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2019年10月16日
大日本印刷(DNP)は、有志団体CARTIVATOR(共同代表:中村翼氏・福澤知浩氏)およびSkyDrive(福澤知浩社長)と協働で、“空飛ぶクルマ”を活用した、MaaS(Mobility as a Service)関連サービスの事業開発をスタートした。 DNPは、独自の「P&I(印刷と情報)」の強みとパートナーの強みを掛け合わせて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える「新しい価値」の創出を推進しており、事業の成長領域の一つとして、「住まいとモビリティ」関連の事業開発等に取り組んでいる。そのなかで、MaaSの開発にも力を入れており、CARTIVATORの「モビリティを通じて次世代に夢を提供する」というミッションと、SkyDriveの「空飛ぶクルマ」の構想に共感し、今回、共同事業開発を開始する。 【有志団体CARTIVATORについて】 CARTIVATORは、航空機・ドローン・自動車のエンジニアを中心に2012年から活動している有志団体。「モビリティを通じて次世代に夢を提供する」ことをミッションとして、週末ごとにさまざまな活動を行っている。具体的にはエンジニアやデザイナーなどの職業経験や専門性を持つメンバーを中心に、“空飛ぶクルマ”の技術開発に取り組んでいる。プロトタイプと理論構築を行い、2020年デモフライトを目指している。 【株式会社SkyDriveについて】 SkyDriveは、CARTIVATORのメンバーが発足した株式会社で、2018年12月に日本初となる無操縦者航空機「空飛ぶクルマ」の屋外飛行試験を開始した。また、愛知県豊田市と連携し、『新産業創出へ向けた「空飛ぶクルマ」開発に関する連携協定』を締結、2019年6月には、豊田市に日本最大級(2019年9月時点)の飛行試験場をオープンした。年内の有人飛行試験の開始、2020年夏のデモフライト、2023年の発売に向けて、開発を進めている。 【CARTIVATOR共同代表 中村翼氏、福澤知浩氏からのコメント】 DNPのお力添えのもとプロジェクトを推進できることを、大変心強く感じております。空飛ぶクルマが、MaaSの拡大の中で、どのような価値を創出できるのか、事業開発をご一緒できることが非常に楽しみです。DNPをはじめ、ご支援頂いている皆様の想いを忘れず、“空飛ぶクルマ”開発に邁進してまいりますので、ご支援・ご指導頂けますと幸いです。 ≫ニュース全文を読む

2019年10月15日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)、電通(東京都港区、代表取締役:山本 敏博氏・髙田 佳夫氏・遠谷 信幸氏)、サイバー・コミュニケーションズ(東京都中央区、代表取締役:新澤 明男氏・目黒 拓氏、以下CCI)は、日本のビジネスシーンへeスポーツの新たな知識、感動、興奮を提供するイベント「eSPORTS TRINITY(トリニティ)」を10月23日(水)に共同開催する。  「eSPORTS TRINITY」は、有識者による「eスポーツ・ビジネスセミナー」と参加企業による「eスポーツ企業対抗戦」を組み合わせた異業種交流会で、参加企業同士のビジネスマッチング促進やeスポーツを通じたコミュニティの形成を目的に開催する。 「eSPORTS TRINITY」ロゴ ■ 同イベントの開催背景  世界で1200億円規模の市場が形成されているeスポーツ市場は、日本国内においても急速に盛り上がりを見せている。凸版印刷・電通・CCIの3社は、国内におけるeスポーツビジネスの更なる発展に向け、eスポーツビジネスへの参入を検討・開始している国内の様々な企業を対象とした、企業同士のビジネスマッチングの機会創出、eスポーツを通じたビジネスコミュニティの形成を目的とした活動を共同で進めていく。  その活動の一環として、有識者による「eスポーツ・ビジネスセミナー」と参加企業による「eスポーツ企業対抗戦」を組み合わせた異業種交流イベント「eSPORTS TRINITY」を共同開催。三社は本イベントを通じて、e スポーツの新たな知識、感動、興奮を提供し、国内eスポーツにおける理解浸透、ビジネスマッチングの促進、コミュニティ形成を支援する。 ■ 「eSPORTS TRINITY」の概要 日時:2019年10月23日(水) 〔第1部〕16:30~18:00 〔第2部〕18:30~20:00 場所:トッパン小石川ビル2F 小石川テラス ※同イベントは完全予約制。なお、個人・一般の方からの申込みは断る。予めご了承ください。 ・第一部「eSPORTS BUSINESS SEMINAR」  多様な登壇者による様々な視点から、eスポーツの現在と未来を考えるビジネスセミナー&パネルディスカッションを開催する。 テーマ①:eスポーツの国内市場動向とJesUの役割 登壇者:一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)事務局長 大谷剛久氏 テーマ②:eスポーツの広告的価値のビジネスチャンス 登壇者: eスポーツ業界アナリスト 但木一真氏 ・第二部「AFTER6 LEAGUE」  株式会社カプコンの協力のもと「ストリートファイターV」を使用した、参加企業の代表者によるeスポーツ大会を開催。真剣勝負を楽しみながら、企業間交流とコミュニティ形成を促進する。 ゲームタイトル:「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION」 「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION (ストリートファイターV アーケードエディション)」 (C)CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2018 ALL RIGHTS RESERVED. ■ 今後の目標  凸版印刷・電通・CCIは今後も、国内におけるeスポーツ振興を目的とした普及・浸透活動や、eスポーツ業界の課題に対応した、新たな価値を創造するサービスの提供を推進していく。 ≫ニュース全文を読む

2019年10月15日
大日本印刷(DNP)のグループ会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズは、国内外の多くの美術館・博物館の所蔵作品の高精細なデジタル画像データの貸出サービスを行っている。今回、大和路の風景や仏像を撮り続けた写真家・井上博道の作品を加え、10月15日に画像データ貸出サービスを開始する。 ©井上博道/DNPartcom 写真家・井上博道(1931年-2012年)は、奈良を拠点として、約半世紀にわたって美しい自然、社寺の古建築、伝統行事、仏像、風俗など、日本の伝統美と、四季が織りなす美しい風景を独自の感性で撮影した。後年、「万葉集」「俳句」「親鸞」「山頭火」などの世界を写真で表現することに傾倒し、多くの優れた作品集を遺している。また、室町時代から桃山時代に至る日本美術に強く惹かれ、絢爛豪華な「華(はな)」と茶の湯の「侘(わび)」という対照の中に日本人独自の感性を見出し、この感性を写真に表すことを生涯のテーマにした。 *井上博道のWebサイトURL → https://www.asa-ban.com/contents/井上博道/ 【DNPアートコミュニケーションズの画像データ貸出サービスについて】 •利用者は、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で、使用したい作品の画像データを検索して、貸出申込みができます。(https://images.dnpartcom.jp/) •作品名・作者・年代・人物・季節等のキーワードで検索できる。 •画像データは、出版物(書籍、雑誌、教材等)、TV番組・ビデオ・DVD等の映像、デジタル商品(電子書籍等)、広告や商品等に利用できる。 •画像利用料は、利用目的によって異なる。 •主な取り扱い館 : ルーヴル美術館、オルセー美術館、大英博物館、テート美術館、ボストン美術館、ベルリン美術館、ウィーン美術史美術館、東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、神戸市立博物館、台北 國立故宮博物院、台北 國立歴史博物館、すみだ北斎美術館、林原美術館など 【今後の展開】 DNPアートコミュニケーションズは、井上博道の作品のうち、代表的なもの約200点の取り扱いからスタートし、要望に応じて約1,000点まで増やしていく予定。 また、美術館・博物館の提携先をさらに拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツの充実を図るとともに、美術作品に関わる権利処理やコンサルティングの業務を拡充していく。 飛鳥 棚田に菜花 平城宮 雪・夜明けの大極殿跡 ≫ニュース全文を読む

2019年10月15日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、スタートアップ企業を中心に優れた事業アイデアを募集し、凸版印刷の経営資源と融合させ、新事業を共創する公募型のオープンイノベーションプログラム「co-necto(コネクト)」第3弾受賞企業を決定した。  今年度は、協業事業とインキュベーション枠の二つのカテゴリーに分けることで、これまで以上にスタートアップ企業側の成熟度に合わせた柔軟な選考を行い、多数の応募案件のうち優れた事業に対して、優秀賞、特別賞、及びインキュベーション参加企業を決定した。 ※厳正な審査の結果、今回、最優秀賞の該当企業はなかった。  凸版印刷は今後、受賞企業と協業してテストマーケティングを実施するなど、事業化に向けた取り組みを推進する。 ■受賞企業一覧 ▽優秀賞: anect株式会社 「ワンストップアプリプラットフォーム『Appabrik』」 社名 :anect株式会社 本社 :福岡県福岡市 代表 :代表取締役 木村 一郎 事業内容 :インターネットサービスの開発・提供 URL :https://anect.jp/ ▽優秀賞: エスビージャパン株式会社 「レジャーミー!プラットフォーム」 社名 :エスビージャパン株式会社 本社 :佐賀県基山町 代表 :代表取締役 中元 英機 事業内容 観光プロモーション、コンサルティング、プロモーション事業 URL : https://www.sb-ja.jp/ ▽優秀賞: 株式会社ハチたま 「スマートねこトイレ『toletta®』」 社名 :株式会社ハチたま 本社 :神奈川県藤沢市 代表:代表取締役 堀 宏治 事業内容 :ペット関連サービス URL : https://toletta.jp/ ▽ 特別賞:株式会社Azit モビリティ・プラットフォーム「CREW」 社名 :株式会社Azit 本社 :東京都渋谷区 代表: 代表取締役 吉兼 周優 事業内容 :モビリティプラットフォームの開発・運営 URL: https://azit.co.jp ▽特別賞:国立大学法人東京工業大学 「XYZ軸加速度センサー道路異常検知システム」 社名: 国立大学法人東京工業大学所属「平賀 良」 本社: 東京都目黒区 代表 :学長「益 一哉」 開発者:大学院修士課程1年 「平賀 良」 事業内容: センシングシステムの開発 URL :https://www.facebook.com/ryo.hiraga.967 ▽特別賞:ヨクト株式会社 「IoTセンサーヨガマットを利用したクラウドサービス」 社名 :ヨクト株式会社 本社 :福岡県福岡市 代表:代表取締役 河野 敬文 事業内容 : WEB、スマートフォンアプリの企画・開発 URL :http://yocto-life.co.jp/ ▽インキュベーション枠:株式会社SETE MARES 「O2Oクラウドサービス『KINCHAKU』」 社名 :株式会社SETE MARES 本社:福岡県福岡市 代表 :代表取締役 新宮 ドミ 事業内容: データ分析、SasS支援事業、 URL:https://setemares.co/ ■オープンイノベーションプログラム「co-necto(コネクト)」第3弾について  「co-necto」は凸版印刷が、国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」として先駆的な取り組みを進める福岡において、スタートアップ企業を中心に優れた事業アイデアを、凸版印刷の経営資源と融合させることで事業化を目指す、実践的なプログラムとして2017年より実施している。  募集したテーマは、凸版印刷の既存の事業領域にとどまらず、地域活性化や魅力の拡大、社会課題の解決を目指すものなど、企業活動の活性化に資するすべての領域を募集対象とし、優れた事業については、凸版印刷と共同で事業化に向けた検討を行う。 ≫ニュース全文を読む

2019年10月15日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、11月6 日(水)に研究会セミナー「新聞・ニュースビジネス最新動向 2019」を開催する。 新聞発行部数の減少が続き、各社はデジタルメディアやデジタル印刷、新事業への進出などの対応を進めている。中でも導入の加速するAIなどの新技術はジャーナリズムの再構築を具体的に促していきそうだ。各社の 取組と新聞関連技術の最新動向、世界の新聞の状況を概観し、その後、AIによる取材の省力化と速報性、網羅性 の最新技術を解説。これらを通して新聞・ニュースビジネスのこれからについて考察する。 ■ 開催概要 ●主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT) ●日時:2019年11月6日(水) 14:00-16:50(定員40名) ●会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3Fセミナールーム 東京都杉並区和田1-29-11 ●参加費:JAGAT会員:11,000円、一般:15,400円(税込) ■ セミナー内容・プログラム ※詳細はWebを参照のこと。https://www.jagat.or.jp/newspaper2019 ■14:00-15:00 新聞ビジネスの国内外最新動向と展望 2019 メディアテクノス代表取締役 JAGAT 客員研究員 井上秋男 氏 ■15:10-15:55 新聞とニュースメディアの未来 読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局・専門委員 松井正 氏 ■16:05-16:50 「報道の機械化」とデジタル時代のニュースビジネス 株式会社 JX 通信社 代表取締役 米重克洋 氏 ≫ニュース全文を読む

2019年10月11日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、決済事業用に新たに構築した「法 人プリペイドカードシステム」において、クレジットカード業界のセキュリティ基準である「PCI DSS※1」に準拠した。川島ソ リューションセンター(埼玉県比企郡、以下 川島 SC)の PCI DSS 準拠環境において、100%子会社である TOMOWEL Payment Service 株式会社の国際ブランド付き法人プリペイドカードサービス「Biz プリカ TM(ビズプリカ)」の事務業務を BPO※2 として受託する。 同社は、2018 年2月にデータ加工処理の専門センターである川島 SCに PCI DSS に準拠した環境を構築し、「クレジットカード情報の非保持化支援 BPO サービス※3」を提供している。 このたび、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のクラウドコンピューティング 環境に新規構築した「法人プリペイドカードシステム」においても PCI DSS 準 拠を完了しました。併せて、「クレジットカード情報の非保持化支援 BPO サ ービス」の提供範囲を、クレジットカード加盟店から「カード会社の事務支援」 にまで拡大した。 「法人プリペイドカードシステム」は、TOMOWEL Payment Service(株)が 提供する「Biz プリカ」のイシュア※4 システムとして活用される。なお、「Biz プリカ」の会員募集開始は 11 月を予定しており、当社は「Biz プリカ」の事務 業務を受託する。 ※1 PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) クレジットカードの会員データを安全に取り扱うことを目的に策定されたクレジット カード業界のセキュリティ基準。 国際カードブランド5社 (American Express、 Discover、 JCB、Mastercard、VISA)が共同で策定した PCI SSC が運用、管理している。 ※2 BPO (Business Process Outsourcing)サービス お客さまとエンドユーザーとのコミュニケーションで発生する業務(返信書類の受付、 データ入力、コールセンター業務など)を一括してアウトソーシングするサービス ※3 カード情報の非保持化 カード情報を紙の伝票で処理する場合、 「自社で保有する機器で処理、通過、保存しな い」こと。注文書や電話で受け付けた決済用のカード番号を自社のパソコン上で入力 する行為はカード情報の「保持」となる。 ※4 イシュア カードの発行や発行後の管理業務(カード会員に発行したカードの利用状況の確認、 利用金額の請求、残高の管理などの各種サービスを提供など)であるイシュアリング を行う、カード発行会社のこと ≫ニュース全文を読む

2019年10月11日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、2019年10月29日(火)から11月1日(金)まで、 幕張メッセで開催される「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」に出展する。 同展示会は、包装業界および関連業界における国内外の最新鋭機器・ 技術・サービスとそのユーザー・バイヤーが一堂に会する 2 年に一度のビッ グイベント。 同社は、液体・粘体用のスタンディングミニパウチ「T パウチ・ショット」と、 中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ®」、再封機能を備えた「カ ップ用リシール蓋材」、わさび、からしや調味ペーストといった食品向けチュ ーブを出品する。 (3 ホール 3H-08) 【主な出展内容】 ※都合により変更となる場合がある。 ◎スタンディングミニパウチ「T パウチ・ショット」 開封位置のわかりやすさと直線カット性による開封のしやすさ、内容物のこぼしにくさが特長の液体・粘体用小袋「Tパウチ」 にマチをつけ、スタンディング型にした。かさばらず携帯性に優れた形状。ロール原反から製袋、充填までの工程 をワンユニットで行う画期的なオールインワン機構により、資材コストの削減と製造工程の効率化も実現。充填先のご紹介 も対応している。こうした特長が評価され、機能性飲料やサプリメントゼリーへの採用が進んでいる。 ※「T パウチ・ショット」「T パウチ」はオリヒロ株式会社より使用許可を得て販売している。 ◎運びやすく注ぎやすい中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ®」 フィルム製で軽く、天地 2 カ所にある本体と一体化した持ち手により、持ち運びがしやすいのが特長。両手でコントロ ールできること、外装がなく紙粉の問題がない食品工場のバックヤードに最適。簡単に折りたためてパッケージを小さくで きるため、保管スペースの削減に有効。 ◎ピタリと閉じる再封機能で異物混入を防止するカップ用リシール蓋材 即席めんのカップに使用すれば給湯後の蓋の押さえやテープが不要で、菓子などの容器に使用すれば、食べている途 中でワンタッチで蓋を閉じることが可能。ほこりや虫などの異物混入を防ぐことができるため、屋外・屋内を問わず安心 感と衛生性を提供できる。 ≫ニュース全文を読む

2019年10月11日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、2019年10月15日(火)から18日(金)に開催される「CEATEC JAPAN 2019」(会場:幕張メッセ)に出展する。  今回、凸版印刷ブース(Hall4・5・6 「Society5.0 TOWN」内)では、”心を動かすスマートシティ“をテーマに、凸版印刷が考える「4つの成長領域」である「健康・ライフサイエンス」「教育・文化交流」「都市空間・モビリティ」「エネルギー・食料資源」に基づき、人々の生活に寄り添うさまざまなトッパンの技術・サービスを体験型ブースで紹介する。 凸版印刷ブースのイメージ © Toppan Printing Co., Ltd. ■ 具体的な出展内容 (1)健康・ライフサイエンス ・遠く離れた家族も見守る、IoT建材「ステルスヘルスメーター/ロケーションフロア」  生活者の快適な暮らしをサポートするとともに、社会課題の解決に貢献するトッパンのIoT建材。同展示では、体組成計を組み込んだ日常生活の中で自然に健康管理ができる床材「ステルスヘルスメーター」、床材と圧力センサを組み合わせることで位置検出を可能とする「ロケーションフロア™」を展示する。 ・遠隔医療のコミュニケーション向上を目指す「カラーマネジメント」  凸版印刷ではこれまで長きに渡り印刷物に携わってきた知見を基に、カラーマネジメント技術を培ってきた。同展示では、色彩情報データの再現を高精細で実現するCMS(Color Management System)と、高精細映像技術を融合させ、5Gなどの高速大量伝送を通じた医療現場での活用を想定。ディスプレイやプリンタ、印刷物など異なるデバイス間で色の調整を行い、表示色を統一することにより、遠隔地での専門性の高い分野の医師間のコミュニケーションの質の向上を提案する。 (2)教育・文化交流 ・子どもの個性を最大限に伸ばす、絵本を選書する個性診断サービス「conocoterrace(コノコテラス)」  「conoco terrace」は、早稲田大学教育・総合科学学術院 本田恵子教授の協力のもと凸版印刷が独自開発した8つの脳力指標(※1)に基づいて選書した絵本と個性診断システムを組み合わせ、その子の個性に合った最適な絵本を選書できる全く新しいキュレーションサービス。絵本を遊び尽くせるガイドブックとセットで届けることにより、子どもと絵本の新たな接点を開拓し、親子のかかわり方の視点を拡大。子育てや子どもの成長を支援する。 conoco terrace サービスサイト: https://conocoterrace.jp/?utm_source=nr&utm_medium=referral&utm_campaign=ceatec ・多彩な文化の共生を目指す、多言語対話型おもてなしデジタルアシスタント 「Bot Friends® Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」  多言語チャットボット搭載のデジタルサイネージと、アバター操作技術を活用した遠隔対話機能を組み合わせた 多言語AIサイネージ。音のバリアフリースピーカー「ミライスピーカー®(※2)」の搭載による聞き取りやすい案内、アバター操作技術を活用した遠隔地からリアルタイムのコミュニケーション、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のニューラル機械翻訳(NMT)エンジンを使用した音声やテキストでの高品質な翻訳による多言語コミュニケーションを実現する。 (3)都市空間・モビリティ ・空間まで広がる製品デザインを可能にする「空中浮遊ディスプレイ」  液晶ディスプレイの映像を、特殊な形状のマイクロミラーを介して、何もない空間に実像を表示させ、空中に映像が浮かんでいるようにみえるディスプレイ。将来的に空間センサと組み合わせて直接ディスプレイに触ることなく操作可能な次世代HMI(ヒューマンマシンインタフェース)としての幅広い市場で期待されている。 (4)エネルギー・食料資源 ・仕事のカタチや価値観を変革する、IoT向け無線通信規格「次世代LPWAネットワーク ZETA」 バッテリー駆動の中継器(Mote)を用いて、920MHz帯でメッシュネットワークを構築し、山間部や海岸におけるセンシングや、駅や病院など既存の電波と干渉が懸念される場所など、従来の通信技術で通信できなかったエリアも広範囲にカバーできる次世代LPWA通信技術。凸版は監視・見守りなどの業務をIoTで自動化するサービスも併せて提供し、人が自分の時間を大切にできる未来を実現する。 ※1 8つの脳力指標  1980年代にハーバード大学・ハワードガードナー博士が提唱した知性の8分類を始め、最新の心理学や脳科学の知見を集約し、早稲田大学教育・総合科学学術院 本田恵子教授の協力のもと、凸版印刷が独自に開発した指標。具体的には、①視覚・空間、②身体・運動、③音楽、④対人、⑤内省、⑥論理・数学、⑦言語、⑧自然・博物学となる。 ※2 ミライスピーカー®  2013年創立の日本発社会貢献ベンチャー、株式会社サウンドファン開発の広く遠くまでクリアに言葉を届け、高齢者を含む多くの人に聴き取りやすい音のバリアフリースピーカー。株式会社サウンドファンとの資本業務提携による協業の中で同実証実験へ提供する。https://soundfun.co.jp/ ≫ニュース全文を読む

2019年10月10日
大日本印刷(DNP)と紙容器メーカー世界大手のSIG Combibloc Group(以下:SIG)の合弁会社である株式会社DNP・SIG Combiblocは、日本国内で紙ストローと植物由来原料を使用した液体紙容器を発売し、環境に配慮した製品ラインアップを拡充する。 現在、世界的に海洋プラスチックごみの削減や地球温暖化の抑制といった環境問題の解決が急がれているなか、人々の暮らしに身近な食品や飲料、日用品などのパッケージにも、環境への配慮が強く求められている。そうした状況に対してDNP・SIG Combiblocは今回、日本市場に向けて、SIGの無菌充填システムに対応した、紙ストローと植物由来原料を使用した液体紙容器の販売を開始する。 同製品はSIGが既に海外で展開しており、DNP・SIG Combiblocが製品のラインアップを拡充し、日本へも環境に配慮したパッケージを提供する。 【紙ストローの概要】 今回SIGが開発した紙ストローは口径6mmで、いままで実現が難しかったストロー穴にしっかり刺すことのできる強度を備えている。ストローの長さは、80mm、99mm、118mm、140mmの4種類があり、まず99mmと118mmから販売を開始する(80mmと140mmの製品は追って発売の予定)。 【植物由来原料を使用した液体紙容器の概要】 今回SIGが開発した植物由来原料を使用した液体紙容器「SIGNATURE PACK100」は、森林認証紙をベースとした環境負荷の少ない製品で、紙以外の樹脂についても植物由来原料を使用しており、より一層の環境負荷の低減を可能にした設計となっている。 また、バリア性の必要な製品向けとして、SIGNATURE PACK100にアルミ箔を付加した「SIGNATURE PACK FULL BARRIEER」もラインアップしている。 【今後の展開】 DNP・SIG Combiblocは、飲料メーカーに向けて、2020年度中に同製品の供給を開始する予定。 また、まっすぐなストレート型の紙ストローに加え、U字型や伸縮可能な紙ストローの開発も進めていく。 今後もDNP・SIG Combiblocは、環境に配慮した紙容器の提供を通じて、プラスチックごみの削減に努めるとともに、日本市場におけるSIG無菌充填システムの導入拡大を進めていく。 なお、この紙ストローのサンプルは10月10日、11日に東京駅で開催される「暮らしの包装商品展2019」のDNPブースで紹介する。 ≫ニュース全文を読む

2019年10月10日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿秀晴社長)は、オリジナルバーチャルキャラクター「小石川 彩(こいしかわ あや)」を開発。「小石川 彩」の遠隔操作とAIチャットボットを組み合わせて、駅構内や店舗などで接客を行うデジタルガイドサービス(以下 同サービス)を2019年10月10日(木)より提供開始する。 オリジナルバーチャルキャラクター「小石川 彩」 © Toppan Printing Co., Ltd. ■開発の背景・概要  近年、様々な企業や自治体で人手不足が課題となっている中、特に「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」や「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」に向けて急増する訪日外国人へ対応できる人材の確保が急務になっている。  このような課題に対して凸版印刷は、バーチャルキャラクターを通じた遠隔接客サービスを提供。様々な理由により現場へ出向くことが難しい場合でも、バーチャルキャラクターを通じた案内・接客が可能になる。またAIチャットボットと組み合わせることで、バーチャルキャラクターを操作する人がいなくても24時間多言語で接客を行うことが可能。 ■同サービスの特長 ・遠隔地にいても接客対応が可能  PCやサイネージ上に表示されたバーチャルキャラクター「小石川 彩」を遠隔地から操作することで、遠隔地にいてもインタラクティブなやり取りが可能。様々な場所に表示筐体を設置し、普段はAIチャットボットが対応し、呼びかけがあった場合に遠隔操作に切り替えることで少人数での効率的な案内・接客が可能。 ・多言語コミュニケーションが可能  同サービスの多言語対応のAIチャットボットは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、本部: 東京都小金井市、理事長: 徳田 英幸)のニューラル機械翻訳(NMT)エンジンを使用し、音声やテキストでの翻訳が可能。JR横浜駅の実地検証においては、日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語に対応している。  なお本翻訳エンジンは、凸版印刷が提供する最新の多言語音声翻訳サービス「VoiceBiz®(※2)」にも活用されている。 ・オリジナルキャラクター「小石川 彩」  バーチャルキャラクター「小石川 彩」は、凸版印刷オリジナルキャラクターのため、用途に応じて様々な対応が可能。例えば「小石川 彩」そのままの利用でコストを抑えることや、衣装のみオリジナルで描き下ろしたり、特定言語の声優を変更したりするなどアレンジが可能。 稼働イメージ © Toppan Printing Co., Ltd. ■「小石川 彩」リアルタイム案内デモンストレーションの概要 ・JR横浜駅での実地検証  JR横浜駅の実地検証において、通常時は多言語対応のAIチャットボットによる自動応答での駅構内や駅周辺の案内を実施している。今回のデモンストレーションでは人による遠隔操作でのバーチャルキャラクター「小石川 彩」を通した利用者との対話を実施。上記期間中に開催される「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」の大会情報やパブリックビューイング情報など、近隣の関連イベント情報を案内する。 実施期間:2019年10月13日(日)・11月2日(土)の13時~15時 実施場所:横浜駅 JR中央北改札口通路 みどりの窓口横に設置しているサイネージ 「BotFriends® Vision」 ※リアルタイム案内は日本語のみの対応。 ※当日の交通状況や天候の影響などにより開催日時が変更または中止になることがある。 ※2019年10月13日(日)のデモンストレーションは、台風19号の接近に伴う悪天候が予想されることから、お客の安全を第一に考え、残念ながら中止する。 ■今後の目標  凸版印刷は同サービスでAIチャットボットの設計から、生配信の企画立案、キャラクターコンテンツの制作・提供、利用履歴を活用した調査・分析、サイネージやディスプレイなど最新のデジタル表現技術を用いたハード面の提供までを一貫して行う。また、オリジナルのバーチャルキャラクター「小石川 彩」をセットで提供も可能なため、企業や自治体のキャラクター制作のコストを削減することが可能。また、今後普及が見込まれる第5世代移動通信方式(5G)通信との組み合わせにより、高精細・低遅延・インタラクティブ性な遠隔体験を提供する。  凸版印刷は同サービスを、自治体をはじめ鉄道、流通、小売、ホテルなどのサービス・インフラ業界に向けて拡販し、省人化や多言語対応などの社会課題の解決に貢献。2025年度までに遠隔体験ソリューションやインバウンド・先端表現ソリューションなど関連受注含め50億円の売り上げを目指す。 ※1 JR横浜駅での実地検証  凸版印刷の参画する東日本旅客鉄道株式会社が設立した「モビリティ変革コンソーシアム」における「案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)」共同実証実験の一環として実施されている。 ※2 VoiceBiz®(ボイスビズ)  翻訳可能な言語30言語から選択でき、固有名詞や定型文の登録に対応した多言語音声翻訳サービスです。翻訳エンジンには、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発を進める、深層学習を用いたニューラル翻訳(NMT)技術を10言語に採用。従来技術に比べ、翻訳精度が大幅に向上している。 ≫ニュース全文を読む