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2021年06月28日
大日本印刷株式会社(DNP)とDNPフォトイメージングジャパン(以下:PIJ)は、株式会社バンダイナムコアミューズメントが運営する国内最大級の都市型アスレチック施設「スペースアスレチックトンデミ 平和島店(以下、トンデミ平和島店)」に「DNP自動撮影ソリューション」を4月8日に導入した。当施設の立体的な空間を活かして、ロープを伝って歩いたり壁面を登ったりして楽しむ人々の表情を自動的に撮影し、写真のプリントやデータを思い出として提供するサービスを展開する。 【「DNP自動撮影ソリューション」導入の背景と概要】 多くのアミューズメント施設では現在、新型コロナウィルスの感染防止のために検温や消毒、人数制限などを行いながら、エンターテインメントを提供している。人と人との接触の機会を減らすなど、事業者も利用者も多くの制約を受けるなか、運営スタッフの業務負荷を抑えながらも、生活者にワクワクした体験・思い出を提供することが求められている。 写真関連のサービスを広く展開しているDNPとPIJは、利用者が予期しない一瞬の表情や、臨場感のあるアングル、いつもとは違う楽しい表情を自動撮影して、写真のプリントやデータで提供する「DNP自動撮影ソリューション」を展開している。今回、トンデミ平和島店の「ロープウォークエリア」と「クライミングウォールエリア」に当ソリューションが採用され、立体空間を活かした都市型のアスレチックで楽しむ人々の表情を撮影して写真サービスを提供する。  自動撮影された写真(イメージ) 【撮影イメージと価格 〇ロープウォークエリア 高さ約3.5mの高所に張り巡らせた、全長111.63mのロープ上を、安全帯を着けて前進し、コースクリアを目指すアクティビティ。このコースの最後にある、長さ約18mのワイヤーロープを滑車を使って一気に滑り降りるジップラインで、スピード感のある写真を撮影する。 空間に張り巡らされたロープを渡るロープウォークエリア(イメージ) 〇クライミングウォールエリア 普段は体験する機会が少ない、最大で高さ約10mの壁面を、突起物をつかんで登るエリア。安全帯を着けて、子どもでも気軽にクライミングが楽しめる。登り切ったあとの達成感のある表情や、高所でのドキドキした表情を撮影する。 壁の突起物を伝って登るクライミングウォールエリア(イメージ) ■サービス価格(税込み) ・ 2Lサイズの写真プリントおよび画像データ付きで、1枚1,000円、3枚2,400円 (3枚以上は1枚当たり800円) ※写真プリント及び画像データは有料だが、対象のアトラクションを利用すれば、無料で何回でも撮影体験可能。 【今後の展開予定】 DNPグループは今後も、楽しく印象的な人々の体験や感動を大切に保存・共有する「写真」の価値を高めていく多様な写真関連の事業を国内外に展開していく。 ≫ニュース全文を読む

2021年06月25日
大日本印刷株式会社(DNP,北島義斉社長)と武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市 学長:長澤忠徳)は、「DNPプラザ」(東京・市谷)にて、共催企画展「見えてないデザイン展」を2021年6月21日(月)~9月2日(木)に開催する。 DNPと武蔵野美術大学は、2019年の同大学の市ヶ谷キャンパス開設を機に、産学共同研究契約を締結している。武蔵野美術大学のアートやデザインの知見とDNPの印刷に関わる技術やノウハウを掛け合わせ、共同研究やイベント、ワークショップなど、新しい価値を創出するさまざまな活動を展開している。 ■企画展「見えてないデザイン展」 武蔵野美術大学は2012年から2020年まで、六本木ミッドタウンにおいて、「新たなデザイン教育のあり方」や「デザインの社会実験の場」を目的として「デザイン・ラウンジ」を展開してきた。昨年11月に開催した展覧会では、美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、考えるきっかけとなるために、高校生や一般の方からワークショップを通して、制作・収集した「問いのカード」378枚を、教育・地域・産業・文化・生活・多様性の6つのテーマで分類し、DNPプラザに展示している。 「問いのカード」は、デザインを実践する上で欠かせない「フォト・オブザベーション(観察)」というリサーチの手法を用いて制作されている。この手法は、私たちが日常で何気なく見逃している光景から、美しさや違和感、人の行動に目を向け、その本質を見出し、課題解決の糸口にしていく。 DNPと武蔵野美術大学は、この展示をきっかけとして、社会の中でまだ「見えてない」ものに意識を向け、「問い続け」ていくことで、新しい価値を創出する活動をさらに進めていく。 ※今回DNPプラザで開催する「見えてないデザイン展」は、2020年11~12月に武蔵野美術大学が東京ミッドタウン・デザインハブで開催した企画展「見えてないデザイン-社会に問い続けるムサビ-」を編集したもの。 開催概要 ○会期 : 2021年6月21日(月)~2021年9月2日(木) ※日曜休館 ○開催時間 : 10:00~20:00(展示最終入場 19:30) ○入場料 : 無料 ○会場 : DNPプラザ(https://plaza.DNP/) 東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNPプラザ1Fコミュニケーションゾーン ○主催 : 大日本印刷/武蔵野美術大学 • ≫ニュース全文を読む

2021年06月24日
 株式会社モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)は、2021年秋にリリースする新書体を発表した。  本年度は、モリサワのこれまでの技術力を結集することで、流れるように文字がつながる筆書体「澄月(ちょうげつ)」をはじめ、個性豊かな明朝体やゴシック体、ウエイト展開が豊富で利便性の高い欧文書体など、デザインの幅を広げるラインナップを提供する。また、昨年に引き続き、人気和文書体にペアカーニングを搭載したAP版を加え、フォントの面から美しい組版を支える。  書家の筆遣いを感じる行書風デザイン書体「澄月」は、連綿体(つづけ字)や変体仮名などが搭載された書体。OpenType機能を活用することで、文脈に応じて字形が変化する仕組みになっていて、自然な手書き文字のニュアンスを演出します。膨大な文字の組合せによって異なる字形を、書家やタイプデザイナー、エンジニアが協働して開発に取り組んだ。  また、クリーンな骨格に小さめの字面を持つゴシック体「あおとゴシック」や、中国の元王朝時代の注釈書と日本の元禄時代の浮世草子から復刻した筆脈を強く意識させる書体「げんろく志安(げんろくしあん)」、活版印刷のインクのにじみを再現したオールドスタイルの明朝体「秀英にじみ四号かな」、漢字の学習や教材作成に便利な「UDデジタル教科書体 筆順フォント」をリリースします。欧文書体には、本格的な本文組版でも利用可能なヒューマニストサンセリフ「Sharoa Pro」や、軽快で遊び心のあるディスプレイ書体「Backflip Pro」が加わる。  グループ会社の字游工房からは、文学文藝作品を組むことを目的に制作された「文游明朝体」をはじめ、同書体と共通の漢字デザインをもつ別かなシリーズ「文麗かな」「蒼穹かな」「勇壮かな」「垂水かな」といった、本文組版の可能性を広げるラインナップを追加する。 さらに、今回の新書体追加にあわせて、「解ミン」、「フォーク」をはじめとした人気書体のAP版や、「秀英四号かな」を「秀英明朝」の漢字と合わせて総合書体化した「秀英四号かな+」も提供する。  これらの書体は今秋以降、対象製品を通じて利用できる。今後、各書体の詳細やリリース日は新書体特設ページで随時案内する。 ≫ニュース全文を読む

2021年06月24日
 大日本印刷株式会社(DNP)は、AI(人工知能)を活用して、子どもたちに「知ることの楽しさ」を伝えて、興味・関心を育む「魔法のような虫めがね(仮称)」のプロトタイプを開発した。同プロトタイプは、2020年12月に発表した同デモ機*1の後継機で、スマートフォンを使用して「親子の絆」を深めるコミュニケーションの実現を目指している。 今回、子どもの興味・関心を育み、「知る楽しさという読書体験」を提供していくため、2021年6月26日(土)・27日(日)・7月3日(土)・4日(日)の10~18時に、アカチャンホンポ TOC店(東京都品川区)で開催する「BabyTech TOUCH(ベビーテック タッチ)in akachanhonpo」*2で、実証実験を実施する。 「魔法のような虫めがね(プロトタイプ)」 【「魔法のような虫めがね」プロトタイプの特長】 ○「魔法のような虫めがね」は、AIを搭載した専用の「虫めがね」を本などにかざすと、文字・絵・写真・イラストなどをAIが認識し、その内容を音声や音楽で教えてくれる「魔法のような」情報機器。 ・「虫めがね」で絵本を覗くと、文字や場面を認識して、最適な朗読音声やBGMを再生する。 ・「虫めがね」で絵本や物体を覗くと、そのモノを認識して、最適な効果音や説明文を再生する。 ・子どもが覗いた内容をアーカイブとして保存し、親等のスマートフォンのアプリで参照できる。 ○2020年12月のデモ機は、かざしたものを認識する機器と音を鳴らすコントローラーの2つで構成されていましたが、今回のプロトタイプは、スマートフォンと連動させて、スマートフォン側で負荷のかかる処理を行うことで、機器をより安価にするとともに、小型化して持ち運びやすくした。 ○市販の絵本や図鑑などをそのまま利用することが可能。子どもが気になったものに「魔法のような虫めがね」をかざすと、絵本であれば音声やBGMが、図鑑であれば生き物の鳴き声や乗り物の音、説明の音声などがスピーカーから聞こえてくる。 ○「魔法のような虫めがね」で子どもが見た画像等の記録を親のスマートフォンに送信し、さらにクラウドに送信して蓄積する。親は自分のスマートフォンで、子どもが見た画像等に対応する音声を聞くことができる。また今回、子供の行動のライフログを参照する機能、子どもの興味・関心を分析する機能を追加した。こうした機能により、子どもが見ている世界や関心を共有でき、親子のコミュニケーションのきっかけ作りや深掘りにつなげていく。 【「魔法のような虫めがね」の想定活用例】 ○自宅や幼稚園・保育園での学び : 絵本や図鑑にかざすことで、文字やモノを覚え、学ぶ意欲や興味・関心を引き出す。 ○英語学習 : 教材や身近なモノにかざし、英語の音声を返し聞き、英語学習に取り入れる。 ○美術館・博物館での解説 : 美術品などにかざすことで、美術品に隠れた情報(逸話など)を「発見する体験」を提供する。 【体験型ショールーミングイベント「BabyTechTOUCH」内で実証実験を実施】 「魔法のような虫めがね」プロトタイプを活用した実証実験として、体験型イベントを「BabyTech TOUCH(ベビーテック タッチ)in akachanhonpo」の期間中(6月10日(木)~7月9日(金))の土日に行う。この実験は、ユーザーの体験価値の検証や機器のユーザビリティの検証などを目的としています。 ○実証実験実施日時 : 2021年6月26日(土)・27日(日)、 7月3日(土)・4日(日)の10時~18時 ※店舗の営業時間とは異なるので注意ください。 ○場所 : アカチャンホンポ TOC店(東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル5F) ○アクセス : JR山手線・都営地下鉄「五反田駅」徒歩8分、東急池上線「大崎広小路駅」徒歩6分 ○参加方法 : 参加費は無料で、予約は不要。 【今後の展開】 社会全体でDXの流れが加速するなか、DNPはサービスデザインから実際の製品・サービス開発まで実現できるDX人材の育成やチームづくりを推進しており、同プロトタイプもその一環で生まれた。また、注力事業として「データ流通関連」「IoT・次世代通信関連」の事業に取り組むなかで、長年培ってきた出版業界との関係を活かしたサービスの開発や教育分野への展開にも注力している。 DNPは今後、「魔法のような虫めがね」を活用した新しい読書体験の拡大に向けて、共創パートナーを募り、読み聞かせや子どもに関するイベントでの実証実験を繰り返しながら、事業化を推進する。 *1 AIを活用して絵本から音が飛び出してくる「魔法のような虫めがね」のデモ機を開発 : 2020年12月2日リリース https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158928_1587.html *2 「子育てのパートナー」となるテクノロジーを探す体験型ショールーミングイベント「BabyTech TOUCH」を開始 2021年5月13日リリース https://www.dnp.co.jp/news/detail/10160856_1587.html ≫ニュース全文を読む

2021年06月24日
凸版印刷株式会社(東京都文京区、麿 秀晴社長)は、幅広い業界/業種へ向けて、手軽に導入可能なクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT®(ナビネクト)クラウド」を2020年5月より提供している。  このたび「NAVINECT®クラウド」の「在庫管理/棚卸管理サービス」に、新たに各メーカーのRFIDリーダライタや無線LANプリンターと標準で連携できる機能を搭載。2021年6月24日より提供を開始する。  従来、在庫管理・棚卸管理業務でRFIDや無線LANプリンターを利用するには、RFID周辺機器や専用のソフトウェア合わせて、数百万円単位の高額な初期投資が必要だった。今回、「NAVINECT®クラウド」の「在庫管理/棚卸管理」サービスに同機能を搭載することにより、RFIDなどを使った在庫管理・棚卸管理業務の効率化を、初期投資を抑えた低額の月額費用で利用することが可能になる。 周辺機器との連携イメージ(RFIDデバイスなど) © Toppan Printing Co., Ltd. ■ 背景  インダストリー4.0におけるスマートファクトリー化に向けた製造現場のデジタル変革は、企業の競争力向上の手段として課題となっている。現在も多くの製造現場では、資材の在庫・半製品/製品の棚卸管理業務を、紙の帳票を用いた手書きで行っており、デジタル化には高額な初期投資が必要となる。 凸版印刷はこれらの課題に応えるため、「在庫管理」を始めとした様々なカテゴリにおけるDX支援アプリケーションを搭載したクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT®クラウド」を2020年5月より提供している。  今回、「NAVINECT®クラウド」の「在庫管理/棚卸管理」サービスに、各メーカーのRFIDリーダライタや無線LANプリンターと標準連携できる機能を搭載。高額な初期投資を削減し、在庫管理・棚卸管理をデジタル化することで、業務の効率化を実現する。 ■ 概要 ・製造現場の既存のデバイスを用いた在庫管理・棚卸管理が可能  多様なRFIDリーダライタや無線LANプリンターと標準接続ができるよう設計されているため、製造現場で既に保有している、または導入予定の各種デバイスを用いて在庫管理・棚卸管理を行うことができる。  [標準対応デバイス]   RFIDリーダライタ :株式会社デンソーウェーブ製 SP1※1   無線LANプリンター :セイコーインスツル株式会社製 MP-B30※2   ※標準対応デバイス以外で利用の際は検証が必要。 ・ネットワークが整備されていない環境でも在庫に貼付する管理ラベルなどの印刷が可能  プリンターと無線LANで通信する機能が標準搭載されているため、ネットワークが整備されていない現場環境でも在庫・製品などに貼付する管理ラベルなどの印刷が可能。 ・在庫管理・棚卸管理でのRFID導入コストを節約可能  「NAVINECT®クラウド」へ本機能を搭載することにより、在庫管理・棚卸管理業務でRFIDを導入するにあたり、新たにサーバーや専用ソフトウェア購入、またサーバー維持のための保守体制を持つ必要が無いため、初期・運用コストを節約することが可能。 「NAVINECT®クラウド」のRFIDリーダライタを用いた「棚卸管理」アプリケーション利用イメージ ■ 費用 ・月額利用: 9万円~ ※利用条件:料金プランによって異なる ※「在庫管理/棚卸管理」サービスでのRFIDを使った運用は別途オプション費用が必要 ■ 今後の展開  凸版印刷は順次、メーカー各社のデバイスと連携共通化を図り、標準対応デバイスを拡充するとともに「NAVINECT®」および「NAVINECT®クラウド」を、製造業を中心に様々な企業に対して提供し、2023年までに100社への導入を目指す。  また今後、デジタル化した製造現場の情報をもとに、企業間や消費者までサプライチェーン全体のDXを実現することで、バリューチェーンの最適化に繋がるソリューション・サービスを開発、展開していく。 ■ 「NAVINECT®」および「NAVINECT®クラウド」に関して  「NAVINECT®」は顧客ごとにシステム設計から運用まで最適な形にカスタマイズし、製造現場のデジタル化を支援するオンプレミス型の製造DX支援ソリューションで、2019年4月より提供している。凸版印刷がこれまで情報系、生活・産業系、エレクトロニクス系などの幅広い業種の生産品目に対応するため自社の製造現場で開発・運用してきた130ものアプリケーション群とデジタル化のノウハウが活かされている。  「NAVINECT®クラウド」は「NAVINECT®」の主要なアプリケーションをより幅広い顧客に手軽に導入できるよう汎用化しクラウド上で提供するものです。「NAVINECT®」と組み合わせたオンプレミスでの提供やアプリケーションのカスタマイズ、運用サポートなど複雑な製造工程におけるデジタル化の課題を抱える顧客に最適な形で対応することも可能です。また、機密性の高い顧客の製造情報は、凸版印刷の自社データセンターで保管・管理し、安全・安心な利用環境を提供する。  「NAVINECT®」および「NAVINECT®クラウド」は、大手・中堅の医薬/自動車/飲料メーカーなどで採用が拡大しているほか、中小企業含めて多くのメーカーから、問合せやトライアル導入が増加している。  「NAVINECT®クラウド」公式サイト: https://navinect.jp/ ■ 「Erhoeht-X™(エルへートクロス)」について  「Erhoeht-X™(エルヘートクロス)」とは、凸版印刷が全社をあげ、社会や企業のデジタル革新を支援するとともに、当社自体のデジタル変革を推進するコンセプトです。  「エルヘート」は、当社創業の原点である当時の最先端印刷技術「エルヘート凸版法」から名付け、語源であるドイツ語の「Erhöhen(エルホーヘン)」には「高める」という意味がある。  凸版印刷は、これまで培ってきた印刷テクノロジーの更なる進化とともに、先進のデジタルテクノロジーと高度なオペレーションノウハウを掛け合わせ、データ活用を機軸としたハイブリッドなDX事業を展開し、社会の持続可能な未来に向けて貢献していく。 ※1: SP1(エスピーワン)   「SP1」は、株式会社デンソーウェーブが提供するRFIDリーダライタ製品です。    https://www.denso-wave.com/ja/adcd/product/rfid/sp1.html ※2: MP-B30(エムピー・ビー30)   「MP-B30」は、セイコーインスツル株式会社が提供するモバイルプリンター製品です。    https://www.sii.co.jp/sps/ ≫ニュース全文を読む

2021年06月24日
 凸版印刷株式会社(東京都文京区、麿 秀晴社長)は店頭プロモーションをしながら購買行動データを取得し、企業の効果的な店頭プロモーションを支援する「リアルDATAサイネージ™」を2021年7月1日(木)より提供開始する。  「リアルDATAサイネージ™」は、店頭に設置したサイネージを使った店頭プロモーションだけでなく、サイネージに搭載したカメラを用い、来店者の性別や店内での行動といった購買行動を可視化。これにより、店頭における効果的なプロモーション設計を支援するサービス。また、サイネージの提供や取得したデータの活用だけでなく、デジタル機器の設置・回収・メンテナンスまでワンストップで行う。 「リアルDATAサイネージ™」概要 © Toppan Printing Co., Ltd. ■ 開発の背景  多くの消費者が、スマートフォンやタブレット端末といったデジタルデバイスを通じて常にオンラインとつながる中で、オンラインとオフラインの境界をなくすOMO(Online Merges with Offline)が進んでいます。OMOでは、オンラインだけでなくリアルでの顧客体験も重視され、多くの企業はリアルならではの情報や体験を提供することが求められている。  このような中で凸版印刷は、これまで店頭POPといったリアルでの販促支援を行ってきたノウハウを生かし、「リアルDATAサイネージ™」を開発。リアル店舗を重要なオフライン接点として位置付け、より効果的な店頭プロモーションを実現する。 ■ 「リアルDATAサイネージ™」の特徴  「リアルDATAサイネージ™」は、映像コンテンツ制作からサイネージのPOP化まで対応する「店頭サイネージサービス」と、来店者の行動把握・インフラ整備支援を行う「データ取得・分析」「設置・回収・メンテナンス」の3つをワンストップで迅速に行う。 ・豊富なラインアップから、プロモーションに合わせたPOP型サイネージの開発・提供が可能 店頭での利用に適した様々なサイズのサイネージをラインアップ。凸版印刷が行ってきた店頭プロモーション支援のノウハウを生かし、それぞれの企業や商品、設置場所に適したPOP型サイネージとして提供。また、店頭プロモーションで有効な映像コンテンツの企画・制作も対応可能。 POP型サイネージラインアップ一例 © Toppan Printing Co., Ltd. ・店頭での購買行動データを取得・分析が可能  サイネージに搭載したカメラと顔認識技術を用いて来店者をトラッキングすることで、年代など来店者の属性や、来店者数、滞在時間といった店頭での購買行動をデータ化。取得したデータは独自開発のビューワーで検索・整理ができる。  さらに、凸版印刷の消費行動研究室が行っている消費行動調査や、人物特徴や行動履歴に応じてリアルタイムに最適なコンテンツを配信する「AI販促」と組みわせることで、より高度な購買行動の解析が可能になる。 取得可能な購買行動データ © Toppan Printing Co., Ltd. ・デジタル機器の設置・回収・メンテナンス  POP型サイネージの組立・設置・回収から、故障時の修理対応、映像コンテンツの更新まで対応。また、デジタル機器に専門的に対応できるラウンダーを組織化し、クオリティの高い対応を提供する。 ■ 今後の目標  凸版印刷は、2021年度において「リアルDATAサイネージ™」とその関連受注も含めて10億円の売り上げを目指す。  また、今後は店頭での定量的な購買行動データと、POSや定性調査と組み合わせることでより高度な消費者の分析を行い、OMOにおける店頭での顧客体験向上を支援していく。 ≫ニュース全文を読む

2021年06月24日
 共同印刷株式会社(東京都文京区、藤森康彰社長)は、層構成の一部に植物資源由来のプラスチ ック(バイオマスプラスチック)を使用した IC カード「エコキャリア™」を開発した。脱炭素社会を実現するべく、共同 印刷グループの環境ビジョンに基づき、カード事業においても地球温暖化の原因となる大気中の CO2 濃度上昇を抑 制することに貢献する。 【環境配慮のコンセプト】  カードの製造や廃棄(焼却)の際に発生する CO2 を原材料となる植物資源の光合成により吸収することで、資源 循環(カーボンニュートラルの概念による循環)をめざす。 【エコキャリア™の特徴】 1. カード市場への導入容易性 カード事業者様で多くの採用実績がある PETG ※1 と同じように使用することができる。 2. 耐久性の確保 原材料は植物資源由来だが、生分解性を持たせず、IC カードの関連規格にも適合している※2。 ※1 グリコ―ル変性の PET ※2 カードの ISO 規格や業界規格を同社にて試験した結果となります 当社は、今後も環境に配慮したカード製品の開発に取り組み、製品ライフサイクルを通じた循環型社会の実現をめざしていく。 ≫ニュース全文を読む

2021年06月23日
大日本印刷株式会社(DNP)は、酸素や水蒸気等のバリア性を備え、メタリック調の意匠・デザインを実現し、液体の内容物に対応可能なポリプロピレン(PP)の単一素材(モノマテリアル)のフィルムパッケージを開発した。この製品は、複数の素材からなる通常のフィルムパッケージと同等のバリア性を備えており、今回、世界的な消費財メーカーのColgate-Palmolive Company(以下:コルゲート社)の性能要求を満たしたシャンプーとコンディショナーの小袋(サシェット)にて採用された。同製品は、東南アジア市場で販売されている。 コルゲート社で採用された商品 【PPのモノマテリアル包材開発と採用の背景】 海洋プラスチックごみ汚染問題をきっかけのひとつとして、使用後のプラスチックを資源として再利用するリサイクルの取り組みが全世界で加速している。特に、欧米のグローバルメーカーの多くは、環境方針として、パッケージを100%リサイクル可能にすることを宣言しており、コルゲート社は、2025年までに同社のプラスチックパッケージの全てをリサイクル、再利用、もしくは堆肥化可能にすることを表明している。 DNPは、食品や日用品等に向けて、多様な機能を持たせることでリサイクル性を高めたモノマテリアル包材を2018年から開発・提供しています。今回開発したPPモノマテリアル包材は、コルゲート社の開発評価の協力を経て、採用に至った。 本製品は、現在コルゲート社が販売しているアルミ蒸着PETを使用したメタリック調のフィルムパッケージのサシェットと同等の物性と外観で、モノマテリアル化を実現している。高いバリア性を有し、香りも保持できるうえ、既存の充填機で生産が可能で、意匠性を実現していることなどが高い評価を受けた。 【今回開発したPPのモノマテリアル包材の特長】 ○DNP独自のコンバーティング技術*1を活かし、アルミ箔を使わなくても酸素や水蒸気に対する高いバリア性を実現している。PPのモノマテリアルで、そのフィルムに複数の機能を付加して積層させることでリサイクル性を高めたパッケージ。 ○アルミ蒸着PETを使用しているフィルムパッケージと同等のメタリック調の輝きを実現する。 ○液体にも使用可能で、シャンプーやコンディショナー等の日用品のほか、食品・粉末飲料・粘り気のある粘調物など、多様な用途に使用できる。 ○軟包装業界における循環型経済を推進する欧州のコンソーシアム「Circular Economy for Flexible Packaging(CEFLEX)」のガイドラインに準拠した設計が可能。また、ドイツのリサイクル認定業者であるInterseroh社によるリサイクル適性の認証も受けており、「Made for Recycling」マークを取得している。 ≫ニュース全文を読む

2021年06月23日
 セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、西会津町デジタル戦略が目指す「地域の課題解決・ 持続可能な西会津町」について、人・モノ・情報をスマートにつなげるソリューションで加速すべく、 2021 年 6 月 22 日に福島県西会津町と「夢に挑戦できる西会津の共創に向けたまちづくり連携協定(以 下 連携協定)」を締結した。  西会津町は、同年 3 月に「西会津町デジタル戦略」を策定するなど、町民本位のデジタルトランスフォーメーション(DX)により「夢に向かって挑戦をすることができる、ずーっと住み続けたい町」の実現を目指している。一方、エプソンは 2020 年 7 月、福島県会津若松市に"DX イノベーションラボ会 津"を開設し、「スマートシティ会津若松」への参画など、地方における持続可能な暮らしの実現に向けた取り組みを進めてきた。  今回の連携協定では「夢に挑戦できる」まちづくりの実現を目指し、エプソンのプリンターやプロジェクターなどを活用し、主に以下 3 つの DX 施策に取り組む。 ●対話・コミュニケーションの DX: 西会津の文化・暮らしや特産品の魅力を、リアルな映像でライブ発信できる遠隔・空間接続ソ リューションの創出 ●招致・もてなしの DX: 西会津国際芸術村に集う創造意欲にあふれたアーティスト・クリエイターの作品作り支援 多拠点居住やワーケーションを支援するテレワーク環境の整備 ●学びの DX: あらゆる世代の生涯学習を推進するデジタルとリアルを組み合わせた遠隔教育、在宅学習環境 の構築 エプソンは長期ビジョン「Epson 25 Renewed」に基づき、これからも強固なデジタルプラットフォ ームの構築と、人・モノ・情報をつなげ、お客のニーズに寄り添い続けるソリューションの共創により、カスタマーサクセスに貢献していく。 エプソンの DX の取り組みについて https://openinnovation.epson.com/vision/ 「西会津町デジタル戦略」について https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/soshiki/2/10146.htm ≫ニュース全文を読む

2021年06月22日
 凸版印刷株式会社(東京都文京区、麿 秀晴社長)は、不正防止加工を施したNFCタグ機能を紙器構造に内蔵することで、パッケージのセキュリティと意匠性保持、NFCタグ搭載工程の負荷軽減も可能な新しいパッケージ(以下、本製品)を開発した。  同製品は、包装構造内部に脆性構造を持つNFC通信用回路を配置した、不正防止対策にも有効なNFCタグ一体型パッケージ。NFCタグ機能を包装構造の一部として内包しているため、従来のNFCラベルをパッケージ表面に貼付する場合に比べ、より高いセキュリティを実現するとともにNFCタグ搭載に係る工程負荷の軽減にも寄与する。さらに開封検知機能を付与することで、消費者がスマートフォン等でNFCタグを読み取った際に、未開封/開封の状態変化に応じた異なるコンテンツ提供をすることも可能となり、消費者とのコミュニケーション向上に活用できる。  凸版印刷は、本製品の開発・販売により、自社製品の製造・販売工程におけるDX化を推進する企業に対し、パッケージとID認証技術の融合によるスマートパッケージソリューションの提供を実現する。 また本製品は2021年6月23日(水)に開催されるスマートパッケージの国際会議「AIPIA Asia Summit 2021」と、7月7日(水)・8日(木)に開催されるラグジュアリーブランド向けパッケージの国際展示会「Luxe Pack Shanghai 2021」の凸版印刷ブースに出展される。 NFC機能内蔵型のスマートパッケージ(組箱モデル) ■開発の背景  RFIDやNFCといったID技術は、従来から商品管理等に使われており、商品の包装表面にラベル形態で付与される方式が広く採用されている。しかし、パッケージの多くは、必ずしもRFIDやNFC等のラベルを貼付する前提で設計されていないため、その表面にラベルを貼り付けることで元の印刷表示やデザイン性を損なってしまうことや、企業側でラベル貼り付けの工程構築が必要となり製造上での負荷が増えることが課題になっていた。加えて、包装表面に貼付するラベルは貼り替えが可能なものもあり、商品の流通過程で、正規品の包装やラベルを使用した偽造や不正が発生するリスクも考えられる。  同製品はこのような課題に対し、パッケージとNFCラベルの一体化を前提とした「スマートパッケージ」として包装を設計することによって、より最適なかたちでのID利用を実現するもの。  包装表面へのラベル貼付とは異なり、ID機能部品を包装製造時に内蔵することができるため、包装表面のデザイン性を損なわないだけでなく、ラベルの貼付に係る工程を構築する必要がない。  また、紙器に内蔵するNFC通信用回路には脆性加工を施しているため、パッケージの不正流用の防止に効果的であるほか、開封検知機能を付与することで、製品の未開封/開封の状態変化に合わせた消費者とのコミュニケーションが可能となる。 ■製品の特長 ➀脆性加工によりパッケージの不正使用を防止  紙器に内蔵しているNFC通信用回路の一部を脆性構造にすることで、パッケージからNFCタグを取り出そうとすると、回路が破壊されNFCタグ自体が壊れる加工を行っている。パッケージからNFCタグを不正に取り出し流用されるリスクを回避する。 ➁デザイン性を損なわず、NFCタグの組み込みが可能  NFCタグを包装製造時に内蔵することができるため、ラベルタイプのNFCタグを使用する場合に比べ、包装の表面デザイン性を損なうことがない。また、NFCタグとパッケージの一体化を前提に包装設計を行うため、パッケージのデザイン性を保持しながら、NFC通信に適した包装材料の選択や回路設計をすることで、NFCタグに求められる通信性能の保持も実現する。 ➂従来のNFCラベル搭載に係るパッケージ製造工程の負荷軽減  従来のラベルタイプのNFCタグ使用の場合、メーカーや製造者側で商品パッケージへのラベル貼付工程を構築する必要がある。一方、本製品は包装を製造する時点でNFCタグ機能を内蔵しているため、そのようなラベル貼付に係る工程が不要となり、製造工程の負荷が軽減できる。 ④開封検知機能付与により消費者の状態に適したコミュニケーションが可能  NFC通信用回路に加え、断線検知機能を有した回路を包装の開封部分に配置することにより、パッケージ開封を検知することも可能。断線検知回路が断線した後もNFCタグとしての機能を保持できるため、未開封のみならず開封したという状態も、スマートフォンなどのNFC通信対応機器を使って確認できる。さらに、消費者がNFCタグを読み取った際に、未開封/開封という製品の状態に合わせて提供するコンテンツを変化させることで、消費者の状態により適したコミュニケーションを行う事ができる。 ■製品ラインアップ  現在、4種のコンセプトモデルを揃えており、これらのほか、ニーズに合わせてカスタマイズも可能。 ・組箱タイプ: 組箱タイプサンプル 組箱タイプサンプル ・キャラメル箱タイプ: キャラメル箱タイプサンプル キャラメル箱タイプサンプル ・ブリスターパックタイプ: ブリスターパックサンプル ブリスターパックサンプル ・パルプモールドケースタイプ: パルプモールドケースタイプサンプル パルプモールドケースタイプサンプル ■「AIPIA Asia Summit 2021」について 名称:AIPIA Asia Summit 2021 会期:2021年6月23日(水) 会場:InterContinental Shanghai Hongqiao NECC(国家会展中心上海洲际酒店 テーマ:「数字化时代下的活性与智能包装新发展」(New Development of Active and Intelligent Packaging in the Digital Age) 主催:Active & Intelligent Packaging Industry Association(本部:オランダ ユトレヒト市) 公式サイト:https://events.bizzabo.com/AIPIA-China (英語) ■「Luxe Pack Shanghai 2021」について 名称:Luxe Pack Shanghai 2021 会期:2021年7月7日(水)~8日(木) 開場時間:9:00~17:00(最終入場受付16:30) 会場:Shanghai Exhibition Center(上海展覧中心) 主催:Luxe Pack(本社:フランス オヨナ市) 公式サイト:https://www.luxepackshanghai.com/ (英語・中国語) ≫ニュース全文を読む