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2012年08月16日
  テクノロール(大阪府和泉市、畑中一辰社長)は8月9日、「第10回大阪印刷志の会」を同社第4工場内で開催し、80人が参加した。  ゴムロールメーカーとして昭和55年に創業して以来、印刷用の特殊な材質・構造のゴムロールの研究・開発に力を注ぎ、製品づくりを行ってきた同社では、2008年4月から、印刷オペレータの印刷技術の向上と勉強の場として意見・情報交換の交流の場として「印刷志の会」を設立。高い志を持った人が自由に討論できる場づくりを行ってきた。  同会では、講師は少しだけ自社製品のPRは可能となっているが、無報酬で高い技術力と知識を広めることを基本としている。一方、会費として当日の懇親会費用として500円を徴収しているが、全額を日本赤十字社に寄付している。  また、研修後の交流会で参加者同士が名刺交換と自由討論できる場も設けているほか、同社ではインターネットで自由に投稿と閲覧が行えるシステムも構築し、参加した仲間の意見交換なども行っている。 同社では、これまでに東京・大阪・名古屋・九州・沖縄・岡山で合計47回の会合を開催している。  今回は、開会に先立ち工場見学会も行われ、参加者は多様なニーズへの対応、新製品の生産ラインの増設に伴って今年完成した第4工場などの稼働状況を見学した。  この後、第4工場内に完成したセミナールームにおいて「印刷志の会」が行われ、あいさつした畑中社長は「大阪で10回目の印刷志の会を開催することができ嬉しく思う。印刷業界が活性化してほしいとの願いを込め、勉強を通じて研鑽していただくとともに、オペレータ同志の交流を図ってほしい」と述べた。  セミナーでは、光陽化学工業の福島利光氏(開発部長・主席研究員)が「化学物質の取り扱いに関する正しい知識及びケミカル商品の説明」と題して講演。  テレビや新聞で話題となっている「有機溶剤」についての危険性や安全な取り扱いに関する正しい知識を身につけるための情報が提供された。  講演会終了後には、懇親会が催され、参加者同士が活発に情報交換する姿も目立った。 ≫ニュース全文を読む

2012年08月16日
  京都府印刷工業組合(瀧本正明理事長)は、入札制度改善に関する陳情について7月30日に瀧本理事長らが京都府庁を訪問し、総務部入札課、商工労働観光部ものづくり振興課の担当者に要望書を提出した。  今回、同工組が提出した要望書の内容としては、「京都府内の事業所数が製造業中5位にある印刷業界は、地場産業として地域経済、雇用確保に大きな役割を果たしているという観点から、地方公共団体にあっては、正しい積算のうえの価格による発注を通し、健全な中小企業育成発展をお願いしたい」といったことが挙げられる。  同時に、「発注に際して、最低制限価格制度、低入札価格調査制度の導入」「著作権の集大成である印刷物の複製や内容変更を行う場合、各著作権者の権利を侵害しないでほしい」といった内容の要望も提出した。  このほかにも、地元事業所への優先発注、組合員企業への優先発注、MUD対応なども依頼した。  なお、同工組では8月7日には瀧本理事長から京都市役所を訪問し、行財政局財政部契約課、産業観光局産業振興室の担当者に対しても同様の要望書を提出した。 ≫ニュース全文を読む

2012年08月07日
 大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、第6世代および第8世代の既存設備を利用して、効率的に500ppi(pixels per inch)までの高精細な中・小型向けカラーフィルターを生産する技術を開発した。今回、露光時の歪みを補正する新たな露光技術を開発したほか、独自に開発したレジスト材料樹脂や製造プロセスなどを組み合わせることにより、中・小型の高精細液晶ディスプレー向けカラーフィルターの生産を可能にするファイン露光システム(Fine Exposure System:FES)を開発した。スマートフォンやタブレット端末などに搭載される中・小型の液晶ディスプレーは、需要の拡大が続くとともに、印刷物にも匹敵する解像度300ppi以上の高精細化が進んでいる。DNPは、中・小型液晶ディスプレーの需要の高まりに応えて、第4.5世代や第5世代の中・小型向け設備だけでなく、テレビなど大型向け設備の第6世代や第8世代の生産ラインも活用して、中・小型向けカラーフィルターを生産している。また、今後の中・小型向けカラーフィルターの増産を見込んで、既存の装置を活用して効率的に高精細化に対応できる技術開発に取り組んできた。今回DNPは、材料や製造プロセスの開発・改善を進めるとともに、既存のステップ露光装置を改良することで、新たに大きな投資をすることなく、既存の第6世代、第8世代の製造ラインで、500ppiまでの高精細な中・小型向けカラーフィルターを生産できるファイン露光システムを開発した。   【ファイン露光システムの概要】◆ 装置技術従来、第4.5世代以上の生産ラインでは、大きいガラス基板をいくつかのエリアに分割し、複数回のステップに分けて、フォトマスクに描画されたRGB画素やブラックマトリックスのパターンを焼き付ける「露光」を行っている。この時、ステップ毎に生じる露光パターンの微妙な歪みが、高精細化を実現する上での課題となっていた。今回DNPは装置メーカーの協力を受け、露光装置に、ブラックマトリックスの線幅やパターン位置を、ステップ毎に高精度に自動補正する機能を開発した。◆ プロセス技術DNPは、露光時の面内の歪みを最小化するため、露光パターンの原版であるフォトマスクの設計時に、歪みを見越した補正パターンを追加する手法を開発した。◆ 材料技術新規のレジスト材料の開発と製造プロセス条件の最適化を行い、高精細化に求められる線幅4マイクロメートル(μm)以下のブラックマトリックスを形成する技術を開発した。 【今後の展開】DNPは、北九州市・黒崎工場の第6世代ラインに本技術の導入を完了し、既にパネルメーカーへの出荷を始めている。2012年末までには、その他の第6世代、第8世代の製造ラインにも導入して、高精細な中・小型カラーフィルターの量産体制を強化していく。 ≫ニュース全文を読む

2012年08月03日
三浦印刷(東京都墨田区、三浦剛治社長)は、拡張現実(AR)サービス「ARmail」の廉価版3種を平成24年8月6日に追加リリースする。機能を絞り込み、価格を70万円からと従来サービスに比べて約10分の1で導入出来るようにした。 各種キャンペーンなど販促プロモーションで短期間に使用される企業需要に対応する。    新ARmailサービスの概要は次のとおり。  新パッケージは、「Simpleプラン」、「Standardプラン」、「Secureプラン」の3種を用意した。 ● Simpleプラン  キャンペーンなどで共通絵柄(1絵柄)をマーカーとし、共通動画(1動画)を活用した情報の一斉配信などの利用に適している。価格 1ヶ月、70万円~ ● Standardプラン 5種類の絵柄(マーカー)、100動画が利用可能。100パターンのOne to Oneメッセージ送信によるアプローチが可能。価格 1ヶ月、90万円~ ● Secureプラン 5種類の絵柄(マーカー)、20種の任意ID、無制限の動画上書きが可能。IDを任意に設定できるため、IDにメッセージ性やグループ化の設定が出来、層別された顧客と安全なOne to Oneメッセージ送信に利用できる。価格 1ヶ月、90万円~   今後の活動  既存のフル機能を持った「ARmailサービス」に新たな、廉価版パッケージを加えた事により、企業の試用や短期、スポット利用にも導入しやすくし、拡販を進めていく。 同サービスにより、年間10件以上の受注を目指す。 参照URL: http://www.armail.jp/content/lp/package/index.html     ≫ニュース全文を読む

2012年08月03日
小林銀二氏(=東京都印刷工業組合理事、墨田支部・泰成印刷株式会社代表取締役 小林孝敏氏の父)8月2月死去、88歳。 通夜は8月4日午後6時~午後7時、告別式は8月5日午前10時~午前11時、墨田区横網1-7-2の慈光院で執り行われる。 喪主は、代表取締役の小林孝敏氏。 ≫ニュース全文を読む

2012年08月03日
全日本シール印刷協同組合連合会(小宮山光男会長)は、「第22回シールラベルコンテスト2次審査会」を8月8日午後3時より、上野精養軒で開催する。 この2次審査会では、8月2日に全国の技術委員によって行われた1次審査会の結果を踏まえた上位30作品を審査して、経済産業大臣賞(1点)、経済産業省商務情報政策局局長賞(2点)、日本印刷産業連合会会長賞(2点)、全日本シール印刷協賛会会長賞(2点)、全日本シール印刷協同組合連合会会長賞(各部門1位)などを決定する。 審査員は、経済産業省、日本印刷産業連合会、全日本シール印刷協賛会から数名を審査員として迎えて行う。 なお、各賞の公表は10月19日に行われる第54回年次大会東京大会で公表し表彰される。 今回の第22回シールラベルコンテストでは、全国の傘下の組合員・会友から60社120作品の応募があった。120作品の内訳として、自由課題は48作品、規程課題72作品だった。 また、これらの上位作品からさらに選んだ作品を9月10日に行われる世界ラベルコンテスト審査会にエントリーして第24回世界ラベルコンテスト(シカゴ)での受賞を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2012年08月03日
宮城県印刷工業組合(藤井治夫理事長)は8月27日・28日の2日間、「有機溶剤作業主任者技能講習を開催する。 屋内作業場またはタンク・船倉の内部・坑内などで有機溶剤を製造し、または取り扱う業務については「有機溶剤作業主任者技能講習」を終了したものより有機溶剤作業主任者を選任し、作業に従事する労働者の指揮、その他省令で定める職務を行わせなければならないことになっている。 この度、宮城労働局長の登録講習機関である(公法)宮城労働基準協会仙台支部の協力により、「有機溶剤作業主任者の資格(国家)を取得するための講習会を開催する。 開催概要は次のとおり。▽日時=8月27日午前9時50分~午後5時15分、8月28日午前9時~午後5時20分 2日間の講習となる。▽場所=宮城県印刷会館▽講習科目及び時間=Ⅰ健康障害及びその予防措置に関する知識(4時間)Ⅱ作業環境の改善方法に関する知識(4時間)Ⅲ保護具に関する知識(2時間)Ⅳ関係法令(2時間)Ⅴ修了試験(1時間)※テキストは、中央労働災害防止協会発行の「有機溶剤作業主任者テキスト」を使用する。▽講習料負担金=1名8,000円(講習料10,800円の内、工組負担支援2,800円)▽申込締切=平成24年8月20日午後5時まで(厳守) なお、全科目を終了し、試験に合格した人には「有機溶剤作業主任者技能講習修了証」を後日交付する。 詳細は同工組、ホームページにて。 ≫ニュース全文を読む

2012年08月03日
凸版印刷(金子 眞吾社長)は、米国のテキサス州・ラウンドロックにICチップとアンテナを実装したインレットを製造する新工場を竣工、2012年8月上旬より本格的な生産を開始する。  凸版印刷は、2005年には米国国防総省のIDカード発行用に「CP400-Ⅱ」を納入するなど、いち早くICカードの将来性を見据えIDカードビジネスの実績を積んできた。近年、米国では、クレジットカードや身分証明書などのセキュリティ強化のため、カードのIC化が進んでいる。今後、需要拡大が見込まれる米国市場でのIDカードなどのセキュリティ製品に対応するため、今回、新工場を設立した。  新工場では、凸版印刷がこれまで培ってきた製造ノウハウをもとに、インレットの製造から検査、梱包までの工程管理を全自動でできる一貫ラインを構築。これにより、大量生産と省人化を実現しました。さらに、セキュリティ商材の製造に必要となる国際セキュリティ評価基準ISO/IEC15408 EAL4+に準拠したセキュリティ体制を完備した。   ■今後の展開 米国市場でのセキュリティ製品向けインレットの製造・販売により、2012年度に10億円の売上高を目指す。 ■新工場の概要ICカードやパスポート向けICチップインレットなど、セキュリティ関連製品の開発・製造所在地   : 2175 Greenhill Drive,Round Rock,TX 78664,U.S.A.      (Toppan Photomasks,INC.内)敷地面積 : 950平方メートル建築面積 : 750平方メートル延床面積 : 750平方メートル※敷地は外側舗装路を概算計算+平屋なので建築面積と述床面積は同じ投資額   : 約10億円 ※製造設備に関する投資額生産能力 : 政府ID向け製品のインレットで年間1000万枚以上   ※ISO/IEC15408 EAL4+セキュリティ製品(ハードウェア・ソフトウェア)およびシステムの開発や製造、運用に関する国際標準規格。EALは、評価保証レベルを指し、セキュリティ製品やシステムの保証レベルを表し、EAL1 からEAL7 の7 段階あり、数値が高いほど保証の程度が厳密になる。         ≫ニュース全文を読む

2012年08月02日
 日本印刷産業連合会(日印産連、足立直樹会長)は「2012年『9月印刷の月』PRポスターデザイン」の入賞者を発表した。今回、応募点数は、「一般部門」65点、「学生部門」3点の計68点の中から最優秀賞に、共同印刷SP&ソリューション事業部の石井規雄氏「キャッチフレーズ:印刷は、将来何が出来るようになりますか?」が選ばれた。 7月9日行われた選考会では、日印産連広報委員会委員を中心にした15名の選考委員により、3回の投票を経て、入賞作品の審議・選考を行った。    入賞作品は次のとおり(敬称略)。かっこ内は、会社・部署名:キャッチフレーズ。【最優秀賞】▽石井規雄(共同印刷SP&ソリューション事業部:印刷は、将来何が出来るようになりますか?)〈印刷工業会〉〈一般部門〉【優秀賞】1点▽大坪仁(千修第一クリエイティブ:印刷が出会わせてくれた感動がある。)〈印刷工業会〉【佳作】2点▽水野潤二、鈴木正幸(DNPメディアクリエイト第1クロスメディア制作本部:印刷で笑顔を世界中に)〈印刷工業会〉▽谷中賢人(DNPメディアクリエイト第1クロスメディア制作本部:僕はポスター。この笑顔のために今日も、明日も、ここにいる。)〈印刷工業会〉 〈学生部門〉【佳作】2点▽神谷皓(東京都立工芸高等学校グラフィックアーツ科:故きを温ねて新しきを知る)〈学生〉▽伊藤航(武蔵野美術大学技術文化学科:CMYKで創る笑顔)〈学生〉   ≫ニュース全文を読む

2012年08月02日
深澤勇氏(=東京都正札シール印刷協同組合筆頭副理事長、台東支部、株式会社信陽堂代表取締役)入院加療中のところ8月1日午前2時45分死去、73歳。 通夜は8月5日午後6時から午後7時、告別式は8月6日午前11時から正午まで、東京都荒川区町屋1-23-4の町屋斎場で執り行われる。 喪主は妻の弘子さん。 ≫ニュース全文を読む