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2012年10月17日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、情報コミュニケーション部門のさらなる顧客対応力や競争力強化の強化に向け、10月1日に情報コミュニケーション事業部、IPS事業部、CBS事業部を統合し、情報ソリューション事業部を新設する。社会や生活者の価値観の変化、情報ネットワークの進展やビジネスのグローバル化など、企業を取り巻く環境が変化する中、印刷やネットワークなどに関わる情報コミュニケーションビジネスにおける事業環境も大きく変化しており、提供する製品やサービスも多様化している。こうした中、ITサービ会社やソフト開発会社などと競合も厳しさを増してきており、この競争を勝ち抜くためには、顧客の課題を総合的に捉え、DNPの強みを活かしたソリューションを提供することが重要となっている。今回、各事業部門が長年培ってきた専門性を更に深化させるとともに、それらの専門性を広く連携することで、今まで以上に顧客の課題に対するソリューションを提供できる体制を構築するために、3事業部を統合する。 【既存3事業の事業内容】情報コミュニケーション事業部は、メーカーや流通などを中心に、企業のセールスプロモーション活動をより効果的にする製品やサービスを提供している。チラシやカタログの印刷だけでなく、その印刷用のデータを活用し、パソコンや携帯電話、スマートフォン向けのウェブサイト、デジタルサイネージ(電子看板)などに情報を配信する「クロスメディアコミュニケーション事業」を推進している。IPS事業部は、金融機関などを中心に、ICカードや利用明細をバリアブルに印刷するIPS(Information Processing Services)など、企業の重要情報や生活者の個人情報を扱う製品やサービスを業界最高水準のセキュリティ基盤を構築し提供している。また、利用明細やカード発行に関わるデータ処理、パーソナルなデータプリント、封入・封緘から発送作業など、関連する業務全体を請け負うBPOサービスを提供している。CBS事業部は、カード発行機などのシステム機器、ホログラム、ICタグ、デジタルペンなどを中心にセキュリティや業務効率を支援する製品、サービスを提供している。 【情報ソリューション事業部の戦略】社会変化のスピードと生活者の価値観の多様化に対応して、企業活動にはより高度で正確な情報が必要とされている。ビジネスプロセスやコミュニケーション活動にとどまらず、社会と生活者、生活者同士のコミュニケーションなど、幅広い情報との接し方がバリューチェーンの形成に深く関わっている。DNPは顧客企業のパートナーとして、情報に関するあらゆる課題に最適なソリューションをグローバルに展開し、顧客価値の最大化を実現する。1.独自性の高い情報ソリューションを創出新事業部では、従来からの顧客基盤を相互に活用し、相互の製品・サービスを組み合わせて独自性の高い、より効果的なソリューションを提供する。各事業部の専門領域において培ってきた技術力や開発力、ノウハウを融合させることで、より顧客のニーズに対した新しいソリューション開発を行う。2.パーソナル・マーケティングを強化ウェブサイトや店頭など、多種多様なコミュニケーションチャネルを通して行われる企業と生活者とのコミュニケーションを活性化させる。特に、今後拡大が予測される生活者ひとり一人とのダイレクトな情報のやりとりに対して、各事業部の有するノウハウの相乗効果によって情報メディアの最適化を図る。販促メディアとデータプリントサービスの融合など、顧客のパーソナルなビジネス展開を支援するための製品・サービスの開発を推進する。3.BPOサービスを強化顧客企業の間でニーズの高まるBPO(Business Process Outsourcing)への対応を強化する。業務プロセスを代行して効率性を高めることで、顧客メリットを創出する。同社では従来から、金融関係の事務センター業務、カスタマーセンターやキャンペーン事務局の運営等を中心に事業を展開してきたが、事業部統合により、それぞれの強みを活かして顧客層の拡大と提供サービスの拡充を図る。4.組織体制について現在、関東と関西を中心に展開する営業拠点及び生産拠点については、当面、現体制を維持するが、新たなソリューションを創出する各企画開発部門については、全体を統括する責任者をおき、連携を推進する体制とする。また、新事業部全体のビジョンや成長戦略、M&Aを立案する組織として、事業企画部門を統合し、シナジーの創出を進めていく。なお、間接部門については、重複する人員を再配置して合理化を図っていく。 【情報ソリューション事業部の概要】  ▽所在地=東京都新宿区榎町7          大阪府大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル ▽従業員数=約6,500名▽製造拠点=10拠点   榎町(東京)、赤羽(東京)、王子(東京)、神谷(東京)、小豆沢(東京)、高島平(東京)、蕨(埼玉)、牛久(茨城)、奈良(奈良)、小野(兵庫)     ≫ニュース全文を読む

2012年10月16日
東京都ラベル印刷協同組合(弓納持昇理事長)は11月17日、台東区柳橋・東商センターで『第14回ラベル関連ミニ機材展』を開催する。 同機材展は、これまで13回開催し、いずれも大成功を収め、いまや業界の恒例行事となっている。今回も協賛会等15社の協力により、最新鋭機材が一堂に展示れてる。  また、前回同様プレゼンテーション(各社5分~10分)の場も設ける(午後1時半より)。 また、「第22回シールラベルコンテスト」の作品展示を同会場で行う。 開催概要は次のとおり。▽日時=11月17日午前10時~午後4時▽場所=東商センター3階 【出展社と出品機種】▽三篠機械製作所=凸版間欠式ラベル印刷機「CS200」「ES200」パネル展示▽村田金箔=オリジナルホログラム▽サンワコーケン=高速カッター 「PTS-αシリーズ」実機展示 その他カタログ展示▽サンケイビジネス=シール印刷用見積りソフト▽ラベルアンドメイク=ポッティング機材▽丸伸製作所=機能性ゼンマイ刃 ミールダイ その他備品▽創風システム=シール印刷業務支援システムVer3 ノートパソコン▽日本ウエスト=シール印刷廃棄物のRPF化と組合事業の説明▽ソルテック工業=シール印刷用カッタ―・スリッター各種▽タカノ機械製作所=製版機「DX-A3d」CTPカッタ―「CDI-SPARKーA3」▽TOOV=ラベル検品機▽塚谷刃物製作所=フレキシブルピナクルダイ イーグルダイ RDC(FB)▽エプソン販売=インクジェットデジタルラベル印刷機 「SurePress L-4033AW」白インクが可能になった新機種▽フナミズ刃型=エコマグ、ゼンマイ刃、フレキシブルダイ 製版他▽新タック化成=シール印刷用粘着紙各種              ≫ニュース全文を読む

2012年10月16日
 三重県印刷工業組合(水谷勝也理事長)主催による印刷物コレクション展「リバプリ復刻企画展~印刷工業組合が伝えたい復刻コレクション」が10月12日から14日まで、三重県津市のアスト津で開催された。  同展は、地域と関係の深い優れた書籍の再現や懐かしい印刷物、古くて新しい価値のあるレトロモダンな印刷物を展示することによって、印刷業界が印刷文化の価値を再認識し、地域社会との絆を強めることを目的として行われたもの。  企画運営を同工組の若手が中心となって行い、県工組青年部の設立に向けて一体感を醸成し、マーケティングを学ぶ場とともに、古き良き印刷文化を振り返り、当時の手ざわりの印刷技術の良さを改めて見直すことで、新たな創造を考える機会となった。  会場では、伊勢市出身の彫刻家・橋本平八と、弟で前衛詩人・デザイナーとして活躍した北園克衛の『純粋彫刻論』復刻版をはじめ、三重県各地から集められた広告チラシや観光ポスター、薬やタバコのパッケージといったレトロモダン印刷物コレクションなどが展示され、来場者の関心を集めた。  特に、『純粋彫刻論』復刻版の印刷では同工組が受け、できるだけ原本に近づけるように原本を徹底的に研究し、専門家の助言を受けながら作業に取り組み、メンバー20人が約9カ月間にわたって完成させたものとなった。  同展のオープン前日となった10月11日には、来賓と組合関係者が集まりオープニングセレモニーと内覧会が行われた。  開会に先立ちあいさつした水谷理事長(富士印刷社長)は「今年の総会において、この企画を立案したが、非常に短い期間で実行委員会のメンバーが準備してくれたことに感謝している。現在、一部の支部には青年部があるが、県の組織として青年部がないことから、青年部を立ち上げたいと考えている。  他県では新しい情報発信を青年部が主体となって行っており、全印工連の役員も若返りしている中で、この企画展の開催を通じて若手メンバーが団結して会場づくりから全てを手づくりで設営してくれたことで青年部を立ち上げるキックオフとなった。  印刷業界を取り巻く環境は厳しさを増しており、同じことを同じようにやっていては生き残れない状況にある。各社でビジネスモデルを構築していくことになれば、組合も仲間関係も違ってくるはずである」と述べた。 ≫ニュース全文を読む

2012年10月15日
共同印刷(東京都文京区、稲木歳明社長)は、ブレインパッド(東京都品川区、草野隆史社長)と共催で、11月9日に「ネット&リアルで考える効果的な顧客コミュニケーション」と題したセミナーを開催する。 共同印刷は、企業の戦略パートナーをめざし、お客の売上向上に役立つ情報発信とさまざまなソリューションの提案に努めている。  同セミナーでは、顧客とのコミュニケーションを大切にしながら、ネット&リアルで効率的・効果的に施策を運営する事例を紹介する。  【 開催概要 】1.開催日時: 11月9日14:00~(13:30受付開始) 2.会  場: アキバプラザ 6階セミナールーム1 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル TEL:03-5209-6285           MAP http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html3.参加費用: 無料4.申込方法: 事前登録制 下記URLから申込むこと。         https://brainpad.smktg.jp/public/application/add/42※応募者多数の場合は抽選となる。また、同業者および個人の参加は断る場合もある。5.主 催:共同印刷、ブレインパッド 【 セミナータイムテーブル】 13:30 受付開始14:00 開演・ごあいさつ   【第Ⅰ部】14:05~14:55 顧客行動データ活用を軸にした仮説検証型施策 3つの事例 共同印刷 IT統括本部 IT企画部 CRM企画グループ 吉丸滋美氏 顧客の行動履歴データ(購買・嗜好・属性・調査データなど)を活用し、仮説検証型の施策サイクルを回しながら効果を上げた事例を紹介する。 14:55~15:10 休憩  【第Ⅱ部】15:10~15:50 <1> One to OneコミュニケーションをWeb・メール・広告で実現する最新マーケティングプラットフォームの紹介ブレインパッド 営業部第2ユニットリーダー シニア・アカウントマネージャー 深見 秀政氏顧客一人ひとりのオンライン・オフラインデータをリアルタイムに蓄積・分析しWeb・メール・広告などマルチチャネルで一貫したコミュニケーションを実現する最先端のマーケティング手法とプラットフォームをご紹介する。15:50~16:00 <2> 次世代型データマイニングソフトウェアKXENのご紹介ブレインパッド プロダクトサービス部 プロダクトマネージャー 杉原 洋輔氏 16:00 質疑応答 アンケート記入16:15 終了※内容は変更になる場合がある   ≫ニュース全文を読む

2012年10月15日
優れた機能性とデザイン性を兼ね備えたカーフィルム「ウインコス オートモーティブフィルム」を全国展開しているリンテック(東京都板橋区、大内昭彦社長)では、カーフィルム市場のさらなる拡大とブランド浸透に向け、販売促進強化を図っていくことにした。同社では、自動車の高級感を演出するとともに優れた断熱性能を発揮するカーフィルム「ウインコス オートモーティブフィルム」を国内外で展開している。窓ガラスに着色を施したりメタリック感を付与したりすることができるカーフィルムは、従来、デザイン性やファッション性の観点から利用されてきたが、最近は優れた断熱性や、UVカット効果などといった機能性の観点から注目されてきている。同社では、フィルムの透明性を保ちつつ、熱エネルギーの高い近赤外線域を大幅にカットする独自のフィルムコーティング処方を早期に確立。断熱性能に優れた機能性カーフィルムの普及促進を図ってきた。カーフィルムは、自動車のフロントガラスおよび運転席・助手席の側面ガラスに貼る場合、フィルムを貼った状態での可視光線透過率が70%以上をクリアすることが定められている。同社では、可視光線透過率89%を実現した「IR-90HD」をはじめ、高透明性と断熱性能を兼ね備えたアイテムを豊富にラインアップ。それらは正しく施工することで、避けられがちなフロントガラスや前席側面ガラスへの施工にも対応可能。このたび同社は、全国の施工店に対する販売支援ツールとして高透明断熱フィルムの販促用チラシや、のぼり、卓上POPなどを作成。同時に、フィルムのサンプル帳や、施工品質を向上する純正施工液などの関連製品を収録したカタログなども刷新する。さらに、施工店各社を通じて「可視光線透過率証明書発行制度」の運用を順次開始。販売代理店や施工店と連携して、フィルム施工に関する啓蒙活動を図り、市場の活性化と施工比率向上に努めていく。   ≫ニュース全文を読む

2012年10月15日
大日本印刷(DNP、本北島義俊社長)は、デジタルサイネージ(電子看板)を活用して、豊富なカラーバリエーションを持つ衣類をディスプレー上で楽しみながら試着できる「バーチャル試着システム」を開発した。同システムは、ユニクロが2012年10月5日にオープンしたサンフランシスコ店で、来店した顧客が自分に合った商品を楽しく気軽に選べる環境を提供したいというニーズを受けて開発したもので、「UNIQLO MAGIC MIRROR」として店内に2台設置し、運用を開始した。   【「バーチャル試着システム」の概要と特長】「バーチャル試着システム」は、60インチの大型ディスプレーとタブレット端末、カメラで構成され、AR(拡張現実)の技術を活用している。豊富なカラーバリエーションを持つ衣類を一つひとつ着ることなく、簡単な操作でバーチャルに“試着”できる。この大型ディスプレーは、通常は鏡として使用し、システム利用時に画像を表示するハーフミラー。同システムは、AR技術によって、衣類の色からジャケットやフリースなどの商品の種類を識別する。来店者が試着用の商品を着て鏡の前に立ち、鏡の横に設置したタブレット端末で希望の色を指定することで、その場で気軽にカラーバリエーションを楽しむことができる。カメラで撮影した来店者の試着姿を、60インチ縦型ディスプレーにリアルタイムで表示する。 タブレット端末で、試着した商品の他のカラーバリエーションを選択すると、ディスプレーに映った自分が着ている衣類の色が変化する。試着対象商品は「プレミアムダウンウルトラライトジャケット(MEN:12カラー、WOMEN:8カラー)」、「フリース(MEN:25カラー、WOMEN:25カラー)」。試着用の商品を着て端末を操作するだけで、豊富なカラーバリエーションを簡単に試すことができ、具体的に似合う色をイメージがしやすくなるため、商品購入へとつなげる効果が期待できる。  AR技術で識別用のマーカーをカメラで読み取り、関連する情報をディスプレーに表示する従来の方法では、商品情報を個別に登録する負荷が高くなるが、色の違いから衣類の種類を認識する今回の方式は、試着アイテムの追加が比較的容易にできる。  タブレット端末のメニューには、バーチャルに試着して気に入った自分の姿を撮影し、その画像をメールで送ったり、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に投稿できる機能がある。 【DNPの店頭デジタルサイネージについて】DNPが目指す店頭デジタルサイネージは、インテリアのようにBGV(バック・グラウンド・ビデオ)として機能するだけのものでなく、最新の画像処理技術を活用したインタラクティブなプロモーションツール。デジタルサイネージとパソコンやスマートフォン、タブレット端末などの多様なデバイス、各種印刷物を連動させるクロスメディア展開によって、生活者のコミュニケーションを活性化させ、店舗やECサイトへの誘導を促進し、購買行動につなげるきっかけを提供する。DNPは、来店した生活者に驚きや楽しさを提供し、いつでも新鮮な気持ちで商品に接することができる空間演出とプロモーション支援を今後も進めていく。     [caption id="attachment_4384" align="aligncenter" width="300"] 普段は鏡として使われている部分が、システム利用時にはディスプレーに様変わりするサプライズな店舗演出[/caption] ≫ニュース全文を読む

2012年10月13日
 広島県印刷工業組合(喜瀬清理事長)・中国印刷機材協議会(岸本均也会長)主催による「2012印刷産業夢メッセ」が10月12・13日の2日間、広島市内のKKR広島で開催された。  同展は、印刷産業の未来を参加者と講師が語り合う新しいスタイルのセミナーであり、8回目の開催を迎えた今回は、「業態変革エンドレス、研ぎすまそう『伝える力』を!」をテーマに催された。  今回も24のソリューションセミナーをはじめ、基調講演や講師と食事をともにし、会話をしながら学ぶ座学が開かれ、2日間にわたって多数の参加者を得た。  初日午前9時からオープニングセレモニーが行われ、主催者を代表して喜瀬実行委員長が「わが国を取り巻く経済環境は厳しさを増しているが、今こそ強い意志を持たなければならない。今回の夢メッセでは情報伝達手段が多様化する中で『伝える力』をテーマに掲げた。 伝えることが使命であるわれわれの業界にあって、紙媒体だけでは伝える力が弱まってしまいがちになる。お客様のハートをつかむために紙媒体とデジタル技術を融合させていく努力も必要となる。そうした対応力をつけるこの機会に身につけてほしい」とあいさつした。  引き続き、来賓を代表して全印工連の島村博之会長、出展者を代表してメディアテクノロジージャパンの雨森章会長があいさつした後、喜瀬・島村・雨森の3氏に加え、岸本均也副実行委員長、安井英規岡山県印刷工業組合理事長、磯村和孝富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ常務執行役員によってテープカットが行われ、「2012印刷産業夢メッセ」は開幕した。  基調講演では、初日に島村全印工連会長が「『新しいこと』を考え出す印刷会社の時代」をテーマに、2日目には藤村正宏氏(フリーパレット集客施設研究所代表)が「モノを売るな!体験を売れ!~安売りからの脱却!価値を伝えてあなたの商品価値を高める方法~」をテーマに、それぞれ講演した。  このほかにも、進化し続ける印刷技術と、それを経営・営業ソリューションに活用・実践している全国各地の成功事例、世界の印刷技術の動向など、リアルな情報の紹介と、組合員企業に見合ったワンストップサービス実践の参考となる24ブースのソリューションセミナーが行われた。   ≫ニュース全文を読む

2012年10月13日
 光文堂(名古屋市中区、讃岐秀昭社長)は10月12・13日の2日間、恒例の「最新製本省力化機材展」を同社技術サービスセンターで開催した。  36回目を迎える今回は、「省力化の本命」をテーマに掲げ、出展各社から急進する時代に対応すべく一段と優れたマシンが多数展示された。  光文堂からは、従来のホットスタンプの箔押し方法とは違い、オンデマンドで箔が印刷できるデジタルホットスタンププリンタ「KBDデジハク」をはじめ、皮・ガラス・プラスチック・セラミック・樹脂といった多様な素材にオンデマンドでプリントが行えるインクジェットダイレクトプリンタ「KBD SUPERダイレクト」、製本機械用紙重量式計数機「ミューカウントスケール」などが披露された。  なお、同展には愛知県製本工業組合、愛知県紙加工業協同組合、愛知県トムソン工業協同組合が協力した。 ≫ニュース全文を読む

2012年10月13日
 モリサワ(森澤彰彦社長)は、「タイプデザインコンペティション 2012」ファン投票を実施する。  同コンペティションでは、審査員が審査する「モリサワ賞」「明石賞」のほかに、一般投票による「ファン投票」が行われる。  誰でも参加でき、スマートフォンからでも投票できる。  投票期間は10月11日(木)~17日(水)で、結果は10月26日(金)に発表される予定となっている。  ファン投票の結果、各部門で得票が上位2位までの応募者には表彰状とトロフィー、記念品が贈られる。  ファン投票はhttp://competition.morisawa.co.jp/fans/まで。 ≫ニュース全文を読む

2012年10月12日
東京医科歯科大学と大日本印刷(DNP、北島義俊社長)との共同研究で、日本人に多い「病的近視」の原因が眼球の変形や異常にあることを3D MRI画像解析により解明したと10月11日、文京区湯島・東京医科歯科大学で記者説明を行った。 同時に、共同研究で、印刷技術を応用した血管再生技術により、血管が失われた部分に細胞シートを移植する小動物実験で成功したと報告した。 説明会には東京医科歯科大学の森田育男分子細胞機能学分野教授、研究担当理事、副学長、大野京子眼科学分野准教授、大日本印刷の高波光一副社長、杉本登志樹役員研究開発・事業化推進本部が同席し、2つの研究成果の報告と今後の共同研究や産学連携の方向性などについて説明した。  健康な眼の眼軸長(眼の前後の長さ)はおよそ24mmであるが、眼軸長が極端に長くなると(おおよそ27㎜以上)、ピントがあわないだけでなく、眼底後極部にある網膜や視神経などの視覚にとって重要な組織が伸展(伸びたり・ゆがんだり)されて、網膜出血、網膜変性、網膜剥離、緑内障、視神経障害などを生じ、メガネやコンタクトレンズをかけても視力が出なくなってしまう。この病態を病的近視という。日本人の40歳以上の約5%が病的近視である可能性があり、病的近視は日本の失明原因の第5位でもある。 今回の共同研究では、世界初となる3D MRIを用いてヒトの眼球形状を解析することに成功した。さらに、眼球形状を解析するソフトウェアの確立で、病的近視の眼底病変発生前に治療することが可能となる。 また、印刷技術を用いた再生医療技術を開発中で、皮膚や膚、氏周組織の再生において、小動物を用いた実験で成功しており、今後はその研究成果を応用させ、病的近視の治療法を開発していく。 高波大日本印刷副社長は「東京医科歯科大学とDNPの共同研究は7年になるが、世界的に評価を受けており、今日の発表を誇りに思う。今後、東京医科歯科大学とともにデータを沢山蓄積し、研究成果の安全性、臨床現場への応用を検証し、早期発見、早期治療に役立てていきたい」と述べた。   [caption id="attachment_4370" align="aligncenter" width="300"] 左から大野准教授、森田副学長、高波副社長、杉本役員[/caption]    ≫ニュース全文を読む