印刷タイムスニュース
Insatsu times news

トップ > 印刷タイムスニュース

印刷タイムスニュース一覧
3265件中 21~30件を表示

2017年04月11日
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【中鉢 良治理事長】(産総研)集積マイクロシステム研究センター【廣島 洋研究センター長】社会実装化センサシステム研究チーム 小林 健 研究チーム長、同センター ウエアラブルIoT研究チーム 山下 崇博 研究員は、大日本印刷【北島 義俊社長】(DNP)と共同で、橋梁のひずみ分布をモニタリングするセンサーシートを開発した。  近年、橋梁の劣化状態を把握するためにセンサーでひずみ分布をモニタリングする方法が検討されているが、光ファイバー式は敷設コストが高価であり、また、箔ひずみゲージでは消費電力が大きい、フレキシブル基板や接着材の屋外耐久性が低い、施工方法が煩雑、などの課題がある。  今回、MEMS技術により極薄化したシリコンセンサーや回路チップをフレキシブル基板上に集積化する技術を開発し、圧電MEMS技術で作製した極薄PZT/Siひずみセンサー(長さ5 mm、幅1 mm、厚さ3 ?m)をフレキシブル基板上に配置して、保護フィルム、接着フィルムと一体化したフレキシブル面パターンセンサーを作製した。また、このフレキシブル面パターンセンサーを高速道路橋に複数枚貼り付けると、車両通過に伴う橋梁の動ひずみ分布をモニタリングできた。  この成果の詳細は、2017年4月12日にコクヨホール(東京都港区)で開催されるFLEX Japan 2017のMEMS and Sensor Sessionにて報告される。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月11日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、「何度も旅したくなる日本」の実現をコンセプトとする「旅道(たびどう)プロジェクト」の中核として、多媒体展開可能な観光コンテンツ配信基盤「旅道プラットフォーム」と、旅先ならではの多言語動画配信や自動音声翻訳が可能な観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」を提供している。  このたび、「水木しげるロード」(所在地:鳥取県境港市)のPRに、観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」が採用され、2017年3月29日より観光情報配信を開始。 今後、妖怪ブロンズ像など171体を多言語で解説するコンテンツを順次配信していく。凸版印刷は、観光コンテンツ配信基盤「旅道プラットフォーム」および観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」を用いてまち歩きの楽しみを創出し、周遊促進による商店街の滞留型観光地づくりを支援する。  観光地域づくりにおいて、経済効果を高めるため、通過型から滞留型への転換が望まれている。また、増加する外国人の訪問に対し、多言語表記などの受け入れ環境整備が課題となっている。このような課題に対し、凸版印刷はこれまで、観光コンテンツ配信基盤「旅道プラットフォーム」を核とした多言語コンテンツ開発や、観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」での観光支援、翻訳関連ソリューションによる受入環境整備、観光施策最適化に向けたインバウンドコンサルティングまで、地方創生に向けた観光地域づくりやインバウンドビジネスをトータルに支援してきた。  一方、境港市は、中心市街地商店街の賑わいの回復と活性化を目的に、「水木しげるロード」において境港市出身の水木しげる氏の代表作である漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などに登場する妖怪のブロンズ像を歩道内に設置、国内外から年間200万人 以上の観光客が訪れる人気観光スポットとなっている。  しかしながら、来訪者の滞在時間が短いことや、多言語表記が一部に限定されているという課題があった。  この課題に対応するため、凸版印刷は境港市を訪れた外国人を含む全ての旅行者が楽しむことができる環境づくりを目指し、観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」を用いた妖怪ブロンズ像の多言語解説や周辺観光スポットの情報発信を通して、滞 留型観光地づくりを支援する。  同時に境港市は、持続的な継続発展を目的とし、一方通行の導入や歩道拡幅を含むリニューアル改修を2018年7月まで実施する。工事期間中も来訪者数を拡大する目的で、夜間ライトアップなどの施策を実施する予定であり、同施策はその一端を担う。 ■同施策について  来訪者は観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」をダウンロードし、妖怪ブロンズ像などに設置されたARマーカーにスマートフォンのカメラをかざすと、作品解説を多言語で楽しむことができる。これにより、外国人を含む来訪者が、水木しげる氏の妖怪の世界をより深く知ることができる。さらに、同アプリで周辺観光情報を配信することで回遊を促進する。 ・実施期間:2017年3月29日~ ・実施内容: 観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」による位置情報と連動した観光スポット紹介 ARマーカーを用いた妖怪ブロンズ像の多言語解説(日本語、英語)を、今後順次 配信予定 ・協力:水木プロダクション ■ 観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」の特長  観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」は、GPS機能と連携し、観光地に訪れることで再生・表示が可能になる観光コンテンツや、VR/AR技術を用いたハイクオリティなコンテンツを通して、観光地を訪問した価値を旅行者に強く感じさせることができる。また、同アプリは、ARアプリケーション「AReader(エアリーダー)」と連携。一つのマーカーでARコンテンツや動画・音声解説などを複数言語で再生することが可能。 ・アプリ名:「旅道-TABIDO-」 ・サービス紹介サイト: http://www.tabi-do.jp/main/lp ・動作環境:iOS 9.3以降 Android 5 以降 ・対応言語:2017年3月現在、日本語・英語・中国語(繁体語、簡体語)・韓国語 ・利用料金:無料 ■今後の展開  凸版印刷は本取り組みを起点に、ICTを用いた観光資源の価値向上を全国規模で推進、地方創生に向けた観光地域づくりやインバウンドビジネスをトータルに支援する。  今後、地方創生やインバウンド需要の増加が創出するビジネス機会を確実に捉え、インバウンド関連事業で2020年度に300億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月11日
BookLive(東京都港区、淡野 正社長)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」にて、独自に集計した「BookLive! 2017年3月人気ランキング」を、2017年4月11日に発表した。(集計期間:2017年3月1日~2017年3月31日) 3月の各ジャンルランキングは、昨年の同月にも同順位を獲得した作品がランクインする驚きの結果となった。 「男性マンガランキング」では、2016年3月のランキングでも同順位を得た『キングダム』(原泰久/集英社)が、幅広い年齢層から人気を集め、第1位となった。また、「ライトノベルランキング」でも、異世界冒険ストーリー『この素晴らしい世界に祝福を!』(暁なつめ/三嶋くろね/KADOKAWA/角川書店)が、昨年同月と同じ第1位となった。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月11日
金羊社(東京都大田区 浅野晋作社長)は、ジャパン・スリーブ(東京都墨田区 金井彬社長)との間で、4月1日、事業継続体制強化の一環として「災害時における相互応援協定」を締結した。 同協定は、本社あるいは工場の所在地及びその周辺において災害等が発生した場合に「お互い様」の精神で、両社が協力し合い、被災した側の企業が事業継続及び復旧活動に不可欠な経営資源(人、モノ、情報、スキル、マンパワー等)を互いに応援・提供することにより両社の事業継続体制を更に強化することを目的としている。 これにより、予期せぬ災害等が生起したとしても、両社が一丸となってお客に迷惑をかけないような生産体制を横断的に整えるとともに、品質面においても更にクオリティーの高い製品を実現させるなど、お客により信頼される企業となるべく努力していく。 【BC体制強化の背景】 ◆ 金羊社では、東日本大震災発生後、災害時の事業継続の必要性を改めて認識し、2014年4月には内閣府事業継続ガイドラインに準拠した金羊社のBCPを策定した。 ◆ 東日本大震災の教訓から、自社のみの事業継続体制では限界があり、関係・協力会社や資材調達会社(サプライヤー)等を含めた事業継続体制の底上げについても促進してきた。 ◆ 東日本大震災以降も、各地で様々な災害が生起しており、自社の生産拠点である工場施設(御殿場市)が長期間使用不能となる最悪の事態について改めて検討した結果、更なる実効性のある柔軟なBC体制を構築するためには、代替生産拠点の確保及び地域分散化に関して検討する必要があると思料した。 ◆ 自社での代替生産拠点の確保及び地域分散化について検討した結果、当該設備を自社で確保することは生産性及び経営戦略の観点から必ずしも合理的ではなく、生産管理及び品質管理上、最も信頼できる同業他社との連携が合理的な事業継続戦略として最適であるとの結論に至った。 【本協定締結に至った理由】 ◆ ジャパン・スリーブは、金羊社と同一の事業を中核事業としており、① 製品を納入するお客様が同一、② 生産に使用する印刷機材がほぼ同様、③ 品質管理及び技術レベルについても最も信頼できる力量を有している同業他社、以上のことから本協定締結企業として最適であること。 ◆ ジャパン・スリーブは、東日本大震災発生後、2011年3月に事業継続対策の一環として沿岸地域に所在していた工場施設(生産拠点)を内陸部へ移設することを決定、2015年4月沿岸から約20km離れた場所(島田市)に移設を完了することにより保管スペースの確保や地震・津波被害の課題を解消していること。 ◆ 金羊社御殿場工場とジャパン・スリーブ島田プロダクションセンターとは、静岡県内であるものの富士山の東西に位置し地域分散化にも適合。一方、県内であることから災害等事案発生時においても相互の生産拠点間(工場間)の物資輸送については、制約小であること。 これらのことから、合理的な事業継続戦略の一環として「ジャパン・スリーブ」との本協定締結に至った。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月10日
イーストマン・コダック社は、昨年からPROSPERインクジェット事業の売却を検討してきていたが、4月7日、企業運営に対する経営判断に基づく売却先候補各社との度重なる協議を経た結果、従前どおりに自社継続を行っていくことを最終決定した。 コダックCEO(最高経営責任者)のジェフ クラーク氏は、この結果について「PROSPERインクジェット事業の業績改善や各社様からいただいたオファーを考えれば、これは現実的な判断だと思います。昨年度、PROSPERは消耗品・サービスの売上が通期で40%増と、好調な業績を達成しました。今年度は、次世代ULTRASTREAMへの投資を含めても、エンタープライズ インクジェット システムズ事業部(EISD)は収益の改善が見込めると期待しています」と述べている。 日本市場はもとより世界中の既存ユーザーが売却先について注目してきた大きな課題がこれで落ち着くところに落ち着いた形で決着した。コダック社は、今後もULTRASTREAMプログラムへの投資を継続するとしており、今後の需要を加速する新たなアプリケーションの開拓も各パートナー企業が基本合意書を締結した模様だ。パートナーの富士機械工業、GOSS China、Matti、三菱重工印刷紙工機械(MHI-PPM)、Utecoなど17社には、各社の印刷ソリューションへの搭載を本格的に検討してもらうためのULTRASTREAMの評価キットを提供する予定ともしている。同時にULTRASTREAMベースの製品が、今年度中に発売される見通しとしている。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月10日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)の第43 回グリーンプリンティング(GP)認定委員会(平成29 年3 月13日開催)において、新たに3 工場の認定と25工場の更新認定を行った。 また、新規GP資機材認定製品に7 社26 製品(洗浄剤20 製品、エッチ液3 製品、含浸型洗浄布2 製品、ドライトナー型デジタル印刷機1 製品)が認定された。 なお、4月27日午後3時から、日本印刷会館大会議室で第30回GP認定工場交流会ならびに新規GP工場認定式を開催する。 【新規認定工場一覧】 ▽オフセット・マツイ印刷(福井県勝山市)全日本印刷工業組合連合会 ▽オフセット・ショウエイ(東京都文京区)日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会 ▽スクリーン・内藤プロセス(埼玉県川口市)全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会 【新規GP 資機材認定製品】 ▽洗浄剤:東京インキ1 製品、日本シーマ 10 製品、東洋化学商会 8 製品、オフセットクリーン 1 製品 ▽エッチ液:日研化学研究所 3 製品 ▽含浸型洗浄布:日本ボールドウィン 2 製品 ▽ドライトナー型デジタル印刷機:コニカミノルタ 1 製品 ≫ニュース全文を読む

2017年04月10日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、脳神経科学を活用した新たな人財(※1)育成プログラムの開発拠点「人財開発ラボ」(所在地:東京都台東区)を設立、2017年4月より運用を開始する。    凸版印刷は、DAncing Einstein(DAE、東京都豊島区、青砥瑞人社長)と共同で開発に取り組んでいる。2016年9月には、脳神経科学を応用した能力開発プログラム「最新脳科学プログラム」を開発し、実証試験を行うなど、科学的な視点を取り入れた新しい能力開発に取り組んでいる。  今回新設した「人財開発ラボ」は、凸版印刷が「最新脳科学プログラム」で培ってきた脳神経科学の知見を応用し、新たなプログラムを開発、実践していく拠点。ベンチャー企業など社外とのコラボレーションによるオープンイノベーションの場としても活用できるプロジェクトルームや、精神面を整え社員のストレスケアを図るリラクゼーションルームなどを設置。また、DAEによって神経科学の観点から新たに設計された「マインドフルネス&ストレスマネジメントプログラム」など先進的な能力開発プログラムの検証などを行っていく。  凸版印刷はDAEと共に、本拠点を活用し、様々な能力開発プログラムの開発を進める。社員一人ひとりの生産性向上や成長促進を図るとともに、将来的には社外への外販もしていく予定。  近年、経営環境の変化が著しくなる中、企業にとって次世代を担う人財の育成が求められている。その手法として、人間の感情、認知、記憶などの心の働きに関する脳神経科学の活用が注目されている。  凸版印刷は、2016年9月にDAEとともに脳神経科学を活用した教育プログラム「最新脳科学プログラム」を共同で開発した。このプログラムにより、感情、認知、記憶などに対する脳の仕組みを理解し、パフォーマンスのアップやコミュニケーション能力の向上が期待される。  凸版印刷はDAEと共に、この「最新脳科学プログラム」の実施データや研究会における成果などを活用し、従来の研修では原因や解決方法が導き出せなかった様々な課題に対し、脳神経科学の知見に基づく新たな仮説を立て、その改善方法を考案、検証を進めている。今回、これらの検証および開発をより進化させるための拠点として「人財開発ラボ」を設置した。 ■ 同拠点の特長 ・脳神経科学の知見を活用した仮説構築とプロトタイピングによる検証  これまで培ってきた脳神経科学の知見を活用することで、課題に対する仮説構築とその改善方法を考案、検証する場として活用できる。 ・社外とのコラボレーションを通じてオープンイノベーションの場として活用  プロジェクトルームでは、脳神経科学を応用した次世代の人財開発体系を開発するための研究会など、社外とのコラボレーションを通じてオープンイノベーションの場として活用できる。 ・社員の生産性向上のためのリラクゼーションルームを設置  リラクゼーションルームでは、瞑想などを活用して精神面を整え、社員の生産性向上を図る。 ■「最新脳科学プログラム」の主な研究成果 ・感情を可視化  「最新脳科学プログラム」では、DAEが開発した「感情の可視化」ツールを研修の一部に導入し、社員一人ひとりの感情を「見える化」する。具体的には、社員が1日の中で最も感情が動いた出来事とその時に抱いた感情を「感情日記」に毎日記録。その傾向を分析し、アドバイスを行った結果、感情を可視化することにより、ストレスの低減やコミュニケーション能力の向上に一定の効果があることが、受講後のアンケートにより確認された。 ・行動、習慣をモデル化  DAEと共に「行動」「習慣」における脳の情報処理をモデル化。特に「行動」については、「行動できる社員」と「行動できない社員」の違いを脳の情報処理という視点から、分析し、新たな仮説を構築した。今後、分析結果を社員と共有することで、「行動できる社員」の情報処理をメタ的に認識(自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識)させるとともに、スキルとして獲得してもらうためのプログラム開発を行い、効果を検証していく。 ・脳神経科学とアートを融合、社員の感性を磨く  新たな取り組みとして、京都のデザイン会社である青砥屋(京都府京都市、青砥慶社長)とのアライアンスで、脳神経科学とアートとの融合を実現。今回は、脳神経科学的「行動モデル」「習慣モデル」「創造性」をデザイン化した。単なる言語的説明との比較において、アートなどの非言語による問いかけは、社員の脳を活性化させるとともに、記憶の定着という意味でも効果が見込める。今回、新たに構築した「行動モデル」「習慣モデル」「創造性」の説明に、非言語領域による表現も加えることで、認知効果の最大化とともに、豊かで美しい感性を持った社員の育成にもつなげていく。 ■ 今後の目標  凸版印刷は、同拠点を活用し、社外とのコラボレーションにより様々なプログラムの開発を進めていく。今後は、開発されたプログラムを活用し、人財育成をより一層拡大させていくことを目指す。 ※1  人財 凸版印刷では、激しい環境変化を克服し、永続的な発展を目指す企業にとって「人」は「財産」であるとの考えから人材を「人財」と表している。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月10日
大日本印刷(DNP)は、DNPのオリジナル書体「秀英体」の17書体をフォントワークスにライセンス提供する。 フォントワークスは本年7月より、年間定額制フォントサービス「LETS」のラインナップとして秀英体を提供するほか、機器やソフトウェアへの組込みフォントとしても販売を開始する。 【「秀英体」ライセンス提供の概要】 秀英体はDNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきた。2006年から「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻」*1に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供している。 ディスプレーが高精細化し、画面サイズの選択肢が増えるなか、デジタルメディアでも多様な書体表現が求められている。今回、ゲームや放送などの業界向けにもフォントサービスを提供しているフォントワークスに秀英体をライセンスすることで、「秀英体」の活用範囲を広げていく。 ■提供する17書体 ・秀英明朝L(細) ・秀英明朝M(中太) ・秀英明朝B(太) ・秀英初号明朝 ・秀英横太明朝M(中太) ・秀英横太明朝B(太) ・秀英アンチック ・秀英四号かな ・秀英四号太かな ・秀英角ゴシック金L(細) ・秀英角ゴシック金M(中太) ・秀英角ゴシック金B(太) ・秀英角ゴシック銀L(細) ・秀英角ゴシック銀M(中太) ・秀英角ゴシック銀B(太) ・秀英丸ゴシックL(細) ・秀英丸ゴシックB(太) ※詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/ 【書体の仕様と販売方法について】 ●仕様 ・文字セット:Adobe-Japan1-3(9,354字) ※秀英明朝L、秀英明朝M、秀英明朝Bの3書体はAdobe-Japan1-6(23,058字) ・フォーマット:OpenTypeフォント ●販売方法 フォントワークスの年間定額制フォントサービス「LETS」および機器やソフトウェアへの組込みフォントとして提供する。 【今後の展開】 DNPは「秀英体」のラインナップ拡充を図るとともに、利用範囲をさらに拡大するため、ウェブフォントを活用したサービス、電子書籍やデジタルサイネージ(電子看板)への展開など、幅広い分野へのライセンス提供を進めていく。 *1 平成の大改刻 : DNPは2006年に創業130周年の周年事業の一環として、秀英細・中・太明朝の改訂、金属活字時代の秀英初号明朝のデジタルフォント化、新書体である角ゴシックや丸ゴシックのデジタルフォント開発などを行った。この取り組みは、21世紀のデジタルコミュニケーションを支える情報流通基盤を進展させることを目的に、高品位な書体の価値を再構築することを理念として実施した。 ≫ニュース全文を読む

2017年04月07日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、きたる2017年5月10日に創立50年を迎える。 今年度を50周年のアニバーサリーイヤーと位置付けて、様々な活動を行う。創立記念日は5月10日だがpage2017からpage2018までを50周年期間として様々なイベントや記念出版を考えている。 50周年記念の主なイベントとしては10月26日に東京目白の椿山荘で50周年記念のJAGAT大会を予定している。通常の講演だけではなく、記念大会らしく、お世話になった方々の表彰等の企画も考えている。 その他JAGAT地域大会(JUMP)、夏フェスなどを企画している。 ■ 2017年度JAGATの主な事業 「第50回通常総会」 日時:2017年5月30日(火) 会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)東京都杉並区和田1-29-11 「JAGAT Summer Fes 2017~デジタル印刷とマーケティングの可能性(夏フェス・仮)」 日時:2017年8月24日(木)~25日(金) 会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)東京都杉並区和田1-29-11 ※JAGATの設備を開放し、フル活用するオープンハウス的な夏フェスをやってみたいと考えている。 「50周年記念JAGAT大会2017」 日時:2017年10月26日(木) 会場:椿山荘(東京・目白) ※毎年JAGAT大会に合わせて『印刷白書』を発刊しているが、今回は『50周年記念誌』もセットで刊行するべく準備している。単なる記念誌ではない、未来の印刷ビジネスへの提言になるような読みごたえのある内容にする。 「JAGAT地域大会(JUMP)」 ・JUMP東北2017 2017年9月8日(金) ・JUMP中国・四国2017 2017年9月15日(金) ・JUMP九州2017 2017年10月(予定) ・JAGAT近畿大会2017 2017年11月(予定) ・JAGAT中部大会2018 2018年1月(予定) 「page2018」 日時:2018年2月7日(水)~2月9日(金) 会場:サンシャインシティ(東京・池袋) ≫ニュース全文を読む

2017年04月07日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、透過型ディスプレイと高輝度ディスプレイを組み合わせ、動的・立体的な演出を可能とした新しいデジタルサイネージシステム「デュアルサイネージBOX」を開発した。大型商業施設における製品のプロモーションや、イベントでの企画展示など店頭での集客支援ツールとして、流通業界や小売業界に向け、2017年4月上旬より販売を開始する。  同システムは、透過型ディスプレイと高輝度ディスプレイのそれぞれに別の映像を投影し、その間に展示したいオブジェを設置することで、映像とオブジェを一体化させた、動的かつ立体的な演出が可能なデジタルサイネージシステムです。前面の透過型ディスプレイと背面の高輝度ディスプレイに投影する映像を連動させることで、静的なオブジェに動きを与える演出ができる。動的・立体的な手法で展示を演出できるため、アイキャッチ性が高く、集客効果が期待できる。  同システムは第一弾として、JR東日本の「エコステ」モデル駅整備の取組み紹介のツールとして、2017年4月8日(土)から信越本線新津駅(所在地:新潟県新潟市)の待合室スペースで公開されます。電車のブレーキにより発生する電力を駅設備の電力として再活用できる仕組みを体感しながら学べる展示ツールとして「デュアルサイネージBOX」が採用された。  近年、大型商業施設や流通、アパレル、自動車、金融業界などの店舗において、商品と消費者を結びつける手法として、店頭でのデジタルサイネージの活用が増加している。デジタルサイネージの演出手法の多くは、画像や映像を投影するのみで、アイキャッチ性を向上させた新しい手法が求められていた。  凸版印刷は従来、プロモーション企画からデジタルサイネージの設計・開発、サイネージ向けのコンテンツ制作や配信・運用、効果測定までをワンストップで提供。店頭での顧客接点向上に向けたソリューションを提供している。  このたび、透過型ディスプレイと高輝度ディスプレイを組み合わせたデジタルサイネージシステム「デュアルサイネージBOX」を開発。映像とオブジェを一体化させることで動的・立体的に演出できるため、高い集客効果が期待できる。 ■同システムの特長 ・動きのある、立体的な演出で高いアイキャッチ性 透過型ディスプレイと高輝度ディスプレイのそれぞれに別の映像を投影し、その間に展示したいオブジェを設置することで、映像とオブジェを一体化させた動的・立体的な演出が可能。 ・参加型のサイネージとしても活用可能 操作パネルやボタンを付加すれば、イベントや展示会で来場者自らが楽しめる体験型のサイネージとしても活用できる。 ■ 価格 筐体タイプ(47インチディスプレイボックス): 300万円~  ※カスタマイズ費用、コンテンツ制作費、運搬費、設置作業費などは別 途相談となる。 ■ 今後の目標  凸版印刷は、大型商業施設や流通業界に向けて同システムを拡販、2017年度に関連受注を含め約1億円の売上を目指す。 ■ 今回の採用事例について 設置箇所: JR信越本線新津駅待合室 所在地: 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目 展示開始日 :2017年4月8日(土) 展示概要 : ・電車のブレーキにより発生した電力が、新津駅の電力の一部として再活 用されていることをゲーム感覚で解説 ・運転レバーを再現したレプリカでブレーキ操作をシミュレーション ・E129系新型車両を元に製作したオリジナル模型による走行シーンの演出 ≫ニュース全文を読む