印刷タイムスニュース
Insatsu times news

トップ > 印刷タイムスニュース

印刷タイムスニュース一覧
5009件中 11~20件を表示

2019年08月21日
大日本印刷(DNP)はコレクシアと共同で、生活者へのアンケートに基づいて、価値観に基づいた潜在意識や行動を把握、分析することで、生活者の体験と購買行動の関連性やマーケティング課題を把握できる独自の購買行動分析サービス「価値観CJM」の提供を8月29日に開始する。 【購買行動分析サービス「価値観CJM」の概要と特長】 「価値観CJM」は、生活者の購買意識や行動のデータである「価値観データベース」をもとに、定量的な手法で生活者の潜在意識を把握できるDNPの「価値観クラスター *1」と、アンケート調査により生活者一人ひとりのリアルな行動プロセスをカスタマージャーニーマップ(CJM)として自動生成するコレクシアの「消費者行動図鑑*2」を組み合わせ、独自の購買行動分析を行うサービス。 従来のCJMは、性別や年齢等の属性ごとに設計されることが多く、価値観と行動の関連性などを示す個々の顧客像までは捉えることができなかった。今回、DNPの価値観クラスターを「消費者行動図鑑」のアンケート回答者一人ひとりと関連付けることで、個人単位のCJM(パーソナルCJM)を自動生成する。このパーソナルCJMを「価値観データベース」 と関連付けることで、顧客の人物像(ペルソナ)を明確にし、コミュニケーション施策の企画・開発、価値観クラスターごとに最適化したDMの送付やデジタル広告配信等のマーケティング施策にも活用できるようになる。 アンケート全モニター数の中から約30~60枚を厳選して集約分析とあわせて納品 1.一人ひとりの行動と価値観を連動させた分析が可能に! ネット上で生活者にアンケートを実施し、その回答をもとに一人ひとりの行動を想定したパーソナルCJMを自動生成する。このパーソナルCJMを、人々の潜在意識の傾向を表す価値観クラスターごとに集約・分析することで、マーケティング課題の発見とコミュニケーション施策の実行を可能とする。 2.購買要因等における課題発見がしやすい価値観CJM 生活者一人ひとりと関連付けられるパーソナルCJMは、データから想定されたペルソナ毎に、アンケート回答による定性的な情報を1枚のシート上に自動的に表示する。また、企業の製品・サービスに対する顧客ロイヤリティを数値化し、感情解析手法を組み込んで点数化した「エモーショナルカスタマージャーニーマップ」*3とも連動し、生活者の購買前後の課題を定量的に評価することも可能 。定性情報では、価値観クラスターごとに関連付けられた製品・サービスのブランドに関する認知・理解状況や体験エピソード、代替品を利用した場合の要因などを調査することで、該当するブランドに対する人々の受け入れ方を明らかにする。 【価格】 調査設計・モニター数等により個別見積となる。 【今後の展開】 DNPは価値観クラスターを軸に、ターゲット顧客のペルソナ開発やインサイト分析のメニューを拡充させ、マーケティングにおけるデータ分析から、商品開発支援、 マーケティング施策の実行支援 まで、一貫したサービスを提供します。本サービスをメーカーや金融、小売業などに提供し、2022年度までに累計で1億円の売上を目指す。 *1 価値観クラスターは、DNPが社会状況やトレンドによって変化する人々の価値観を「ライフスタイル・感度」「メディア」「コミュニケーション」に関する10の因子で定義・分類したものです。人々の基本的な特長を把握できる5つの基本セグメントと、業界別の特性や施策等のデータを組み合わせることで、より詳細な特長を把握できる21の応用セグメントに分類している。またDNPは、2009年から毎年1回、20~60代の男女約15,000名に、基本的な価値観やメディアとの接触、ライフスタイルや買い物・食に対する意識など、約1000項目の調査によってり構築した「価値観データベース」を更新している。 価値観クラスターの例:「わが道を行く自由人」 「家族想いで自然体なフレンドリー型」   詳細はこちらをご覧ください →https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1189621_1567.html *2 消費者行動図鑑は、コレクシアの多彩な活用実績によって、インタビューの質を損なわないようにネットアンケートの設問を設計 し、実際の消費生活者から得たデータをもとにカスタマージャーニーマップを自動で作成したものでありめ、CJM作成に関するに期間を短縮し、省コストに抑えることができる。 *3 DNPが株式会社Emotion Techと共同開発したエモーショナルカスタマージャーニーマップの詳細はこちら →   https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1189699_1567.html ≫ニュース全文を読む

2019年08月20日
 誠伸商事(東京都大田区、福田和也社長)は9月11日、「SEISHIN トレンドセミナー」を開催する。今回は、SENSY(株)代表取締役CEO 渡辺祐樹氏、(株)スリーマインド 代表取役社長 尾崎理恵様を講師に招き、従来とは少し視点を変えての新たな形での価値・創造提供の機会として今後のビジネスの飛躍に繋がる内容である事を確信している。 開催概要は次のとおり。 ■日時: 2019 年9月11 日(水) 14:00~17:00(受付13:30~) ■会場:東京ドームホテル 42 階スカイバンケット「シリウス」 ■会費:5,000 円(当日持参する) 問い合わせは、誠伸商事 事業戦略当活本部 電話03-5751-3533まで。 第1部(14:00~15:20) 「パーソナル人工知能のマーケティング変革」 ~お客様の感性をディープラーニングで個別に解析、究極の” 個” 客理解と、印刷業界をも変えうる新しい” 個” に届くマーケティングへ~ 講師: SENSY 株式会社 代表取締役CEO 渡辺祐樹氏 SENSY 株式会社が研究・開発する、一人ひとりの感性を個別に解析するパーソナル人工知能「SENSY」。自然言語処理、画像解析技術などを組み合わせた独自のディープラーニング技術だ。この技術を活用した新しいマーケティングが生まれており、お客様の感性を個別に解析する事で究極の” 個” 客理解を進める。印刷業界にも変革をもたらす、AI によるパーソナライズマーケティングとは。最新事例を交えて、紹介する。 第2 部(15:30~16:50) 「すごい会議の技術」 ~使う言葉が会社の未来を変える~ 講師: 株式会社スリーマインド 代表取締役社長 尾崎理恵氏 会議は経営、マネジメントそのものであり、会社の文化やDNA が現れている。今まで様々な企業の経営会議に入らせていただき、この重要な経営の場、つまり会議の場で使われる言葉、コンテキスト、グランドルールを変えることで、経営に違いが起こるのを目の当たりにしてきた。どのようにすれば会議が情報共有やコメントの交換の場ではなく、メンバーからの積極的なアイデアや 提案がどんどん出てくる場になるのか。どのようにすればハイスピードで問題解決がなされ意思決定ができるのか。圧倒的に熱量高く効果的な会議をして、実際に経営成果を出せるのか。社内外で実施するための技術を伝える。 講師紹介 ■渡辺 祐樹 SENSY 株式会社 代表取締役CEO 慶應義塾大学にて、人工知能研究に従事。その後、IBMビジネスコンサルティングサービスにて戦略コンサルティングに従事。公認会計士資格を1年間で取得した経歴を持つ。2005 年 慶應義塾大学理工学部 卒業 2005 年 株式会社フォーバル(JASDAQ)入社・入社3 ヵ月でマネージャー就任、初年度トップセールス獲得。2007 年 IBM ビジネスコンサルティングサービス株式会社 入社 ・「戦略コンサルティンググループ」に配属。プロジェクトマネージャーとして従事。 ・事業戦略策定、組織再編、業務変革などの戦略プロジェクトに幅広く従事。2009 年 日本公認会計士協会 準会員登録(2011 年本会員登録)・資格を活かし、アパレル企業の財務分析プロジェクトなどにも従事。2010 年 イーソリューションズ株式会社 入社 ■尾崎 理恵氏 株式会社スリーマインド 代表取締役社長 岡山県倉敷市出身。双子座、O 型 ENFP 慶應義塾大学法学部卒業後、(株)リクルート・人材総合事業部経て、アパレルビジネスで創業。どんな事業も成功のキーはビジネスモデルと人材、特に経営者だと確信し、現在の事業に至る。一定期間で明確な成果を出したい経営チームやプロジェクトチームを対象に、経営会議をサポートするのが専門。 『メンバーのユニークバリューと才能が発揮され、本人とチームが成功する仕組み』にフォーカスしている。ジャズ、トライアスロン、能などにもエネルギーを注ぎ、『型にはまらない行動』をキャッチフレーズに日々挑戦している。 1997 年 株式会社リクルート入社 人材総合サービス事業部港営業部に営業として勤務 2004 年 尾崎事務所株式会社創業 2009 年 株式会社スリーマインド代表取締役就任 ≫ニュース全文を読む

2019年08月20日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田 司郎会長)は、若手、中途社員を対象にしたフォローアップ教育プログラム全8テーマを10月に開催する。  若手、中途社員の早期育成を目的に、①印刷技術基礎 ②営業活動の基本 ③ビジネス基礎力強化の3つの視点から、印刷物を製作するための基本的な技術知識、印刷営業の基本的な考え方、組織人としての信頼関係を作るための意識の持ち方などを再確認する。  今年度は「DTP基礎」「デジタル印刷」「製本加工」の3講座を新設した。「DTP基礎講座」では基礎の総復習とともに、さまざまな場面に対応できる応用力を養う。「デジタル印刷講座」では技術基本に加え印字できる媒体の幅が広がったことや、オフセット印刷とデジタル印刷の違いを取りあげ、デジタル印刷の特長を活かした使い方を学ぶ。また、「製本加工講座」では工場見学を交えて、印刷物を最終製品に仕上げる工程を学べる内容になっている。 [詳細Webページ]https://www.jagat.or.jp/archives/65100 ■プログラム ●新人・若手社員「基礎力向上」講座 10月 8日(火) 10:00~17:00 <組織><個人><人間関係>の3つの視点から、組織人としての意識づけや職場での信頼関係の 作り方、成果を出す仕事の進め方などを解説する。 https://www.jagat.or.jp/archives/24768 ●必須!基礎から学ぶ印刷技術 10月 9日(水) 10:00~17:00 印刷物製作の技術革新が進む一方、作業間の連携をスムーズに行うためには、ベースとなる基礎知識を整理する必要がある。印刷の基本の再確認、フォローアップ教育に最適。 https://www.jagat.or.jp/archives/17577 ●DTPの基礎総点検 10月10日(木) 13:00~17:00 DTPの工程概要からソフトの機能、データの入出力に関するチェックポイントを確認し、印刷用データ作成に必要な専門的知識や注意点を確認する。 https://www.jagat.or.jp/archives/64819 ●デジタル印刷の基礎を知ろう 10月15日(火) 13:00~17:00 デジタル印刷の基礎知識と新しい技術の特長を学び、営業マンや企画担当者が自社の技術と顧客のニーズとの調和をはかった営業活動をするためのヒントが得られる。 https://www.jagat.or.jp/archives/65634 ●基礎から学ぶ製本加工 10月16日(水) 13:00~17:00 エンドユーザーに刺さる効果的な製品を短納期、低コストで実現するためには製本加工の正しい知識が必要です。製本加工を基礎から学習し、簡単な実習や工場見学を通じてスキルを高める。 https://www.jagat.or.jp/archives/65643 ●印刷営業の基本プロセスと実務知識 10月17日(木) 13:00~17:00 中途入社社員や印刷営業の経験が浅い方を対象に、印刷営業の基本的な業務の流れを再確認するとともに、顧客との人間関係づくりや日常活動のポイントについて解説する。 https://www.jagat.or.jp/archives/42957 ●印刷見積り基礎講座 【講義編】 10月28日(月) 11:00~18:00 印刷見積りの背景や項目を解説し、平版オフセット印刷およびデジタル印刷について、体系的な知識を身につけることを主眼としている。 https://www.jagat.or.jp/archives/2967 ●印刷見積り基礎講座 【演習編】 10月29日(火) 10:00~18:00 商業印刷物(チラシ・パンフレット)や出版印刷物(書籍・雑誌)の事例を元に、見積り計算必須項目を確認し、積算方法を実践的に学ぶ。 演習を通して実務能力を高めるセミナー。 https://www.jagat.or.jp/archives/2978 ■会場: JAGATセミナールーム(東京都杉並区和田1-29-11) ※「基礎から学ぶ製本加工」は加藤製本セミナールーム(東京都新宿区水道町4-3)内で実施する。 ≫ニュース全文を読む

2019年08月20日
大日本印刷(DNP、北島義斉社長)は、監視カメラの映像に映った注意するべき人物や物体に対し、存在を画面上に表示することによって、危険な状況の見逃し防止につなげていく機械式立体駐車場向けシステムを開発した。独自の画像処理解析技術やセキュリティ技術とカメラを組み合わせた「DNPセキュア監視サービス」のひとつとして、2019年12月に提供を開始する。映り込んだ人物が長時間動かない、見えにくい位置や色の服装をした人物がいる、人物が車両内に残っている、置き去りになった荷物があるといった状況を画像処理解析技術によって検出して、画面上にアラート(警告)等を表示するシステム。 第1弾として、森ビルが推進する虎ノ門ヒルズビジネスタワーの機械式立体駐車場に導入される予定。 【新しい監視システム 開始の背景】 機械式立体駐車場では、2007年~2014年に重大事故26件を含む約204件の事故報告があり、事故要因の約8割は、「無人の場所での確認不足」とされている*。そのため、2016年、国土交通省が「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を策定し、施設管理企業は駐車場係員によるカメラ映像の確認やセンサーによる安全対策を実施してきた。しかし、センサーで異常が検知された際に現場を確認しに行く負荷や、システム上で映像を常時監視する負荷が高く、駐車場係員が異常を見逃したり、対応できなかったりすることが課題となっていた。こうした見逃し等を回避するため、DNPは高精度な映像解析により、注意すべき対象をモニターの画面上にリアルタイムで表示できる監視システムを提供する。 *出典:機械式立体駐車場の安全対策検討委員会「機械式立体駐車場の安全対策のあり方について報告書」(2014年) 【新しい監視システムの概要と特長】 同システムは、機械式立体駐車場で安全確認を視覚的に補助するため、監視カメラの映像に映り込んだ注意すべき人物や物体をリアルタイムで表示するソフトウェア。カメラ・検出用PC・確認用モニター等の機材とセットで提供する。 映像の画像処理により、人物や物体の動きや静止状態、物体等の置き忘れ、持ち去りなどを高精度に検出し、注目すべき個所を表示する。印刷事業で扱う文字や画像データのデジタル化に伴い培ったDNP独自の画像処理解析技術を活用しています。主な特長は次の通り。 ①注意すべき対象を高精度に検出、表示 : 注意すべき人物や物体の動きを捉え、DNP独自のアルゴリズムで照明の変化、影や映り込みなどの要素の影響を低減して追跡表示する。動きが止まった物についても認識できる機能を実装しており、対象の移動・停止に関わらず継続して追跡する。 ②導入環境に合わせてカスタマイズが可能 : 環境に応じて、きめ細かくパラメータを設定できるため、確認したい場所の最適な解析結果を表示することができる。 ②リアルタイム検出 : 安全確認機能に特化するため、軽量な画像処理のみで遅延の少ないリアルタイム検出を実現する。 ④カメラ等の機材を選ばない : 撮影している映像を解析するため、カメラ本体や、撮影した映像を保存・管理するソフトウェア(VMS : Video Management Software/System)の制限を受けない。 ■森ビル コメント 「当社は、安全・安心な街づくりに取り組んでおり、ハード、ソフトの両面から様々な対策を講じています。来街者に広く利用される機械式立体駐車場にも高い安全性を求めており、この画像解析技術がビルの安全性を一層高めるものであると考え採用いたしました。森ビルは今後も様々なテクノロジーを検証・採用しながら「安全・安心な街づくり」を推進して参ります」。 【今後の展開】 DNP は機械式立体駐車場向けシステムを機械式駐車場メーカー、不動産デベロッパー、商業施設などに販売し、各社の製品・サービスへの組み込みを促し、「DNPセキュア監視サービス」全体として2021年度までの3年間で18億円の売上を目指す。 ※機械式駐車場モニタリングシステム URL : https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1192722_1567.html ※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標。 ≫ニュース全文を読む

2019年08月20日
大日本印刷(DNP)と、マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアート産学官民コンソーシアム及び、一般社団法人マンガ・アニメ展示促進機構の3者が共同運営するメディア芸術コンソーシアムJV事務局は、「2019年度メディア芸術連携促進事業*1」を実施する団体として、文化庁により採択された。3者は同事務局を通じて、2020年3月31日まで本事業を推進していく。 【「2019年度メディア芸術連携促進事業」について】 「メディア芸術連携促進事業」は、産・学・館(官)の連携・協力により、メディア芸術*2の分野・領域を横断した調査研究等を実施することで文化資源の運用や展開を図り、新たな創造の促進と専門人材の継続・発展的な協力関係の構築を目指している。 今年度、メディア芸術コンソーシアムJV事務局は、過年度までに実施してきたメディア芸術分野の関係機関や関係者間の連携・協力の推進に資する調査研究、情報収集、史資料の収集・保存・活用や分野横断プロジェクト、及びこれらに係る人材育成等プロジェクトの省察を行いながら、次年度以降の更なる連携構築に向けて下記事業を実施し、その成果を報告会にて共有する。 各事業の開催イベント情報等は、「メディア芸術カレントコンテンツ」*3のWebサイトで提供する。 〇マンガ原画に関するアーカイブ及び拠点形成の推進 〇国内外の機関連携によるマンガ史資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業 〇アニメーションブートキャンプ2019 〇アニメスタッフデータベースの持続的な構築・整備に向けての調査・検証 〇アニメ特撮の中間制作物保存方法構築のための実践及び調査 〇ゲームアーカイブ所蔵館連携調査2019 〇メディアアート展示資料の調査研究事業 ※事業内容は、変更となる可能性がある。 【今後の展開】 同事業の成果について、事業推進の手法及び過程を含めた評価を行い、関係企業・団体に周知することで、各企業や団体間のさらなる連携・協力関係の構築を促す。2019年10月には企画委員会による中間評価・アドバイスを行い、2020年2月に東京で成果報告シンポジウムを開催する予定。 *1 メディア芸術連携促進事業の詳細はこちら → https://mediag.bunka.go.jp/project/media3/ *2 メディア芸術 : デジタル技術を用いて作られたアート(インタラクティブアート、インスタレーション、映像等)、アニメーション・特撮、マンガ、ゲームを対象としている。 *3 メディア芸術カレントコンテンツの詳細はこちら → http://mediag.bunka.go.jp/ ※記載された情報は掲載日現在のもの。その後予告なしに変更されることがある。 ≫ニュース全文を読む

2019年08月16日
 CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市)では9月14日から12月22日まで「柔らかな版:タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展Vol.32」を開催する。  木版画や銅版画が、硬い版材の表面から紙へとインクを写し取る技法であるのに対し、スクリーンプリント(シルクスクリーン)は、柔らかい布の織り目を通してインクを転写するという点が大きな特徴だ。  古来より各地でおこなわれてきた繊維の型染めに起源をもつともいわれるスクリーンプリントは、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパやアメリカにおいて発展した、版画・印刷の技術としては新しいものだ。スクリーンプリントでは、メッシュとも呼ばれる薄い布を枠に張ってスクリーンとし、その一部に目止めを施す。スクリーン全体の上からスキージという道具でインクを下に押し出すと、目止めのない部分の布目を通してインクが支持体に転写されて絵柄になる。他の版種より比較的手軽なうえ、紙以外にもさまざまな素材に刷ることができるこの技法は、最初に商業印刷や工業の分野で活用されるようになった。  感光乳剤を使って目止めをおこなう写真製版技術の確立を経た1960年代以降、スクリーンプリントは美術表現のための版画技法としても大きな注目を集めることになった。とくに、広告や漫画からの直接的な引用を現代のイメージを表現する手法として用いたポップ・アートの作家たちは、写真製版により既成の画像を転写することが容易な点に注目し、スクリーンプリントを作品制作に積極的に取り入れた。また、ハード・エッジとも呼ばれた幾何学的抽象絵画の作家たちも、インクを厚く盛ることによりフラットで物質感の強い色面を得られる点を生かして、スクリーンプリント作品を数多く制作した。その後も、独特の明瞭な画面を実現できるこの技法は、さまざまなアーティストを惹きつけてきた。  同展では、CCGA所蔵のタイラーグラフィックス・アーカイブコレクションから、アメリカ現代美術を代表する作家たちがニューヨークのタイラーグラフィックス版画工房を舞台に生み出したスクリーンプリント作品を展示する。また、商業印刷の分野におけるスクリーンプリントの使用例として、日本のグラフィックデザイナーたちがこの技法を用いて制作したポスター作品の小展示を同時開催する。同展が、スクリーンプリントの幅広い魅力に触れる機会となれば幸いだ。 ≫ニュース全文を読む

2019年08月13日
一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協、浅羽信行会長)は、電子書籍に携わる人材の育成を目的に人材育成セミナーを9月11日開催する。 同セミナーでは、第一線で活躍する講師陣が、電子書籍の概要、制作技術、配信と流通、今後の新しい流れについて解説する。電子書籍事業に新たに参加する方、既に関わっている方が、電子書籍に関する全般の知識を身に付け、また、ご自身の担当領域以外の関連する分野について知識を習得するためのセミナーだ。 1.セミナー名称 電流協 人材育成セミナー 「電子書籍の基礎(入門編)」 ~電子書籍の概要、制作技術、配信と流通、今後の新しい流れ~ 2.開催日程 ・令和元年9月11日(水) 10:30~16:40 ・場所:JCIIビル 6階会議室 ・住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 3.カリキュラム (1)電子書籍の概要 10:30~11:30 講師:植村八潮氏 ・電子書籍の歴史と経緯 ・電子書籍の市場構造とプレーヤー ・電子書籍の新たな潮流 (2)電子書籍の制作技術 12:30~14:00 講師:加藤好計氏 ・電子書籍制作の流れと役割 ・電子と紙のサイマル化の流れ ・リフロー型とフィックス型 ・電子書籍フォーマット化の対応 (3)電子書籍の配信と流通 14:00~15:30  電子書籍の配信と流通-Ⅰ 講師:河田洋次郎氏 ・流通の役割と仕組み ・電子書籍における書誌データ 電子書籍の配信と流通-Ⅱ 講師:土佐勝彦氏 ・電子書店の仕組み ・会員管理とマーケティング (4)電子書籍の新しい流れ 15:40~16:40 講師:鷹野陵氏 ・電子図書館(電子書籍貸出サービス) ・読書バリアフリー法とアクセシビリティ ・プリントオンデマンド(POD) ・マイクロコンテンツ ・セルフパブリッシング ・広義のデジタル出版 ・ブロックチェーン 【講師】 植村八潮氏 (専修大学教授、日本出版学会会長) 加藤好計氏 (豊国印刷株式会社 事業開発推進部 部長) 河田洋次郎氏(株式会社メディアドゥ 執行役員) 土佐勝彦氏 (株式会社トゥ・ディファクト ハイブリッド事業企画部) 鷹野陵氏  (NPO法人HON.jp 理事長) 4.受講料金 ・電流協会員(一般会員):2名まで無料、3名以上からは1名につき3,000円 ・電流協会員(賛助会員):1名まで無料、2名以上からは1名につき3,000円 ・その他:1名につき5,000円(当日会場にて支払う) 5.申し込み ・電流協ホームページ(https://aebs.or.jp/)より申し込むこと。 ≫ニュース全文を読む

2019年08月13日
加島美術(東京都中央区)では8月31日から9月16日の間、独自の死生観と穏やかな眼差しで戦争の「静」を描いた日本画家・小早川秋聲の企画展「小早川秋聲―無限のひろがりと寂(しず)けさとー」を開催する。作品点数は約40点。観覧無料。 大正・昭和にかけて活躍し、「國之楯」をはじめとした戦争画で知られる日本画家・小早川秋聲。日本画家として唯一の従軍画家として戦地に赴いた小早川は従軍中の兵士達の日常に寄り添った静的な戦争を描いた。小早川の兵士達に対する目線は慈しみと尊敬に満ち、激しい描写よりもかえって観る者の心の深い部分に直接訴えかける。ある種「無常のもの」として人の生死を捉え、戦争の残酷さや悲惨さを静かに見つめ、自身の息子達と同年代の兵士達をいとおしみ共に悲しんだ記憶が、作品として残っているかのようだ。その背景には、彼が自らに課した厳しい従軍業だけでなく、幼い頃に宗徒として東本願寺で過ごしたことから醸成された宗教観も影響したものかも知れない。 同展では、その象徴としての「國之楯」を中心として、そこに至るまでの瑞々しい好奇心に溢れた作品の数々と、その後の変わりゆく世相の風を受けながらも尽きせぬバイタリティで残した宗教画などの作品群を通じ、日本画家・小早川秋聲の画業をたどる。 今回の展覧会が、関東圏で開催される小早川秋聲の初の企画展となる。画壇に属さず、画商を通さなかったために、その画業に関する資料は少なく、展示会などでまとまって作品が見ることができる機会も少ない作家だった。同展では戦争画だけではなく、小早川自身の数々の洋行の経験が活かされた風景画なども多く展示しながら、日本画家としての小早川秋聲の魅力をつたえる。 陸軍からの依頼で制作された作品ながら、完成後同省から受け取りを拒否されたというエピソードを持つ小早川の代表作を展示する。この作品のように直接的に兵士の死を悼む作品を描くことは、当時の他の従軍画家達が華々しく活躍する兵士の姿を描いてきたことと非常に対照的だ。後世の私達の胸にも生々しく迫る力を持つ同作は、小早川秋聲を象徴するような作品でもあります。故・高畑勲監督をして「いまもなお、生き残った者としての私たちを、そしてその子孫としての私たちを震撼させ続けている(高畑勲『一枚の絵から/日本編』株式会社岩波書店2009年11月27日初版より引用)」と言わしめた同作。ぜひこの機会に実物をご覧になってください。 小早川秋聲没後25年の機会に編纂された画集『秋聲之譜』を会期中に限り特別価格で販売する。 サイズ 25.5×26.5cm / カラー135ページ 企画:日南町美術館 発行:有限会社米子プリント社 定価:3,500円 会期中特別価格 2,000円 作品をガラスケース越しではなく直接ご覧いただくことができるので、作品が持つ迫力を存分に楽しめる。直接見ることでしか感じることのできない独特の質感やその佇まいをぜひお楽しみください。 小早川秋聲研究者の松竹京子先生と現代美術資料センターを主宰する笹木繁男先生を招き、トークイベントを開催する。知られざる小早川秋聲の魅力を存分に語ってもらう。 開催概要は次のとおり。 ▽テーマ=「小早川秋聲という画家:その画業」(仮) ▽日時=9月7日15:00~ ▽会場=加島美術 ▽参加費=無料 ≫ニュース全文を読む

2019年08月13日
トッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、東京都が行う「東京おみやげ」製作プロジェクトに参画し、8 月19 日より都内販売店各所で浮世絵マスキングテープ「歌川広重 名所江戸百景 浮世絵テープ ~ベストセレクション30 景~」 (以下、本商品)の販売を開始する。 同商品は、浮世絵師 歌川広重の代表作の一つである「名所江戸百景」の中から、昭和の浮世絵名工たちが厳選した珠玉の30 枚を高品質に再現し、マスキングテープとして商品化したもの。日本の伝統芸術である浮世絵に気軽に接することができるほか、小型かつ低価格のため、外国人旅行者向けや海外渡航時のお土産としても最適な商品だ。 トッパンフォームズは、日本の文化をより多くの方々に身近に楽しんでもらうため、デジタル印刷技術を駆使した文化財の複製を中心とした文化事業に取り組んでおり、同商品はこの一環として企画したもの。 同社の文化事業の詳細は以下のWeb サイトを参照のこと。 URL:https://www.toppan-f.co.jp/culture/ 【商品情報】 ・商品名 歌川広重 名所江戸百景 浮世絵テープ ~ベストセレクション30 景~ ・発売日 2019 年8 月19 日 「歌川広重 名所江戸百景 浮世絵テープ ~ベストセレクション30 景~」 ・商品概要 歌川広重の「名所江戸百景」より、昭和の浮世絵絵師、摺り師によって選ばれた季節ごとのベス ト30 景を全5 周分集録。日本語・英語併記の30 景の題名冊子付き。味わいのある和紙を使用。 切り離しやすいミシン目入り。 ・サイズ 28mm×6m(1本) ・標準価格 700 円(税抜) ・販売場所 江戸東京博物館ミュージアムショップ(東京都墨田区横網1-4-1) 印刷博物館ミュージアムショップ(東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル) 東洋文庫ミュージアムショップ(東京都文京区本駒込2-28-21) 地下鉄博物館ミュージアムショップ (東京都江戸川区東葛西6-3-1 東京メトロ東西線葛西駅高架下) ※今後、順次拡大予定。 【「東京おみやげ」について】 東京都は、アイコンとキャッチフレーズ「Tokyo Tokyo Old meets New」を活用し、東京の魅力を効果的に国内外へ発信するための取り組みを行っている。その一環として、東京を訪れた外国人旅行者を対象にアイコンを活用した「東京おみやげ」の開発、販売を民間事業者と共同で行っている。このたび、「東京おみやげ」の第4 回募集分として新たに21 品目を採用している。 詳細についてはTokyo Tokyo の公式Web サイトを参照のこと。 URL:https://tokyotokyo.jp/ja/special/omiyage/ ≫ニュース全文を読む

2019年08月13日
MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険(金杉 恭三社長)は、テレマティクス※1自動車保険のパイオニアとして、最先端のテレマティクス技術を活用した全く新しい事故対応サービス「テレマティクス損害サービスシステム」を野村総合研究所(此本 臣吾会長兼社長)、SCSK(谷原 徹社長)、富士通(時田 隆仁社長)、大日本印刷(北島 義斉社長)、インテリジェント ウェイブ(井関 司社長)、日本アイ・ビー・エム(山口 明夫社長)、SBI FinTech Incubation(木村 美礼社長)と共同で開発した。各社の最新技術とテレマティクス情報を複合して事故対応で実用化する取組みは業界初※2であり、これまでにない革新的かつ高品質な事故対応サービスをお客へ提供する。 ※1 テレマティクスは、「テレコミュニケーション」と「インフォマティクス」を組み合わせた造語で、カーナビやGPS等の車載器と移動体通信システムを利用して、様々な情報やサービスを提供する仕組み ※2 あいおいニッセイ同和損害保険調べ 昨今、日本国内では、高齢者による自動車事故の多発や、クルマのコネクティッド化・自動運転社会の到来など自動車業界を取り巻く環境が変革期を迎えている。 こうした環境変化に先駆け、あいおいニッセイ同和損害保険(以下、あいおいニッセイ同和損保)ではマーケットの変化やお客の期待に迅速に対応し、安全・安心なクルマ社会の実現に向け、様々な取組みを進めている。 例えば、『事故のときの保険から事故を起こさないための保険へ』をコンセプトに、日本国内でいち早くテレマティクス自動車保険を開発しており、テレマティクス自動車保険のパイオニア企業として様々なお客のニーズにマッチした商品を複数販売し、年々契約者数も増加している。 直近では、これまで一部のコネクティッドカーに限定されていた運転挙動の保険料反映型商品を、すべてのお客に提供すべく、「タフ・見守るクルマの保険プラス」を開発している。 また、テレマティクス自動車保険を提供する中で得られるデジタルデータを損害サービスにも活用することにより、万一、お客が事故に遭われた際にも迅速かつより適切に事故解決をサポートし、誰もが安全・安心に暮らせる社会の実現に貢献することを目指している。 ■概要 あいおいニッセイ同和損保は、テレマティクス自動車保険において車両・デバイスから得られるデジタルデータを活用することで、各パートナー企業とともに「テレマティクス損害サービスシステム」を開発した。お客との電話や書類のやりとりを中心とした従来の事故対応から、走行データや運転挙動・位置情報を中心としたデジタルデータの活用による革新的かつ高度な事故対応に変革する。 これにより、事故に遭われたお客の保険請求手続にかかる負担を大幅に軽減し、新たな付加価値を提供するとともに、24時間365日事故対応サービス「I'm ZIDAN」※3と合わせ、よりよいサービスを実現する。同システム導入により、対物賠償保険金の支払いまでの日数を約50%短縮することを実現していく。 ※3 I'm ZIDAN:あいおいニッセイ同和損保の提供する「24時間365日事故対応サービス」のペットネーム。夜間休日でも「責任割合交渉」や「示談交渉」などの専門的な対応が可能なサービス (1)「受信型」から「発信型」へ(テレマティクスデータによる事故受付) 事故を起こした際にお客から事故連絡をいただく従来の「受信型」から、上述の各種デジタルデータから車両の大きな衝撃を検知し、保険会社からお客さまへ能動的に連絡する「発信型」への変革により、迅速かつより適切に事故受付を実現し、お客へ安心を提供する。 (2)「推測」から「視認」へ(事故場所・状況の把握) お客から伺った事故場所・状況等の情報をもとにした「推測」から、上述の各種デジタルデータの可視化による「視認」へと変革し、事故直後のお客さまのご負担を大幅に軽減する。 (3)「主観」から「客観」へ(過失・示談交渉) お客や事故相手の方から伺った情報(=主観的な情報)をもとに実施していた過失・示談交渉を、ドライブレコーダー映像等のデジタルデータ(=客観的な情報)をもとに判定した過失割合の情報に基づく過失・示談交渉へ変革し、迅速かつより適切な解決を実現する。 ≫ニュース全文を読む