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2017年07月21日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)と東武鉄道(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、対話型AIを活用した訪日外国人向け観光案内サービスの実証実験を、2017年7月25日(火)から8月24日(木)まで、東武鉄道浅草駅「東武ツーリストインフォメーションセンター浅草」にて実施する。同実証実験は、凸版印刷が新たに提供を開始したソリューション「AIコミュニケータ」のラインアップの一つである「AI-SAMURAI」を用いて実施する。  「AIコミュニケータ」は、凸版印刷が新たに提供を開始した対話型AIソリューション。親和性とインパクトのあるインタフェースとAIによる的確な情報提供を組み合わせたもので、楽しく簡単に欲しい情報を入手できる。凸版印刷が従来培ってきた店頭での顧客接点向上に向けたソリューションのノウハウを活かすことで、インパクトのあるデザインや、親しみのあるキャラクターなど多様なインタフェースの設計が可能。問い合わせに対してAIによる正確な回答を提供できることはもちろん、観光案内や施設案内などさまざまな利用シーンに応じて最適なインタフェースを設計することで、集客効果が向上し、より多くの利用者と接点をもつことができる。  同実証実験は、インバウンドの増加に伴う多言語対応や将来的な案内業務の効率化・情報提供の最適化を検証するために、日本を代表する観光地で、国内外から年間約3,000万人が訪れる浅草にて両社共同で実施するもの。駅構内に設置されたサムライの格好をしたマネキンが利用者の質問に応じて、浅草駅構内や周辺の観光情報、夏のキャンペーン情報などを音声とモニタにより日本語と英語で紹介する。今回、Nextremer(向井永浩代表取締役CEO)の対話システム「minarai」が搭載された「AI-SAMURAI」を、凸版印刷が共同で開発。訪日外国人向けの観光情報案内サービスとして提供している。  凸版印刷と東武鉄道は今後、AIを活用した新たな観光サービスや、5G(第5世代移動通信方式)など、次世代技術の活用を想定した将来におけるさまざまなシーンでの案内支援・サービス向上に向けた取り組みを行っていく。 ■今回の実証実験について 名称: 対話型AI「AI-SAMURAI」」実証実験 期間: 2017年7月25日(火)から8月24日(木) 時間: 7:20~19:00 場所: 東武鉄道浅草駅「東武ツーリストインフォメーションセンター浅草」 目的: インバウンドの増加に伴う多言語対応や将来的な案内業務の効率化・情報提供の最適化を検討 サムライによる集客効果と、必要とされた情報まで誘導できた人数を検証。 概要: 駅構内に設置されたサムライの格好をしたマネキンが利用者の質問に応じて、浅草駅構内や周辺の観光情報、夏のキャンペーン情報などを音声とモニタにより日本語と英語で紹介。 ■ 「AIコミュニケータ」および「AI-SAMURAI」の特長 ・インパクトのあるサムライで興味喚起 外国人にも親しみのあるサムライのインタフェースで興味を喚起することで、顧客接点を創出できる。 ・簡単に欲しい情報を入手可能 話しかけるだけで欲しい情報が手に入る。また、音声だけでなく、モニタに文字や図などの情報を表示することもできる。また今後は、AIが処理できない質問が生じた場合のバックオフィスオペレーターによる遠隔対応など、ユーザーのサービスに対する不満を解消する仕組みを構築していく。 ≫ニュース全文を読む

2017年07月21日
BookLive(東京都港区、淡野正社長)は、新たに、女性向けマンガレーベル「ズレット!」(URL:https://booklive.jp/feature/index/id/nino)を設立し、2017年7月21日より作品の配信を開始する。 「ズレット!」は、BookLiveがもつTL、アダルトレーベル「KATTS」、BLレーベル「シガリロ」、青年向けレーベル「NINO」に続く、女性向けレーベルとなる。 【こじらせてる人たちの唯一無二の恋愛模様】 第一弾となる作品として、数多くの人気マンガを世に送り出している実力作家、江本晴・鈴木有布子・渡辺祥智が執筆する3作品を配信する。なお、配信作品は、BookLiveが運営する電子書籍ストア「BookLive!」、「ハンディコミック」にて先行配信し、順次配信ストアを拡大していく。 ■江本晴 著『彼と彼女は××できない』 セフレが常にいるゲス男、不倫生活を止められない愛人女。2人の「異常」から始まる問題ストーリー ■鈴木有布子 著『恋は異なもの美味なもの』 食事に対しても恋愛に対しても、まるで価値観の違う2人の複雑だけど純粋な物語 ■渡辺祥智 著『バカップル?いいえバカです。』 大人の階段を登るには絶対的に何かが欠けている、バカ同士の恋愛奮闘記 ≫ニュース全文を読む

2017年07月21日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、企業に対するサイバー攻撃の対策要員を訓練、養成するサイバーナレッジアカデミーにおいて、イスラエルのIAI(イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ)社の訓練システム「TAME Range」を活用し、サイバー攻撃への対応を訓練・学習する演習コースを提供してきた。今回、産業制御系システムへのサイバー攻撃の対処法を身につける「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース(以下、CIRM) 産業制御系・基礎」を9月に開設する。 【「CIRMコース 産業制御系・基礎」の概要】 従来、サイバー攻撃の対象は企業や組織の情報システムが主で、これらのシステムが保有する知的財産や個人情報を狙う攻撃が主流でした。一方、産業制御系システムはネットワークから隔てられており、通信プロトコルも違うため外部の攻撃から比較的安全と言われていた。しかし、機器のメンテナンスやソフトウェア更新時にオフィス機器に接続したり、外部ベンダーによるインターネット経由の遠隔監視など、セキュリティ上のリスクが高まっている。電力・ガス・鉄道・金融・化学などの重要インフラや工場、プラントなどで利用される産業制御系システムが狙われ始めており、その対応が大きな課題となっている。 すでに海外では重要インフラが攻撃され、核燃料施設の機器破壊や、140万世帯に及ぶ大規模停電など、物理的な損害に至った事故も発生している。日本でも自動車メーカーの工場が操業停止する事例や、水道局のシステムが狙われ停止する事例などが発生している。こうした産業制御系システムへのサイバー攻撃の対策は、セキュリティ製品やツールによる技術的な対策だけでは完全に防ぐことが難しく、情報系システムと制御系システムの知識を持ち、専門的に訓練されたサイバーセキュリティ技術者による判断や対応が必要となっている。 こうした背景から、DNPは2016年3月に開校した、サイバーセキュリティ技術者を養成するサイバーナレッジアカデミー(CKA)に、今回「CIRMコース 産業制御系・基礎」を新設する。CKAは、世界トップレベルのサイバーセキュリティ技術を持つイスラエルのIAIの訓練システム「TAME Range」を活用し、サイバー攻撃への対応を訓練・学習できる演習コースを提供している。すでに情報通信や航空、電力、化学業界の他、中央官庁など幅広い分野のサイバーセキュリティ技術者に受講されている。 新設の「CIRMコース」は、産業制御系システム分野に強みを持つイスラエルのSmartLogic社が、シンガポール内務省で採用実績のあるコースを基に、IAI社と共同で開発。TAME Range上で動作する演習コースに産業制御系システム向けのコースを追加した。 ■「CIRMコース 産業制御系・基礎」の特長 ・ 仮想環境上に構築した産業制御系システムの模擬プラントを活用し、システムの脆弱性とサイバー攻撃を体験学習形式(ハンズオン)で学ぶとともに、攻撃の軽減手法を身につけることができる。 ・ 多様で詳細な事例を基に、情報系システムと制御系システムの違いに伴うサイバー攻撃の脅威と予防手法を学ぶことで、産業制御系システムのサイバーセキュリティ防御に必要な項目を体系的・網羅的に習得できる。 ○「CIRMコース 産業制御系・基礎」  5日間コース(各回9:00~18:00) 日時 :2017年9月25日(月)~30日(金) 場所 : DNP五反田ビル(東京都品川区西五反田3-5-20) 価格 : 60万円/人 ※従来の「CIRMコース 基礎/実践演習」の受講は必須ではない。  下記のサイバーナレッジアカデミーのウェブサイトよりお問い合わせる。 URL https://www.dnp.co.jp/cka/ 【今後について】 DNPは、今回の産業制御系システムのセキュリティを対象とした「CIRMコース 産業制御系・基礎」に加え、ホワイトハッカーを養成する上級コースなどのコースを、今秋より順次展開していく予定。 DNPは、同アカデミー関連事業で2020年度までに30億円の売上を目指す。 【DNPの情報セキュリティ事業について】 DNPは、高いセキュリティ性が求められる金融機関向けICカードの製造・発行などを通じて培ったノウハウを活かし、オフィスや工場のセキュリティ体制構築、内部情報漏洩対策など情報セキュリティ関連の製品・サービスを提供してきた。また近年、脅威となっているサイバー攻撃に対しても、サイバーナレッジアカデミーの運用のほか、未知のマルウェア対策ツール、システムの脆弱性診断サービスなど、様々なソリューションを提供している。今後も、ますます多様化する情報セキュリティ対策の要望に応えるべく、当分野のソリューション拡充を図っていく。 ≫ニュース全文を読む

2017年07月20日
東京2020大会オフィシャルパートナーである日本航空(JAL、東京都品川区、植木義晴社長)、ジェイティービー(JTB、東京都品川区、高橋広行社長)、大日本印刷(DNP,東京都新宿区、北島義俊社長)、は約3年後に迫った東京2020パラリンピック競技大会への機運を盛り上げるべく、パラリンピック競技を中心とした障がい者スポーツの認知向上・普及を目指して、パラリンピック競技体験イベント(東京2020公認プログラム)を開催する。 このイベントは、国内では初めて複数社の大会オフィシャルパートナーがタッグを組んで開催するイベントで、全国に拠点を持つ3社が共催し、国内4か所で実施する。また、特に若年層、ファミリー層の皆さまにパラリンピック競技に関心を持ってもらうため、これらの競技を体験してもらうだけではなく、トップアスリートと有名ゲストアーティストが出演するなど、エンターテイメント性を兼ね備えた内容となっている。 ◆名称: 「JAL Presentsみんなでチャレンジ!パラリンピック競技体験イベントツアー~FLY to 2020~東京2020パラリンピックへ夢をつなごう!」  ◆実施時期・会場: 2017年7月23日(日) イオンモール幕張新都心(千葉県) (時間 11:00~17:00) 2017年9月10日(日) イオンモール常滑(愛知県) 2017年11月(*) 関西地区(予定) 2018年2月(*) 九州地区(予定) 計4回開催 (*)日時は未定  ◆内容(予定): 車いすバスケットボール、ウィルチェアーラグビーのリオ2016日本代表選手も出演する競技実演、競技体験会、サプライズゲストアーティストによる歌唱演出など ・対象者:どなたでも参加可能(参加費:無料) ・主催 :JAL  ・共催 :JTB、DNP ・後援 :公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(JPSA)、パラリンピック委員会(JPC) 詳細:http://www.jal.com/ja/flyto2020/para_event_tour.html  イベントイメージ ≫ニュース全文を読む

2017年07月20日
一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ、中村耀会長)の経営革新委員会(青木滋委員長)は、4月1日より2018年 戌年・年賀状デザインコンテストの作品を募集していたが、去る7月3日、ジャグラ会館にて審査会を実施し、厳正なる審査の結果、100点の入選作品を選出。最高賞であるジャグラ会長賞として次の3点を決定した。 ◎会長賞カラー部門 広島県支部 株式会社タカトープリントメディア ◎会長賞モノクロ部門 東京・千代田支部 有限会社ハピネス情報処理サービス ◎会長賞学生部門 東日本デザイン&コンピュータ専門学校 野中夏音氏  会長賞カラー部門  会長賞モノクロ部門  会長賞学生部門 ※今回の総応募総数は661点。内訳は会員企業より426点(64社)、学生より235点(18校)だった。 ※その他の入賞作品については、コンテスト特設サイト(http://www.jagra.or.jp/nenga2018)にて写真入りで発表している。 ※入賞作品・年賀見本帳のデータダウンロードは8月18日を予定。 ※会長賞受賞社(者)は、11月10日(金)のジャグラ全国協議会の席上において、賞金と賞状が授与される。 【会長賞受賞作品の講評】 ◎カラー部門:広島県支部 株式会社タカトープリントメディア 「戌」という文字をデザイン化した、シンプルな構図が評価されました。また、色使いに制作者のこだわりを感じます。嫌味のないデザインで、沢山のお客様に使っていただけそうです。 ◎モノクロ部門:東京・千代田支部 有限会社ハピネス情報処理サービス もらった方がホッとする、癒し系のワンちゃんのイラストで、文句なしの受賞となりました。特にワンちゃんの表情が高評価でした。老若男女を問わずに幅広い層に受け入れられる、使い勝手のいい一枚となるでしょう。 ◎学生部門:東日本デザイン&コンピュータ専門学校 野中夏音(のなかなつね)さん 既存フォントをそのまま使う作品が多いなか、「謹賀新年」の賀詞をデザイン化した、学生らしいチャレンジ精神が評価されました。デザイン的にもまとまっている優れた一枚です。 【青木審査委員長談】  会長賞に選出されたカラー部門、学生部門作品は個性的な色使いとディティールの面白さが特徴で、モノクロ部門は一転して温かみを感じさせるデザインという個性豊かな作品が選出されました。 多くの審査員から、「今年はデザインのバリエーションが広がった」という感想が寄せられました。特に学生の作品レベルは年々上昇しており、パッと目を引く個性的な作品が増えました。会員の作品はバラエティに富んだデザインでいずれも甲乙つけがたく審査員を大いに悩ませました。 新部門のXmasカードについては、応募点数は多くはなかったものの完成されたデザインが多く、若年層の印刷需要掘り起こしにつながると期待しています。  SNSやメールなどに押されがちな紙媒体の年賀状ですが、若年層による新風を吹き込み続ければ、その可能性はまだまだ広がるでしょうし、デザインにはそのようなチカラがあると私たちは信じています。 今後は、この100点の入賞作品で「年賀見本帳」を作成し、ジャグラ会員企業が無償で商用利用できるようにしますので、ぜひ年賀状商戦に役立ててもらいたいと思います。  なお、今回も11社のメーカー・ディーラー各社様(後掲)より、この業界上げての取組みにご協賛いただきました。感謝申し上げます。 □協賛企業 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱  キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ㈱ コニカミノルタジャパン㈱  ㈱ショーワ ダイヤミック㈱ 富士ゼロックス㈱  富士ゼロックス東京㈱ ㈱ムサシ ㈱モリサワ  リコージャパン㈱ リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱  合計11社 ≫ニュース全文を読む

2017年07月20日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)では、地球環境委員会のもと環境関連法規集改訂分科会を設け、最近の数多くの法改正の状況等をふまえ、平成24年5月発行の『印刷産業における環境関連法規集(2012年版)』を見直し、『印刷産業における環境関連法規集(2017年版)』(2017年6月発行)を刊行した。 ◇平成24年度版発行以降に改正された法⇒法改正のポイントを解説! ◇労働安全衛生法関連も充実⇒化学物質リスクアセスメント等新たな措置に対応! ◇環境法令逆引き表を更新⇒保有設備や作業内容から簡単にたどりつける。 施設や設備等を導入する際のガイドとして活用ください。 『印刷産業における環境関連法規集(2017年版)』 製作・編集一般社団法人日本印刷産業連合会/地球環境委員会 【目次】 I環境関連法規集の概要 (1)掲載法規の体系 (2)各法における規制対象 (3)主な環境関連法改正の内容 (4)法令逆引き表 Ⅱ環境関連法規 (1) 排出等の規制、公害防止関連の法律 (2) 廃棄物、リサイクル、循環型社会形成に関する法律 (3) 地球環境、省エネルギー、化学物質に関する法律 (4)環境情報、環境教育に関する法律 Ⅲその他の関連法規 (1)工場立地に関する法律 (2)防災、労働安全、その他に関する法律 巻末資料 平成29年6月発行A4判本文180頁 会員・賛助会員2,000円(消費税込、送料別途実費) ※日印産連会員10団体傘下の会員企業及び日印産連賛助会員の企業・団体 一般4,000円(消費税込、送料別途実費) 【申込み】 日本印刷産業連合会のホームページ(http://www.jfpi.or.jp/)から申し込める。 ≫ニュース全文を読む

2017年07月20日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、健康で安心な社会づくりに貢献するため、「健康増進、予防・未病」「地域包括ケア」「地方創生・まちづくり」の3つのビジネスドメインを中心に、様々なソリューションを提供している。  このたび、がん検診対象者に対して、検診の受診を促進する「各種がん検診受診率向上プログラム」の提供を2017年7月下旬より開始する。   凸版印刷は、これまでも予防・未病領域において受診率向上プログラムを開発。自治体や企業での導入実績から、健康意識が低い生活者に行動変容を起こさせるための知見を習得してきた。今回、従来プログラムで培ったノウハウ・知見を、がん検診における受診勧奨事業に展開し、新たなサービスとしてラインアップを強化した。  なお「各種がん検診受診率向上プログラム」は、凸版印刷の自社内で実証試験を2016年2月に行いました。実証実験では、未受診理由ごとにセグメント化し異なる内容・デザインの訴求メッセージを作成。従来のDMと同プログラムにより内容を最適化したDMにより受診率を比較特定セグメントの被験者において受診率が約13%向上するという実証結果が得られた。  がんは、1981年より日本人の死因の第1位で、現在では、年間30万人以上の国民が、がんで亡くなっている。また、生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測され、がんの早期発見、適切な治療による死亡数減少が急務とされている。このような背景から、がん検診の受診率向上に対する課題意識が高まっている。  こうしたなか、凸版印刷では、これまで培った知見を活かし、訴求メッセージや手法を改善することで、対象者のがん検診受診を促進するプログラムの開発に着手した。  同プログラムは、国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 荒木田美智子 教授監修の下、健康保険組合の補助事業で行われる乳がん検診において、2017年2月に実証を行った。 ■ 実証実験について(概要と結果)  2016年12月より、東京・小石地区および本所地区在勤のトッパングループ被保険者の全女性従業員に対して、乳がん検診受診促進のために以下のようなコミュニケーションを展開した。 1)乳がん検診対象者に事前アンケートを実施し、昨年度の受診実績、未受診理由を収集 2)未受診理由ごとにセグメント化し、異なる内容・デザインのメッセージを作成。メールによりメッセージを送付し、受診勧奨を実施 3)セグメントごとに検診申込み率を検証し、次年度に向けた施策改善  結果、未受診の理由ごとに訴求内容を最適化することで、乳がん検診の受診促進を高めることができました。また行動変容をし易い層などの属性別の傾向値を把握することができた。  今後は実証対象の範囲を拡大するとともに、ターゲットセグメント因子の幅を増やし、さらなる効果的な受診勧奨プログラムの開発に向けて、実証実験の精度を高めていく。 ■ 「各種がん検診受診率向上プログラム」の概要  がん検診対象者の検診受診率を向上させるために必要な機能を、自治体、企業や健康保険組合にワンストップで提供するプログラム。  同プログラムでは、これまでに培ってきた知見とコミュニケーション手法を展開することで、対象者における、がん検診受診率向上を実現する。  具体的には、対象者を多様な観点から分析・セグメント化し、個人向けのパーソナルDMやコールセンターからの電話勧奨といった手法を組み合わせたアプローチを展開し、受診を促す。 (1) 受診対象者に対し2つの切り口からアプローチ 自治体や企業が保有するデータ(年齢、性別、婚姻有無、過去の検診受診歴)を活用し、受診対象者をセグメント化した上で受診勧奨を行うプログラムと、受診対象者に対して事前にアンケートを行い、未受診理由を踏まえた上でセグメント別の受診勧奨を行うプログラムの2つの手法を用意している。 (2) セグメント別ダイレクトアプローチ 上記2つの手法においていずれも、独自性のあるメディアやコンテンツなども活用し、受診対象者のタイプに合わせたパーソナルDMや電話勧奨などのダイレクトアプローチにより受診を促す。 (3) 効果検証・施策改善 がん検診実施後は、独自のテンプレートを用いた効果検証を行い、次年度に向けた施策改善を提案する。 ■参考価格 一般的な場合:100万円から (※実施内容や対象人数、実施期間など規模により価格は異なる) ■今後の展開  凸版印刷は、自治体や企業に向けたヘルスケア関連事業を強化するとともに、「各種がん検診受診率向上プログラム」の拡販を進め、2018年度中に10件の採用を目指す。 今後も、エビデンスも基づくヘルスケア関連サービスの提供を通じ、社会課題の解決に向けて事業を推進していく。 ≫ニュース全文を読む

2017年07月20日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、これまでデジタルマーケティングの事業化を進めてきた。このたび凸版印 刷は、デジタルマーケティングの実施に必要な全ての機能を一括で提供する「デジタルマーケティング一括運用サービス」を2017年7月末より本格展開する。  同サービスは、データ解析からシナリオ開発、配信管理までをシームレスに実行できるエキスパートチームを組織化することにより、複雑で高度なデジタルマーケティングの運用を一括で支援する。具体的には、デジタルマーケティング運用に必要な運用ディレクター、クリエイター、エンジニア、アナリスト、シナリオプランナーがチームとなり、クライアント内外に点在するデータの統合・管理・分析から、MAによるコミュニケーション配信管理までをワンストップで運用する。また、AIを活用したターゲティングおよび配信業務の自動化も図り、運用効率を高める。同サービスにより、デジタルマーケティングの運用にかかる負荷や時間を圧縮し、PDCAを高速化することにより、マーケティングの費用対効果を高める。  また、デジタルマーケティングの運用には、個人情報などの管理が不可欠となるため、凸版印刷は高いセキュリティを備えて顧客データを集中管理する「MAコマンドセンター」を開設。個人情報を含むマーケティングデータをセキュアに管理し、安心・安全な運用環境を提供する。  近年、企業と顧客のコミュニケーションにおいて、デジタルコミュニケーションが急速に進んでいる中で、デジタルマーケティングを自動で実行するMAツールを導入する企業が増加し、その運用効率も厳しく問われるようになっている。  一方で、MA運用ができる社内人材が不足しているという声が多く、シナリオの立案、コンテンツ制作、PDCAの実施、安全に運用可能な人・場所など、全てを提供できるパートナー企業が必要とされている。  また、これらのパートナー企業には、安全・確実なMA運用力はもちろん、ターゲット選定、効果測定設計、マーケティングの知見をふまえた運用、顧客戦略策定のためのデータ分析など、様々なナレッジが求められている。  この課題を受け、凸版印刷は、すでに実績のあるMAの運用ノウハウを活かし、BPOナレッジや各業界に精通したマーケター、アナリスト、クリエイターを含む運用体制を一括で提供する「デジタルマーケティング一括運用ソリューション」を本格稼働した。また、その稼動に向け、高セキュリティ環境下でのMA運用を想定した「MAコマンドセンター」を開設した。 ■ 同サービスの特長 ①個人情報も含めた様々なデータを安全・確実に集中管理運用する「MAコマンドセンター」 指紋認証、入退場管理、監視カメラ、ネットワーク管理といった物理的セキュリティと、運用ルール、セキュリティ教育といった人的セキュリティも含め、安心・安全な運用環境を提供する。また、高度なデータ処理や複雑な設定が必要なデジタルマーケティング運用に特化した業務プロセス管理ツールや運用マニュアルも整備。安全・確実な運用でトラブルを未然に防ぐ。 ②様々なタッチポイントに対応した配信サポート デジタルマーケティングの中核となる、メール配信はもちろん、LINE、SMSといった幅広いタッチポイントも含めて一括で配信対応する。今後はDMなどのリアルメディアとの連携も含めて、あらゆるメディアに対応した最適なコミュニケーションを一括支援しする。 ③デジタルマーケティングに必要な様々な機能が融合した「エキスパートチーム」提供と「AI技術」の融合による効率的・効果的な運用デジタルマーケティング運用に必要な「運用ディレクター」「クリエイター」「エンジニア」「アナリスト」「シナリオプランナー」を組み合わせたエキスパートチームで運用する。また、最新のAI技術も用いたターゲティング・配信業務の自動化を図り、運用業務を効率化しながら、成果をさらに高める。 ■ 今後の目標  凸版印刷は、MA導入が進む金融・自動車・化粧品・出版業界をはじめ、流通業界や消費財メーカーなどを対象に2022年度で関連受注含め約200億円の売上を目指す。今後も、デジタルマーケティング推進を支援するサービスを展開していく。 ≫ニュース全文を読む

2017年07月19日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、国宝をはじめ地域のさまざまな文化資産をデジタルで再現し、人々が誇りを持てる観光資源として活用できる「デジタル文化財」の提供を推進している。  このたび凸版印刷は、大阪府堺市にある仁徳天皇陵古墳の築造当時の外観や、石室内部をデジタルで再現したヘッドマウントディスプレイ(以下 HMD)向けVRコンテンツ『仁徳天皇陵古墳ツアー』を制作した。なお、同コンテンツは、2017年8月1日(火)から堺市博物館にて実施される体験ツアーで採用されている。  仁徳天皇陵古墳は、堺市が世界遺産登録をめざした取り組みを進める百舌鳥・古市古墳群にある全長約486メートルの国内最大の古墳。全体が木々で覆われた巨大な古墳の全貌を見渡すことができず、また築造当時の姿を想像することが難しいなどの課題を抱えている。  今回、凸版印刷はこれまで培ってきたVR技術を活用し、古墳築造当時の外観や石室内部を再現。さらに、小型無人機ドローンを用いて仁徳天皇陵古墳を含む堺市博物館の上空周囲360度を撮影した映像を組み合わせ、HMD向けVRコンテンツを制作した。  HMDを装着することで、堺市博物館の中庭から上昇し、現在の仁徳天皇陵古墳と築造当時の古墳の外観を鳥瞰できるだけでなく、実際に石室内部へ入ったかのような臨場感溢れる360度映像を自由に鑑賞できる。また、今回の体験ツアーでは、HMDで表示するコンテンツを一元管理し、多人数が同時に鑑賞できるシステム「VRscopeリモート」を活用。HMDは個別にコンテンツを楽しむ目的での使用が一般的だったが、同システムを用いることで、ナビゲータが解説をしながらそれぞれに同じコンテンツを表示し、ツアー参加者が同時にコンテンツを楽しむことができる。 ≫ニュース全文を読む

2017年07月19日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、2017年7月にイオレ(東京都港区、吉田直人社長)の一部株式を取得し、凸版印刷とイオレは、インターネットマーケティング領域におけるビッグデータを活用した広告事業を共同で推進することに基本合意した。  イオレは、670万人が利用する日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営するとともに、属性が明らかな1000万以上のデータを活用し、最適な広告配信ソリューションpinpointを提供するベンチャー企業。  今回、凸版印刷がイオレの株式を取得するとともに、凸版印刷とイオレは、凸版印刷の電子チラシサービス「Shufoo!」とイオレの連絡網サービス「らくらく連絡網」のビッグデータを基盤とした、インターネット広告サービスを共同で開発・販売することに基本合意した。2017年10月のサービス開始を計画している。 ■ビッグデータを活用した広告サービスの概要  「Shufoo!」の匿名化データを管理するDMPと、イオレの匿名化データを管理する「pinpoint」のDMPを連携(※5)させ、両者のデータに基づいて、各種SNSや、ニュースサイトなどの様々なWEBサイトで広告を配信できるサービスを開発する。  イオレは、「らくらく連絡網」の属性が明確な登録データを活用し、大学生や、主婦などのユーザーの属性に応じた広告配信サービスを提供してきた。今後、「Shufoo!」のデータを「らくらく連絡網」のデータと合わせて活用することにより、生活者の日常の買い物エリアや、閲覧したチラシのカテゴリに合わせた、個人を特定しない形式(匿名加工情報)でのターゲティング広告配信を実現する。  また、凸版印刷の「Shufoo!」の累計3,000万人、10万店舗の閲覧ログを分析し、複数の閲覧店舗の位置からユーザー毎に「日常買い物行動圏」を生成することで従来のGPSを活用した位置情報では把握しづらかった、エリアと生活者の目的とを紐づけたターゲティングを可能にし、主に地域を重視する広告の効果を高める。   両社は、メーカーや流通小売など幅広い業界において高まる求人採用ニーズや顧客獲得ニーズに対し、急成長する運用型広告での課題解決と販売拡大をめざす。   今後、凸版印刷とイオレは、主婦向けアルバイト情報サービスや、団体の集金、割り勘ニーズに応える決済領域での共同サービス、更には市区町村といった自治体と住民とのコミュニケーション支援サービスなど、両社の持つ資源、強みを活かした新しいサービスを検討・開発していく。 ■株式会社イオレについて 会社名 株式会社イオレ 設立 2001年4月25日 資本金 3億8,270万円 ※2017年4月1日現在 従業員 71名 ※2017年4月1日現在 代表取締役社長 吉田 直人 事業内容 PC・携帯電話・スマートフォン向けサービスの運営 所在地 〒108-0074東京都港区高輪3丁目5番23号 KDX高輪台ビル 9F (旧 SIA高輪台ビル) ≫ニュース全文を読む