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2012年01月11日
近畿グラフィックコミュニケーションズ工業組合(=GC近畿、山田義弘理事長)は1月10日、大阪市福島区のホテル阪神で「平成24年新年互礼会」を開催。組合員をはじめ、来賓・関連業者ら多数が参加した。 開会に先立ち、心新たに参加者全員で「一月一日」を斉唱し、一致団結して難局を乗り越えていくことを改めて誓い合った。 引き続き、年頭のあいさつに立った山田理事長は、「昨年は日本国内外において暗く、不安なニュースが多い1年であった。そのような中で、大阪DTP協同組合と近畿写真製版工業組合が合併し、GC近畿が誕生して10年の節目を迎えたことは喜ばしことである。 今年も暗い話題が多いとは思うが、何かが変化すれば、必ず違った変化が現れる。当組合では、その変化を捉え、元気・希望・勇気をもって、皆様のお手伝いができるように活動していきたい。 今年度はスマホタブレット同好会を立ち上げ、スマートフォンの使い方などを情報交換し、仕事に個人にスマートフォンを便利よく使える会を立ち上げたいと考えているので、多くの方に参加してほしい」と出席者に訴えた。 この後、来賓を代表して吉田忠次大阪府印刷工業組合副理事長、賛助会員を代表してモリサワ執行役員西日本営業本部長の竹内治彦営業部長がそれぞれ祝辞を述べ、大阪府グラフィックサービス協同組合の岩下登理事長の発声で乾杯した。 宴たけなわの頃、坂見謙輔GC近畿副理事長の中締めで散会した。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月11日
ハイエンドカラーマネジメントソフトウエアソリューションで世界をリードするGMGは、インクジェットプルーフ用ソフウエア「GMG ColorProof / DotProof / FlexoProof」の最新バージョン5.3の販売を開始した。 最新バージョンでは、サーバ・クライアントアーキテクチャを新たに搭載し、従来のバージョンに比べプルーフ運用の利便性を大きく向上している。このGMG WebClient機能に加え、プルーフやプロダクションプリントでのさまざまな用途に対応した多くの新機能が搭載されている。 主な特長は次の通り。 ■GMG WebClient Webクライアント機能を使用することで、複数のGMG ColorProofユーザーがWindows PC、Macからネットワークを介して、ジョブの作成と進行状況の確認、スポットカラー割り当ての編集を行うことが可能となる。 同時に、1つのWebクライアントから複数のGMG ColorProofシステムを監視することもできる。 ■プロダクションプリントでの信頼性と生産性の向上 白インクの表打ちや裏打ち、メタリックインクなど、多様な印刷モードを持つプロダクションプリンタでのキャリブレーションを容易にするグループ化機能が搭載され、1回のキャリブレーションでさまざまなプリントモードをサポートすることが可能となった。 また、Roland VSシリーズ、Versa UV LECシリーズでの複数レイヤー印刷を1ジョブで設定可能な機能を搭載したことにより、これらのプリンタの運用がより容易になる。 ■リモートプルーフィング機能の強化 GMG ColorProof 5.3ではFTPを使用したジョブの送受信機能、リモート送信するプロファイル、データのセキュリティを強化し、リモートプルーフィング機能が向上されている。 ■運用の効率化 日々の運用をより効率化するため、紙白再現の自動削除、手動ジョブテンプレート機能、スポットカラー割り当てのパフォーマンス向上、バックアップ復元機能の強化など、さまざまな機能が強化されている。 問い合わせは同社、電話03(6272)6580まで。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月11日
コトブキ企画(松井博司社長)は、画像認識(拡張現実)を付加した「スマート名刺」の開発に着手し、「page2012」のエイシスブースにおいてデモバージョンを発表する。 今回、同社が開発を手掛けた付加価値機能型の「スマート名刺」は、「印刷物に何か目新しい付加価値を付けることができないか」と考えた松井社長の発想から誕生したもの。 以前から同社では、名刺の発注をWebで簡単・低価格・スピーディーにできる「e―名刺」のサービスを市場に提供し、従来かかっていた手間と、無駄な間接 コストの削減を図ってきたが、さらなる拡販を実現するためには印刷物にこれまでと違った機能を持たせることで顧客満足度を高めることが必要と判断した。 その結果、画像認識技術を活用し、名刺をスマートフォンのアプリで読み取り、現実の映像の中に3Dオブジェクトを合成させて実際に存在するかのように表示することができる「スマート名刺」を商品化することとなった。 今回、同社が商品化する「スマート名刺」は、名刺そのものをスマートフォンアプリで読み取ると、立体的もしくは平面情報が付加されて見ることができる。 第1バージョンとしては、iPhone・iPadでの対応となるが、名刺を読み取ればYouTubeや動画、Webサイトと連動するほか、名刺の裏面に マーカーを印刷し、スマートフォンアプリで読み取ると、Googleマップを利用して目的地までナビゲーションができるようにもなっている。 第2バージョンもではAndroidへの対応を図るとともに、発注者側で動画の登録・更新ができるようにすることでパーソナルユーザーも取り込んでいくことを決めている。 さらに、将来的には同社が開発しているデジタルブック作成システム「My Page View」との連動を図っていくことも計画されている。 なお、同製品は「page2012」でデモ版を発表し、3月から運用テストを行い、4月1日から本格的にサービスを開始する予定。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月11日
大阪DTPの勉強部屋主催による「写植の時代展」が2月17日~21日(19日は休館)の4日間にわたってクリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町(大阪市北区扇町2ノ1ノ7 扇町キッズパーク3F)で開催される。 「写植からDTPへ伝えたいコトがある」をテーマに掲げて催される同展では、稼働する手動写植機MC-6型を展示し、来場者が写植を打つことができる (有料)ほか、写植の歴史や仕組みの説明映像・パネル展示や「写植の時代」展パンフレットや写植文字盤サブプレートの販売(数量限定)が行われる。 展示時間は午後2時~9時、展示の見学は無料。 さらに、17日(金)・20日(月) 午後7時30分より「写植解説講座」が開かれるほか、21日(火)午後7時30分からは「写植の時代を語る」と題した座談会も催される(参加費は500円)。 なお、同展にはクリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町が共催し、近畿グラフィックコミュニケーションズ工業組合、モリサワ、遊文舎、ケーエスアイ、ヤマハラが協力している。 問い合わせは大阪DTPの勉強部屋、E-mail info@osakadtp.comまで。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月10日
田中成和(たなか なりかず=田中手帳㈱代表取締役社長、大阪府製本工業組合理事長)1月6日午前11時45分逝去、76歳。 密儀の儀は1月9日に近親者のみにて相済ませられた。 本葬告別式は後日社葬をもって執り行われる。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月10日
兵庫県印刷工業組合(水落充理事長)・兵庫県グラフィックサービス工業会(山本康二理事長)主催による2団体合同の新年互礼会が1月6日、神戸市中央区の神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催され、官公庁・関連団体から168人が参加した。 開会に先立ち水落理事長は、「昨年の日本の社会と経済は内憂外患の1年であった。そのような中にあって当組合では、1歩でも2歩でも前に向かって道を切 り開こうとチャレンジを重ねた年であった。兵庫県庁へ印刷物の著作権などの尊重について要望書を提出し、主張に沿った回答を得ることができたほか、コンペ の中から推薦した作品が神戸マラソンの後期ポスターとして採用された。 これらに加えて、暴力団等排除運動を推進し、県民から信頼される業界となることを目指した。組合員が一致団結して取り組めたことに感謝している」と昨年の事業運営に対して回顧した。 さらに、同氏は平成24年度の事業運営について「経済が上向いたらなどと、他力本願となり勝ちではあるが、今後の経営について考えると、自社で道を切り開くこと、業態変革への取り組みが企業にとって急がれる課題となっている。 強みを持った企業に変身しなければ、生き残るのは難しい時代となっている。『新しい時代に向けて、お客さまの視点で、スピードを持って、日々実践して、エ ンドレスに取り組む』を、何かあればこの言葉でもって対応してほしい。当組合としても、本年も教育を基本とした事業の推進と組合員の情報交換・交流の場を 提供し、業態変革につながる支援をエンドレスに取り組んでいく」と決意を示した。 この後行われた表彰式では、「第1回神戸マラソン」後期啓発ポスターデザインコンペティション入選者表彰が行われ、最優秀賞に輝いた石田清氏(服部プロセス)と、優秀賞を受賞した米田明夫(甲南堂印刷)の両氏に水落理事長から賞状が贈られた。 また、同工組の技能検定委員として永年にわたって尽力してきた赤井三男氏にも感謝状が贈られた。 引き続き、来賓を代表して榎本輝彦兵庫県産業労働部産業振興局長、山本琢也神戸市産業振興局工業課長、吉賀文雄近畿地区印刷協議会会長代理が祝辞を述べた後、表具喜治ひょうご産業活性化センター理事長の発声で乾杯し、歓談した。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月06日
社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、浅野健会長)は、『印刷入門――プリプレスからポストプレスまで 改訂版』を1月5日に刊行・発売した。 ■ 改訂内容 『印刷入門』は2003年の初版発刊以来、印刷メディアの入門書として高い評価を得て、版を重ねてきた。しかし、印刷業はこの10年でその様相を変え、情 報コミュニケーション産業として変貌している。そこで、今回の改訂版では、印刷メディアの新しい技術の流れや、印刷産業の方向性を追加した。メディアが多 様化する中で「印刷」のメリットを最大限に発揮するためには、デジタル知識と同時にプロとしての印刷固有の知識をより深める必要がある。同書は、印刷ビギ ナーから入社2~3年の方にぜひとも覚えてほしい印刷のアナログ入門知識と、管理職やベテランの方にとって「今さら聞けない」印刷のデジタル入門知識が、 バランスよくコンパクトにまとまっている。 経験の浅い入門者にとっては聞きなれない難度の高い内容もあるが、印刷工程を広範囲な連鎖知識として学習できるように構成されている。 ■ 印刷入門――プリプレスからポストプレスまで 改訂版 著者:相馬謙一 定価(税込):1,800円(本体価格:1,714円) 判型:B5判 頁数:104ページ ISBN:978-4-88983-137-5 発行:社団法人日本印刷技術協会 【CONTENTS】 1章 印刷と社会 1.大量複製技術としての印刷術の発展 木版印刷から活版印刷へ/日本における活版印刷 2.情報伝達媒体の変遷 紙が用いられるまで/製紙原料の変遷 3.モノとしての印刷 印刷の5大要素/印刷物の製造工程と技術の変遷/印刷製品 4.版式の分類 平版方式/凸版方式/凹版方式/孔版方式/無版印刷 5.カラー印刷は4色の刷り重ね 網点 2章 プリプレス 1.プリプレスのワークフロー(印刷前工程) 全体の流れ/校正のステップ/各種の出力/アプリケーションソフト 2.印刷物の設計と素材づくり 企画とスケジュールづくり/カタログのデザイン/書籍・雑誌のデザイン/文字組版/原稿内容の整理 3.文字 フォントとは/書体とは/字体、字形とは /書体のデザイン/文字サイズ/フォントとRIP/文字コード 4.画像(写真) 階調/デジタルカメラ/カラースキャナからの入力/解像度について/網点の形成/スクリーン線数/ページ制作/文字校正/色校正の作成 5.色再現 印刷の色再現/カラーマネージメントの必要性/カラーマネージメントの障害となる代表的印刷トラブル 6.DTPデータの点検 7.面付け 8.出力 9.刷版資材 CTPプレート/水なし平版/PS版/PS版の作業工程 10.CTPワークフロー デジタル制作環境の標準ルール化/PDF入稿/デジタルデータのチェック/データ保存/管理/CTPに対応した組織・体制の構築/ネットワークの活用/網フィルム入稿の処理 11.情報活用とクロスメディアビジネス データベースと印刷物/XML/PDF/XMLとPDFの違い 12.POD(オンデマンド印刷) PODのメリット/バリアブル印刷 3章 プレス(印刷) 1.紙 印刷用紙の種類と特性/洋紙/板紙/段ボール/特殊紙/再生紙/非木材紙/印刷用紙の規格寸法/連量と坪量/流れ目 2.インキ インキの成分/インキの種類 3.印刷機 オフセット枚葉(平版)印刷機/オフセット輪転(平版)印刷機/フレキソ印刷機/グラビア印刷機/スクリーン印刷機/デジタル印刷機 4章 ポストプレス(後加工) 1.製本 上製本/並製本(仮製本) 2.綴じの方式 中綴じ/平綴じ/無線綴じ(一般無線綴じ) /アジロ綴じ(アジロ無線綴じ)/糸かがり 3.折りと丁合作業 4.紙器 箱の形の種類/箱の製作 5.表面加工 光沢加工/プレスコート/ラミネート/エンボス加工/箔押し 5章 特殊印刷・加工 1.特殊印刷 熱で変化する印刷/水で変化する印刷/力で変化する印刷/光で変化する印刷/凹凸 /感触/立体視 2.特殊加工 折り/抜き(窓アキ)/貼り付け/POP-UP/メロディー付き 6章 印刷会社の社会的責任 1.情報と印刷会社の社会的責任 知的財産権への配慮/忠実な再現、要求品質の実現/環境への配慮/得意先の機密保持/生活のための安全・衛生を提供する/社会的な信用を守る ≫ニュース全文を読む

2012年01月05日
モリサワ(森澤彰彦社長)は、2月8日(水)から10日(金)まで、サンシャインシティコンベンションセンターTOKYOにて開催される 「page2012」に出展する。 今回は「文字、ひろがる」というテーマのもと、情報伝達の手段として生き続ける「文字」を中心にさらなる発展を目指し、紙媒体・Web・電子書籍といった幅広いメディアにおける文字の可能性、そして文字から広がる同社の先進性を披露する。 主な出展内容は次の通り。 【フォント】 ■TypeSquare(近日リリース予定) ■MORISAWA PASSPORT あらゆる情報伝達で大きな役割を果たす「文字」。今回、新たにスタートするクラウドフォントサービス「TypeSquare」は、魅力的なWEBデザインを実現するフォント配信サービス。 フォントをありのままに表示でき、WEBブラウザ上でのクリアなテキスト表示と多彩な表現を可能にする。 また、年間ライセンスシステム「MORISAWA PASSPORT」には、モリサワの新しい明朝体「黎ミン」をはじめ、ヒラギノフォント(大日本スクリーン製造)やタイプバンクフォント(タイプバンク) といった新書体が加わり、ブランドを超えて価値あるフォントを提供する。 【ドキュメントソリューション】 ■ MC-Smart(近日リリース予定) ■ MC-B²/MDS-B² モリサワの長年にわたる文字組版のノウハウを余すことなく投入し、文字の可能性をさらに引き出す「MC-Smart」は、電子書籍やWeb、XML、多 言語やバリアブル印刷に対応し、さまざまなコミュニケーションの中核になる次世代レイアウトソフトを目指し開発を進めているソフトウェア。 「MC-B²/MDS -B²」は、高い生産性と高品質な組版で実績のあるブックエディタで、一般書籍や辞書などの制作はもとより、優れた数式組版機能を活かして学習参考書分野でも利用されている。 【電子雑誌・書籍ソリューション】 ■ MCMagazine(近日リリース予定) ■ MCBook ver.4.1 モリサワの読みやすく高品位なフォントや文字組版の技術を、電子雑誌・電子書籍で実現する「MCMagazine」「MCBook」を紹介。それぞれ、 Adobe InDesignで作成された雑誌や書籍の印刷用データから、電子雑誌・電子書籍を制作するソリューションとなっており、制作におけるコストやノウハウな どの参入障壁を格段に低くし、出版・印刷業界に新しいビジネスチャンスをもたらす。 【POD】 ■ RISAPRESS Color800 ■ MVP 6 デジタルパブリッシングの世界で求められるハイレベルなニーズに応えるフルカラーオンデマンド印刷機、「RISAPRESS Color800」を紹介。高度な製品技術力で印刷事業における新しい価値を創造し、イノベーションをもたらす。 テキスト・画像などの内容を1 枚ごとに変えてプリントする可変印刷において、縦組みや日本語特有の組版を強力にサポートするソフトウェア「MVP 6」も併せて紹介する。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月05日
年頭挨拶(要旨) 共同印刷 稲木歳明社長 「独自技術とアイデアで事業領域拡大を」 明けましておめでとうございます。 昨年は、大震災からの復旧や電力制限など、業務遂行に困難を極めた一年でした。当グループの今期業績も、利益はある程度確保しているものの、本来めざし ている「売上拡大による利益確保」という形にはなっておりません。一刻も早く成長を伴う利益向上を実現しなくてはなりません。 縮小する既存印刷市場で売上拡大を図るためには、「お客さま第一」の徹底が必要です。私たちが継続して受注を勝ち取るには、お客さまの視点に立っ た努力を競合他社以上に積み重ね、お客さまから大きな信頼を得なければなりません。売上高はお客さまへの「役立ち度の指標」です。 市場価格で受注した製品から利益を残すためには、他社以上のコストダウンをしなければなりません。新たな視点によるコストダウンの工夫を積み重ねれば、大きな利益を生み出すことができます。利益はグループ内での「工夫度合いの指標」です。 売上拡大のためのもうひとつの方策は、事業領域の拡大です。 情報系分野では、トータルソリューション事業に注力したいと考えます。当グループの持てる力のすべてを駆使して、お客さまの課題解決のためのメニューを 構築してください。さらに、お客さまの業務プロセスを学び、それに私たちのアイデアを加え、お客さまの潜在的な課題をも見つけ出し、解決策の提案をするこ とが求められます。 生活・産業資材系分野では、独自技術を伴う機能性の高い新製品が事業領域拡大の武器となります。海外からの引き合いも増えていることから、平成24年度 には積極的な海外展開を進めます。したがって、この分野では技術開発力が事業の成否を決します。技術部門は、狙うべき分野や市場規模を見据え、ゴールを意 識して迅速に開発に取り組むことが必要です。 事業領域の拡大に合わせ、従来とは違った管理課題も発生します。管理部門は常に内外から情報を収集して知見を高め、事業を支えるインフラ整備を怠りなく進めてください。 今後、私たちの仕事の内容はますます複合的になり、難易度が上がります。一人ひとりがチームに最大限の貢献をすることで、本当のチームプレーが成し遂げられるはずです。「切磋琢磨」の姿勢で自己を磨き、一層の厳しさをもって仕事に向かってください。 グループ全員が「お客さま第一」を合言葉に、事業領域拡大による新たな成長を成し遂げましょう。 ≫ニュース全文を読む

2012年01月05日
年頭挨拶(要旨) 凸版印刷 金子眞吾社長 「印刷テクノロジー」でビジネスモデルの変革を急ぎ、新たな成長エンジンを創りだそう。 あけましておめでとうございます。今年もみなさんとともに新年を迎えることができました。 私は、2012年をさらにスピードを上げて「変革と挑戦」に取り組み、より具体化していく年にしたいと考えています。これまで凸版印刷が培った技術力「印 刷テクノロジー」をリソースとして、既存のビジネスモデルを変革し、新しい発想で再生、進化させる。事業の成長エンジンを創りかえると同時に、従来、本社 が担当してきた仕組みやルールといった経営の成長エンジンについても「全体最適」の視点から創りかえていきます。今後も、変革のスピードを上げ、その効果 が明確に見えるように、会社全体を創りかえます。早く次のステップへ進むためにも、ビジネスモデルの変革を急がなければなりません。 そのために、本年の経営スローガンは、『「印刷テクノロジー」でビジネスモデルの変革を急ぎ、新たな成長エンジンを創りだそう。』としました。 このスローガンを推進するにあたり、本年、私たちが取り組む経営課題についてお話します。 第一の課題は、「グループを含めた構造改革の遂行」です。「構造改革」は、刻々と変化するマーケットでも利益を生み出せる、筋肉質な会社に変えるため に実施しています。本年は徹底したコスト削減に取り組みます。組織や拠点の再編、資産の有効活用を進め、不採算事業からの撤退に関しても検討していきます。 第二の課題は、「新事業・新市場の創出」です。産業構造が大きく変わり私たちを取り巻く環境は激変していますが、流れがこれまでと大きく変わる分野にこそ、大きなチャンスとマーケットが眠っているのです。トッパングループが持続的に成長していくためにコスト削減に取り組むだけでなく、成長が見込める事 業へ引き続き積極的に経営資源を集中していきます。昨年の6月には、リチウムイオン二次電池外装材事業への本格参入のために、東洋製罐株式会社との合弁会社、株式会社T&Tエナテクノを設立しました。 第三の課題は、「グローバルな事業展開」です。トッパングループでは、「2015 年までに海外売上高比率30%以上にする」という目標を設定し、事業拡大に取り組んでいます。中国市場には、さらに経営資源を投入して事業を拡大し、トッ パンリーフォンをはじめ、海外現地法人との販売網や生産体制の再編を進め、さらなる効率化を図ります。生活環境系を中心にアライアンスやM&Aも視野に入 れて積極的に展開していきます。また、大きな成長が見込まれる、インドや南米などの新興国市場への早期進出も実現します。 印刷産業は衰退していくと言われていますが、私は決してそうは思っていません。「印刷テクノロジー」は、応用することで様々な分野に展開していくことができる素晴らしい技術だからです。 トッパングループが中立的な立場でいろいろなことやモノを生み出すことができる、非常に良いポジションにいることを忘れないでいただきたいのです。だか らこそ、すぐにでもビジネスモデルを変革し、印刷産業の大きなポテンシャルを早く引き出し、「印刷テクノロジー」で社会的課題を解決できるようになりた い、世界を変えたい、と思うのです。私たちの変革の先には、大いなる可能性があると信じています。 さあ、変革を「決意」し、未来の可能性を信じて、ともに知恵を出しあって頑張っていきましょう! ≫ニュース全文を読む