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2012年07月19日
インプレスR&D(東京都千代田区、井芹昌信社長)、大日本印刷(DNP、東京都新宿区、北島義俊社長)、山と溪谷社(東京都千代田区、関本彰大社長)の3社は、山と溪谷社が本日よりEPUB形式で発行を開始する電子雑誌「週刊ヤマケイ」を、インプレスR&Dと大日本印刷が共同開発した電子書籍管理ソフトウェア「オープン本棚」において無料で配信する。EPUB形式の電子雑誌のプッシュ型定期配信サービスの実証実験として、今後、「週刊ヤマケイ」*全号を配信していく。   *「週刊ヤマケイ」は隔週木曜日に配信。2012年9月20日から週刊化し、毎週木曜日に配信予定。 「オープン本棚」の「週刊ヤマケイ」配信画面(Mac) ■EPUB電子雑誌の定期配信システムとしてオープン本棚のプッシュ型配信機能を利用オープン本棚は、読者の利便性を最大化するための電子書籍用ソフトウェアで、複数の電子書籍販売サイトで購入した、文書フォーマットやビューワが異なる電子書籍の一元管理が可能。そのほかにもオープン本棚には、各電子書店のオススメ本などの情報を配信する機能があり、今回この機能を利用することで、最新の「週刊ヤマケイ」が自動的に配信され、読者の端末に蓄積されていくプッシュ型配信を実現する。また、「週刊ヤマケイ」が採用するEPUB形式は、海外に続き今後国内でも普及が見込まれており、オープン本棚はEPUB形式ファイルの閲覧環境をいち早く整えている。これまでもインプレスR&Dが発行するEPUB形式の週刊電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウイークリー)」の最新号やバックナンバーを配信してきた。本日発行の「週刊ヤマケイ」創刊準備号から、8月2日、8月16日、9月6日に配信予定の隔週刊号、9月20日から毎週木曜日に配信予定の週刊号までの全号について、PC(Windows、Mac)、Android搭載のスマートフォンとタブレット端末で閲覧できる。 ■「週刊ヤマケイ」について日本アルプスや八ヶ岳をはじめとする人気山岳地の登山道情報や山小屋周辺情報、開花状況や積雪状況のほか、登山者の注意喚起が必要な箇所などの最新情報を、写真とともに無料で配信するEPUB形式の電子雑誌。 ■EPUBフォーマットとは電子書籍用のファイル規格で、米国の電子書籍標準化団体のIDPFが普及を促進している。オープン性とインターネットの標準技術の利用が評価され、対応する電子書籍のハードウェアやアプリケーションソフトウェアは多く、アップルのiPad用の閲覧ソフトiBooks、ソニーの電子書籍リーダー、グーグルの書籍全文検索サービスGoogle Booksなどで採用され、英語圏では標準規格となっている。今後、日本国内での普及も見込まれている。   [caption id="attachment_3069" align="aligncenter" width="300" caption="「オープン本棚」の「週刊ヤマケイ」配信画面(Mac)"][/caption]   ≫ニュース全文を読む

2012年07月18日
共同印刷(東京都文京区、稲木歳明社長)が中華人民共和国上海市に設立した子会社「共印商貿(上海)有限公司」は、7月18日に開業式を開催した。 また、同日より同市で開催される、パッケージ全般に関するアジア最大級の展示会「ProPack China 2012(第18回国際加工・包装・ラベリング印刷技術展)」へ出展し、日本で培った高い技術力を武器に、KYODOプレミアム製品をアピールする。  「KYODOプレミアム」は、同社の独自技術が生み出した、生活・産業資材系分野における高機能製品群。国内で高い評価を得ているほか、近年では、中国をはじめとする諸外国からの問い合わせも増加していた。高まるニーズに応え、アジア地域での事業拡大を図るため、今年2月に中国現地法人「共印商貿(上海)有限公司」を設立、このたび、営業オフィスの開業式を開催する運びとなった。 共印商貿(上海)有限公司では、食品・日用品・化粧品・医薬品・建材などさまざま機能性包装資材の中国内販売と、原材料輸出を軸に事業を行う。販売分野は段階を経て産業資材に拡大し、東南アジア市場への展開を図ることで、5年後には30億円の売上をめざす。    ■ProPack China 2012(第18回国際加工・包装・ラベリング印刷技術展)出展概要 ▽会 期:2012年 7月18日~20日▽場 所:上海新国際中心▽主な出展製品 ・ラップカートン         ・身離れ機能フィルム「セパシート」・湯きりフタ材「パーシャルオープン?」   ・パルプを成形した食品容器「パルモールカップTM」・吸湿・吸着機能材料「モイストキャッチ?」 ・酸素吸収フィルム「オキシキャッチ?」・非接触型帯電防止フィルム「エレノット?」・高い印刷再現性とバリア性を備えた「オーバルラミネートチューブ」   ■現地法人「共印商貿(上海)有限公司」の概要(1)所在地       中華人民共和国上海市黄浦区福州路666号(2)代表者 董事長  清水 市司(同社 常務取締役)(3)事業内容     機能性包装材料を中心とした販売および輸出入(4)設  立      2012年2月29日(5)資本金       80百万円(6)出資比率     共同印刷株式会社100%       ≫ニュース全文を読む

2012年07月18日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が運営する国内最大級の電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は、テレビ局・新聞社15社およびアイランド(東京都渋谷区、粟飯原理咲社長、以下 アイランド)が運営する料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」と提携、スマートフォン向けのサービスを2012年7月17日(火)より開始し、「電子チラシお届けサービス」を強化する。  「Shufoo!」は、テレビ局や新聞社との提携サービスを2011年より本格的に開始、今回、スマートフォン向けのサービスを初めて展開します。これまで、PC向け提携サービスを開始している青森放送(RAB)、秋田テレビ(AKT)、岩手めんこいテレビ(MIT)、河北新報社(※7月23日よりサービス開始)、九州朝日放送(KBC)、テレビ静岡(SUT)、TOKYO MX、新潟総合テレビ(NST)、広島ホームテレビ(HOME)、福島テレビ(FTV)、北陸朝日放送(HAB)、北海道放送(HBC)、山形新聞社の13社は、各社が提供しているスマートフォンアプリやスマートフォン向けサイト上で「Shufoo!」の電子チラシ閲覧サービスを提供する。今回初めての提携となる愛媛朝日テレビ(eat)と長野朝日放送(abn)では、PCとスマートフォン向けにサービスを開始する。  また、「料理」を主テーマとするブログを集めたポータルサイト「レシピブログ」とも提携し、スマートフォン上におけるサービスの向上を図る。「レシピブログ」ユーザに「Shufoo!」の電子チラシ閲覧サービスを提供することで、「レシピブログ」に「Shufoo!」の魅力を付加し、ユーザの誘引を図る。さらに、レシピを見たユーザがすぐに「Shufoo!」のチラシからお買い物情報を探すことができるため、利便性が向上できる。  これらのテレビ局や新聞社、「レシピブログ」との提携により、「Shufoo!」はスマートフォンを通じて電子チラシを閲覧できる環境を拡大し、「Myチラシポスト」(毎日新着チラシが配信されるスマートフォン/PC用サービス)の利用を促進、「電子チラシお届けサービス」を強化する。「Myチラシポスト」が広がることで、生活者は日々のお買い物情報の要である「チラシ」の閲覧がより容易となる。また、チラシ掲載企業は、新聞への折込チラシと「Shufoo!」を併用することで、これまでより幅広くかつ効果的にお買い物情報を届けることが可能になる。     ≫ニュース全文を読む

2012年07月17日
  光文堂(名古屋市中区、讃岐秀昭社長)はこのほど、平成25年1月23(水)・24(木)日の2日間にわたって名古屋市中小企業振興会館で開催する「第49回光文堂新春機材展」の出展申し込みを開始した。  中部地区最大級の印刷機材展として毎年1月に開催されている同展は、今回で49回目の開催を迎える。 昨年も最新の印刷・製本関連の機材が一堂展示され、印刷業界の抱える各種課題を解決するソリューションが披露され、会期中には東海三県はもとより、東京・大阪・九州から1880社・7700人が来場した。   49回目を迎える今回も最新の印刷・製本関連の機材が数多く展示され、印刷企業の経営基盤を確立するためのヒント、将来に向けた設備計画の方向付けを模索する場となることが期待される。   「第49回光文堂新春機材展」開催概要は次の通り。 ▽会期=平成25年1月23(水)・24(木)日 ▽会場=名古屋市中小企業振興会館・吹上ホール(名古屋市千種区吹上2ノ6ノ3) ▽出品機種=プリプレス・印刷・製本機械および関連各種機器・資材、情報処理機・複写機および関連各種機器・資材、紙加工機・包装・運搬機械および関連各種機器・資材 ▽展示様式=床上展示、間口3メートル×奥行3メートル×高さ2・4メートル ▽予定小間数=300小間 ≫ニュース全文を読む

2012年07月17日
 デジタル時代の印刷に新風を吹き込む     版を作ることと、それを刷って人に伝えていくこと。紙媒体を軸とした印刷のあり方に、デジタルメディアの各種データが持ち込まれた時、さまざまな形態のデータを整え、どのような形で伝え、その結果はどのようになるのか、までを考えなければならなくなる。夜空の星のごとく、無数に点在する情報を、1つの形にする作業は、まさに天空に明確なシステムの「座」を作ることに似てくる。  株式会社ソマード(東京都千代田区神田神保町1-42-7・加藤博司社長)が手掛けるウェブ・オンデマンド・パブリッシングシステム「THE・ZA」は、無限に広がるデータ群を一つの枠組みの中に吸い込む「座」を提供するネットワークプロモーションシステムと言える。複雑なデータに起承転結をつけて、受け取る人が理解できる情報として、紙にでも、あるいはWeb上にでも出力するオペレーションシステムだ。情報を作って人に手渡していくことが印刷企業の仕事なら、出力が紙であるかどうかは関係なくなる。これまで印刷企業は不揃いなソーシャルネットワーキングから排出されるデータを扱ってきていない。もし印刷企業が新たな市場創出に挑むなら、こうしたデータを人に理解できる情報に整えるメディア化作業を実施しなければならないが、具体的なその手法は現在では誰も分かっていない。  「座」は、川村清氏とソマードが開発したソフトで、印刷用途とは異なる産地直送システムや、三井不動産都の大規模開発設計・発注・管理システム、大蔵省予算編成システムなどとして発展してきている。1982年にハイデルベルグの高速汎用出版システムに出版用「BIG-Model」を提供し、2000年から同ソフトを強化して暮らしの手帳社や名古屋中部リサイクル運動市民の全不用品交換システム、中央大学全学部シラバス化システム、小田急電鉄講習会予約システムなどを開発して印刷業界と隣接した企業となってきている。  「座」では、ネットワークを運用すると同時に、利益をあげるための管理機能、サイト間の通信を可能とする「ネットワークオペレーションシステム」と、印刷物を刷るようにネットワークとつないで、ネットワークで組版する機能を持つ「メディアオペレーションシステム」、インターネットの本質である「予約」を受けてから生産するシステムや今後の技術変革、製品変革に対応できる「プロモーションシステム」などを併せ持っている。最大の特徴は、データベースの中に全顧客のサイトを多層的に作る自動化処理と、1件ごとのデータのフィールドを共通化する機能を持っていることだ。数多くの個別データを1ずつ処理する必要はなく、短時間に正確な処理結果をどのような形ででも出力できるのが強みとなっている。導入する企業の特殊性を活かしたカスタマイズ化も可能で、発注クライアントのプロモーションに寄与できる点など、印刷業界のなかで育った企業とは一味異なる特性としてなっている事で注目されている。   ソマード社オープンゼミ第3回大阪開催のご案内   『いん・さつ業態革命のシステムと実践』 〜印刷業におけるネットワークオペレーションシステムTHE 座・ウェブスタジオ事業のご提案〜 ■日時 :2012年7月20日(金曜日)14:00〜17:00  ■場所 :大阪府印刷工業組合 大会議室      〒534-0027 大阪市都島区中野町4-4-2 TEL06-6353-3035 ■参加費:1,000円   ■講師 :加藤博司(株式会社ソマード代表取締役) ■内容:  クライアントは何を求めているのか! 自分の商品が欲しい人を囲い込みたい。 そのための様々なプロモーション活動を支えてきたのが印刷会社です。 しかし、ウェブ上で様々なメディアがあふれ、どう対応したらよいのか途方に暮れています。 THE座は、ウェブを印刷物と同じようなメディアとしてそこに連なる人や組織に対して、きめ細かくプロモーションをするシステムです。 本セミナーでは、S社のプロモーション用のDM、ポスターなどをウェブ上で制作、保存、発注できるシステムとしてカスタマイズした事例をご紹介する他、ホーム、デパート、シティ、トラスト、などの様々なネットワークの形態に応じたTHE座ののビジネスへの応用例をご紹介いたします。   株式会社ソマード代表取締役     加藤博司    ※参加申し込みは、 【会社名】【参加者名】【メールアドレス】【連絡先電話番号】を明記の上、メールschool@somard.co.jpまたは、 FAX  03-5259-7817  株式会社ソマード・オープンゼミ係 までお申し込みください。 ≫ニュース全文を読む

2012年07月12日
株式会社金羊社(東京都大田区、浅野健社長)の企画デザイン、Web制作、印刷物および各種グッズ制作部門のクリエイティブ・ワークス部門が分社独立し、株式会社金羊社クリエイティブワークスとして7月2日発足した。 金羊社クリエイティブワークスでは音楽、クリエイティブ関連の情報サービスと派生関連する各種コンテンツの企画、制作および販売を行う。代表取締役社長には高堂学氏が就任した。資本金は1千万円(金羊社の100%子会社)、従業員は16名。  7月10日、金羊社で発表が行われ、分社発足の趣旨、主力業務など説明した。 金羊社クリエイティブワークスでは、金羊社1階ホールで開催の鵜の木クリエイターズギャラリーの企画の他、Sales&Development、②MUSICSHELF、③Creative Language、④P’S Labの4つのチームで事業を推進している。①Sales&DevelopmentではBtoB~BtoC商品開発と提案、販売、アーティストグッズ、ノベルティグッズ、商品パッケージ、フォトブック②MUSICSHELFでは、音楽情報サイト「MUSICSHELF」の企画・編集・運営、音楽関連商品の企画・開発、編集・制作プロダクション、③Creative Language ではアート&クリエイター情報発信とアート関連商品開発。クレイエイティブコーディネーション、クリエイターラボ商品、④P’S Labでは、企画デザイン&試作とオリジナルプロダクツ制作で、この中で①のSales&Developmentが売り上げの核となる。売り上げは今年3億円の目標で3年後は10億円を目指す。 金羊社の浅野社長は今回の分社化にあたり「金羊社では、音楽を中心としたエンタテイメント市場でコミュニケーションのサポートを事業領域として考えてきたが、コミュニケーションの手段も多様化の時代を迎えた。従来の印刷だけを中心としたビジネス展開ではお客の要望に応えられないという事態に直面している。印刷は印刷として大切にして、それ以外の分野を社内のクリエイティブ・ワークス部で様々な製品の供給やサービスの供給を行ってきた。クリエイティブワークスをサポートするデジタル印刷機をコアにした新しいものづくりのフローを建物の1階に5月から準備をしてきたが、完成の形に近づいている」と趣旨を述べた。 また、7月から8月の間、東京と大阪で開催されるミュージックギャラリー2012をアピールした。   [caption id="attachment_3018" align="aligncenter" width="300" caption="左から浅野社長、高堂社長"][/caption] ≫ニュース全文を読む

2012年07月12日
共同印刷(東京都文京区、稲木歳明社長)は、ヨハネス・フェルメール《C》の高級複製画の販売を開始した。  原画は、オランダ・マウリッツハイス美術館の名高いコレクションのひとつであり、現在、「マウリッツハイス美術館展」(於:東京都美術館 日程:2012年6月30日~9月17日※)にて公開中。 西欧絵画屈指のこの名画が、画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出した同社独自の複製画技法「彩美版」により、色鮮やかに蘇った。原画のもつ微妙なニュアンスや作家の筆遣いの再現はもちろん、今回はさらに、青い宝石と呼ばれるラピスラズリ(天然石顔料)で彩色を施した。そのため、フェルメール・ブルーと呼ばれる少女の青いターバンの鮮やかな輝きがより一層増している。気品あるアンティークフレームで仕上げた、リビングにもかけやすい軽量6号サイズ。 ※2012年9月29日~2013年1月6日、神戸市立博物館に巡回する。 [仕様体裁] 希望小売価格=94,500円(税込)    技 法=彩美版?、シルクスクリーン手摺り、天然ラピスラズリ使用    画 面=キャンバス画寸法=41.0㎝×31.8cm(F6サイズ)額寸法=54.4cm×45.2cm  額 縁=金箔仕上げ、アンティーク調特製木製額、アクリル付き重 量=約1.8kg解 説=谷岡清(美術評論家)原画所蔵=マウリッツハイス美術館(オランダ)                                             <資料> ヨハネス・フェルメール(1632~1675)17世紀オランダで活躍した画家。1632年10月31日誕生、現オランダのデルフト新教会で洗礼を受ける。父レイニール・ヤンスゾーンは宿屋を所有、画商も営む。1653年、カタリーナ・ボスネスと結婚。同年画家の親方となる。1665年頃、「真珠の耳飾りの少女」を制作。1667年「デルフト市誌」の中で、レンブラントの弟子である画家ファブリティウスの後継者として、フェルメールが称讃される。1675年12月16日、デルフトの旧教会に埋葬。享年43歳。  ※ブログ「美術趣味」もぜひご覧ください。http://bijutsu-shumi.com/  ※ 「彩美版」は、共同印刷株式会社の登録商標。       ≫ニュース全文を読む

2012年07月11日
リンテック(東京都板橋区、大内昭彦社長)は、先月発売したきれいにはがせるラベル素材「REPOP(リポップ)」シリーズの強粘再剥離タイプに続く第2弾として、簡単に貼れて、きれいにはがせるシリコーン微粘着タイプの2アイテムをラインアップ。7月17日から全国販売を開始する。 リンテックでは、ラベルの新たな用途提案を目的に、きれいにはがせるラベル素材の新ブランドとして今年の6月に「REPOP」シリーズを発売。 その第1弾として、一般的な再剥離タイプの粘着剤に比べて粘着力が高く、プラスチック容器などにしっかりと貼ることができる、強粘再剥離タイプのラベル素材をラインアップした。そして今回、第2弾としてシリコーン微粘着タイプの新規粘着剤を採用した2アイテム(白色フィルムベース、透明フィルムベース)を、7月17日から全国発売する。今回発売するのは、はがしやすい微粘着タイプのラベル素材で、貼る際に空気が残りにくく、比較的大きな面積のラベルでも簡単に、きれいに貼ることができる。被着体と粘着剤がなじみやすく、ガラスやアクリル、ポリカーボネートなどの平滑性の高い被着体にしっかりと密着。ラベルをはがしたあとに、透明なガラス面が曇ってしまうといったこともない。剥離紙は新開発の高平滑タイプを採用。粘着剤面の平滑性を高め、特に透明フィルムベース品において、より高い透明性と優れた意匠性を実現する。また、寸法安定性に優れ平判適性を持たせた製品設計となっており、オフセット印刷も可能。飲食店・コンビニなどの店舗の窓貼付用ポスター、ショーケースのPOP・アイキャッチラベルなどに最適。   ■特徴○ラベルを貼る際に空気が残りにくく、比較的大きな面積のラベルでも簡単に、きれいに貼ることができるシリコーン微粘着タイプのラベル素材。○被着体と粘着剤がなじみやすく、ガラスやアクリル、ポリカーボネートなどの平滑性の高い被着体にしっかりと密着。ラベルをはがしたあとに、透明なガラス面が曇ってしまうといったこともない。○剥離紙は新開発の高平滑タイプを採用。粘着剤面の平滑性を高め、特に透明フィルムベース品において、より高い透明性と優れた意匠性を実現する。また、寸法安定性に優れ平判適性を持たせた製設計となっており、オフセット印刷も可能。 ■主な用途飲食店・コンビニなどの店舗の窓貼付用ポスター、ショーケースのPOP・アイキャッチラベル、家電製品のPOP・アイキャッチラベル、ファンシーシールなど        ≫ニュース全文を読む

2012年07月11日
厚生労働省では、大阪の印刷事業場での胆管がんの発生を受けて、緊急に全国 561の印刷事業場を対象とした一斉点検を実施し、7月10日、その結果を次のように取りまとめた。   (1)胆管がんの発症 胆管がんを発症した者がいるとするのは3事業場、3人(東京、石川、静岡)であり、大阪、宮城の事業場以外に、複数の胆管がん患者が確認された事業場は無かった。 (2)有機溶剤中毒予防規則の適用状況等 561事業場のうち、有機溶剤中毒予防規則(急性の有機溶剤中毒を予防する観点からの規制)の規制対象物質を使用していた事業場は 494ヶ所、こうした事業場のうち何らかの問題が認められた事業場は 383ヶ所(77.5%)であった。 (3)作業場所の状況 外気と接していない地下室で作業を行っている事業場は無かった。また、地下室と同視できるような空間で作業を行っている事業場は9ヶ所であった。 (4)使用化学物質 ジクロロメタンを使用している事業場は 152ヶ所、1,2-ジクロロプロパンを使用している事業場は 10ヶ所であった。  一斉点検の結果を受け、厚生労働省として次の4点からなる対応策に取り組むことにした。 (1)現行法令等の遵守の徹底 何らかの問題が認められた事業場の割合が非常に高かったことを受け、全印刷事業場に対し、自主点検を実施させるとともに、未提出事業場を中心に、説明会の実施や監督指導等で、現行法令等の遵守を徹底する。 (2)有機塩素系洗浄剤のばく露低減化の予防的取組 複数の労災請求のあった大阪と宮城の事業場では、労働者が高濃度の有機塩素系洗浄剤にばく露していた可能性が高いことから、脂肪族塩素化合物を用いて通風が不十分な場所で洗浄作業を行う場合には、法令等の規制の対象となっていない場合でも、法令の規制と同様の措置をとるよう指導する。 (3)職業性胆管がん相談窓口の設置 職業性胆管がんに関する各種相談に厚生労働省として対応するため、専用のフリーダイヤルを設ける。時間は月曜から金曜の9:30~12:00と13:00~16:00。 東日本については、7月13日からで、番号は「0120-860-915」、西日本については、7月 12日からで、番号は「0120-616-700」。ただし、7月 12日については、東日本の相談であっても西日本の番号で受け付ける。 また、産業保健の専門家からの相談体制も整備するため、7月 12日から専用のフリーダイヤルを設ける。時間は火、水、木曜の 13:00~17:00、番号は「0120-688-224」。 (4)胆管がんの発症に関する疫学的調査の実施 原因の究明のため、産業医学の専門家によるチームを編成し、当該事業場の詳細な調査や胆管がんについての疫学的な調査等を実施する。     なお、既存化学物質対策として、既存化学物質6万種類を対象に、労働者への暴露の実態等を踏まえて対象物質を的確に絞り込んだ上で、がん原性やリスクの評価を行い、これらの結果に応じて化学物質の規制を強化する取組(既存化学物質評価10ヶ年計画)を実施する。   ≫ニュース全文を読む

2012年07月11日
 社団法人日本印刷産業連合会・労働衛生協議会主催で、緊急特別セミナー「印刷事業所における労働安全衛生対策セミナー」~化学物質による健康障害防止対策について~を東京(7月30日)・札幌(8月8日)・仙台(7月27日)・名古屋(8月9日)・大阪(8月1日)・広島(8月3日)・福岡(7月27日)の7会場で開催する。 ※福岡会場は福岡工組の独自企画セミナー。   校正印刷会社従業員の胆管がん発症問題は社会的な注目を集め、印刷産業界に多大な影響を与えている。 社団法人日本印刷産業連合会では、化学物質からの健康障害防止対策の推進を目的に、学識経験者、労働安全専門家、印刷団体代表、印刷資材団体・メーカー専門家からなる労働衛生協議会を設立した。 同セミナーは、同協議会の取組・活動の一つとして緊急に行うものであり、印刷業界の方々を対象に、労働安全衛生法の遵守はもちろんのこと、印刷職場の労働衛生管理を早急により確実なものとしていただくことを目的としている。 各印刷事業所の事業者、工場長、労働安全衛生担当者をはじめ、多数の参加をよびかけている。   東京会場の開催概要は次のとおり。▽日時=平成24年7月30日午後1時30分~午後4時45分 ※午後1時より受付を開始する。▽会場=東京商工会議所ビル4階・凍商ホール(定員500名)▽参加費=1名2,000円(当日資料、消費税を含む)※購入希望者には、会場で「印刷職場の労働衛生管理」1冊1,000円で販売。▽申し込み締め切りは7月27日 定員に達し次第締め切る。 〈内容〉1.化学物質の健康障害防止対策等について (約30分) … 厚生労働省  化学物質の健康障害防止対策等について、行政の対応状況等の施策について話す。 2.印刷業の化学物質による健康障害防止対策実態調査結果報告(約15分)… 日本印刷産業連合会 平成24年5月末に全会員企業に実施した「各事業所内での化学物質の取扱いに関するアンケート調査」結果について、日印産連事務局より報告する。 3.化学物質のリスクアセスメント-健康障害防止対策のあり方-(約90分)… 中央労働災害防止協会 事業所における健康障害防止の概要、労働安全衛生法の枠組、化学物質リスクアセスメント等、労働安全衛生の専門家から、化学物質の健康障害防止対策において特に重要な項目を中心に解説する。 4.印刷職場における労働衛生管理 (約45分) … 印刷業界・労働安全衛生専門家  印刷関連事業所における労働衛生の実態と具体的な対応方法について、各種印刷方式、各工程の状況を踏まえ、 特に留意すべき項目を中心解説する。 なお、東京都印刷工業組合主催で、8月2日午後6時30分~午後8時、日本印刷会館で「胆管がん問題を受けて『化学物質の管理ー職場と工場周辺のリスク低減対策(仮題)』、講師:寺田勝昭特別委員(P&Eマネジメント)の環境・労務セミナーを開催する。 会費は1人3,000円。           ≫ニュース全文を読む