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2012年05月24日
広瀬鉄工 小型コーティングマシン 印刷物の付加価値高める   広瀬鉄工(大阪市東成区、広瀬安宏社長)は、「JP2012情報・印刷産業展」でフレキソUVコーティングマシン「SAC-18E」を出展するとともに、UV圧着の展示・実演を行う。 同製品は、同社が長年にわたって蓄積してきたニスコーティングマシンのノウハウを余すところなく投入した小型コーティングマシン。 オンデマンド時代に対応した小ロット・多品種からオフラインでの大量処理まで、ユーザーのニーズをカバーするだけでなく、素早く・簡単にニスコーティングができるという機能・耐久性やコーティング精度といった基本性能に加え、洗練されたフォルムのボディカバーデザインといった構成要素、その細部にまでこだわりを持っている。   同製品が創出する新しい価値は次の通り。 ▽表面光沢の価値 オープン型ドクターチャンバーフレキソ方式を採用したコーティングマシンであるため、高い光沢を実現するための基本性能がすべて搭載されており、印刷物の価値をさらに高めることができる。 ▽スポットコーティングの価値 UV圧着はがきにはスポットコートが必須になるが、同製品は本格的フレキソコーティングマシンであり、位置精度の高いスポットコーティングが印刷物の訴求力をさらに高め、新しい仕事をもたらすことが可能となる。 ▽表面保護の価値 安定した塗工面を実現。長期間の保存が必要な印刷物にも表面加工が大きな効果をもたらす。 ▽環境保護の価値 水性マットコートもアタッチメントの追加で可能となる。 前述の通り、優れた操作性・見当精度・さらなるコストダウンを実現する小型UVコーティングマシンが「JP2012情報・印刷産業展」の会場でも注目を集めそうだ。   このほかにも、同社ブースではハガキ圧着機も展示・実演される。 問い合わせは同社、電話06(6976)0951まで。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月24日
富士通 インキ削減が可能なソフトウエア 最大30%のインキ使用量を削減   富士通は、印刷時のインキ削減が可能なソフトウエア「InkFit(インクフィット)」を開発し、主に印刷業界向けに、2月上旬より販売活動を開始している。 同製品は、印刷データを生成するシステムに組み込むことで、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色で構成される画像データを解析し、印刷時にカラーインキの使用量が最小となる色の配合に変換するもの。 通常印刷時と同等の画質を実現しつつ、トータルのインキ使用量を15~30%まで削減することが可能となる。 インキ削減によるコスト削減に加え、乾燥時間を短縮したり、印刷物および印刷機の汚れを低減できるため、作業コストも削減できる。 同製品は印刷時のコスト削減を目的に、カラーインキの削減を行うソフトウエアの新製品として開発されている。従来は画質を変えることなくインキ削減を実現することは困難とされてきたが、シアン、マゼンタ、イエローの3色のカラーインキの使用量を最小に抑えることを目的とし、その分をブラックで補う割合を計算する同社独自のカラーマッチング技術を適用したことで、通常印刷時と同等の画質とインキ削減を同時に実現する。   同製品の主な特長は次の通り。 【最大30%のインキ削減】 同社独自のカラーマッチング技術によって色の変化を最小限に抑えつつ、使用するカラーインキを最小とする色の配合に変換できる。同じグレーを表現する場合でも、例えば、通常はシアン70%、マゼンタ70%、イエロー70%であるのに対し、シアン5%、マゼンタ30%、イエロー30%で済むため、トータルで15~30%のインキ削減が可能となる。 【安定した印刷】 4色すべてのインキを多く使うグレーなどでは、各インキのわずかな量の差で色に変化が起こってしまうため、インキの量を減らすことで色再現の安定した印刷が可能となる。 また、印刷の刷り出し時点でも、安定した色で印刷できるため、色合わせのために必要とされた紙の削減にもつながる。 【印刷汚れの低減】 シアン、マゼンタ、イエローで合成される黒色など、多色のカラーインキを必要とする色のインキ使用量が減ることにより、印刷汚れの原因となる裏抜けや裏移りを少なくすることが可能。また、印刷機自体の汚れも低減し、清掃コストの削減につながる。 【乾燥時間の短縮】 インキ使用量が減ることにより、印刷物の乾燥時間が短縮できるため、他作業の前倒しなど、作業時間の削減にもつながる。 同社では2013年度末までに同製品の売上3億円(当社の決算期は3月末日です)を見込んでいる。 なお、同社では同製品を6月14日からインテックス大阪で開催される「JP2012情報・印刷産業展」に出展する。 問い合わせは同社第二社会基盤ソリューション事業本部メディアシステム事業部、電話03(3730)3667まで。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月24日
[caption id="attachment_1450" align="alignright" width="300" caption="店舗などでの不正を未然に防ぐスクラッチカードが完成した"][/caption]デジタルグラフィック 新機能を付加したスクラッチ 不正使用を完全に防止   削りカスが一切出ないスクラッチカード「エコスクラッチ」(商標登録済)で定評あるデジタルグラフィック(神戸市中央区)は、店舗などでの不正使用を未然に防ぐことができるように改良したスクラッチカードの開発に成功し、「JP2012情報・印刷産業展」で披露する。 今回、同社が改良したスクラッチカードは、擦らなければ中の絵柄が絶対に見えないように工夫されており、スクラッチカードの泣き所とされていた課題を克服したもの。 これまで、ブラックライトを使って照らせば隠れている絵柄が見えてしまうことで不正が起こり、公正なキャンペーン・懸賞が行えなくなるケースもあったが、同社では特殊技術を活用した商品の改良に努めた結果、印刷発注者側に不正が起こらない安全性の高いスクラッチカードが提供できるようになった。 昭和27年の創業以来、同社では「他社がやれない事、やらない事をやろう」をモットーに、常に印刷の技術革新に取り組むとともに、顧客が満足できる商品の提供に努めてきたことで、信頼を勝ち取ってきた。 そして、さらなる挑戦として、新商品の開発にも力を入れ、5年前から新しい印刷方式によるスクラッチカード「エコスクラッチ」を開発。 環境に優しく削りカスの出ないことを最大の特長としている同製品は、アイデアを生かした営業展開を応援するものとして好評を博してきた。 これまでにも、「絵柄が見にくい」といった顧客からの要望に対して同社では、絵柄が濃く出るように工夫するなどの商品開発に力を入れる一方で、印刷から断裁工程までをワンストップで製造する体制を構築し、コスト削減と安全性を高めてきた。 同時に、販促効果を高めるための提案も行ってきたことから、「来店者に配布したところ、以前よりリピーターが増加した」「ダイレクトメール・ハガキに印刷したことにより来店者が増加した」「イベントの案内チラシに利用して集客率が向上した」といった反響・効果が同社に寄せられている。 今回、商品を改良することに成功したことによって、スクラッチカードを扱う店舗の不正を防ぐことができるようになり、同社ではさらなる需要拡大を目指している。 すでに、同社が改良した不正を未然に防ぐことができるスクラッチカードを採用した某居酒屋チェーン店からは、「これまで店舗において不正が起きることもあったが、擦らなければ絶対に絵柄が見えないスクラッチであれば安心して使える」との評価を得ている。 前述の通り、スクラッチ印刷において商品開発に力を入れてきた同社ではあるが、短納期・極小ロット名刺サイズ100枚からでも発注できる「オンデマンドスクラッチ」をはじめ、最高1500万枚(同社実績)までといった大量から少量まで幅広い用途に応じた受注が行える体制を構築している。 このほかにも、1枚ずつ異なった住所や座席番号・JANコード・QRコードなどの印刷を可能とした「バリアブルプリント」といった商品開発力に加え、急ぎの対応もできる機動力と、スクラッチカードにおけるノウハウを蓄積した企画力を兼ね備えており、全国各地から受注を行っている。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月24日
タナック 売れるDMの在り方を提案 オンデマンドシールも   [caption id="attachment_1439" align="alignright" width="273" caption="超高速インクジェット宛名印刷機「SJ-20K」"][/caption] タナック(大阪市北区)は、顧客の役に立つDM、1枚のDMが顧客との関係性を変えるといった視点から「売れるDM」の在り方を「JP2012情報・印刷産業展」で提案する。 今回は、DM関連では最大2万/時の超高速印字が可能な超高速インクジェット宛名印刷機「SJ-20K」などを展示・実演。 同製品には、宛名検査装置「AIS-20K」と大容量バルクタンクが搭載されているほか、印刷を行う前後に毎回ヘッドのセットやクリーニングが必要とされる他社製品と比べ、自動キャッピング(自動機仕様)の採用によってオンラインボタンを押してからわずか数秒で印刷が開始できる。 印刷終了時には余分な白紙が排出されないため、白紙を取り除く作業が必要なく、印刷前後での手間や時間が大幅に削減できる。点が大きな特長となっている このほかにも、7100枚/時を可能とする縦型高速宛名プリンタ「DA-6350」を展示し、DMによる販売促進の提案を行う。いずれの機種も国産で扱いやすい仕様となっている。 さらに、「JP2012情報・印刷産業展」では少量多品種オンデマンド印刷の提案として、1枚から作れるオンデマンドシール印刷を提案。型代・版代が不要で低コストを実現するA4フルカラーラベルプリンタ「JP635-LC」を展示する。 同製品は、多様な用紙に印刷可能なフルカラーラベルプリンタであり、ランニングコスト1枚当たり約12円といった低コストが実現できるほか、ユポ紙やフィルムなど、多様な基材にも対応している。 [caption id="attachment_1437" align="alignnone" width="300" caption="A4フルカラーラベルプリンタ「JP635-LC」"][/caption] [caption id="attachment_1440" align="alignnone" width="225" caption="縦型高速宛名プリンタ「DA-6350」"][/caption] ≫ニュース全文を読む

2012年05月23日
[caption id="attachment_1422" align="alignright" width="216" caption="お客自らが手元の端末を操作し、 約2分間のプログラムを体験"][/caption] ジュピターテレコム(J:COM、東京都千代田区、森修一社長)と大日本印刷(DNP、東京都新宿区、北島義俊社長)は、東京スカイツリータウン内商業施設「東京ソラマチ」に5月22日に開業した、J:COMコンセプトショップ『J:COM Wonder Studio』において、日本初の先進映像システムを使った「シースルーディスプレイ」など、J:COMの協力を得てDNPが開発した最新の映像体感システムを一般公開している。 J:COM Wonder Studioは、「先進的でわくわくする、これまでにない場所」をキーワードに、TVの新しい楽しみ方を提案するJ:COM初のコンセプトショップ。メインのイベントゾーンは、103インチの巨大モニター4台による迫力映像で、J:COMが提供する70を超える専門チャンネルやビデオオンデマンドの最新映像が楽しめる。また、人気のキャラクターと映像の中で遊べるアトラクションや、公開番組収録・生放送などさまざまなイベントを毎日開催し、多チャンネルの魅力を広くアピールする情報発信基地を目指している。 今回J:COMは、DNPが持つ最先端の映像加工技術や精密加工技術およびその実績が、J:COM Wonder Studioのコンセプトに合致すると判断し、来場者に「先進的でわくわくするような映像体験」ができるオリジナルシステムの開発にDNPと共同で取り組んできた。DNPは、最新技術を組み合わせ、J:COMが提供するサービスの内容を理解してもらうような、迫力あふれる映像システムを制作した。     このほど導入したシステムの概要は次のとおり。   1.日本初の先進映像システム「シースルーディスプレイ」 「シースルーディスプレイ」は、液晶モニターからバックライトを取り外した70インチの「透明液晶」を使用しJ:COM Wonder Studioのシンボル的な映像システム。「透明液晶」は、透明なガラスの上に映像や文字などのコンテンツを表示できるため、リアルな物体に重ね合わせて配置することで、3D映像のような視覚効果が期待できる。 また、「透明液晶」に映る映像の一部または全体を黒く表示することで、背後にある物体の見え方を変えるなど、今までにない映像表現が可能。今回J:COMグループのインターネットサービスプロバイダ「ZAQ」のキャラクターである「ざっくぅ」の人形7体と「ZAQ」のCMなどを使い、リアルとバーチャルを融合した映像演出で来場者を迎える。70インチの透明液晶ディスプレイを使用した映像システムは日本初。   2.TV Everywhere型サービス「Xvie(クロスヴィ)」体感マシン ディスプレイで表示された映像の中にお客さま自身の姿が合成され、映像シーンに入り込んだような体験ができるアトラクション感覚のバーチャル映像体験システム。先進的なTVサービス「Xvie」の世界をお客さまに体感してもらうために新たに開発した。従来、人物を映像に合成するためには、特殊なスタジオ環境や専門装置が必要だったが、同システムは、距離センサーと高画質カメラ、画像認識技術を組み合わせることで、人物を高精度に認識してリアルタイムに映像シーンに合成することを可能とした。さらに、背景となる映像シーンに合わせて、合成する人物の色調やトーンなどもリアルタイムで加工するため、映像との親和性が高く、より楽しい体感を演出している。   3.携帯電話を使ったプレゼントマシン DNPのノベルティ自動配布システム「Get One Signage System」を活用したプレゼントマシンでは、携帯電話でアンケートに答えるとチャンネルオリジナルグッズがもらえる。アンケートの中で希望するグッズを選択すると2次元コードが自動作成され、その2次元コードをマシンにかざすだけでグッズが自動的に出てくるというシステム。顧客情報とシステムの利用履歴データを集計・分析することで、その後に実施するプロモーションや各種キャンペーンなどの効果を高めていくことが可能。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月23日
[caption id="attachment_1409" align="alignright" width="300" caption="左から来賓の島村東印工組理事長、鈴川新支部長、小竹新副支部長、池田東印工組常務理事"][/caption]東京都印刷工業組合城南支部(村上光儀支部長)は5月22日、大森東急インで平成24年定時総会を開催し、役員改選で鈴川副支部長が支部長に就任した。鈴川支部長は「6年前副支部長に任命され、今回未熟ながら支部長に就任した。女性を含む6人の副支部長の協力のもと、復興支援ボランティア、CSRを引き続き行い、地域に密着した活動をしたい」と述べると共に、「情報の共有化とひとつでもビジネスにつながる活動を行っていきたい」と強調した。 平成24年度事業計画は、『城南支部の仲間づくりと地域振興!』をもとに、地域に根づいた支部活動と印刷復興・地元にB(ビジネス)元気を!で推進していく。 具体的な施策として、8月大森寄席(地元研修・地域振興)、9月バザー(地元事業・地域振興)、10月スパリゾートハワイアンズ(遠征事業・被災地応援)、11月ゴルフコンペ(遠征事業・仲間づくり)、1月大森東急イン新年会(地元事業・仲間づくり)、2月組合員の集い(本部事業・印刷復興B元気)、2月研修会〈講演会〉(地元研修・印刷復興B元気)を挙げている。 退任の村上支部長は「一期二年協力とともに、深い理解を頂きお世話になった。今月天寿を全うした日比野顧問が作られた青年部会発足式で組合に初めて参加した。顧問は組合に対していろいろな功績を残して頂き、改めて敬意を表する。1月に60周年を開催したが、これは一通過点にすぎない。今まで同様の協力と参加を願う」と挨拶した。   新役員は次のとおり(敬称略)。 ▽支部長=鈴川光哉(気生堂印刷所・新任) ▽副支部長=奥継雄(文星閣・留任)、藤井雅一(フジラベル印刷・留任)、小島武也(武揚堂・留任)、飯倉千晴(新嶺印刷・新任)、惟村唯博(光写真印刷・新任)、小竹恵美(エムティワーク・新任) ≫ニュース全文を読む

2012年05月23日
スターティアラボ 電子ブック作成ソフトの最新版 HTML5への対応図る   スターティア(東京都新宿区、本郷秀之社長兼最高経営責任者)の子会社であるスターティアラボ(東京都新宿区、北村健一社長)は、好評を博している電子ブック作成ソフト「Digitalink ActiBook」の最新版として、HTML5に対応した電子ブックの作成が可能となる新バージョン(β版)を「JP2012情報・印刷産業展」で発表する。 今回のバージョンアップでは、iPhoneやiPad、Android端末から電子ブックを閲覧する際、App StoreやGoogle Play、Marketからアプリをダウンロードしなくとも、ブラウザアプリ上から電子ブックの閲覧が行えるようなる。 同社が販売している「Digitalink ActiBook」は、大手の出版社をはじめとする1520社以上(2012年4月末現在)で採用されており、PCやiPhone・iPad・Android搭載のスマートフォンに対応した電子ブックの作成が手軽に行えるものとして評価を得ている。 新バージョンにおける大きな特徴は、「HTML5に対応した電子ブックが容易に作成できる」ことであり、電子ブックの作成者は、従来と同様の操作方法でHTML5版の電子ブックが作成できるほか、過去に作成した電子ブックコンテンツも新たに作成し直すことなく、HTML5に対応させることができる。 iPhoneやiPadなどiOSを搭載し、端末においてはFlashの表示が行えないため、電子ブックなどのリッチコンテンツを閲覧させるにはアプリをダウンロードさせることが一般的であった。 バージョンアップされた「Digitalink ActiBook」では、HTML5への対応によって、WEBブラウザで閲覧が可能となるため、これまで以上に電子ブック閲覧が容易になり、ユーザーの増加が見込まれる。 なお、HTML5対応後も提供価格に変更はなく、すでに同製品を利用しているユーザーは無料でバージョンアップが可能となる。 価格はワンライセンス250万円となっている。 問い合わせは同社、電話 03(5339)2105 まで。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月23日
光文堂 KBD Xeikonを出展 独自のAR技術も披露へ   光文堂(名古屋市中区、讃岐秀昭社長)は、「DISCOVERY×ACTION×IMPRESSION ―こころが動けば、すべてが動く―」をコンセプトに掲げて「JP2012情報・印刷産業展」に出展し、新たな付加価値を創造する製品を多数出展する。 主な出展概要は次の通り。   【高品質と生産性を両立したデジタルカラー印刷機「KBD Xeikon」】[caption id="attachment_1392" align="alignright" width="300" caption="デジタルカラー印刷機「KBD-Xeikon」"][/caption]「KBD Xeikonシリーズ」には、生産性を向上させるために独自の機能が搭載されており、特に可変リピート長を併せ持ったフルロータリー印刷技術は、ラベルのサイズに関係なく、業界トップクラスの速度で印刷が可能となる。 連続印刷作業においても、異なるフォーマットやサイズのラベル印刷ができ、生産性に大きく貢献する。 また、最高スピードは毎分19.2mを誇り、5色での印刷スピードと安定性の高さは業界トップクラスで、使用する色数によって印刷速度も影響することがない。 長時間の連続運転ができるように各部は頑強な設計が施され、長寿命の消耗品を積極的に使用しているほか、高速RIPによって印刷待ちがなく、実稼働率は90%を誇る。 さらに、ロール紙からカット出力(カッターはオプション)、ロール出力の両方を可能とし、完全な等ピッチ印刷ができ、間欠と比べて生産性にも優れている。長さも無制限のため、長尺印刷も可能となる。 同製品は、粘着・感圧ラベルはもちろん、あらゆる紙素材、ポリプロピレン、PET、押出成型フィルムなどの素材に印刷でき、用途に合わせて、さまざまなワークフロー設定が可能。印刷品質も自動制御によって最適なクオリティが維持され、通常の事務所環境で使える導入の容易さが特長となっている。   【拡張現実制作サービス「KBD AR」】 AR(拡張現実、Augumented Reality)とは、モニターやカメラでビジュアライズされた現実空間にデジタルデータを組み合わせ、あたかもその場に存在するかのようにデジタル情報を表示させる画期的な最新のビジュアル手法。 スマートフォンのカメラやWebカメラで「マーカー」と呼ばれるQRコードのようなものを写すと、カメラに表示された現実空間上に3DCGや動画などを表示させることができ、今までの紙の製品カタログだけでは説明できなかった製品の動きや立体的な表現が可能となる。 同サービスの主な特長は次の通り。 ▽AR作成を同社が請け負う(コンテンツ作成は別途)。 ▽iPhone・Androidに対応。 ▽1サービスにつき、10アイテムまでリンクが可能。 ▽圧倒的なコストパフォーマンスを実現。 ▽GPS(位置情報)を利用するなどの高度なカスタマイズにも対応。   【音に反応して光る発光ボード「KBD Action board」】 ポスターやパネル・情報ボードなどは、まず目立っていること、アイキャッチに優れていなければならない。同製品は、今までの「目立つ」という概念を覆すもので、周囲の音に反応して光ることで、ユーザーの目を一瞬にして引き付けることができる。 ただ光るだけでなく、音に反応してその都度光るため、訴求効果が高まる。 主な特長は次の通り。 ▽統制されたシャープな電飾が高品質な動画効果を発揮する。 ▽目に優しい明るさで、ちらつきを感じない。 ▽160度までの視野角を有するため、幅広く人の目に訴えられる。 ▽要望に合わせてサイズのカスタマイズが可能。 ▽音に反応する音反応仕様とプログラミングで発光するプログラミング仕様の2種類が用意されている。   【オフセット印刷品質検査装置「KBD Lab-vision」自動用紙排出装置「KBD LESA」】 同社では、今年4月にジクス(東京都)とオフセット印刷品質検査装置および自動用紙排出装置のOEM供給ならびに総代理店契約を締結。 収益を上げる枚葉インライン品質検査装置「KBD Lab-vision」は、最高の安定度と印刷への影響を根本的に考慮した完全非接触紙押さえ装置。オフセット印刷の3タレと言われるゴミ付・汚れ・ヒッキといった欠陥のみならず色相の監視も可能としたインライン型品質検査装置として注目を集めている。 一方、インライン検査装置と連動して不良紙を自動排出する枚葉インライン自動排紙装置 「KBD LESA」は、UV・油性に関わらず、薄紙から厚紙までを1台でこなすインライン自動排紙装置であり、不良だけでなく、指定枚数ごとの自動抜き取り装置としても使えるもの。既存の検査装置との連動も可能となる。[caption id="attachment_1383" align="alignleft" width="240" caption="オフセット印刷品質検査装置「KBD Lab―vision」"][/caption][caption id="attachment_1384" align="alignleft" width="300" caption="自動用紙排出装置「KBD LESA」"][/caption]【トリックサイネージ「KBD TRICK PRINT」】 日々進化する印刷表現の中で、さまざまな技術が生み出されているが、同製品は表現技術の中でもこれまでにない画期的でインパクトのある印刷表現が可能なもの。 通常の照明からブラックライトを照射すれば、隠れたビジュアルが現れる驚きのブラックライトアートの世界が広がる。 コンサートホールやテーマパーク、競技場から空間演出に工夫が必要な催事やイベント、各種ノベルティや販売促進ツールまで、あらゆる市場において新しい広告訴求効果が期待できる。 【用紙重量式計数装置「KBDミューカウントスケール」】 [caption id="attachment_1393" align="alignright" width="300" caption="用紙重量式計数装置「KBDミューカウントスケール」"][/caption] 今年3月に同社では、ミューテック(増田等社長)と日本国内における用紙重量式計数装置のOEM供給ならびに総代理店契約を締結。同製品は、用紙をジョガーに載せるだけで計数作業が行える汎用機器として世界初であり、断裁周りの作業を軽作業化・効率化用紙の移戴・計数にかかる負担を軽減し、断裁作業の迅速化を図るものとなっている。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月23日
ウチダテクノ POD対応のポストプレス機を提案 新型帯掛機や計数機など   ウチダテクノ(岡野清吾社長)は、「JP2012情報・印刷産業展」において"オンデマンドプリントに応えるポストプレス機"を新たに提案するとともに、新型の帯掛機や品質管理に欠かせない計数機など、多数展示し、品質管理や地球環境を重視したサービスの提供、ポストプレス・メーリングの新たな付加価値の創造を来場者に提案する。 近年、印刷物の製造工程の中で、作業のプロセスごとに担当する会社が変わり、印刷は印刷業で、製本加工は製本業で、その後発送は発送代行業や物流業が分担して作業していた時代は過去のものとなってきた。 同時に、印刷の作業工程の川上から川下までワンストップで提供していくことが、品質要求や環境要求に応えるポイントになるとともに、顧客ニーズも多様化し、今までのマスだけでなく個人へと広がりを見せ、これらの変化に応えていくには新しい環境づくりが重要となる。 さらに、環境対応も重要となり、これまでは作業上で起こるヤレなどの無駄は仕方ないと考えられていたが、今後はコストダウンや地球環境への配慮の観点から極力削減しなければならない。 これらの問題も最新の機器を導入することで解決が可能となるが、同社では仕上がりの綺麗さと正確さを計数管理や品質管理を通じて製品開発している。 そして、ターゲットを絞った可変プリントやメーリング、梱包・発送の各作業プロセスを省力化する機器を提供することによって顧客要求実現に役立つ製品群を「JP2012情報・印刷産業展」で披露する。 主な出展概要は次の通り。   【東レプリントシステム「G-8500WE」】 同システムは、高速印字でコンパクトサイズを実現するとともに、他社同等スピード印刷機として世界最小サイズでありながら、印字スピード8500行 / 分(1 / 6 インチピッチ)=35.98m / 分の高速印字を実現し、大量集中出力に最適なものとなっている。 フラッシュ定着方式により、55kg / 連の普通紙から180kg / 一連の厚紙まで使用可能。バーコードや印字用タックラベル紙をはじめ、メールシーラ紙、合成紙など、特殊用紙にも幅広く対応している。 使いやすく設計されたGESystemオペレーションパネルでプリント操作が容易に行えるほか、PCワークステーションをコントローラに採用しているため、GUIはWindowsと同一でオペレーションを行うことができる。 さらに、独自の電子写真方式と微粒子トナーにより、600×600dpiの高密度プリントヘッドで、より細かな文字、微細な線もクリアで滑らかに印字可能となる。   【ベーヴェ「CUTTER310S2」】 超高速カッターの同製品は、メーリングルームで必要不可欠な前後処理ユニットであり、サーボモータ搭載でさらに速度と精度を極めたもの。 システムの入力コンポーネントとしてはもちろん、スタンドアローンでの連続帳票の断裁は信頼と実績があり、ミリカットも業界最高水準の精度を誇る。   【紙枚数計数機「カウントロンAT」】[caption id="attachment_1374" align="alignright" width="212" caption="紙枚数計数機カウントロンAT"][/caption]同製品は、四六判(70~350㌔㌘)といった厚紙用紙の計数・区分けを実現するもの。新開発の計数方式で計数時の"めくりクセ"がないことが大きな特長となっている。 主な特長は次の通り。 ▽厚紙用紙を高速計数・区分け カード紙・コートボールなどの厚紙が高速で正確に計数できるほか、合紙テープ挿入で区分けも行える。 ▽新計数方式で"めくりクセ"なし 新開発の計数方式で計数時に用紙のめくりクセが付かず、計数時の音も抑えることができる。 ▽ブレード交換をより簡単に 従来、工具を使用したブレード交換作業を、工具を使用しないプレート差し込み式とし、セットを簡単にした。 ▽ボタンを押すだけの簡単操作 操作パネル上のボタンを押すだけで計数を開始し、終了すれば自動的に停止。各種調整は機械が自動的に行うため、難しい操作がない。 ▽異常を見逃さない自己診断機能付き 操作ミス、機械自体の異常内容が操作パネルにエラー表示される自己診断機能が付いているため、問題点がすぐに分かる。 ▽計数履歴が取れる(オプション) 通常のパソコンを使用し、作業日時・作業内容・作業者名などの計数履歴が残せ、プリントアウトできる。 ▽さまざまな計数パターンに応える多彩な機能 単純計数はもちろんのこと、計数区分を任意に変えられるランダム合紙機能、用紙の枚数が正しいかどうか確認するチェック機能、多量の用紙から任意の枚数を取り出す1セット機能などのパターンが可能となる。   【新型帯掛機「テーピットWX」】[caption id="attachment_1377" align="alignright" width="200" caption="新型帯掛機テーピットWX"][/caption]新世代機能を搭載した同製品は、引き締め力をアップし、結束物をしっかり確実に帯掛けできるものとなっており、紙テープもフィルムテープ(厚さ60ミクロン)も1台でこなす。同時に包装資材の省資源化で環境にも配慮している。 主な特長は次の通り。 ▽ジャストフィットな締め付け 引き締め力は5~40N(ニュートン)で調整が可能で、しっかりと帯掛けができる。 ▽エコ対応とコストダウンを実現 フィルムテープは厚さ60μも可能。環境に配慮し、ランニングコストの軽減が図れる。また、ヒーターシートの採用で溶着時の嫌な臭いが出ず、人に優しい設計となっている。 ▽高速処理と生産性アップ 結束速度は毎分30回で、空結束防止やスタンバイ時間0秒機能で生産性を向上させる。 このほかにも、結束引締力を弱に設定した時のテープジャムを防止する一時停止機能、柔らかい物をよりしっかり締める二次引締め機能などが新搭載されている。 さらに、柔らか結束ガイド・小物ガイド・フットスイッチ・スタンドアロンがオプションとして用意されている。   【カードカッター&クリーサー「AeroCut」】 同製品は、厚紙のカードの切り出しからリーフレットの筋入れ、ミシンまでが簡単操作で行えるため、セットするだけで仕上がりまでの加工がワンパスでできる。 また、筋入れの深さが用紙の厚みに応じて5段階で調整できる。 ≫ニュース全文を読む

2012年05月22日
大阪府印刷工業組合は5月12日、「第3回メディア・ユニバーサルデザインコンペティションMUDグランプリ」審査会を大阪印刷会館で開催した。 今回は、一般の部37点、学生の部56点の合計93点の作品の応募があり、昨年の90点を上回る作品の応募があった。 審査会当日は寺井剛敏、審査委員長をはじめとする6人の審査委員による厳正なる審査の結果、合計7作品の入選を決定した。 今回のコンペでは予想以上に多数の秀作が揃ったため、特別に奨励賞が設けられた。   入選者は次の通り(敬称略)。 ▽大阪府知事賞= 大阪シーリング印刷 (坂本精啓・富田美奈子・池田恒・山田あゆみ・岸田朋子・重光隆) 「購入者と販売者に向けた園芸のたねのパッケージ提案」 ▽大阪市長賞=新日本印刷・門脇久雄「うちわパンフ(天神祭ナビ)」 ▽大阪商工会議所会頭賞=大阪シーリング印刷(籠谷昌典・笠谷清豪・山下紋・相田智孝・宮西麻紀・秋月祟志)「1人前がすぐに取り出せるパスタ「UNO(ウーノ)」 ▽大阪府印刷工業組合賞=一心社制作部 「SUSHI BOOK」 ▽審査員特別賞= バンタンデザイン研究所・二見麻優「駅表示物ユニバーサルデザイン」 ▽奨励賞=大阪シーリング印刷(中嶋健一郎・米田友規子・成松広美・岡田朋子・中村由衣子・中束精典)「防災家族会議」 ▽奨励賞=リブドゥコーポレーションマーケティング部 なお、「第3回MUDグランプリ」の表彰式は6月16日(土)13時から「JP2012情報・印刷産業展」が開催されるインテックス大阪3号館内で行われる。 ≫ニュース全文を読む