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2012年05月22日
[caption id="attachment_1366" align="alignright" width="300" caption="山本新支部長"][/caption]東京都印刷工業組合千代田支部(佐野栄二支部長)は5月21日、千代田区飯田橋・ホテルグランドパレスで平成24年度定時総会を開催し、役員改選で山本久喜副支部長(東洋美術印刷)が支部長に就任した。 山本新支部長は「『変革をコアに、絆と連携をもとに』をキャッチフレーズとして、二年間一生懸命やっていきたい」と抱負を述べた。 総会に先立ち、佐野支部長が挨拶した後、議長に佐野支部長を選出して議事に入り、平成23年度事業報告と同決算報告等が承認された。 次いで、支部長、副支部長、会計監査が選任され、平成24年度事業計画と同予算が原案どおり可決された。平成24年度事業計画は、1.本部事業に積極的に協力する、2,講演会、懇親会、研修会を開催し、情報提供並びに支部員相互の交流と研鑽に寄与すると共に、支部組織の活性化を推進する、3.支部員及び従業員に対し厚生事業を推進する事により、組合活動への理解と親睦を図る、4.支部ニュースの充実とウエブサイトを中心とした広報活動の充実に努める、5.関係諸団体(千代田印刷会館・千代田印刷人新世会・千代田区商工業連合会・東京商工会議千代田支部・東京印刷産業政治連盟)への協力、後援に努めるーーを揚げ、これら5項目の事業計画遂行のため、正副支部長会、顧問相談役会、全体役員会・参与会・正副グループ長会等を適時開催していく。 来賓の島村博之理事長は、平成24年度東印工組委員会活動計画について説明した。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月21日
[caption id="attachment_1289" align="alignright" width="300" caption="佐々木支部長"][/caption]東京都印刷工業組合新宿支部(佐々木慎一支部長)は5月19日、箱根町・ホテル河鹿荘で平成23年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で佐々木支部長はじめ全役員が留任した。  2年に1度ごとに、箱根で総会を開催しているが、佐々木支部長は 「このような形で今後も2年ごとに開催できたらいい思う。執行部一同で頑張っていきたい」と豊富を語った。 平成24年度事業計画は、1本部事業への協力(各委員会出席率100%を目指す)、2業界の環境変化に対応するための研鑽並びに研修会(年2回)の開催、3支部員相互の交流と親睦、4班会議の実行(年3回)の支援協力、5部会活動への支援協力、6支部名簿の発行ーーなど9項目を挙げている。   また、新宿支部印刷会館の平成23年度定時決算総会も行われた。菊地拓朗社長は「会館創立40周年を迎えたが、ある時期に大幅なメンテが必要になる。時節がら40周年の催しは自粛することに決めたが、50周年では盛大な祝賀会が開けるように乗り切っていきたい」と挨拶した。   平成24・25年度東印工組新宿支部役員は次のとおり(敬称略)。 ▽支部長=佐々木慎一(河和田屋印刷) ▽副支部長=鳥居敬(名古美術印刷)、小泉洋介(光洋社)、南保英之(東西インテリジェントプランニング)、武内暁(企画社プランニングワン) ▽幹事=江曽政英(第一資料印刷)、柴藤英樹(柴藤印刷)、山口昇(三晃印刷)、手塚博雄(真美堂手塚箔押所)、長妻民康(東美) ▽監査=山元悟(三晃印刷)富住定治(マクビーカタガイ) ▽書記=南保秀之(兼任・東西インテリジェントプランニング)、紫藤英樹(兼任・紫藤印刷) ≫ニュース全文を読む

2012年05月21日
[caption id="attachment_1284" align="alignright" width="300" caption="川上理事長(左)から杉山新理事長へバトンタッチ"][/caption]神奈川県印刷工業組合(川上彰久理事長)は5月18日、横浜市中区・ロイヤルホールヨコハマで第55回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、杉山昌行副理事長が新理事長に就任した。  また、40年ぶりに支部体制の再編成を行い、これまでの9支部から7支部に再編し、活性化を図る。  総会に先立ち、川上理事長が挨拶し、議長に矢川邦夫顧問を選出して議事に入り、平成23年度事業報告及び収支決算報告等原案どおり承認された。  引き続き、平成24年度事業計画と収支予算も可決された。平成24年度事業計画は、昨年度緊急暫定措置として設置したプロジェクトチームを今年度は特別委員会として設置し、BCP(事業継続計画)に取り組んでいく。  また、CSR(企業の社会的責任)、情報セキュリティの新認定制度の運営・普及、MUDなどに取り組んでいく。  杉山新理事長は「皆さんの企業の変革、お客さまの変化に対して、どのようについていかなければならないかと考えると、やはり最適企業を作りだすことが一番だと思う。組合活動の中で最適企業を目指し、230弱の企業と共にやっていきたい」と抱負を語った。   平成24年からの新支部体制 〈横浜中央支部〉 横浜市中区・南区 〈横浜横須賀支部〉 横浜市港南区・磯子区・金沢区・西区・保土ケ谷区・戸塚区・泉区・栄区・旭区・瀬谷区・横須賀市・三浦市・逗子市 〈横浜北支部〉 横浜市鶴見区・神奈川区・港北区・緑区・都筑区・青葉区 〈川崎支部〉 川崎市 〈湘北支部〉 厚木市・大和市・相模原市・海老名市・座間市・綾瀬市・愛甲郡 〈湘南支部〉 鎌倉市・藤沢市・平塚市・茅ヶ崎市・秦野市・伊勢原市・大磯町・二宮町・寒川町 〈小田原支部〉 小田原市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡   平成24・25年度役員は次のとおり(敬称略)。 ▽理事長=杉山昌行(危機管理特委担当) ▽副理事長=上曽朋広(総務・組織委担当)、江森克治(経営・マーケ委担当)、大川哲郎(教・労委 環境委担当)、上原健一(互助事業委担当) ▽常務理事〈委員長〉=総務・組織委員長(能條三夫)、経営革新・マーケティング委員長(古木直人)、教育・労務委員長(伊藤知之)、環境委員長(森下治)、互助事業委員長(中谷克宏)、危機管理特別委員長(山下利治) ▽常務理事〈支部長〉=横浜中央支部長(中矢忠雄)、横浜横須賀支部長(森泉拓二)、横浜北支部長(井上卓)、川崎支部長(松村泰)、湘北支部長(武井康時)、湘南支部長(中島正彦)、小田原支部長(栗木良和) ≫ニュース全文を読む

2012年05月21日
大日本印刷(DNP)とDNPの子会社で、店頭販促ツールや広告宣伝物などを制作するDNPエス・ピー・テックは共同で、40インチのデジタルサイネージ(電子看板)に商品陳列用の棚を付け、映像と商品を組み合せた店頭販促が行える販売什器「モニタナ」を開発し、6月1日に発売を開始する。   【「モニタナ」の概要と特長】 「モニタナ」は、40インチの薄型ディスプレーに、商品陳列用の棚を取り付けた什器。ディスプレーの両サイドに棚を設置するための穴があるため、商品の大きさや陳列形態などに合わせて棚の位置を変えることができる。また、背後のディスプレーで表示する映像コンテンツを棚の位置に合わせて分割できるため、商品と映像を一体化した訴求力の高い店頭販促が行える 。 ■店頭プロモーションのコストを削減 カタログやチラシ、ウェブサイト、CMなどで使用している画像や映像など既存のコンテンツを活用してディスプレーに表示することができる。また、プロモーションのたびにオリジナルの販売什器を制作する必要はなく、棚に置く商品と映像を差し替えるだけのため、時間やコストを削減することができ、効率的なプロモーション展開が可能。 ■スピーディーに訴求力の高い演出が可能 「モニタナ」は、静止画・動画・Flash・音声などのデータが使用できるため、映像やスライドショーなどを表現豊かに提供できる。棚の位置に合わせて分割したコンテンツや、商品の詳細情報の告知など、多様な情報を表示する。また、これらの情報を記録したUSBメモリーを用いてコンテンツを表示するため、スピーディーに情報を更新することが可能。 ■商品に合わせたオリジナルの陳列を演出 「スチール棚(黒)」「透明アクリル棚」以外に、オプションで、「ネット」「ハンガーフック(2種)」「吊り商品用フック」「楽器用フック」の5種類のパーツを提供する。陳列する商品の形態や特長に合わせて、パーツを組合せることで、オリジナリティに溢れた訴求力の高い演出が可能。   【価格】 構成:40インチディスプレイ+キャスター付きスタンド+透明アクリル棚2枚+スチール棚(黒) 価格:1台あたり295,000円(税抜き) ※コンテンツ作成費は別途必要。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月21日
[caption id="attachment_1276" align="alignright" width="300" caption="新理事長に就任した清水常雄氏"][/caption]大阪府製本工業組合(清水常雄理事長代行)は5月19日、大阪市天王寺区のホテルアウィーナ大阪で「第43回通常総会」を開催し、新理事長に清水常雄氏(日本紙興社長)を選任した。 同工組では、今年1月に50年間の長きにわたって業界発展のために組合活動に大きく貢献した田中成和理事長が逝去したことから、今総会においても出席者全員で黙祷を捧げるとともに、遺族に感謝の気持ちを表して功労金が手渡された。 総会では開会に先立ちあいさつした清水理事長代行が「組合員が減少しているのを見ても業界が厳しい状況に置かれていることが分かる。組合加入のメリットを問われることもあるが、業界の地位向上を図るため、皆で業界を良いものにしていこうとしている。同業者が情報交換をする場として友情を深めて製本で幸せを勝ち取っていくためにも団結していきたい」とあいさつした。 議案審議では、平成23年度事業報告、平成23年度決算報告並びに剰余金処分案、平成24年度事業計画並びに収支予算案について協議し、いずれも原案通りに可決した。 また、任期満了に伴う役員改選では、清水常雄氏を理事長に選任した。 なお、新年度の事業計画としては①組合財政基盤確立のための議論の強化、策定②製本技術向上、安全衛生施策に関する講習会の実施③組合員との意思疎通連携の強化を重点項目に掲げて事業を推進していく。   新役員は次の通り(敬称略、カッコ内は会社名)。 ▽理事長=清水常雄(日本紙興) ▽副理事長=岡本城夫(一貫堂) ▽同=澤田政紀(澤田製本) ▽同=富塚宗寛(富塚製本) ▽専務理事=寺川務(日東製本所) ▽常務理事=長田有司(長田紙製品工業) ▽同=東野康隆(東野紙工) ▽松尾秀樹(松尾紙巧) ▽監事=徳井一夫(徳井紙工所) ≫ニュース全文を読む

2012年05月18日
東京国立博物館(東京都台東区、銭谷眞美館長)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が2007年11月に開設した東京国立博物館資料館 TNM&TOPPANミュージアムシアターは、2012年5月11日(金)に来場者数10万人を達成した。   東京国立博物館と凸版印刷は、2007年より文化財の新しい公開手法を検証する共同プロジェクトとして、VR作品の制作・公開活動を行っているTNM&TOPPANミュージアムシアターにおいて、座席数30席で毎週金~日曜日と祝日に1日6回の上演を行っており、一回あたりの平均入場者数が定員の約80%に上るなど、好評を得ている。 共同プロジェクトでは、これまで東京国立博物館の収蔵品をテーマにその魅力を伝えるVR作品を共同で4作品を制作しており、現在上演中の「洛中洛外図屏風 舟木本」はその3作品目となる。この作品は、2009年に高精細デジタル撮影と色彩計測技術を用いて、重要文化財『洛中洛外図屏風(舟木本)』をデジタルアーカイブ化し、そのデジタルアーカイブデータを利用して制作した。   10万人を達成した2012年5月11日12時の上演回では、東京国立博物館館長 銭谷眞美、凸版印刷文化事業推進本部本部長 中村直靖からの挨拶につづき、記念品を贈呈した。銭谷からは、「これからのミュージアムシアターの活動にもご期待いただきたい」、中村からは「今後も収蔵品をテーマとしたVR作品やアーカイブデータを活用した、デジタルならではの鑑賞体験を提供していきたい」と挨拶があった。   今回の記念品は、VR作品の制作に用いたデジタルアーカイブデータを活用し、その一部を切り出して制作した「洛中洛外図屏風(舟木本)」の高品位複製品。 祇園祭で鎧武者(よろいむしゃ)が、「母衣(ほろ)」を背負って祭りを盛り上げている部分で「洛中洛外図屏風舟木本」の中でも特にこの絵に描かれる人々の文化や暮らしの活気が伝わる場面。   代表して記念品を受け取った葛飾区の女性は、何度もシアターに足を運んでおり、「今回の上演もとても面白く、ガラスケースのむこうでは小さくて見えない細かな表情などもよく見えた。また歴史的な背景なども説明してもらえてよく分かった」と感想を述べた。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月18日
社団法人東京グラフィックサービス工業会(東京グラフィックス、谷忠明会長)主催で5月26日、東京グラフィックスフェスタを開催する。   開催概要は次のとおり。 ▽日時=5月26日午前10時~午後4時 ▽会場=望月印刷業平工場   【1F:イベント会場(屋外)】 村上朝偉先生による「古代文字墨アート」パフォーマンス 演芸集団「成田家笑仙一座」によるパフォーマンス 東北復興支援○特産品物産品展 模擬店○鉄板焼き、ヤキソバ、豚汁、駄菓子 会員出展コーナー○缶バッチ、ワイン、コースターなど   【6F:展示・セミナー会場】 商材・ビジネスモデル 展示・提案コーナー 商談・コミュニケーション広場 ワールドカフェ(有料)   【6F:AFTER 午後5時~】 懇親パーティー(有料)   出展企業は次のとおり。 ▽ショーワ ▽富士フイルムグラフィックシステムズ ▽リョービ ▽ホリゾン東テクノ ▽ダイヤミック ▽コニカミノルタビジネスソリューションズ/コニカミノルタオプティクス ▽ムサシ ▽富士ゼロックス ▽モトヤ ▽メディアコンフォート ≫ニュース全文を読む

2012年05月18日
DNP、ドコモ、丸善CHIの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは、「読みたい本に必ず出会える」「読みたい本を読みたい形で読める」というコンセプトのもと、電子書籍と紙の書籍を販売するハイブリッド型総合書店「honto」として、DNPグループのオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」のサービスを統合し、2012年5月17日に新たなサービスを開始した。   また、リアル書店の丸善、ジュンク堂、文教堂と「honto」のサービスを連携し、共通で利用できるポイントサービスや電子本棚機能、総合ランキング情報などを提供していく。 なお、これに合わせて、2011年1月にドコモ スマートフォン向けに開設した電子書籍ストア「2Dfacto(トゥ・ディファクト)」は、名称を「honto」に変更し、今後、新サービスを提供していく。 現在、スマートフォンやタブレット型端末の普及に伴い、電子書籍市場が拡大しているが、同時に紙の書籍やリアル書店が日常生活における身近な存在であるというお客の意識も高く、今後も、電子書籍と紙の書籍、電子書店とリアル書店が、お客の目的や用途によって共存していくものと予想される。 「honto」は、2010年からスマートフォンやタブレット端末に向けた電子書籍配信サービスを開始し、コミックから文芸・ノンフィクション、ビジネス書など、数多くのジャンルの本を取り揃え、取扱い書籍数は国内最大規模の電子書店となっている。「bk1」は、2000年にサービスを開始したオンライン書店。 今回、サービス開始当初より構想していた「honto」と「bk1」のシステムとサービスを統合し、電子書籍と紙の書籍を同時に取り扱うとともに、リアル書店とも連携したハイブリッド型総合書店サービス「honto(ホント)」に発展させ、新たにサービス提供する。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」 サイトURL http://honto.jp/   【ハイブリッド型総合書店サービス「honto」の特長】 (1)「honto」サイト内で電子書籍も紙の書籍もワンストップで購入可能 電子書籍と紙の書籍の両方を1つの商品ページに表示し、電子と紙のいずれかを選択して購入できる。また、電子書籍と紙の書籍を横断した検索サービスも利用できる。 (2)「honto」とリアル書店で共通して貯めて使える「ハイブリッド型ポイントサービス」を開始 「honto」サイトで電子書籍や紙の書籍を購入するごとにポイントを付与するサービスを開始する。 また、本年6月下旬以降からは、リアル書店の首都圏旗艦店を中心に店頭で共通の「hontoポイントカード」のサービスを開始し、リアル書店で購入した本にもポイントを付与する。 貯まったポイントは、「honto」と「hontoポイントカード」のサービスを実施している書店で利用できる。 (3)「honto」内で購入した書籍を自動的に登録するハイブリッド型「電子本棚」 購入した電子書籍や紙の書籍の情報を、自動的に電子本棚に登録して表示する。情報登録だけでなく、電子本棚経由で、本のレビューや評価などのさまざまな情報を発信できるようになる。 ※ 紙の書籍については、タイトルなどの書誌情報のみ登録・表示する。(電子書籍として閲読することはできない) ※ リアル書店で購入した紙の書籍の自動登録は、「hontoポイントカード」を利用して購入した書籍のみ可能。 (4)「honto」とリアル書店を合わせた日本最大級の「ハイブリッド型総合ランキング」 売上総合ランキングを提供するほか、「honto」内での電子書籍・紙の書籍・リアル店舗ごとのランキングや、ジャンル別のランキングを最大100位まで表示する。24時間ごと、1週間ごと、1ヶ月ごとに区切った集計表示も可能。   【グランドオープンキャンペーン】 今回のリニューアルを記念して次のキャンペーンを実施している。 グランドオープンキャンペーンページ http://honto.jp/cp/grand-open.html (主なキャンペーン) hontoポイント3倍キャンペーン hontoポイント&豪華商品プレゼントキャンペーン W(ダブル)利用で500ポイントキャンペーン ≫ニュース全文を読む

2012年05月17日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、浅野健会長)は、JAGAT会員大会「JAGAT大会2012」を「印刷の新機軸~価値創造へ向けて」をテーマに、東京コンファレンスセンター・品川において6月22日に開催する。 特別講演「企業価値を高めるリーダーのあり方」の冨山和彦氏は、事業再生のプロとしてアキヤマ印刷機械の再建を手掛け、父親がトッパン・ムーアの副社長を務めた縁もあって、印刷産業にとって実践的なヒントとなる講演が期待できる。続いてマーケティング分科会とクロスメディア分科会を開催し、新たなビジネスチャンスについてディスカッションする。   ■ 開催要項 JAGAT大会は経営と印刷産業ビジョンを考える機会として、特別講演と分科会、そして懇親パーティーの3部構成で、皆様とともに新たな時代の印刷経営を考えていく。   ●開催日時=2012年6月22日13:30~19:10   ◇第1部 講演会 13:30~15:35(125分) ●JAGATからの挨拶=13:30~13:35(5分) 公益社団法人日本印刷技術協会 塚田司郎氏 ●JAGATからの報告=13:35~13:55(20分) 印刷業界概況 公益社団法人日本印刷技術協会 相馬謙一氏 ●【特別講演】13:55~15:35(100分) 企業価値を高めるリーダーのあり方 株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO 冨山和彦氏 産業再生機構で数々の企業再生の修羅場を経験した冨山氏は、現場の力が日本企業を支えてきたことを評価する一方で、マネジメントの弱さが日本の会社と社会を腐らせている現状に警鐘を鳴らしている。 マネジメントに求められる人間的な強さ、コミュニケーション能力、「捨てる意思決定」がなぜ必要か、米国型の株主主権モデルと日本型のカイシャモデルをどう捉えるか、新しいガバナンスのあり方など、思う存分語る   ◇第2部 分科会 15:50~17:40(110分) ●マーケティング分科会「価値創造のマーケティングを考える」 ▽モデレーター:株式会社ことば 代表 郷好文氏 ▽スピーカー:株式会社伊藤バインダリー 常務取締役 伊藤雅樹氏 ▽スピーカー:山口証券印刷株式会社 インセンクス事業部 ディレクター 山口誉夫氏 売り手視点でなく「顧客の顧客」の立場による商品企画・開発・販売促進が求められている。量から質への変質、感性、オリジナリティ、価値を生むモノづくりに必要なものは何か。マーケティング視点で考える。 ●クロスメディア分科会「電子販促・電子出版時代のビジネスを考える」 ▽モデレーター:データセクション株式会社 取締役会長 橋本大也氏 ▽スピーカー:一般社団法人電子出版制作・流通協議会 事務局 池田敬二氏 ▽スピーカー:読売新聞東京本社 メディア戦略局IT事業部次長 小野寺昭雄氏 もはや見過ごすことのできない電子販促、電子出版、電子書店の動向。本当に価値のあるコンテンツとは何か、ビジネスチャンスをどこに求めたらよいのか。印刷・出版メディアの可能性をクロスメディア視点で考える。   ◇第3部 懇親パーティー 17:50~19:10(80分) ●会場=東京コンファレンスセンター・品川 ●対象=印刷産業・同関連業の経営者、経営幹部並びに人事・労務・営業責任者 ●主催=公益社団法人日本印刷技術協会 ●定員=200名 ●参加費=1名様 18,000円 税込み・懇親パーティー込み 2名以降1名に付き 16,000円 税込み・懇親パーティー込み 2つの分科会に分かれて参加できるように1社複数参加費を設けた。例えば、2名で申し込みの場合は18,000円+16,000円=34,000円となる。   JAGAT会員以外にも参加を呼び掛けている。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月17日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、三井記念美術館(東京都中央区、清水眞澄館長)と共同で、北斎漫画体験イベント「北斎が描く江戸の森羅万象アーカイブをみる―Touch the 北斎漫画」を、2012年5月18日~20日に同館レクチャールームで開催する。 同イベントでは、凸版印刷が制作した「北斎漫画デジタル作品」を55インチの大型モニターに映し出し、冊子本の北斎漫画の展示では難しかった、『北斎漫画』の表現豊かな江戸時代の世界を一望することができる。 さらに、「北斎漫画デジタル作品」はICカードを用いたタッチインターフェイスによる、インタラクティブな鑑賞も可能。 鑑賞者がモニター手前に設置されたカードリーダに、あらかじめ設定された「ある日の長屋」や「食いねぇ!」など17のテーマのカードをタッチすることで、画面全体に散りばめられた『北斎漫画』の様々なジャンルの中からテーマに沿った画像のみを抽出する仕掛けも用意するなど、『北斎漫画』をデジタルならではの切り口で鑑賞できる。 また、浦上蒼穹堂・浦上満氏や美術館担当者、凸版印刷のデジタル作品制作者による「北斎漫画の世界を読み解くワンポイントレクチャー」を開催し、北斎漫画の楽しみ方を紹介する。 なお、「北斎漫画デジタル作品」は、凸版印刷が世界一の北斎漫画蒐集家である浦上蒼穹堂・浦上満氏のコレクションから提供された初摺本をデジタルアーカイブ化するとともに、そのアーカイブデータを活用して制作している。   ■ 「北斎漫画の世界を読み解く ワンポイントレクチャー」 次の日時でデジタル作品を活用しながら、ワンポイントレクチャーを行う。 5月18日(金)14時00分~/15時30分~ 浦上蒼穹堂・浦上満氏による解説(両回ともに) 5月19日(土)11時00分~(子ども向け)/14時00分~/15時30分~ 5月20日(日)11時00分~(子ども向け)/14時00分~/15時30分~   ■ 北斎漫画について 「食いねぇ!」「らっしゃい!」江戸のにぎわいが今にもきこえてきそうな『北斎漫画』。 葛飾北斎が自ら取得したあらゆる画技、画法を駆使して森羅万象を網羅的に描いた全15編の絵手本。初編の前文に気の向くまま『漫』然と描いた『画』と書 かれている通り、江戸の風俗、職人を始めとして動物・植物・風景・故事から妖怪に至るまで、実に4,000近い図が描かれている。 1814年(文化11年)から1878年(明治11年)にかけて発行され、国内だけでなく、マネやドガなど西洋の印象派の画家たちに大きな影響を与えた。 ≫ニュース全文を読む