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2012年08月01日
共同印刷(東京都文京区、稲木歳明社長)は、電子書店「自己ガク」にてデジタル絵本「PHPデジタルeえほん」シリーズの販売を、8月1日より開始した。 自己ガクはスキルアップや資格試験対策など“学び”のためのコンテンツに特化して電子書店を運営している。子供にとって学びの“はじめの一歩”である絵本の取り扱いは、初めてとなる。 今後も継続的にラインアップを追加し、幅広い年齢向けのデジタル絵本を揃える。また、学びのためのセミナーやワークショップの運営など、教育・学習支援のための幅広いサービスも用意し、出版社や教育事業者向けに提供していく。  ■「PHP デジタルeえほん」シリーズ 幼児や児童が楽しめる知育絵本から、読み聞かせにぴったりな名作絵本、大人向けのものまでバラエティ豊かな32冊をラインアップ。自己ガクの電子書籍ビューアーなら「しおり」や「ふせん」、「暗記マーカー」などを使ってパソコン上で楽しく・便利に絵本を読むことができる。また購入した絵本はAndroid端末でも閲覧できるので、外出先でも利用できる。 ◆自己ガク「PHPデジタルeえほん」特設ページ  http://jikogaku.jp/jkg/sp/phpdigital_201207/              ≫ニュース全文を読む

2012年08月01日
リンテック(東京都板橋区、大内昭彦社長)では、オフセット印刷、孔版印刷などの印刷方式や、レーザー、インクジェット、熱転写などの各種印字方式に対応し、オンデマンド印刷にも最適な高白色の高級印刷用紙「ニュアージュ」を新たにラインアップ。8月1日から全国販売を開始した。同社では、独自の抄紙技術を生かしたカラー封筒用紙やファンシーペーパー、高級印刷用紙、特殊機能紙など多彩な製品を豊富にラインアップしている。今回発売するのは、フランス語で“雲”という意味の高級印刷用紙「ニュアージュ」。印刷効果をより引き立たせる、雲のような純朴な白色と落ち着いた風合いが特徴。平滑性が高く滑らかな質感で、高級感あふれる印刷仕上がりを実現する。 「ニュアージュ」は、インキの発色性や着肉性、乾燥性に優れ、高い印刷品質を実現します。オフセット印刷や孔版印刷などの印刷方式に加え、レーザーやインクジェット、熱転写などの各種印字方式に対応し、オンデマンド印刷にも最適。薄物から厚物まで、7斤量の豊富な厚みのバリエーションを取りそろえており、プリンタ用紙をはじめ各種チケットやカレンダー、名刺、カタログ、パンフレットなど幅広い用途で活用できる。   特徴は次のとおり。  ○印刷効果をより引き立たせる、雲のような純朴な白色と落ち着いた風合いが特徴の高級印刷用紙。平滑性が高く滑らかな質感で、高級感あふれる印刷仕上がりを実現する。  ○インキの発色性や着肉性、乾燥性に優れ、高い印刷品質を実現する。オフセット印刷や孔版印刷などの印刷方式に加え、レーザーやインクジェット、熱転写などの各種印字方式に対応し、オンデマンド印刷にも最適。  ○薄物から厚物まで、7斤量の豊富な厚みのバリエーションを取りそろえており、プリンタ用紙をはじめ各種チケットやカレンダー、名刺、カタログ、パンフレットなど幅広い用途で活用できる。 ≫ニュース全文を読む

2012年07月31日
 凸版印刷(金子眞吾社長)とカタリナ マーケティング ジャパン(カタリナ、若林学社長)は、凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」と、カタリナが運営する全国の主要小売チェーン約3000店舗で利用可能なクーポンを提供するサイト「クーポン ネットワーク(R)」を連携させた新しいサービスを2012年7月31日より提供を開始した。  「Shufoo!」は、国内最大級の電子チラシポータルサイト。ユーザの「Myチラシポスト」に毎日最新の電子チラシをPush配信する「電子チラシお届けサービス」を提供している。生活者は、PCやデジタルテレビ、スマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを検索することができる。 「クーポン ネットワーク(R)」は、スーパーやGMS、ドラッグストアで買い物をする消費者に対して提供される O2Oクーポンサービスサイト。日本最大規模の小売チェーンネットワークをシンジケーション化し、大手消費財メーカーが参画しているため、このサイトからプリントしたクーポンはカタリナ・ネットワークに加盟する全国の主要小売34チェーン、約3000店舗で利用することが可能。  同サービスは、「Shufoo!」の「電子チラシお届けサービス」と「クーポンネットワーク(R)」のクーポン提供サービスをパッケージ化し、一括で企業に提供するもの。具体的には、「Shufoo!」ユーザに割引クーポンの情報を記載した電子チラシを配信します。ユーザが割引クーポン情報のリンクをクリックすると、カタリナの「クーポン ネットワーク(R)」に誘導され、そこから割引クーポンを取得できる。割引クーポンを対象店舗で提示すると、対象商品を割引価格で購入できる。これにより、「Shufoo!」ユーザは、電子チラシを閲覧しながら商品の割引クーポンを取得することができ、よりお得で賢い買い物が可能になる。 また、電子チラシ掲載企業にとっては、「Shufoo!」の「Myチラシポスト」約240万ポストに全国の主要小売チェーンで使用できる「クーポン ネットワーク(R)」のクーポン情報をPush配信できるようになる。ユーザの商品認知度を高め、購買活動を促進する。   【価格】初期導入費用 58万円~※「Shufoo!」の電子チラシ配信1回と「クーポン ネットワーク(R)」 6か月間掲載時       ≫ニュース全文を読む

2012年07月30日
凸版印刷(金子眞吾社長)は、バーチャルリアリティ(VR)技術を活用して2002年に制作したVR作品「京都 元離宮二条城」に、新たなシーンを加えて編集したVR映像作品を製作した。同作品は、江戸東京博物館で開催中の『二条城展』(主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、京都市、読売新聞社、博報堂DYメディアパートナーズ)にて、2012年7月28日から9月23日まで公開している。 同作品は、同展において展示される障壁画が実際にあった場所を見ることができるもので、元離宮二条城(以下二条城)の二の丸御殿内部の様子を再現している。同展で展示されている重要文化財「竹林群虎図」や「松鷹図」などの障壁画を、二の丸御殿の遠侍、式台(しきだい)、大広間、黒書院(くろしょいん)、白書院(しろしょいん)の本来あった場所にはめ込み、当時の絢爛豪華な二条城二の丸御殿を障壁画とともに高精細かつ精緻に再現している。   <江戸東京博物館 開館20周年記念「二条城展」について> 同展覧会は、二条城が所蔵する3000面を超える障壁画から選りすぐった、“日本絵画史上最大の画派”と呼ばれる狩野派による二の丸御殿障壁画を核とし、徳川家に関連した多数の美術作品や歴史資料など、約100件を紹介。将軍に謁見に訪れた大名などを待たせる遠侍の間にはじまり、式台、大広間、黒書院、白書院の諸御殿が連なる二条城の二の丸御殿。その内部を煌びやかに彩る金碧障壁画の数々を一堂に紹介する。なお、二条城の障壁画がこれだけまとまって京都以外で公開されるのは初めてとなる。   会期:2012年7月28日~9月23日 会場:江戸東京博物館 1階展示室 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、京都市、読売新聞社、 博報堂DYメディアパートナーズ                       ≫ニュース全文を読む

2012年07月30日
福島県立美術館、ルーヴル美術館、大日本印刷株式会社(DNP)は、福島県立美術館での展覧会「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」(出会い展)の開催中、福島県下の小中高生を対象に、タブレット端末用アプリケーション(アプリ)を用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を開催する。このアプリは、ルーヴル美術館とDNPの共同プロジェクト「ルーヴル-DNP ミュージアムラボ」(ミュージアムラボ)が開発した。   【ワークショップ開催のねらい】「出会い展」は、ルーヴル美術館の8つの学芸部門の作品23点と、福島県立美術館を代表する斎藤清の《かすみ 慈愛》や上野泰郎の《人間讃美》などの作品を同時に鑑賞できる貴重な機会。これに合わせて実施するワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」は、「出会い展」に展示されるルーヴル美術館と福島県立美術館の作品のうち12点を、会場での観覧前にタブレット端末を利用して多視点的に鑑賞することで、美術作品との新たな出会いや鑑賞のポイントなどを学ぶことを目的としている。後半は展示室に移動し、福島県立美術館が開発した鑑賞補助教材「アート・キューブ」を使用して触覚や聴覚なども含めた知覚的な鑑賞を体験することで、より多角的な作品鑑賞の機会を提供する。   【ワークショップの概要】今回は、ミュージアムラボの一貫として開発されたアプリをインストールしたタブレット端末20台を用いて、小中高生10~40名でワークショップを開催する。ワークショップは、団体観覧で来館する学校を対象に行う。また、団体観覧の前に、学校で「鑑賞の授業・事前学習」として実施することも検討している。1 実践 (所要時間:60分)福島県立美術館の講義室と展示室をメイン会場に、タブレット端末と、鑑賞用補助教材「アート・キューブ」を用いて、同美術館の教育普及担当者によるファシリテーションのもとに実施する。・講義室でのワークショップ(35分)[ 1 ] 「出会い展」およびワークショップの概要を知る。[ 2 ] タブレット端末の機能を知るとともに、参加者が相談しながら、自由な視点で12点の作品をA・B2つのグループに分けていく。[ 3 ] グループ分けの結果をスクリーンに投影しながら、分けた根拠を各参加者が発表し、意見交換を行う。・企画展示室に移動してのワークショップ(25分)[ 4 ] 実際の作品の素材について、「素材キューブ」を使い、重さや手触りなどを比較する[ 5 ] ルーヴル美術館の作品から1点を選び出し、「感覚キューブ」を使って「視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚」などについて、みんなで発表しあう。[ 6 ] タブレット端末で行ったグループ分けを思い出しながら比較することで、異なった視点で作品を観ることの面白さを体験する。2 記録と共有ワークショップの内容は、1冊のフォトブックとして、ワークショップ後にウェブサイトで参加者が主体的に編集・記録・共有することができる。フォトブックは、ワークショップで扱った作品の情報のほか、ワークショップの成果や参加風景の写真などで自由に構成することができる。   ●ミュージアムラボの作品鑑賞ワークショッププログラムについて美術作品の画像(作品カード)を比較しながら鑑賞を深める学習プログラムは、これまでも広く鑑賞教育の現場で実践されている。今回のワークショップは、従来の手法に、画像の拡大・縮小や重ねあわせによる比較などの機能を加え、操作履歴によって参加者の対話の経過を確認するなど、マルチメディアならではの利点を活かし、参加者の関心を喚起する工夫がなされている。また、タブレット端末の持ち運びやすさと通信機能により、参加者同士や、参加者とファシリテータとのスムーズな連携が実現しやすいため、現在、鑑賞教育で積極的に実践されている「対話型鑑賞」での活用も期待されている。   [caption id="attachment_3184" align="aligncenter" width="300" caption="ミュージアムラボの一貫として開発されたアプリをインストールしたタブレット端末"][/caption]     ≫ニュース全文を読む

2012年07月30日
コニカミノルタプラネタリウム(コニカミノルタ、上田 裕昭社長)と凸版印刷(金子眞吾社長)は、凸版印刷の文化財デジタルアーカイブの公開手法である「トッパンVR」を、コニカミノルタの持つ全天周映像作成・投影技術に応用し、プラネタリウム作品「世界遺産 宇宙への祈り」を制作しました。この作品は2012年9月8日より「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」にて初公開される。  コニカミノルタと凸版印刷は、2011年6月より共同で文化財デジタルアーカイブの全天周ドームスクリーン投映用コンテンツの開発を進めてきたが、この度、第一弾コンテンツとして「世界遺産 宇宙への祈り」が完成した。 「世界遺産 宇宙への祈り」は、凸版印刷が制作した世界遺産をテーマとするトッパンVR作品、「マチュピチュ -太陽の聖地」「アンコール遺跡 バイヨン寺院…尊顔の記憶」「東大寺大仏の世界」の3作品を、コニカミノルタの全天周映像投映システム向けに編集し、プラネタリウム作品として制作した。 三次元形状計測・色彩計測・高精細画像処理技術などのデジタルアーカイブ技術を基盤に取得したアーカイブデータを活用し、学術的監修の下にバーチャルリアリティ映像としてコンテンツ化したトッパンVR作品の立体感と奥行き感のある高精細映像を、平面スクリーンよりはるかに投映面積の広いドームスクリーンに投影する。ドームスクリーンならではの包み込まれるような空間で、まるでその場に本当にいるかのような臨場感・没入感を体感できる。  今後も両社は、トッパンVR作品群を活用した全天周ドームスクリーン投映用のコンテンツ制作を進め、教育やエンターテインメントの観点から多くの方に鑑賞されるよう、より魅力あるコンテンツを共同開発していく。また、同作品は、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」での公開後、全国のプラネタリウム上映館へ配給する予定。 ■ プラネタリウム作品 「世界遺産 宇宙への祈り」について 地球という奇跡の星で、わたしたちの祖先がつくりあげた「世界遺産」という奇跡の結晶を旅するものがたり。謎の空中都市「マチュピチュ」、繊細な造形美が魅了する「アンコール遺跡 バイヨン寺院」、そして迫力に満ちた「東大寺大仏殿」。謎に満ちた世界遺産を、圧倒的スケールによる没入感たっぷりの全天周ドーム映像で巡ります。それぞれの世界遺産映像は、三次元計測や高精細なCG表現によって精緻につくられており、まるでその場に本当にいるかのような臨場感を体感できる。               ≫ニュース全文を読む

2012年07月27日
高島清四郎氏(たかしま・せいしろう=東京都印刷工業組合元理事・監事、板橋支部、待望社代表取締役)7月26日死去、82歳。 通夜は7月29日午後6時より、告別式は7月30日午前10時30分より、板橋区板橋1-48-13の新板橋駅前ホールで執り行われる。 喪主は妻、幸子さん。 ≫ニュース全文を読む

2012年07月26日
モリサワ(森澤彰彦社長)は7月24日、東京都千代田区・ホテルグランドパレスで第31回モリサワ会総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、金羊社の浅野健社長が会長に就任した。 浅野新会長は「モリサワ会は、文字、言語、文化の礎を扱い、他のユーザー会とは違った文化性の高いテーマを持っている。私が担当する懇親会はアナログであるが、顔と顔を合わせた生きた交流を行っていきたい」と挨拶した。 総会に入り、阿部啓二郎監査から会計報告があり、任期満了に伴う役員改選で新役員が選任され、新役員が紹介された。 次いで、浅野健金羊社社長とニック・エルストン朝日メディアインターナショナル社長が「国際化と印刷業ー言語はこれからも障壁であり続けるか?」のテーマで対談を行った。 浅野社長は今回の対談で「一人ひとりが自社の国際化について真正面から考えて頂きたい」と前置きし、浅野社長がニック社長にインタビューの形式で進められた。 ニック社長は自社のおいたちから日本に住むようになった動機を述べ、印刷業の国際化について語った。また、印刷業が海外展開で展開する際に、①言葉(英語)、②人材、③資金の3つははずせないとし、中でも日本の文化を理解している外国人が必要であると強調した。 また、参加者からの質問で電子書籍について、デジタル化、日本と海外の経営者との違いなどについて答え、最後に浅野社長が「国際化をどう正面から捉えるのか、国際化をするのか、しないのか、どこかで競争していくいくのかだ」と問題提起した。 この後、場所を移動して懇親会が行われ、浅野モリサワ会新会長と森澤社長から望月前会長へ花束と記念品が贈られた.望月前会長は5期10年間、モリサワ会の会長を務めたが、10年間、会員数は横ばいを保ちつづけた。 次いで、浅野新会長と望月前会長から森澤嘉昭相談役に花束と記念品が贈られ、塚田司郎副会長の発声で乾杯した。 新役員は次のとおり(敬称略)。▽会長=浅野健(金羊社)▽副会長=塚田司郎(錦明印刷)、井戸剛(不二印刷)▽会計監査=大田裕康(法規書籍印刷)▽幹事=ニック・エルストン(朝日メディアインターナショナル)、前川光(広研印刷)、松浦睦桐(ローヤル企画)、山本久喜(東洋美術印刷)   [caption id="attachment_3165" align="aligncenter" width="300" caption="浅野健社長(左)とニック・エルストン社長による対談"][/caption] ≫ニュース全文を読む

2012年07月25日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)のギンザ・グラフィック・ギャラリー(=ggg)の第312回企画展「THE POSTERS 1983-2012 世界ポスタートリエンナーレトヤマ受賞作品展」を8月2日から28日まで開催する。 日本で唯一の本格的な国際ポスターコンペティションとして知られる世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)。1985年から3年毎に開催され、今年6月は第10回目を迎え、今や世界最大規模のポスター展となった。同企画展はこれを記念し、富山県立近代美術館の所蔵作品の中から、歴代の受賞作品を中心に、IPTの30年間の足跡を辿る。 また展覧会に併せ、『THE POSTERS 1983-2012 世界ポスタートリエンナーレトヤマ受賞作品』作品集を刊行する。 なお、会期初日にギャラリートークが行われる。開催概要は次のとおり。▽日時=8月2日午後3時30分~午後5時▽会場=DNP銀座ビル3階ホール▽出演=永井一正さん+松永真さん+片岸昭二さん 要予約、定員70名。参加希望者はggg、電話03-3571-5206まで申し込む。 ≫ニュース全文を読む

2012年07月25日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)はゼンリンデータコム(清水辰彦社長)と業務提携し、デジタルサイネージ(電子看板)を活用したソリューション事業および広告事業などの企画・営業活動を共同で推進していく。両社はこれまでも、地図ソリューションの販売などに共同で取り組むなど協力関係を構築してきた。両社が個別に展開しているデジタルサイネージ事業において、両社の強みを持ち寄り協業することで、さらなる発展につながると考え、今回、業務提携契約を締結した。   【デジタルサイネージに関する両社の取り組み】DNPは、総合印刷会社ならではの情報加工技術やコンテンツの企画・制作・配信ノウハウを活かして、駅や大学、書店を中心に流通やオフィスなど、多様なロケーションに応じて最適なデジタルサイネージを活用した事業を展開している。具体的には、機器やシステムの導入検討の段階から企画・機器設置・コンテンツ制作・運用支援・効果検証にいたる一貫したサービスを提供している。また、ひとつのコンテンツデータを多種多様な機器や端末に情報を配信するワンソースマルチユース対応のCMS(Content Management System)や画像の色調補正、セールスプロモーションや広告事業などをトータルにサポートしている。ゼンリンデータコムは、地図や施設情報、ルート案内など、人々の“行動”に必要なあらゆる情報を携帯電話やスマートフォン向けなどに提供するとともに、長年にわたって蓄積してきた地図サービスのノウハウを基に、地図データを活用したさまざまなサービスを展開している。例えば、7月2日には、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅にタッチパネル式デジタルサイネージ「will・Smart」を設置し、主に外国人旅行者向けに多言語の地図や観光案内などの情報提供のほか、広告配信を開始した。今回の提携により両社は、ゼンリンデータコムがパートナシップ契約を結んでいる韓国のフィンガータッチインターナショナル社が開発するデジタルサイネージ機器の販売と、その機器に合わせたコンテンツの提供を開始する。同社は、デジタルサイネージ機器の生産だけでなく、コンテンツやソフトウェアの企画開発および効率的なサービスの提供に関して多数の実績を有しており、ソウル市内の地下鉄の構内を中心に約1,000台のデジタルサイネージ機器およびコンテンツが採用されている。   【今後の展開】今後DNPとゼンリンデータコムは、両社が保有するデジタルサイネージの機器やサービスを組み合わせたソリューションを、駅などの公共施設や、ショッピングモールなどの商業施設、メーカーや小売店などに幅広く提供していく。また、日本国内だけでなく、東南アジアを中心とした海外市場への展開も積極的に進めていく。      ≫ニュース全文を読む