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2017年05月22日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、軟包装分野で小ロット多種多様なパッケージを実現するトータルソリューション「トッパンFP(Flexible Packaging)デジタルソリューション」を2016年より提供している。  このたび同ソリューションが、ロッテ(東京都新宿区、佃孝之社長)が2017年5月23日(火)に全国で発売する「キシリトールガム<Xミント>」の20周年記念デザインパッケージで採用された。  「トッパンFPデジタルソリューション」は、お菓子や食品、トイレタリーなど軟包装を用いた商品パッケージにおいて、1種固定のデザインだけでなく、地域や季節、可変メッセージなど、多種多様なデザインのバリエーション展開を実現する。  ロッテ「キシリトールガム」は、1997年に厚生省(現 厚生労働省)より食品添加物として認可を受けた甘味料「キシリトール」を使用したガムとして発売し、2017年に20周年を迎える。今回、キシリトールブランド発売20周年を記念して発売される、 活躍する20代20名によるデザインから、200万種以上となる世界にひとつだけの記念デザインパッケージ商品に、同ソリューションが採用された。  今回の採用商品では、日本HP(東京都江東区、岡隆史社長)が提供するHP Indigoデジタル印刷機と、複数のデザインデータを入力すると自動的に拡大・回転などを繰り返し、ユニークなデザインを大量に自動生成できる「HP Mosaic ソリューション」を活用。凸版印刷が従来培ってきた情報加工技術を応用することで、新しい印刷手法となるフィルムへのデジタル印刷において最適条件を確立し、店頭効果の高い印刷再現を実現した。また、フィルム同士を貼り合わせるコンバーティング技術においても、デジタル印刷特有の性質に適合する技術を確立した。 ■ 「トッパンFPデジタルソリューション」の特長 ・製版不要のため、複数デザインのパッケージ製造が可能 従来の軟包装印刷は製版が必要な大量生産向けの印刷が一般的でしたが、デジタル印刷は製版が不要のため、複数デザインのパッケージを展開できる。 ・情報加工技術を応用し、グラビア印刷と同等の品質を実現 デジタル印刷でありながら、従来培ってきた情報加工技術を応用することで、店頭効果の高い印刷再現を可能にし、グラビア印刷と同等の品質を実現した。 ・少量から大量まで、適切なデータ処理が可能な運用体制を構築 大小さまざまなデータを適切に取り扱う運用スキームを構築。カタログやDMなど多様な印刷物を取り扱う従来培ってきたノウハウを活用し、デザインのデータ量に応じた適切な運用体制を独自構築している。 ≫ニュース全文を読む

2017年05月18日
東京都印刷工業組合板橋支部(岩村貴成支部長)は5月17日、豊島区西池袋・リビエラ東京で平成29年度定時総会を開催し、原案どおり承認された。東印工組本部から福田浩志常務理事が出席し、練馬支部から大木啓稔副支部長も同席した。  岩村支部長は「支部長に就任してから2期目3年になった。当初、力強い板橋支部になろうと、本部の組合員増強キャンペーンにより支部員が増えたが、現在の支部員は37社に減少した。昔から板橋区は地場産業として印刷会社が多いが、そのわりには支部員が少ない。今年は組合のあり方を考える1年にしたい。誰かが問題提起しなければならない。組合にどう関わるか、貴重なお金と貴重な時間を使って考えていく」と抱負を語った。  平成29年度の事業計画にも挙げているが、現在、板橋支部37社、練馬支部34社となり、組合員の減少は両支部から本部への委員の人選も苦慮している現状だ。30年前、旧城北支部から板橋支部と練馬支部に分かれたが、今の閉塞状態から脱却し活力を維持するために板橋支部と練馬支部の合併を検討していくことを明らかにした。3月、両支部の執行部が集まり、支部運営をどうあるべきか話し合いの場を持った。岩村支部長は「5年、10年先を見据えて考えていかなければならない。その場しのぎで運営していてはいけないので、お互い、体力のあるうちに合併した方がいいのではないか」と促した。  総会は村上泰文幹事を議長に選出して議事に入り、平成28年度事業報告と決算報告ならびに平成29年度事業計画と予算が原案どおり承認された。  平成29年度事業計画は次世代の人材育成に視点を置き、高度化する印刷業界に対応できる体制づくりに努め支部員の更なる発展と活性化を志向する。また、支部運営も直接協力する方が少なくなってきているので、抜本的な改革に着手していく。そして、元の城北支部として再出発し予算ならびに執行部をより強固なものにして、未来ある組合活動をするべく合併を検討していく。  具体的な施策として、支部ゴルフコンペ、納涼会(青年会と共催)、敬老の集い(本部主催)、いたばし産業見本市に出展、忘年会など挙げている。 岩村貴成支部長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月18日
大日本印刷(DNP,北島義俊社長)は、米国のフォトマスクメーカーのPhotronics, Inc.(本社:米国コネティカット州 CEO:Peter Kirlin 資本金:681千USドル 以下:フォトロニクス)と、中国で半導体用フォトマスクの製造・販売を行う合弁会社を設立する。 【合弁会社設立の目的】 半導体市場において、中国は今後も大きな成長が見込まれており、中国の半導体生産能力は、2020年には世界生産能力の約20%を占めると予測されている。そうした中、現地の半導体メーカーから半導体製造の主要部材であるフォトマスクの供給に関して、現地生産による短納期対応と安定供給のニーズが高まっている。 DNPはフォトロニクスと共同で、2014年に台湾に半導体用フォトマスクを製造・販売する合弁会社を設立し運営をしているが、今回、中国での需要拡大に的確に応えるため、現地生産に対応する合弁会社を設立することとした。合弁会社設立の投資額は今後5年間で160百万 USドルを予定しており、福建省の廈門市に新工場を建設し、半導体用フォトマスクを供給する。 【合弁会社設立の概要】 1.合弁会社設立の日程 契約書の締結日 2017年5月16日 契約の効力発生日 2017年10月(予定) 2.合弁会社の概要 会社名 Photronics DNP Mask Corporation Xiamen (PDMCX) 所在地 中国福建省 廈門市 事業の内容 中国における半導体用フォトマスク製造・販売に関する事業 出資比率 フォトロニクス50.01%、DNP49.99% 新会社は、フォトロニクスの連結子会社および、DNPの持分法適用会社となります。 今後両社は、新会社設立のための諸手続きを進めていく。同契約の効力発生日は2017年10月、製品の量産開始は 2018年12月からを予定。 ≫ニュース全文を読む

2017年05月17日
小島勲氏(=新英紙工所代表取締役社長、全日本製本工業組合連合会元副会長、東京都製本工業組合元副理事長)5月15日午後8時逝去、享年83歳。 通夜は5月22日午後6時から午後7時まで、葬儀告別式は5月23日午後1時から午後2時まで、東京都台東区上野公園14ー5の寛永寺 輪王殿第一会場で執り行われる。 喪主は長男の小島賢一郎氏、妻の小島和子さん。 なお、御香典の儀は固く辞退している。 ≫ニュース全文を読む

2017年05月17日
 新明和工業(五十川龍之社長)は、このたび、生ごみの臭いを一瞬でフルーティーな香りに変える塵芥車用臭気対策剤「デオマジック 香り de まじっく」と、それを効率良く塵芥車の庫内に自動散布する噴霧装置を2017年6月上旬に発売する。  発売に先駆け、「デオマジック 香り de まじっく」および専用噴霧装置付の塵芥車を、2017年5月23日(火)から26日(金)の間、東京ビッグサイトで開催される「2017 NEW 環境展」の新明和工業ブースにて公開する。  なお新明和グループにおける特装車向け「デオマジック」関連商品は、東邦車輛(辻和弘社長)が2016年に商品化した衛生車向けの臭気対策潤滑油「デオマジックVC1オイル」に続く2例目となり、「デオマジックを用いた塵芥車用臭気対策剤としては、日本初となる。  塵芥車市場でトップシェアを誇る新明和工業は、これまで、収集作業に従事される方々の労働環境をより良くするため、生ごみの収集過程で生じる臭気の改善に取り組んできた。  こうした中、シキボウ(清原幹夫社長)と山本香料(山本芳邦社長)が2011年に開発した消臭技術「デオマジック」の販売代理店で、同技術の用途開発に積極的に取り組む凸版印刷(金子眞吾社長)から、新明和工業が「デオマジック」を活用した課題解決の提案を受けたことから、4社による商品化プロジェクトがスタートした。  生ごみは、その内容や気温によって「臭い」の質や程度が著しく変化することから、「デオマジック」の効果に汎用性を持たせるため、収集の現場に足を運び、実際の「臭い」を集め、都度「デオマジック」の配合比率を変えて繰り返し検証を行った。この検証結果をもとに生成した試作品を用いてアンケートを実施したところ、生ごみの臭いが「良い香りに変化した」と「91%」の方が回答するなど、一定の効果を確認した。さらに、収集作業に従事される方の意見も反映したうえで最も効果的な配合比率を編み出し、今般の塵芥車用臭気対策剤「デオマジック 香りdeまじっく」を完成させた。   また、新明和工業では、「デオマジック 香りdeまじっく」を効果的かつ効率良く噴霧できるよう、その量や位置、頻度を検証し、塵芥車専用の噴霧装置を開発しした。なお、この噴霧装置は、新車販売時のオプションとして設定するほか、使用中の塵芥車にも後付け搭載が可能。 1. 「デオマジック」の概要 一般的に、「香水」には何十種もの香料が含まれています。その中の一部に単独では不快に感じる香料も含まれているが、すべてを絶妙な比率で調合すると、これを嗅いだ人間の鼻は「良い香り」と感じる。 「デオマジック」は、この原理を臭気対策に応用した商品。予め「不快な臭い」に該当する部分を取り除いた溶剤を製造し、これに各現場で不快な臭いが混ざることで新たな良い香りに変化させる仕組み。 なお、「デオマジック」は、実在する不快な臭い成分と香料を合わせることで新たな香りを創出する原理を採用した臭気対策剤であり、臭いの「元」が消滅するわけではない。 2. 「デオマジック 香り de まじっく」の詳細(商品の特長) 収集した一般廃棄物(生ごみ)に直接噴霧すると臭いが一瞬でフルーティーな香りに変化し、その効果が一定時間持続します(気候や温度、使用状況によって効果は変動する)。 3. 噴霧方法 (1)専用噴霧装置による噴霧 ・専用噴霧装置に、ポリ缶タイプの濃縮液を水で20倍に希釈して充填し使用する。 ・専用噴霧装置は、新車購入時にオプションとして選択、および購入後の車両に後付けも可能。 ・専用噴霧装置は、「デオマジック 香り de まじっく」の効能を考慮した噴霧機能を備えている。 ・付属タンクを満杯にした状態で、約4分30秒(およそ1日分に相当)噴霧を繰り返すことができる。 ≫ニュース全文を読む

2017年05月17日
 東京都印刷工業組合城南支部(小島武也支部長)は5月16日、大森駅ビル内・大森東急REIホテルで平成29年城南支部総会を開催し、原案どおり承認された。小島支部長は今年度の取り組みとして、昨年度に引き続き『ツナグ・ツナゲル・ツナガル!』をテーマに「①支部員同士の絆をさらに繋げる、②本部事業の情報を支部員に繋げる、③組合員になっていない同業者との繋がり、④次の世代、青年部を含めた繋がりの他、行政との繋がりも深めていく。特に注力するのは、①の支部員の絆に力を入れていく。昨年度も力を入れたが、忘年会には40人が参加して頂いた。支部会を立ち上げ、今年度は支部会を4回開催する」と抱負を述べた。  さらに同支部長は「なぜ、組合に入っているか、メリットを享受し、正しく群れてスクラムを組み、外の風に向かっていく」と述べるとともに、小島支部長が10年前に組合に入会した時は80社以上の支部員がいたが現在は51社まで減少していることから「少しずつくい止めていかなければならない。皆さんに配布したリスト(アウトサイダー)の中で、知っている会社があったら、ぜひ組合を紹介してほしい。まずは組合員を増やして賑やかにやっていきたい」と支援・協力を呼び掛けた。  総会は、議長を選出して議事に入り、平成28年度事業報告と収支報告ならびに平成29年度事業計画と予算などが原案どおり承認された。  平成29年度事業計画は、正副支部長会を多く開催し、本部と支部からの情報伝達をしっかり行い、行政との繋がりをさらに深めていく。具体的な施策として、支部大納涼会(兼支部会)、研修会(講習会)、ゴルフコンペ、Smile紙援Project、ボウリング大会、支部大忘年会(兼支部会)などを挙げている。  総会終了後、池田幸寛東印工組常務理事が挨拶し、組合のメリットについて述べた。  同日開催の城南支部ならびに墨東支部総会を皮切りに6月9日の日本橋支部まで、東印工組の22支部で総会が開催される。支部の総会には東印工組本部から臼田真人理事長、副理事長、常務理事のうち1名が出席し、本部事業について述べる。 小島武也支部長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月17日
大日本印刷(DNP)は、NFC*関連ビジネスのさらなる拡大に向け、NFCの国際標準化団体NFC ForumのCo-Chairman(議長)を務める田川晃一氏を、本年4/1に標準化担当ジェネラルマネージャーとして迎えた。 *NFC:Near Field Communication 近距離無線通信 2020年の国際社会に向けてキャッシュレス化やインバウンド対応が進むなか、スマートフォンでの電子決済やRFIDを利用した情報通信などに利用されているNFCは、これまでのICチップやハードウェア中心から、アプリケーションやサービスを中心とした利用にシフトしてきている。また、かざすだけでデータを簡単に通信できる特性を活かし、NFC機能を備えた機器同士でデータの授受をおこなうIoTやAutomotive(車載機器)分野等でも利用拡大が見込まれている。 一方、日本のモバイルを含む非接触ICカードの通信方式は、「FeliCa」が広く普及しているが、国際的には複数の通信方式があり、今後活発になるインバウンド・アウトバウンドでの利便性を考えると、これらの通信方式間での互換性の確保が必須だ。グローバル分野での対応デバイス間の相互運用性を実現した「NFC Forum規格」のさらなる拡張が求められている。 これまでもDNPは、決済やコミュニケーションの分野でNFCを利用したサービスを提供しており、NFC Forumには2006年に加入し、2014年からスポンサーメンバーに昇格した。今回、Co-Chairmanの田川氏をジェネラルマネージャーとして迎え、NFC Forumを牽引する日本企業として、決済、交通、ポイントサービスなどの顧客ロイヤリティ、認証等既に普及している利用方法に加えて、IoT、Automotive、NFC タグを利用するシステム等、利便性の高いサービスを積極的に展開し、市場拡大を図る。 ■NFC Forum 2004年、NXP(旧フィリップス)とソニー株式会社などが共同で設立したNFC推進団体で、世界の標準的なインフラとして、NFCの利用促進や各種標準化作業及び、認証の構築を進めている。半導体メーカー、家電メーカー、国際決済ブランドや通信事業者など世界で130社以上が参加している。 ■田川晃一  (たがわこういち)氏 略歴 2003年からNFC Forum設立にあたるソニー代表として関連諸活動に参画、2007年Felica事業部 グローバル標準化渉外部 統括部長。2004年NFC ForumのVice Chairman、2008年9月Chairman、2017年3月NFC ForumのCo-Chairman制度導入を機にCo-Chairmanに就任。2017年4月大日本印刷株式会社入社。 ≫ニュース全文を読む

2017年05月16日
関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)は5月11日、文京区関口・ホテル椿山荘東京で平成29年度通常総会ならびに理事会・懇親会を開催した。総会ならびに理事会では原案どおり承認された。 林会長は「我々業界はコスト削減、省力化などいろいろやっているが、そろそろ売上中心主義から利益中心主義へ脱却していかなければならない。これから、5年、10年、20年と会社を引っ張っていかなければならないので、ぜひ今までの慣例、風習、しきたりなど少しずつ変えて行き、各社皆さんがやって良かった、社員の皆さんも印刷業に携わってよかったという組織、業界にならなくてはならない」と述べた。  総会は、議長に林会長を選出して議事に入り、平成28年度事業報告と収支決算ならびに平成29年度事業計画と収支予算、役員の一部改正が原案どおり承認された。平成29年度事業計画は、会員相互の信頼に基づき、業界の総合的発展を図るため、次の項目を重点的に推進する。 1日本フォーム印刷工業会・日本印刷産業連合会の事業活動を通じ、業界共催の情報を共有し課題解決を図る。 2関東地区業界の共通課題及び団体運営にかかわる重要事項を協議し解決を図る。 3団体活動の強化と活性化を図る。 4会員相互の親睦と情報交換の場を提供する。  中でも、関東フォーム印刷工業会が一体となって団体活動の活性化を図るため、6月24日に一泊泊まりの経営シミュレーションを開催するほか、8月24日ホテル椿山荘東京で夏季懇親会を開催する。  総会に続き行われた理事会では同連合会理事候補者の選任ならびに同委員会委員会候補者の選任が可決された。 林会長 ≫ニュース全文を読む

2017年05月16日
トッパン・フォームズ(以下トッパンフォームズ)は、金融機関のフィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)への対応状況を診断し、顧客向けコミュニケーションツールの設計を最適化する新サービス「FDフィット診断」の提供を開始する。2017年3月に金融庁が公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」の7つのうち、顧客とのコミュニケーションにかかわる2項目である「重要な情報の分かりやすい提供」と「顧客にふさわしいサービスの提供」について、現状のツールの診断ならびに改善を行うことで金融機関のフィデューシャリー・デューティーへの対応をサポートする。 「FDフィット診断」は金融機関が提供する帳票やパンフレット、Webサイトなど顧客向けのあらゆるコミュニケーションツールが対象となる。トッパンフォームズにはこうしたツールの設計・制作で長年蓄積したノウハウがある。既存のツールに対し専門家による客観的な診断と科学的な手法を用いた分析を行い、対応状況に関するレポートを作成します。また抽出された課題を改善するためのデザイン制作や改善後の効果検証までを提供することで、顧客からの問い合わせや記入不備の減少、不備対応コストの削減などを実現します。加えてファイナンシャル・プランナーなど金融の専門家の監修により顧客一人ひとりに最適化されたコンテンツ制作支援を合わせて行うことで金融機関の顧客サービス向上に貢献する。 【フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)について】 フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)とは、金融機関の商品開発、販売、運用、資産管理それぞれに携わる役割・責任のこと。2017年3月に金融庁が公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」において(1)顧客本位の業務運営に係る方針等の策定・公表等(2)顧客の最善の利益の追求(3)利益相反の適切な管理(4)手数料等の明確化(5)重要な情報の分かりやすい提供(6)顧客にふさわしいサービスの提供(7)従業員に対する適切な動機づけの枠組み等、の7つの指標が明記され、金融機関に対応を求めている。 【今後の展開】 トッパンフォームズは帳票やパンフレットなどのユニバーサルデザイン対応やWebサイト、スマホアプリなどのUI・UX改善などで培ったノウハウの活用によりフィデューシャリー・デューティー対応をはじめとした金融機関が抱えるコミュニケーション課題の改善に貢献する。また金融機関の顧客コミュニケーションにおけるさまざまな課題を解決する新たなサービスの開発も行っていく。 トッパンフォームズは「FDフィット診断」を銀行や証券、生損保などを中心に提供し、30社での導入を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2017年05月16日
 東京都印刷工業組合(東印工組、臼田真人理事長)は5月15日、港区芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で平成29年度通常総代会を開催し、原案どおり承認された。総代会には小池百合子東京都知事も駆けつけ、祝辞を述べた。 冒頭、臼田理事長は、平成28年度を振り返り、「各委員会において計画どおり事業を進めることができた。事業費用ならびに事業収益が当初予算を上回り、組合員の皆さまに充実したサービスを提供することができた」と述べた。中でも、東京都の処遇改善事業のひとつである『団体課題別人材支援事業』を(公社)東京都しごと財団から受託し、事業をスタートさせたが、「29年度も引き続き行い、皆さまに積極的に利用して頂き、企業力強化に結びつけて頂きたい」と呼びかけた。さらに、情報課題伝達の課題について、「平成29年度は執行部と22支部の支部長と共に取り組み改善していきたい」と抱負を語り、7月下旬から開始する『VOC排出削減対策推進事業』への新たな取り組みを促した。  次いで、議長団を選出して議事に入り、平成28年度事業報告と決算関係書類ならびに平成29年度事業計画と収支予算などが原案どおり承認された。  平成29年度事業計画は、『志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて』をテーマのもと、「印刷産業のより一層の存在価値を高める」ための諸事業に力強く邁進していく。  特に、本年度は昨年度以上に東京都との連携と協調を深め、より強固な関係づくりに取り組む。昨年から実施している『団体課題別人材支援事業』の継続実施と、都が掲げる2020年に向けて光化学スモッグの発令日数をゼロとすることを目的とした『VOC排出削減対策推進事業』への新たな挑戦、そして、『最低制限価格制度』や『地元優先発注』の実現など、中小企業・小規模事業所における官公需取引改善に向けた活動支援など、東京都を代表する産業としての自覚の上に立ち、その約割をしっかりと果たし、印刷産業のさらなる地位向上を目指していく。   臼田真人理事長 ≫ニュース全文を読む