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2016年02月29日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、エイチ・アイ・エス(H.I.S.、東京都新宿区、平林朗社長)を発起人として 2016年 3月 1日に設立する「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム」に参画する。 共同印刷は、多言語・オムニチャネル対応の販売促進ソリューション「 MY SHOPPING CONCIERGE.(マイ・ショッピング・コンシェルジュ)」など、増加するインバウンド需要にも対応した接客支援ソリューションを提供する。 「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム」は、自治体・観光協会と連携して、魅力ある観光資源を国内外に知らしめ、異業種企業とともに地方創生・心豊かな生活に寄与することを目的としたもの。同コンソーシアムでは、窓口を一本化して自治体・観光協会・各種企業の情報を効果的に整理するとともに、クーポンサイト・アプリ「 H.I.S.クーポン」の活用による情報提供方法のデジタル化を進め、地域経済を活性化することをめざす。 共同印刷は、自治体・異業種との協業によるワンストップサービスを提供することを目的に、同コンソーシアムへの参画を決定した。インバウンド需要や IoT時代の新しい消費スタイルへの対応策として、実店舗のデジタルサイネージとスマートフォン用アプリを連動させた「マイ・ショッピング・コンシェルジュ」や、タブレットを使用した「接客アプリ」など、多言語対応のソリューションを提供する。 今後、共同印刷は地方創生と豊かな旅体験の提供に寄与すべく、有用な情報発信に努めていく。 ※「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム」の合同説明会が、 3月 1日 (火 )13:00より都道府県会館(東京都千代田 区)で開催される。詳細は H.I.S.サイト( http://www.his.co.jp/material/pdf/n_co_20160224.pdf)を参照のこと。 ■マイ・ショッピング・コンシェルジュ特長 ①店舗運営の効率化 デジタルサイネージを“売り場 ”として利用することで、販売力の強化、店舗の省スペース化、スタッフの少人数化を実現。POSデータと顧客 DB(データベース )との連携による CRMや、店舗マネジメントの効率化などの拡張が可能。 ②プレジャーショッピングの実現 タッチパネルによる軽快なナビゲーションやショッピング情報提供で、楽しくて快適・便利な購入体験を実現。 ③販促力強化 顧客 DBと CRMツールなどの連携で、セグメントごとのレコメンド情報発信、会員の登録言語での多言語対応が可能。 ■接客アプリ特長 ①多言語対応 英語、中国語(繁体語 /簡体語)に対応。言語の追加も可能。 ②対話レスの簡単ステップ タブレット端末を介して、お客さまが求める情報を共有。詳細画面へ 3~ 4ステップで素早く到達し、情報提供不足を防止。 ③コミュニケーション対話集を用意 商品説明や会計など、店舗で使用する簡単な用語集をタブレット端末に用意。 ④アイテム変更が容易 ベースとなるコンテンツ作成後は、新アプリを開発することなく、登録アイテム(商品)の変更・追加が可能。 ≫ニュース全文を読む

2016年02月29日
BookLive(東京都港区・淡野正社長)は、iPhone・iPadなどのiOS端末向け新アプリ「マンガきゅんと」の提供を2月29日より開始する。 「マンガきゅんと」は、アプリ内で提供される少女・女性向けマンガがすべて無料で閲覧でき、マンガを読み終わるだけでポイントが貯まるサービス。貯まったポイントはサービス内の「先読み」や「ポイント利用対象作品の閲覧」などに使える。 また、ポイントは読書完了以外にも、1日1回ポイントメニューから無料で取得できるほか、広告動画の閲覧などいくつかの手法で手に入れることが可能。 閲覧できる少女・女性向けマンガ作品は「少女マンガ」や「女性マンガ」、「ドラマ」など幅広いラインナップを取りそろえ、配信作品数はアプリのリリース時点の配信予定で250冊・1000話以上、順次作品を追加・拡大していく。 (※公開予定の連載作品含む) リリースを記念して、1日1回ポイントメニューから取得できるポイントが通常の10倍もらえるキャンペーンを実施する。 当社は、ユーザーのニーズに合った様々な電子書籍の楽しみ方を実現すべく、今後も新たなサービスを開発・提供していく。 ■「マンガきゅんと」機能概要 App Store URL: https://itunes.apple.com/jp/app/id1062164103 対応端末: iOS8.0以上・メモリ1GB以上 特徴: ①すべての少女・女性向けマンガが無料で閲覧可能 ②マンガを読むだけでポイントが貯まる ③貯まったポイントはサービス内の「先読み」や「ポイント利用対象作品の閲覧」などに使える ④ポイントを貯める方法はマンガの読書完了以外にも複数ご用意 ⑤会員登録不要で、ダウンロードしたらすぐにマンガが読める ⑥マンガはアプリリリース時の配信予定で250冊・1000話以上、順次作品を追加・拡大予定 ≫ニュース全文を読む

2016年02月29日
大日本印刷(DNP)の100%子会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズは、彦根市立・彦根城博物館が所蔵する作品の画像データ貸出サービスを3月1日に開始する。 彦根城博物館は、江戸幕府の政治に重要な役割を果たした彦根藩主の井伊家に代々伝わった国宝の彦根屏風や大名道具、古文書を中心に、彦根の歴史・文化を伝える資料を収蔵・公開している。そのうち代表的な作品の高精細画像データ約680点の貸出からスタートし、利用者の要望に応じて取扱い点数を随時増やしていく。 DNPは事業の成長領域のひとつに「知とコミュニケーション」を掲げ、文化を育む取り組みを進めており、印刷技術と縁の深いグラフィックデザインの振興にも注力している。そのなかで、DNPアートコミュニケーションズは、国内外の美術館・博物館の所蔵作品の画像データの貸出や権利処理、コンサルティングなどの事業を展開している。これまでに、イギリスの大英博物館やテート美術館、フランスのルーヴル美術館やオルセー美術館、アメリカのボストン美術館やフィラデルフィア美術館、ドイツのベルリン美術館、オーストリアのウィーン美術史美術館、日本の東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、静嘉堂文庫美術館など、国内外の有力な美術館・博物館が所蔵する数多くの作品のデジタル化と画像データの貸出サービスを行ってきた。 今回、彦根城博物館との契約締結により、同館所蔵品の高精細画像データ約680点を加えることで、データ貸出サービスの一層の充実を図る。 【サービスの利用について】 ・ 利用者は、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」(http://search.dnparchives.com/)で、使用したい作品の画像の貸出申込みができる。受け取りは、サイトからのダウンロードか、CD-Rでの送付を選択できる。 ・ 作品は、作品名・作者・年代・キーワード(人物、季節等)の項目で検索できる。 ・ 画像データは、出版物(書籍、雑誌、教科書、教材等)、TV番組・ビデオ・DVDなどの映像、デジタル商品(電子書籍等)のほか、広告や商品などに利用できる。 ・ 画像利用料は、利用する用途および数量やサイズによって異なる。 「Image Archives」の「DNPイメージアーカイブ画像貸出利用料金表」を参照のこと。 ≫ニュース全文を読む

2016年02月26日
 加貫ローラ製作所(大阪市生野区、加貫泰弘社長)はこのほど、グループ社内の業務を見直し、一層の経営効率向上を目指すために100%出資の子会社である株式会社東京カツラ(東京都墨田区)、 株式会社九州カツラ(福岡県北九州市)、カツラエンジニアリング株式会社を4月1日付けで同社と合併し、同社各工場および各営業所とすることを発表した。  合併の内容としては、株式会社加貫ローラ製作所を存続会社、株式会社東京カツラ、株式会社 九州カツラおよびカツラエンジニアリング株式会社を消滅会社とする吸収合併する。  合併後の組織は次の通り(カッコ内は現在の組織)。  ■加貫ローラ製作所(同)  ■東京カツラ   千葉工場(同)、茨城工場(同)、東京営業所(墨田本社)、千葉営業所(千葉営業部)、 神奈川営業所(同)、埼玉営業所(同)、仙台営業所(同)   ■九州カツラ  九州工場(北九州本社)、福岡営業所(同)  ■カツラエンジニアリング  本社(千葉工場製造4課) ≫ニュース全文を読む

2016年02月26日
大日本印刷(DNP)と、その子会社のサイバーナレッジアカデミー(2016年3月1日設立)は、企業に対する標的型サイバー攻撃への対策要員を訓練、養成するアカデミーを3月16日に開校し、その第一弾サービスとして「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース」を開設する。 【「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース」の概要】 サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコースでは、日々複雑化・高度化し、未知のものも出現するサイバー攻撃に対応するスキルを、体験型実践演習(ハンズオン)で修得できる。受講者はチームを編成し、情報システムにおけるセキュリティ上の問題が発生したインシデント対応の基礎的な知識や対処方法から応用・実践までを学習する。同コースでは、チームで対応することの有用性を認識し、チーム力の醸成と向上を体感することができるため、個人のスキルアップに加えて、チームリーダーとしての力の養成にもつながる。 1.体験重視の実践演習   座学中心の講習とは異なり、研修期間の約7割を実践演習に充てている。 2.チーム力とリーダーシップの養成   個人のスキルアップだけでなく、チーム力の向上とリーダーシップの醸成も図る。 3.攻撃シナリオを用い、隔離された仮想環境上で多様なトレーニングを実施   ・仮想環境に典型的な企業内情報システムを再現し、チームごとに独立した環境でトレーニング   ・リーダーと複数メンバーによるチームを編成し、防御能力向上を図るトレーニング   ・標的型攻撃などの実例に基づいたシナリオによるリアルな攻撃を防御するトレーニング 4.受講者の理解度と対処状況を評価・採点   受講者の理解度、対処状況、チームごとの訓練達成状況をシステムで客観的に評価する。 ▽研修期間:5日間 ▽推奨受講対象者 ●Windowsサーバ・クライアントの基礎知識を有する方 ●ネットワークの基礎知識を有する方 ●マルウェア対策の基礎知識を有する方 ▽樹受講料:1人あたり 700,000円(税抜) ▽申込方法:大日本印刷株式会社 ABセンター 第2本部 TEL:03-6735-6192 まで問い合わせる。 URL: https://www.dnp.co.jp/cka/ ≫ニュース全文を読む

2016年02月26日
水上印刷(東京都新宿区、河合克也社長)ではTRINC社(静岡県浜松市、高柳眞社長)の無風除電装置「空間TRINC(トリンク)」を同社多摩工場(西多摩郡)に導入し、生産現場における永遠の課題である品質向上活動と生産性向上活動に改善効果が得られている。  2月25日、多摩工場でプレス発表会が開催され、装置導入までの経緯を述べるとともに、装置のプレゼンテーションが行われた。河合社長は、「静電気対策は、古くて新しい問題だ。今まで一歩解決する策がなかった」と振り返り、昨年5月、東京都中小企業振興社のビジネスマッチング事業の中で、「空間TRINC」を印刷工程、加工工程、手作業工程(アッセンブリ)の3箇所でテストを行った結果、合成紙ユポの印刷スピードが5%~10%up、合成紙ユポの積み替え時間が50%減等の著しい効果を得ることができた。特に、静電気が発生しやすい冬季においてもその効果は変わらず、12月に設置した。  印刷現場では冬季の乾燥で静電気が原因となり様々な不良に悩まされており、加湿器に頼りがちだ。この「空間TRINC」は、イオンエンジン方式で、クローン力を利用してイオンを遠くに飛ばし、エアが不要。また、天井に設置するものでなく、2本1組のイオンバーで広い空間を静電気の無い空間にし、イオンバーはどこでも自由に移動できる。  普通の加湿器だと年間の電気代は年間で15万~20万円かかるが、この「空間TRINC」2本のイオンバーで40、50万円、1年以内でペイできる。   今回、水上印刷で検証結果を数値で表した点は、印刷業界で初のことであり、静電気対策で悩む印刷会社に導入を薦めていく。 印刷機デリバリ部に、「空間TRINC」を設置 ≫ニュース全文を読む

2016年02月26日
トヨタオートモールクリエイト(TAC、愛知県、高木 俊一社長)、トヨタファイナンス(TFC、東京都、宇野 充社長)、ジェーシービー(JCB、東京都、浜川 一郎社長)、デンソーウェーブ(DNWA、愛知県、柵木 充彦社長)、大日本印刷(DNP、北島 義俊社長)は、3月7日より、TACが運営する神奈川県横浜市の大型複合商業施設「トレッサ横浜」にて提供している「トレッサウォレットアプリ」に新機能・サービスをリリースする。 【「トレッサウォレットアプリ」新機能・サービスについて】 新機能・サービスの概要 サービス開始日 1. QRコードによる決済 スマホアプリに表示されるQRコードを専用端末にかざすことで、トレッサマネーによる決済ができる。 2016年3月14日開始 2. アプリでトレッサマネーをクレジットチャージ アプリに手持ちのクレジットカードを登録することで、トレッサマネーへのチャージができる。 2016年3月7日開始 3. 来店ポイント 館内の指定スポットでアプリを起動するとトレッサ横浜の来店ポイントを受け取ることができる。 2016年3月9日開始 従来のポイント残高照会・交換、クーポン利用などに今回の新機能・サービスが追加となることで、クーポン提供、電子マネーへのチャージから支払い、ポイント付与までの一連の購買行動が1つのアプリで完結する「今までにない新しいお買い物のスタイル」を提供する。 ≫ニュース全文を読む

2016年02月26日
大日本印刷(DNP)は、明治時代から続くDNPのオリジナル書体「秀英体」の魅力をさらに高める5書体のデジタルフォントを、ソフトバンク・テクノロジー(SBT)のウェブフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」に追加でライセンス提供し、2月25日より利用が可能となった。「FONTPLUS」へのライセンス提供は、2015年2月の提供に続くもので、全てで20書体の利用が可能になる。 ○「秀英角ゴシック金 M」「秀英角ゴシック銀 M」 「秀英角ゴシック」は、ゴシック体としての視認性の高さと本文用としての読みやすさを意識して開発した書体です。仮名(かな)のデザインの違いで「金」と「銀」の2種類があり、用途に応じて使い分けることができる。これまで「L(ライト:細字)」と「B(ボールド:太字)」の2つの太さ(ウエイト)があったが、ユーザー評価に基づき、電子書籍等の画面でも幅広い世代に読みやすいウエイト「M(LとBの中間の太さ)」を追加した。 ○「秀英アンチック」「秀英四号かな」「秀英四号太かな」 辞書の見出しやコミックの吹き出し(せりふ)に使用されてきた「秀英アンチック」、現在の秀英明朝のルーツとなる「秀英四号かな」、見出しや児童書の本文に用いられていた「秀英四号太かな」の3書体を復刻した。これらの“アンチックとかな書体”について、ウェブ用フォントとしてのバランスや画面上での読みやすさなどを考慮して、「秀英アンチック」は「秀英角ゴシック金 B」、「秀英四号かな」は「秀英明朝 M」、「秀英四号太かな」は「秀英初号明朝」のそれぞれの漢字や英数字・記号と組み合わせた総合書体として提供する。 ≫ニュース全文を読む

2016年02月26日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、「スマートフォンで、楽々レシート応募ができる」キャンペーンプラットフォーム「らくレシ」のサービスを、2016年2月から、本格的な提供を開始する。「らくレシ」は、商品の購入を応募条件とするキャンペーン(マストバイキャンペーン)で、応募者が購入レシートをスマートフォンで撮影し、応募者情報を入力して、キャンペーン応募ができるサービスで、 2015年8月にサービス開始、このたび分析・集客機能を強化して、本格的な提供を開始する。 ■「らくレシ」の概要  「らくレシ」は、キャンペーン応募者がスマートフォンでレシートを撮影し、応募者情報を入力するだけで、キャンペーンに応募できるサービス。従来のキャンペーン手法である「レシートをハガキに貼って投函する」、または「シリアルナンバーをWebで入力する」に続く、第3の応募手法。キャンペーン応募者は応募がしやすくなり、企業などキャンペーン運営者には、応募者数の増加や、より詳細なキャンペーン応募者の分析が可能になる。 ■「らくレシ」の特長   「らくレシ」は、高精度データ化エンジン(精度:99.98%)によるテキストデータ化技術を採用、大量の応募レシートの画像を短時間でテキストデータ化する。購入レシートのテキストデータ化によって、キャンペーン応募者の購買実績(購入した商品、店、場所、時間など)、キャンペーンの効果検証、応募者の購買嗜好やライフスタイルなどの分析のほか、全国統一キャンペーンだけでなく地域限定など流通チャネルを個別設定したキャンペーンの実施ができるようになる。  さらに、凸版印刷の電子チラシサービス『Shufoo!』と連携した、電子チラシでのキャンペーン告知や、対象商品の購入とキャンペーンへの応募促進も可能。 ■価格 ・基本価格  350万円~(キャンペーンの設計によって変動する) ・オプション価格  電子チラシサービス『Shufoo!』連携、応募者データとレシートデータの集計・分析など ≫ニュース全文を読む

2016年02月25日
富士フイルム株式会社(中嶋成博社長)および富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(FFGS、真茅久則社長)と、Heidelberger Druckmaschinen AG(ハイデルベルグ社、ゲ-ロルト・リンツバッハCEO)は、枚葉インクジェット印刷機として世界最大の B1用紙サイズに対応した次世代インクジェットデジタル印刷機を共同で開発した。 5月 31日よりドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大の印刷機材展示会「drupa2016」(ハイデルベルグ社ブース)に、共同開発した試作機を、ハイデルベルグ社Primefire 106として出展する。 富士フイルムおよび FFGSとハイデルベルグ社は、平成 25年 11月に、デジタル印刷市場で拡大が期待されるインクジェットプリンティング分野での業務提携を開始。インクジェットデジタル印刷機に関する販売面の協業や、富士フイルムからハイデルベルグ社へのインクジェットヘッドなどの供給を進めてきた。平成 27年 1月には、次世代インクジェットデジタル印刷機の共同開発契約を締結。富士フイルムのインクジェットヘッド技術や、インク技術、マーキング技術とハイデルベルグ社の機器開発技術を活かした商品開発を進めてきた。 今回共同開発した印刷機は、枚葉インクジェット印刷機として世界最大の B1用紙サイズに対応し、紙器パッケージを中心に、ポスターやカレンダーなどの印刷にも適している。また、シングルパス方式 での高速印刷を可能とする富士フイルム独自のインクジェットヘッド技術「SAMBA Technology」 とインク中の顔料を高速に凝集させる RAPIC(ラピック)技術 を搭載。滲みのないシャープさと、独自の 4階調変調方式 による階調再現性で、高密度かつ高精細な描写を実現します。さらに、富士フイルムが新開発した 7色 の水性顔料インクは、業界最高レベルの幅広い色域を実現するだけでなく、食品包装や医薬品の紙器パッケージに適した安全性を兼ね備えている。 高い色安定性により、厳密な色再現が求められるコーポレートカラーの印刷にも対応する。 紙器パッケージの分野では、消費財である商品そのものの多品種少量化が著しく、紙器自体にも小ロット印刷への対応が求められている。本来、小ロット印刷は、印刷の立ち上がりが速く、刷版工程が不要なデジタル印刷が適している。しかし、パッケージ印刷の工程に最適な B1用紙サイズに対応し、かつオフセット印刷レベルの高画質を実現するデジタル印刷機はこれまで存在せず、印刷会社は小ロット単位での注文に対しても、大量部数の印刷に適したオフセット印刷機で対応しているケースが多くあった。このような中、本印刷機は、高い生産性により印刷工程の効率を大幅に向上させ、小ロットのニーズが高まっている紙器パッケージ印刷の業界にイノベーションをもたらすと期待される。 今回発表した次世代インクジェットデジタル印刷機は、「drupa 2016」後に市場テストを進め、平成 2 9年後半に、両社の販売網を通じて発売する予定。   ≫ニュース全文を読む