販売する家庭用除湿機の新商品「UniBond Aero(ユニボンド・エアロ) 360° e- connect(イーコネクト)」で、消耗品の追加購入を促す実証実験に、「SMARTICS-V」が採用された。  「SMARTICS-V」は、凸版印刷が2013年9月に開発したNFC対応のICタグ。NFC対応のスマートフォンをかざすことで情報の読み取りができるほか、真贋判定に対応したセキュリティ機能も有している。  ヘンケル社は、ヨーロッパの除湿剤・除湿機市場をけん引する日用品・化学の大手メーカー。同社の家庭用除湿機「UniBond」シリーズは、内部に搭載されている 交換式のカートリッジが余分な湿気を溶液に変え、除湿効果を発揮する。 今回の実証実験では、「SMARTICS-V」を、カートリッジの交換時期を示すラベルと一体化して商品に貼付。カートリッジの交換時期が近づいたら、NFC対応のスマートフォンをラベルにかざすだけで、消耗品購入Webサイトにアクセスできるため、生活者のスムーズな消耗品購入を促す。 ■ 実証実験の詳細 ・実施期間: 2016年10月から約6ヶ月を予定 ・商品名: UniBond Aero 360° e-connect ・販売地域: 英国内の量販店 ・販売台数: 2万台 ・実証内容: 製品情報を提供し、消耗品購入を促す施策として商品にICタグ付きラベルを貼付。その効果検証を行う。  凸版印刷は、ヘンケル社とともに本実証実験の効果を検証し、「SMARTICS-V」が持つ真贋判定などのセキュリティ機能の活用も含め、ヘンケル社の事業活動に貢献していく。  凸版印刷は今後も、「SMARTICS-V」を家電製品や住宅設備などの耐久消費財、工業用部品や事務機器用品などの消耗品を取り扱う業界に向け拡販、2017年度に関連受注を含め約10億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は出版印刷分野の総合生産拠点である川口工場(所在地:埼玉県川口市)に約100億円を投資し、新棟を建設するとともに、同工場内の印刷・製本設備を集約した最新の統合生産ラインを導入。2016年12月より稼働を開始する。  今回凸版印刷では、大きく変化する出版市場環境に迅速に対応するため、点在していた印刷、製本設備を集約・更新し、川口工場を出版印刷分野の総合製造拠点として再構築した。最新設備の導入により、雑誌、書籍、コミックス、すべての出版物の一 貫生産体制を強化するとともに、さらなる生産の効率化、短納期対応、小ロット多品種対応を実現した。  さらにエネルギー利用状況、生産状況の見える化や、人・モノ・作業の管理強化によるセキュリティ性を向上させる。  凸版印刷は、2011年に第一期としてオフセット枚葉印刷機を効率化、今回の第二期では最新のオフセット輪転印刷機の導入を中心に改善を実施。今後もさらなる再構築を進め、デジタル生産拠点である板橋工場と密接に連携することで、電子書籍などデジタル化が加速する市場環境の変化により多様化するニーズに柔軟に対応していく。 ■主な特長 ・出版物の全ての版式に対応した総合製造拠点  川口工場は出版印刷を中心とする工場としてオフセット・グラビア・活版の版式に全て対応し、大ロット雑誌、および小ロット雑誌・書籍・文庫・コミックスなど幅広い出版物の印刷・製本一貫製造ラインを備えている。今回の新棟の完成により、オフセット印刷の出版物は同一棟内だけで生産できるようになり、これまで以上の効率化・短納期対応を実現する。 ・最新鋭のオフセット輪転印刷機を導入  新たな設備として最新鋭の高速オフセット輪転印刷機を導入した。凸版印刷が培ってきたノウハウも活かし、高効率での生産が可能。雑誌だけでなく、書籍・文庫・コミックスなど様々な出版物に対応するため、既設の両面枚葉機も活用し、小ロット・大ロットに関わらず効率的な生産体制を構築する。 ・製本関連の設備を拡充  新棟内には既設の無線綴じ製本機に加え、中綴じ製本機・各種加工機を導入。さらに棟内には文庫専用の無線綴じ製本機も設置し、多種多様なニーズに的確に対応する生産体制を構築する。  また、製本工程には落乱丁防止などのため多数の検査機を導入し、万全な製品づくりを実現する。 ・見える化による高いセキュリティ性 工場管理システムにより各設備単位での監視・制御を強化。工場内セキュリティの向上を図るとともに、エネルギー利用状況や生産進行状況、設備稼働状況の見える化を図り、業務の効率化や異常値の早期発見・対応も実現する。 ■ 川口工場の概要 ・所在地:埼玉県川口市弥平4-3-1 ・敷地面積:125,747 ㎡ ・主な生産品目:雑誌、書籍 ■今回の新棟(8棟2期)の概要 ・竣工:2016年10月31日 ・建築面積:8,896 ㎡ ・延床面積:17,722 ㎡ ・投資額:約100億円 ≫ニュース全文を読む

2016年11月29日
トッパンフォームズは、生産能力の向上を目的にデータ・プリント・サービス(DPS)の主要拠点である城東センター(東京都江東区)を移転し、生産エリアを約2000坪拡張することで首都圏におけるDPSの受託機能を強化する。11月28日(月)に開所し、2017年1月より本格稼動する。  同移転により生産能力が約70%増強されるとともに、レイアウトの再構築や新たな資材管理方法の導入などによる業務効率化、DPSに関連するビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の業務領域拡大などさまざまな効果を見込む。  城東センターは同社が国内トップシェア(当社調べ)を持つDPSの主要拠点の一つであり、以前より小ロットや短納期での納品が求められるDPS業務を中心に生産活動を行っている。近年顧客ニーズの多様化により小ロット業務のさらなる増加とともに、従来お客さまが自社設備で行っていた印刷関連業務をすべて同社にアウトソースする「一括アウトソーシング」業務もお客の保有設備の老朽化などを背景に年々増加の傾向にある。これらのニーズに対応するために従来の城東センターと、関東圏の小規模拠点を集約し移転・拡張を行うことで受託体制を強化する。  また360°カメラ監視システムや各種生体認証の導入などによるセキュリティ面の強化や免震構造をはじめとした大規模自然災害に備えたBCPへの対応力強化、従業員向けの共有設備やスペースの充実などにより働きがいのある職場環境づくりにも取り組んでいる。 トッパンフォームズは製造拠点の集約・再編を進め多様化する顧客ニーズに対応し、付加価値の高いサービスの提供を行う。また「ペーパーメディアとITの融合」に対応するアウトソーシング基盤の整備を進め、印刷のみのサービス提供や電子通知だけのサービス提供ではない、ハイブリッド化したアウトソーシングサービスを確立することにより、サービスのさらなる高付加価値化を推進し、お客の業務効率化や中核業務へのリソース集中に貢献する。 【城東センターの概要】 拠 点 名:トッパン・フォームズ株式会社 トッパン・フォームズ・セントラルプロダクツ株式会社 城東センター 所 在 地:東京都江東区 敷地面積:31,998平方メートル(約9,679坪、施設全体) 延床面積:16,334.24平方メートル(約4,950坪) ≫ニュース全文を読む

2016年11月18日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、オリジナル書体「秀英体」で活版印刷の風合いを再現した「にじみフォント」を開発した。第1弾として「秀英にじみ明朝 L」を、ソフトバンク・テクノロジー(SBT、東京、阿多親市社長)のWebフォントサービス「FONTPLUS」で、11月18日に発売する。 DNPは、前身である秀英舎の時代にオリジナル書体「秀英体」を開発し、100年以上にわたり、時代の変遷にともない開発を続けている。近年、デジタルメディアが進展するなか、出版や広告の分野では、古びた和紙や木目のテクスチャー(質感)、手書き文字などを活かし、あえてアナログな風合いを加えて温もりや手触り感を表現することが増えている。また、印刷用の版の凹凸の凸部分にインクをつけ、紙に転写する活版印刷の表現も再び注目されている。 そのなかでDNPは、コミュニケーションにおける付加価値の提供と文字の表現力の向上を目的として、活版印刷の風合いを再現したデジタルフォント「にじみフォント」の開発に着手した。「にじみフォント」は、DNPの1876年の創業当初から2003年まで続いた活版印刷で使用された「秀英体」が、印刷された紙面上にどのように表現されているかを細かく分析し、長年培ってきた書体制作技術と画像処理技術を活かして開発した。 【「秀英にじみ明朝」の特長】 ●“文字のにじみ”を分析し専用プログラムで書体を開発 印刷時の圧力(印圧)によってにじむインクの風合いを再現するため、活版印刷物の印影を分析した。活版で印刷された文字は、インクが活字に付着していくことで、徐々に“ハライ”の先端や“ウロコ”の角が丸くなったり太くなったりする傾向がある。また、線がランダムに揺らいだり太くなったり、交差する部分が丸くなったり、近接する部分がつながったりすることもあった。これらの分析結果を「にじみ効果」として付与する専用プログラムを開発し、秀英体フォントデータにこのプログラムで画像処理を行い、「秀英にじみ明朝」フォントを作成した。 ●アナログ感やレトロ感を強める「にじみ」の段階を調整 プログラムの設定によって、「にじみ」の“太らせ量”や“ゆらぎ量”などの強弱を段階的にシミュレーションし、書籍の本文やポスターの見出しといった利用シーンで、程良くにじむように調整しました。 また、スマートフォンやタブレット端末などのデジタル機器に表示した際も、従来より太く柔らかい印象を与え、ちらつきを抑えることで、眼にやさしく読みやすいフォントに仕上げた。 今回、第1弾として、「秀英にじみ明朝L(文字セット:Adobe-Japan1-3)」を開発し、SBTのWebフォントサービス「FONTPLUS」にライセンス提供した。11月18日より、「FONTPLUS」の利用者は、「秀英にじみ明朝L」の使用が可能となり、Webサイトの表現力を高めることができる。例えば、工芸品やハンドメイド商品のWeb広告などで、日本の伝統や美、レトロ感などを演出するのに最適。 ≫ニュース全文を読む