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2012年06月20日
   大日本印刷(DNP)の100%子会社のDNPドリームページが運営する、~みんなの本づくりサイト~『ドリームページ』は、昇華型熱転写方式で両面プリントした業界初のフォトブック「フォトプレミアム」を6月28日に発売する。   【サービス開始の背景】2010年3月にサービスを開始した『ドリームページ』は、デジタルカメラなどで撮影した画像データと自分で入力した文章をネット上で編集し、オリジナルのフォトブックやフォトアルバムを一冊から発注できるサービス。近年、カメラの高画質化・多機能化とともに、フォトブックに対する生活者のニーズも、画像の高精細化や高品質な製本仕上げを求める声が高まっている。DNPは、フォトプリントビジネスとして、鮮やかな色調や滑らかな階調を表現できる昇華型熱転写方式のプリンターを搭載したセルフ型プリントシステムを量販店などの店頭で展開している。今回、フ今回、フォトブックの制作においても、より高精細なプリントを実現するために昇華型熱転写方式を採用することとした。   【「フォトプレミアム」について】「フォトプレミアム」は、DNPグループが全国で展開しているセルフ型プリントシステム「PrintRush(プリントラッシュ)」や証明写真BOX「Ki-Re-i(キレイ)」などに採用している昇華型熱転写方式で、高精細なプリントを施した高級感のあるフォトブック。昇華型熱転写方式とは熱転写プリント方式の一種で、色の3原色(イエロー、マゼンタ、シアン)を使った1670万色フルカラーによって鮮やかな色を再現し、写真画像やグラデーションなどを滑らかな階調で表現することができる。また、従来の昇華型熱転写方式のフォトブックは、プリントした2枚の用紙を貼り合せる合紙製本タイプだったが、「フォトプレミアム」は、1枚の紙の両面にプリントするため、1ページあたりの厚みが抑えられ、薄くてスマートな装丁のフォトブック・フォトアルバムに仕上がる。さらに、プリント直後の美しさを長持ちさせるために、全ページに保護用のオーバーコート処理を施しているため、指紋や水滴などは柔らかい布などで簡単に拭き取ることができる。 【仕様と価格】〔仕様〕 ▽サイズ=A4変形サイズ(260×195mm)、本の厚さ7.4mm▽装丁=無線綴じ/ハードカバー▽印刷=本文のみ昇華型熱転写方式にて両面プリント、ハーフマット仕上げ(表紙はトナー方式、グロスラミネート加工) ▽付属品=ソフトケース 〔価格〕▽16ページ:5,480円(税込)▽24ページ:6,480円(税込)   【「フォトプレミアム発売記念キャンペーン」を実施】「フォトプレミアム」の発売を記念して、期間中に注文すると素敵なプレゼントが当たるキャンペーンを実施する。▽期間=2012年6月28日~2012年7月31日▽内容=<A賞>期間中に「フォトプレミアム」をご注文した方の中から抽選で1名様にPENTAXデジタルカメラ「Optio  RZ10」をプレゼントする。、<B賞>期間中にドリームページが提供する商品を注文した方(「フォトプレミアム」含む)の中から抽選で10名様に「フォトプレミアム」1冊を無料注文できるクーポン券をプレゼントする。 ※当選は賞品の発送をもって代えさせる。また、賞品の発送は2012年8月中旬を予定。※同キャンペーンの詳細はこちらを参照のこと(6月28日より情報掲載)。 http://dreampages.jp/      ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
   大日本印刷(DNP、北島義俊社長)の「オリコミーオ!」は、店舗名や郵便番号、住所、カテゴリーなどからチラシ情報を検索して閲覧できるネットチラシのポータルサイト。今回DNPは、「オリコミーオ!」に会員機能を新たに加えた。 「オリコミーオ!」の詳細についてはこちらを参照のこと。http://orikomio.jp/ リニューアルのポイント!生活者は、「オリコミーオ!」のトップページにある会員登録画面より、ニックネーム・メールアドレス・性別・生年月日などを入力することで会員となることができる。会員登録は無料。会員登録することで以次の機能を使用することができる。 1.Myページに「お気に入りストア」が登録できるようになった。「Myページ」には、自宅や勤務先など、生活者が任意で設定したエリア(Myエリア)のチラシが表示される。Myエリアのチラシは、「新着順」または「店が近い順」で表示される。 Myページに買い物でよく利用するお店や興味・関心の高いお店、Myエリア以外でもチラシ情報が欲しいお店などを「お気に入りストア」として登録でき、その店の最新のチラシを閲覧することができる。 2.新着チラシ情報をメールでお知らせする。地図上で設定したMyエリア内のお店や、Myページに登録した「お気に入りストア」の新着チラシの通知をメールでお知らせする。設定した時間*にメールが配信されるため、生活スタイルに合わせて活用できる。*配信時間について:7:00~23:00の間から希望の時間帯(2時間単位)を選べる。 豪華賞品が当たるWチャンスキャンペーンを実施今回のリニューアルを記念して、JCBギフトカード10万円分が30名様に当たる「入会キャンペーン」と、チラシを見て豪華賞品が当たる「見ちゃオ!もらっちゃオ!キャンペーン」を実施する。 ◇キャンペーン期間  2012年6月19日~2012年9月20日まで◇「入会キャンペーン」について  無料会員登録をするだけで応募完了。賞品はJCBギフトカード10万円分を30名様に。◇「見ちゃオ!もらっちゃオ!キャンペーン」について  「オリコミーオ!」で、1日に3枚のチラシを見ると1口応募ができる。応募は、1日1回できるため毎日がチャンス。毎日応募で豪華賞品をGETしよう! 【賞品】~第一弾~★人気のお掃除ロボット「ルンバ780」×3名様★フランス生まれのオシャレなホーロー鍋「ル・クルーゼ ココット20cm」×3名様★オリコミーオ!オリジナル「QUOカード1,000円分」×300名様 ※賞品は1ヶ月毎に変わる。   [caption id="attachment_2565" align="alignleft" width="300" caption="「オリコミーオ!」のチラシ(店舗)詳細ページ"][/caption]       ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
   [caption id="attachment_2560" align="alignleft" width="300" caption="ハイブリッド型電子本棚「マイ本棚」"][/caption] 日本印刷(DNP)、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、丸善CHIホールディングス(丸善CHI)の共同事業会社であるトゥ・ディファクトは、ハイブリッド型総合書店「honto」と、ジュンク堂書店、丸善、文教堂書店の首都圏8店舗において、共通ポイントの導入をはじめとするサービス連携を6月20日に開始する。 これは、DNPグループの丸善CHIと文教堂書店による国内最大規模のリアル書店ネットワークが、電子書籍と紙の書籍を販売する「honto」のサービスと融合する、日本初の本格的ハイブリッド型総合書店サービスで、当初は首都圏の8店舗からスタートする。 このハイブリッド型サービスでは、トゥ・ディファクトが発行する「hontoポイントカード」に会員登録いただくことで、「honto」サイトでのお買い上げ時に加え、サービス連携を行うリアル書店でのお買い上げ時にもポイントが付与される。また、会員向けハイブリッド型電子本棚(マイ本棚)の機能や、リアル書店でのイベントなど、さまざまな情報を「honto」サイトで提供していく。    今後、ハイブリッド型サービス連携の対象となるリアル書店は、ジュンク堂書店、丸善、文教堂書店の各店舗で順次拡大し、年内に100店規模での連携を予定している。また、「honto」サイトからリアル書店の在庫検索を可能にするなど、一層のサービスや機能の拡充を図っていく。 トゥ・ディファクト、DNP、丸善CHIの3社は、紙の書籍でも電子書籍でも、そしてリアル書店でもネット書店でも、「読みたい本に必ず出会える」「読みたい本を 読みたい形で読める」ことを実現していく。 そして、より多くの読者に、これまでにない読書環境、読書体験を提供していくことで、我が国の「知のインフラ」である書籍流通市場の発展に貢献していく。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」の、リアル店舗との具体的なサービス連携の概要は次の通り。 [ハイブリッド型総合書店サービス「honto」 サイトURL] http://honto.jp/[ジュンク堂書店・丸善書店 HP] http://www.junkudo.co.jp/[文教堂書店 HP] http://www.bunkyodo.co.jp/ 【ハイブリッド型総合書店サービス「honto」の概要】 (1)「hontoh」サイトとリアル書店で共通して貯めて使える「ハイブリッド型ポイントサービス」現在、「honto」サイトで電子書籍や紙の書籍などを購入するごとに付与されるポイントを、書店で「hontoポイントカード」を提示して本や雑誌(洋書、洋雑誌を除く)を購入された際にも付与する。(100円のお買い上げで通常は1ポイント、キャンペーンなどでは別途付与率を設定。)貯まったポイントは、1ポイントを1円相当(50ポイントからご利用可能)として、「honto」サイトでも「hontoポイントカード」サービスを実施している書店でも、共通して利用できる。(ポイントの利用には「honto」サイトにおいて「hontoポイントカード」の会員登録を行う必要がある。) 6月20日に同サービスを開始するのは、次のジュンク堂書店、丸善、文教堂書店の首都圏8店舗。「hontohポイントカード」も下記店舗で配る。      ▽ジュンク堂書店池袋本店東京都豊島区 南池袋2-15-5▽丸善丸の内本店東京都千代田区丸の内1-6-4丸の内オアゾ1~4階▽丸善日本橋店東京都中央区日本橋2-3-10▽丸善ラゾーナ川崎店神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ1階▽MARUZEN&JUNKUDO渋谷店東京都渋谷店渋谷区道玄坂2-24-1東急百貨店本店7階▽文教堂書店渋谷店東京都渋谷区渋谷1-24-10▽文教堂書店飯田橋店東京都千代田区富士見2-10▽文教堂書店市ヶ谷店東京都千代田区五番町3番1五番町グランドビル (2)サイトで買っても書店で買っても、購入した書籍が自動的に登録されるハイブリッド型「マイ本棚」サイトで購入した電子書籍や紙の書籍だけでなく、書店で購入した紙の書籍の情報も、自動的に「honto」サイトの電子本棚「マイ本棚」に登録されて「蔵書」される。情報登録だけでなく、「マイ本棚」経由で、本のレビューや評価などのさまざまな情報を発信できるようになる。※ 紙の書籍については、タイトルなどの書誌情報のみ登録・表示する。(電子書籍として閲読することはできない。)※ リアル書店で購入した紙の書籍の自動登録は、「hontoポイントカード」を利用して購入した書籍のみ可能。 (3)「honto」とリアル書店を合わせた日本最大級の「ハイブリッド型総合ランキング」売上総合ランキングのほか、「honto」サイト内での電子書籍・紙の書籍やリアル書店(ジュンク堂書店、丸善、文教堂書店別)でのランキング、ジャンル別のランキングを最大100位まで表示する。24時間ごと、1週間ごと、1ヶ月ごとに区切った集計表示も可能。 (4)お気に入りの書店の情報をメールで配信するほか書店員の書評や実際の書店POPをサイトで紹介「honto」サイトでは、上記の売上ランキング以外にも様々な書店情報を紹介する。日々書店の品揃えに取り組むベテラン書店員が書いたこだわりの書評や、実際に書店で掲示されて注目を集めたPOPを画像で紹介する。また、お気に入りの書店を「マイ店舗」として登録すれば、登録店舗のサイン会などのイベント情報や、お得なキャンペーンのお知らせをメールで案内する。   【キャンペーン】今回の「honto」サイトとリアル書店とのポイント連携サービスのスタートを記念して、ポイント3倍キャンペーンなどを実施する予定。    ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
   大日本印刷(DNP)と、その100%子会社で機能性材料の開発・販売を行うDNPファインケミカルは、フィルムが丸まってしまう現象(カール)を防ぐとともに、高硬度と透明性を実現するコーティング原料『FCNSシリーズ』を開発した。DNPファインケミカルが、本年10月に本製品の販売を開始する。    タッチパネルを保護するカバーフィルムやディスプレーの最表面に用いられる光学フィルムの多くには、表面保護を目的としてシリカ微粒子を用いたハードコート剤が塗布されている。従来のハードコート剤は、塗布後、UV(紫外線)を照射した際にフィルムをカールさせてしまう傾向があり、ディスプレーとの貼り合わせ工程などで不具合を引き起こす恐れがあった。この課題を解決するため、DNPとDNPファインケミカルは、高硬度と透明性を維持しながらもフィルムのカールを防ぐ表面修飾シリカ分散液を開発した。   【新製品「表面修飾シリカ分散液」の概要】同製品は、フィルムに塗布するハードコート剤の原料となるシリカ分散液。15~30ナノメートル径と極めて微細なシリカ粒子を使用し、化学反応によって、ある物質と別の原子団などを結合させる“化学修飾”をシリカ粒子の表面に施している。これにより、基材フィルムのカールを抑制するとともに、高い全光線透過性と低いヘイズ性(濁度)を保持することが可能となった。また、鉛筆硬度が4H*2という高い硬度も実現している。 ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
  社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、足立直樹会長)では、6月13日開催の第24回グリーンプリンティング工場認定員会において、新規9工場と更新14工場の合わせて23工場を認定した。これで認定工場は全289工場となった。 また、GP資機材認定制度においては、洗浄剤8製品、エッチ液1製品の計9製品の認定が行われた。これで認定を受けた製品は262製品になった。 なお、新規工場の認定式は7月24日開催の第13回GP工場交流会(東京)にて行われる。  新規認定工場は次のとおり。 ▽オフセット〈足利印刷〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈谷口印刷〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈シーズクリエイト・八尾本社工場〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈秀明印刷〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈鮮明堂印刷・営業本部及び工場〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈光写真印刷〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈大西印刷社〉全日本印刷工業組合連合会▽オフセット〈木万屋商会・市川工場〉日本フォーム印刷工業組合連合会▽グラビア〈東包印刷・平成埼玉工場〉全国グラビア協同組合連合会 ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
  モリサワ(森澤彰彦社長)はこのほど、電子書籍、雑誌ソリューションの新製品「MCMagazine Newsstand対応」、「MCComic」、「MCBook Ver.5」を電子出版EXPOに参考出品することを発表した。   ■MCMagazine Newsstand対応(参考出品) MCMagazineは本年2月より提供している電子雑誌の制作から閲覧までのトータルソリューション。今回はそのMCMagazineを、Apple社のiPhoneやiPadなどで提供されている購読の仕組み「Newsstand」に対応させるものとなっている。   ■MCComic(参考出品) 従来専用フォーマットで提供されてきた電子書籍でのコミックを、EPUB3.0形式で広く流通・販売させるために開発したもの。モリサワの他の電子書籍ソリューションと同じく、制作から閲覧までをカバーする製品となっている。   ■MCBook Ver.5(参考出品)  2010年6月以来、業界の技術動向をいち早く取り入れた電子書籍ソリューションの次期バージョン。昨年11月にEPUB3.0出力を実現しているが、今回のバージョンアップで出版社、販売者、読者の満足をさらに高める内容となっている。 ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
  モリサワ(森澤彰彦社長)はこのほど、電子書籍ソリューションMCBookの新製品「MCBook EPUB ビューアライブラリ」を提供することを発表した。 2010年より同社は電子書籍のソリューションとしてMCBookを提供し、電子書籍フォーマットとして広く採用されている。また、MCBookビューアライブラリは多くの電子書籍ストアに書籍ビューアとして採用実績がある。 今回、世界標準規格EPUB3.0への対応として、このMCBook EPUB ビューアライブラリを提供することとなった。電子書籍ストアはこのビューアライブラリをアプリケーションに組み込むことで、EPUB3.0コンテンツの販売が可能となる。   このビューアライブラリの提供と採用により、出版社は、今後1つのファイルを多くのストアで販売可能になり、また、読みやすさで定評のあるMCBook組版エンジン、モリサワフォントを使った書籍を読者に提供することを実現できる。   MCBook EPUB ビューアライブラリの主な特長は次の通り。  ▽EPUB3.0対応  ▽モリサワフォントのバンドル  ▽コンテンツの二次利用を防ぐDRM機能 ≫ニュース全文を読む

2012年06月20日
   モリサワ(森澤彰彦社長) は、電子書籍ソリューションMCBookの新製品「MCBook EPUB ビューアライブラリ」が、廣済堂の電子書籍ストア「BookGate」で7月より採用されることを発表した。    今回、廣済堂は、このビューアライブラリをBookGateに組み込むことで、EPUB3.0コンテンツの販売が可能となる。 廣済堂・情報コミュニケーション事業本部ネットワークサービスユニットの林ユニットマネージャーのコメント。 「数多く存在する電子書籍フォーマットの有力候補フォーマットEPUB3.0を採用することで、出版社の利益を最大化することができるのではないかと考えています。また、モリサワ様のソリューションは、すでに採用しているMCBook形式で実績があったことから、今回モリサワ MCBook EPUB ビューアライブラリの採用を決定しました。今後とも出版社とともに歩む印刷会社として、電子書籍の品質に拘り、書体だけでなく組版とその先の展開を行える先として協業していきたいと思います」   MCBook EPUB ビューアライブラリの主な特長は次の通り。 ▽EPUB3.0対応 ▽モリサワフォントのバンドル ▽コンテンツの二次利用を防ぐDRM機能 ≫ニュース全文を読む

2012年06月19日
  廣済堂(東京都港区、長代厚生社長)は、iPhone/iPad用の電子書店アプリ「BookGate」をバージョンアップし、2012年7月よりEPUB3.0形式に対応した電子書籍の提供を開始する。今後、日本でも普及が進むと考えられているEPUB3.0形式にもいち早く対応し、出版社がより多くのタイトルを提供できる環境を整え、ユーザーの利便性向上と電子書籍市場の拡大に貢献していく。  「BookGate」ではテキスト中心のコンテンツにおいては、モリサワが提供する「MCBookビューア」を採用してきたが、今回「モリサワ MCBook EPUB  ビューアライブラリ」に対応することで、EPUB3.0で制作された各コンテンツには二次利用を防止するためのDRMを設定し、可読性に優れた高品位なモリサワフォントにより、読者がフォントや文字サイズ、縦組/横組などを変更して快適に読書が楽しめるサービスを実現する。「BookGate」は2010年8月にサービスを開始し、現在の参加出版社数は114社、タイトル数も約1600点となった。7月のバージョンアップでは、新たにEPUB3.0形式で制作したコンテンツ提供を開始してラインナップを拡充していくほか、ストアのデザインも一新し、検索性・操作性向上を目指したリニューアルを実施する。  また、「BookGate」での展開以外にEPUB3.0形式のデータ制作請負サービスも行っていく。従来から進めている印刷と同時に電子書籍用データ制作する「ハイブリッド・プリンティング」サービスの一環としてEPUB3.0形式のデータ制作業務に対応するとともに、印刷を介さず、提供された組版などのデータからの制作など、出版社の電子書籍ビジネス拡大をサポートするべく幅広いニーズに応える。 ≫ニュース全文を読む

2012年06月19日
  凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、18リットル缶とバッグ・イン・ボックスに対応したハイブリッド型高速ロータリー充填機「RF充填機」を開発、2012年6月下旬から販売を開始する。 ※バッグ・イン・ボックス…二重構造のプラスチックフィルム内袋と外装段ボールからなる液体複合容器  同製品は、業務用大容量製品において主流な容器である18リットル缶と、バッグ・イン・ボックスへの充填を1台で可能にした、国内で初めてのハイブリッド型充填機。具体的には、18リットル缶と同一の機械でバッグ・イン・ボックスの充填を可能にするため、内袋を仮容器にセットした状態で充填できる仕組みを開発した。これにより、充填速度が従来の3倍に向上した。  同製品の導入にあたっては、新規でのフル導入はもちろん、既存の18リットル缶充填機に設備ユニットを追加する形でのカスタム導入も可能。そのため、現在は生産性の面から18リットル缶を使用しているものの、環境配慮や容器コストの優位性からバッグ・イン・ボックスへの代替を検討している企業に対して、導入負荷を軽減した。 ■ 開発の背景 業務用の大容量製品の充填容器としては、物質的強度やバリア性、遮光性の観点から18リットル缶が主流となっており、その市場規模は2011年で約620億円。しかし、鋼材価格の上昇による容器価格の上昇、充填前の容器保管コストがかかるといった問題への対応とともに、社会全体における環境配慮の観点から、廃棄物の総量削減や輸送効率の向上が求められていた。  これらの課題を解決する手段として、バッグ・イン・ボックスに注目が集まっている。バッグ・イン・ボックスは外装段ボールと内袋が簡単に分離できるため、充填前の容積を18リットル缶の約40%に削減できる。そのため、輸送効率が向上し、倉庫スペースも削減できる。また、環境配慮にとどまらず、注ぎ性の向上やアセプティック(滅菌)充填への対応による内容物の品質向上も期待できる。しかし、バッグ・イン・ボックスは18リットル缶と比較すると充填速度が遅く、また専用の充填機が必要だった。 今回、凸版印刷は18リットル缶とバッグ・イン・ボックスの両方に対応したハイブリッド型高速ロータリー充填機の開発に成功。充填速度を大きく改善し、18リットル缶と同等の生産性を実現した。   ■ 同製品の特長18リットル缶とバッグ・イン・ボックスへの充填が1台で可能従来、それぞれ専用機で行っていた18リットル缶とバッグ・イン・ボックスへの充填を、1台の充填機で実現。バッグ・イン・ボックスの導入を容易にした。 バッグ・イン・ボックスへの充填速度が従来の約3倍に高速化従来のバッグ・イン・ボックス専用充填機は直列仕様だったが、同製品では、バッグ・イン・ボックスの内袋を仮容器にセットする仕組みを開発しロータリー仕様にすることで、充填速度の高速化に成功した。従来のバッグ・イン・ボックス専用充填機の生産能力は1分あたり最高10袋だったが、18リットル缶充填機の仕組みを応用することにより、1分あたり20~35袋の生産が可能になった(1台当たり)。 既存の18リットル缶専用充填機への追加導入も可能既存の18リットル缶専用充填機への設備ユニットを追加することで、バッグ・イン・ボックスとの兼用化が可能。それぞれの専用機を設置する場合と比較して設置スペースを40%削減。限られたスペースでの効率的な生産が可能になった。 ≫ニュース全文を読む