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2018年09月19日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、岐阜県が内水面漁業の振興と世界農業遺産「清流長良川の鮎」に関する情報発信拠点として2018年6月にオープンした「清流長良川あゆパーク」の展示設計製作ならびに映像制作を受託した。 凸版印刷は「清流長良川あゆパーク」の、長良川流域の水中映像、空中映像および陸上映像を交えたダイナミックな映像コンテンツと、鮎漁や伝統工芸品をはじめとする長良川流域の文化や歴史を紹介する常設展示の企画・設営を受託。同館は、2018年8月26日に来場者10万人を突破した。 多面シアターのある「里川あゆハウス」外観 ■ 凸版印刷が受託した展示について ・多面シアター(設計施工/映像コンテンツ制作) シアターは4壁面(正面/両側面/床面)をスクリーン化し投影することでダイナミックな没入感が得られる。 映像コンテンツは水中・空中・陸上からの3つの視点で長良川流域の生物多様性(自然)・環境保全(植林)・伝統漁法(あゆ漁)・伝統工芸など、清流長良川を守り、育み、生活する人々の営みを一つの物語として制作した。 ・常設展示(企画・制作・施工) 「清流長良川の恵みの逸品」や伝統漁法の鵜飼漁に関する展示を実施。また、ウェルカムウォールの製作に左官職人「挟土秀平(はさど しゅうへい)」氏(職人社 秀平組 / 岐阜県高山市)を起用。「清流長良川」の水流をイメージした左官で壁面を施工した。 ■ 「清流長良川あゆパーク」について 世界農業遺産「清流長良川の鮎」は長良川上中流域の人の生活、水環境、漁業資源が連環する里川のシステム「長良川システム」として2015年12月に認定された。「清流長良川あゆパーク」は長良川が地域住民のくらしの中で清流が保たれ、鮎が育ち、地域の歴史、文化、経済と深くつながっていること、すなわち「長良川システム」を、楽しみながら学び・体感できる。魚つりや鮎のつかみどりなどの漁業体験のほか、つかまえた魚をその場で食べる屋外炊事体験、間伐材を利用したクラフト体験などの体験メニューも用意している。 名称 :清流長良川あゆパーク 所在地 :岐阜県郡上市白鳥町長滝420-10 利用時間: 9:00~17:00 利用料金 :無料(体験には参加費が必要) URL :http://ayupark.jp/ ≫ニュース全文を読む

2018年09月18日
 色彩技術研究会(CTL:Color Technology Lab)は、10月17日(水)、東京・越中島で『(色彩計測機を利用した)印刷「色彩管理」勉強会』を開催する。  近年、印刷産業でも色彩計測機器を使用して印刷物や色校正の色彩管理を行う場面が当たり前になってきた。もちろん、ISO 12647やジャパンカラーと言った色彩管理も定着しつつある状況ではあるが、今後「色彩管理」について標準的に数値化が必要で、クライアントを「色彩管理」でリードする立場になる人材教育が必要と考える。  印刷「色彩管理」勉強会では、これから現場で色彩管理を行う新人の方や、あらためて「色彩管理」について勉強をしてみたい方を対象に、基礎的な内容から実施例を公開して、現場で役立つ知識の習得を目的としている。 開催概要は次のとおり。 ■タイトル  色彩計測機を利用した 印刷「色彩管理」勉強会 ■日時  2018年10月17日(水) 13:00~17:30〔12:30開場〕 ■会場  ホワイトカンバスMON-NAKA  株式会社メディアテクノロジー ジャパン                株式会社SCREENグラフィックソリューションズ  〒135-0044 東京都江東区越中島1-1-1 ヤマタネ深川1号館1階  (東西線・大江戸線 門前仲町駅 4番出口より徒歩5分)  (京葉線 越中島駅 1番出口より徒歩7分) ■勉強会内容  (1) オフセット印刷の数値管理      〔宇野則彦/ カラードック〕  (2) 分光光度計を使用した色彩管理(濃度測定実務編)      〔三好民/テシコン〕  (3) 色管理と計測機のキャリブレーション      〔大友秀樹/ロミクスCS〕  (4) 色校正の今昔物語      〔平林利文/メディアテクノロジージャパン〕  (5) 本機の色管理(実務編)      〔武井満/日本平版機材〕 ■参加費  1人 3,000円(税込) ■定員  70名(事前申込制・先着順) 〔申込締切:10月11日〕 ■主催  色彩技術研究会(CTL:Color Technology Lab)  [会員] (同)カラードック、(有)テシコン、日本平版機材(株)、(株)ロミクスCS ■協力  株式会社SCREENグラフィックソリューションズ、株式会社メディアテクノロジージャパン ■勉強会の申し込み及び詳細は下記URLを参照のこと。  https://www.japanprinter.co.jp/pickup/ctl_20181017/ ■問合せ  色彩技術研究会  [事務局]株式会社印刷学会出版部   TEL03-3555-7911 / FAX03-3555-7913    ≫ニュース全文を読む

2018年09月18日
 国内導入シェア No.1の商用パッケージ型CMS(コンテンツ管理システム)※1 を提供するシックス・アパート(東京都千代田区、古賀早社長)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、訪日外国人の増加に伴い高まるWebサイトの多言語化ニーズに対応することを目的に協業する。  両社は、シックス・アパートが提供するWebサイト構築のためのCMS(コンテンツ管理システム)プラットフォーム「MovableType.net(ムーバブル・タイプ ドットネット)」と、凸版印刷が東日本電信電話(東京都新宿区、井上福造社長、以下 NTT東日本)の文化観光業界特化型AI翻訳サービス「ひかりクラウド cototoba(こととば)」を活用して開発・提供する翻訳サービス「ジャパリンガル」とを連携。CMSの管理画面から翻訳発注できる機能が実装され、Webサイトの翻訳を短納期かつ低コストで実現できるようになった。自治体や企業・団体におけるWebサイト制作者向けに、2018年9月18日より同サービスの提供を開始する。  ※1 CMS…Webサイトを構築しコンテンツの運用・管理を、簡単に安全に行うためのシステム 同サービスの提供フロー ■ 協業の経緯  訪日外国人が増加するなか、観光施設や公共交通機関、商業施設などでは、多言語に対応した環境の整備が求められている。こうした流れのなかで、Webサイトについても多言語化ニーズが急速に増加しているものの、多言語コンテンツを制作するための翻訳作業において、品質やスピード、コストが課題となっている。  このような課題に対し、両社が協業しサービスや技術を組み合わせることで、CMS上での翻訳を短納期かつ低コストで実現できるサービスを提供する。 ■ 同サービスについて (1)特長 同サービスでは、MovableType.netとジャパリンガルの連携により、ユーザは記事投稿画面から翻訳を発注できるため、Webサイトの多言語化をワンストップで実現できる。従来は煩雑だった業務フローが簡素化され、Webサイト制作スタッフの労働時間削減や作業ミスの軽減が期待できる。 1) 瞬時に翻訳の見積り依頼と発注が可能 従来、翻訳を依頼する場合、①翻訳会社探し、②メールで原稿送付、③見積り依頼、④発注、⑤一週間程度で納品、といった複数の工程が発生しており、作業負荷となっていた。 本サービスを活用することにより、MovableType.net画面上で翻訳の見積り依頼と発注が可能になり、また翻訳結果は和文で2,000文字までの原稿量なら翌営業日に納品できるため、大幅な時間短縮を実現した。 2) 翻訳依頼を、もっと身近に 一般的な翻訳会社への依頼では、少ない文字数の依頼には最低料金が設定されている。ジャパリンガルは、文字数に応じた従量価格設定のため、少量の翻訳から活用できる。 3) 精度の高い翻訳納品が可能 文化観光分野の対訳コーパス(原語と訳語が対になった文章)や専門用語を大量に学習させた「cototoba」により、精度の高い翻訳結果を提供する。 また、トライアルテストに合格した世界各地の翻訳者が、翻訳した訳文をクラウド上で確認し、文章を整える。 (2)提供料金 ・翻訳単価: 8.5円/字~ (※翻訳量に応じて月額プランや団体契約プランなども選択可能) ■ 今後の目標  シックス・アパートと凸版印刷は本協業により、2020年に向けたインバウンド需要はもちろん、Webサイト制作に携わるすべての人の労働時間を削減し、働き方改革の実現に貢献していく。  また凸版印刷は、「ジャパリンガル」のサービス拡販や翻訳プランのラインアップ拡充をすすめ、2020 年度に約5 億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2018年09月18日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、世界的に権威のある社会的責任投資(※1)指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI) World Index」(以下、DJSI World)の構成銘柄に2年連続で選定された。 DJSI world は、米国のS&P Dow Jones社と、スイスのRobeco SAM 社が共同開発した株式指標です。経済・環境・社会の3つの側面から企業活動を分析し、サステナビリティ(持続可能性)に優れた企業を銘柄として選定している。2018年度は調査対象として選ばれた、世界大手企業約3,400社から317社(うち 日本企業34社)が選定された。今回凸版印刷は、所属する「Commercial &Professional Services」分野において、日本企業では唯一の選出となった。「環境レポーティング」、「事業における環境効率」など環境分野に関する取り組みについて高い評価を獲得した。 ■凸版印刷のSRI指標での評価について 凸版印刷は、今回選定された「DJSI World」のほか、「MSCI ESG Leaders Indexes」、 「FTSE 4Good Index」など世界的なSRI指標の構成銘柄にも選定されている。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が選定したESG Indexである「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」にも選定されている。 ■凸版印刷のサステナビリティへの取り組み 凸版印刷は、「健康・ライフサイエンス」「教育・文化交流」「都市空間・モビリティ」「エネルギー・食糧資源」を新たな成長領域と位置づけ、社会的課題を認識し、その解決に向けて取り組んでいる。凸版印刷はサステナビリティ活動を、「国連グローバル・コンパクト」を活動の原則に、また組織の社会的責任に関する国際規格「ISO26000」を活動の指針として、さらには「SDGs(持続可能な開発目標)」を活動の目標として取り入れて、ステークホルダーとともに、社会的価値創造企業になることを目指し、持続可能な社会の実現に向けて貢献していく。  S&P Dow Jones社、 “DJSI World Index”について  http://www.sustainability-indices.com/ (※1) 社会的責任投資 SRI(Socially Responsible Investment) 企業の財務分析に加えて、サステナビリティの取り組みを評価に取りいれた投資手法 ≫ニュース全文を読む

2018年09月18日
華厳宗大本山東大寺(奈良県奈良市、別当:狹川普文氏、以下 東大寺)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、大仏の歴史を記す歴史資料やVR作品を活用して、大仏造立と修復に関わった人々の思いを伝える映像作品を制作した。2018年9月15日に東大寺敷地内でリニューアルオープンする「東大寺ミュージアム」内にて公開した。 今回製作した映像作品は、東大寺や大仏様の歴史を伝える初めての作品で、同寺が所蔵する大仏造立の起源を示す重要文化財「大仏縁起絵巻」や「大仏殿虹梁木曳図(だいぶつでん こうりょうこびきず)」など歴史資料のデジタルアーカイブデータと、2010年に凸版印刷が製作したVR作品『東大寺 大仏の世界』を活用し、色鮮やかな色彩と詳細な描写で制作した。修学旅行生や海外の方をはじめとした参拝者に対し、東大寺と大仏様の歴史を幅広い世代にわかりやすく伝えることを目的として、東大寺ミュージアム内で常設展示される。 今回製作した映像作品の一部 東大寺ミュージアムでの展示イメージ ■ 映像作品の特徴 ・東大寺と大仏の歴史を解説する初の映像作品 同作品は、奈良時代に造立された大仏様と大仏殿が、鎌倉、江戸時代の修復・復興を経て、現在にいたるまでの経緯を、学術監修によって再現された大仏殿のVR映像や文化財の絵巻などを用いて解説している。聖武天皇、重源上人、公慶上人に加え、造立や復興事業に関わった一般の人々にも注目し、大仏様との関わりが現代に生きる人々にも受け継がれていることを説明している。 ・1,000cm×180cmのメインスクリーンと360cm×180cmのサブスクリーンで迫力ある映像 リニューアルオープンする「東大寺ミュージアム」内2か所の壁面に、L字型に高さ180cm、幅1,000cmのメインスクリーンと、高さ180cm、幅360cmのサブスクリーンを配置し、合計4台のHD(ハイビジョン)プロジェクタを用いて映像作品を投影。メインスクリーンでは絵巻などの文化財資料に描かれた登場人物の表情までわかる高精細大型映像で、来館者は大仏様と東大寺の歴史を知ることができる。また、サブスクリーンには大仏殿の観相窓越しに見える現在の大仏尊顔を映し出すことで、1250年以上の東大寺の歴史を視覚的に伝える。 ・高精細デジタルアーカイブデータを用いて絵巻を詳細に表示 東大寺の歴史や大仏造立を記す史料である重要文化財「大仏縁起絵巻」や「開眼供養図」を、凸版印刷のデジタルアーカイブ技術で高精細にデジタル化。また、2018年8月15日に開催された「万灯供養会」を4Kカメラで撮影。同映像作品に活用している。 ■ 「東大寺ミュージアム」リニューアルオープンについて 東大寺ミュージアムは2011年10月、東大寺総合文化センター内に開館。国宝「塑像 日光菩薩像」「塑像 月光菩薩像」をはじめ、奈良時代から東大寺に伝わる貴重な文化財の数々を多数保管・公開している。2018年4月より一時閉館していたが、プロジェクタによる映像での展示室を新たに設け、展示室内照明の改修などを終え9月15日よりリニューアルオープンした。 ≫ニュース全文を読む

2018年09月14日
大日本印刷(DNP、北島義斉社長)は、液体窒素を使った-150℃の凍結にも耐えられる、再生医療用の細胞の凍結保管に最適なプラスチック容器を開発した。 同容器は、テラファーマ(本社:東京 宮澤準一社長)が製造を担っている再生医療等製品の治験における製品容器として採用されている。 再生医療の分野では、患者の細胞を培養・加工した細胞製剤の開発および実用化が推進されている。細胞製剤は凍結して輸送することが多く、培養した細胞は凍結保管される。凍結保管は、細胞を凍結保存液の入った容器に入れ、その容器を保存用タンク内の液体窒素に直接漬けこむ方法(液相保管)と、液体窒素の冷気によって冷やす方法(気相保管)がある。凍結保管用の容器は主にチューブ形状で、スクリューキャップで密封しているが、キャップのすき間から液体窒素が侵入することによる細胞や組織の汚染、気圧変化によるチューブの破裂、キャップ開封時の内容物の飛散という品質面や安全面の課題があった。 これらの課題に対して今回DNPは、液体窒素による-150℃の凍結にも耐えられる、凍結保管に最適なプラスチック容器を開発した。この容器は、細胞や組織を容器に入れた後にチューブの先端部分に熱を加えて密封するヒートシール方式のため、汚染や破裂の課題が改善する。また、注射器を用いて内部の細胞や組織を直接吸い上げるため、内容物が飛散する課題も改善する。 DNPは、精密なパターニングやコーティング等の印刷技術、画像処理等の情報技術、医療・バイオテクノロジー関連の技術を融合し、超高齢社会における人々の健康寿命の延伸などをサポートする製品・サービスの開発に取り組み、ライフサイエンス事業の拡大を図っている。その一環としてこれまでに、細胞培養用ディッシュや不妊治療用ディッシュなどを開発してきたが、今回のプラスチック容器の開発によって、再生医療分野での更なる貢献をめざす。 【新開発の凍結保管向け容器の特長】 ○液体窒素による凍結保管について、厚生労働省が定める医薬品の規格基準書の「日本薬局方」に適合し、滅菌保証した容器。液体窒素を使った-150℃の凍結保管に耐えうる性能がある。 ○キャップやゴム栓を使うスクリューキャップ式ではなく、容器を直接ヒートシールして密封する構造のため、内容物の汚染を防ぐだけでなく、使用時の効率的な作業が可能。また、小型ヒートシール機で密封できるため、少量・多品種のニーズに適している。 ○最適なプラスチック素材を選定するとともに、形状を精密に設計することで、細胞の付着やチューブ内の液残りを少なくすることが可能になった。 〇注射器で直接容器を穿刺して細胞製剤の内容物(培養した細胞や組織)を吸い上げるため、内容物飛散の課題が改善する。スクリューキャップ式や、はさみでヒートシールを開封する場合と比べて作業効率も改善する。 ○容器の容量はカスタマイズできる。 (左)内容物を入れてヒートシールで密封 (右)内容物を入れる前      【今後の展開】 DNPは、同容器を再生医療関連の製品などを手がける企業や医療機関に販売し、2022年までに年間5億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2018年09月13日
エプソンの乾式オフィス製紙機『PaperLab(ペーパーラボ)A-8000』が、このほど一般社団法人産業環境管理協会主催の「第1回エコプロアワード」(旧エコプロダクツ大賞)において、経済産業大臣賞を受賞した。 【賞名および受賞対象】 <賞名> 第1回エコプロアワード 経済産業大臣賞 <受賞対象> 乾式オフィス製紙機 PaperLab A-8000 【受賞理由】 使用済みの一般的なオフィス用紙を用いて、その場で新たなオフィス用紙として生産できる世界初※1の乾式オフィス製紙機で、100%再生紙(R100紙)をその場で生産できる。日常業務で大量に消費するオフィス用紙をその場で再生できる技術はこれまでになく、優れて革新的である。紙を再生するという目的だけでなく、自治体では市民への目に見える環境教育教材、そして市の環境政策のシンボルとしても活用され、企業では環境推進を中心とするCSR、CSV、SDGsへの取り組みのシンボルとして企業ブランド価値の向上の一助にもなっている。使用ユーザーに対して、抜本的な紙使用の減量、廃棄紙の発生抑制が分かりやすく、資源循環の意識向上にも繋がっていることを評価した。また、紙を使用する現場での機密情報を完全に抹消した上で紙を再生できるため、用紙のリサイクルという環境面だけでなく、機密保持の観点も同時にクリアしていることも高く評価できる。 ※1:2016 年11 月時点、乾式のオフィス製紙機において世界初(エプソン調べ) エプソンは、印刷コストや消費電力に優れた高画質・高速のビジネスインクジェットプリンターを提供し、プリントによる価値で、お客の業務効率向上を支援している。さらに、お客が使い終わった紙を「PaperLab」で新たな紙につくり変えて使う循環型オフィスを実現していくことで、紙の未来を変えるスマートサイクル事業の取り組みを進めていく。 なお、12月6日(木)~8日(土)に東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される「エコプロ2018 -SDGs時代の環境と社会、そして未来へ-」(主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社)において、エプソンブース内に『PaperLab A-8000』を展示、随時デモンストレーションを行う予定。 『PaperLab(ペーパーラボ)A-8000』 ≫ニュース全文を読む

2018年09月13日
光村印刷(東京都品川区)は本社1階の展示すペール“光村グラフィック・ギャラリー(MGG)”にて9月27日から10月20日まで「あっちゃんあがつく えほんのせかい展」を開催する。  2001年の出版以来、もうすぐ40万部を数える人気絵本『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』。作家のさいとうしのぶさんの丁寧に描きこまれた絵とリズミカルなテキストが魅力の絵本だ。展覧会では「あいうえお」を覚える本というだけでは収まらない、親子で「歌って、遊べて、楽しめる」、知的好奇心が刺激されるこの絵本を大解剖!  会場には、たくさんのおいしそうな食べ物や可愛らしい動物が登場する「あ」から「ん」までの原画が一堂に集まるほか、『あっちゃんあがつく』の原点となった手づくり絵本やかるたの展示、刊行当初から絵本の印刷を担当している光村印刷ならではの本づくりの工程も紹介する。また、さいとうしのぶさんと絵本を作るワークショップや絵本の読み聞かせ、『あっちゃんあがつく』の世界を体感できる撮影コーナーなど、大人も子どもも楽しめる企画が盛り沢山だ。  「読む人を楽しませたい!」というさいとうしのぶさんの温かい想いの詰まった展覧会が、多くの方にとって絵本や印刷の魅力を再発見する機会となり、さらに家族・友人同士の交流や絆が深まるきっかけになることを願っている。 【 展覧会概要 】 ・会  期 :2018年9月27日(木)〜10月20日(土) ・休 館 日 :9月30日(日) ・開館時間 :10:00〜19:00(土曜・日曜・祝日 〜17:00) ・入 場 料 :無料 ・主  催 :光村印刷株式会社 ・協  力 :株式会社リーブル、しながわ夢さんばし実行委員会2018、日本民話の会 【 さいとうしのぶさんプロフィール 】  1966年、大阪府堺市生まれ。嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)洋画科卒業。テキスタイルデザイナーを経て、インターナショナルアカデミー絵本教室で黒井健、高島純に学ぶ。現在、絵本の創作を続けながら手づくり絵本を広める活動をしている。  作品には『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』『おしゃべりさん』『しりとりしましょ!』『たべものかるた』『ぎゅうって』『おいしいおとなあに?』『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(第55回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞)など 【 イベント情報 】 ○さいとうしのぶ先生来場イベント 10月14日(日)11:00〜、14:00〜 ※先着30組・参加費500円 ※ホームページ(「お問い合わせ」から連絡)・会場・電話いずれかでの事前申込みが必要。 ※お申込みの際は、①お名前(お子様・年齢)、②お名前(保護者)、③参加ご希望時間(11:00〜/14:00〜)④日中連絡が取れる連絡先(電話番号)を知らせる。 ※参加される方は、筆記用具、スティックのり、はさみ、着色するもの(色鉛筆、クーピー、水性ペンなど)を当日持参する。 ○しながわ夢さん橋2018コラボ企画 10月6日(土)、7日(日)、8日(月)  ・11:00〜、14:00〜 日本民話の会 「むかしばなしを楽しもう」  ・手作り缶バッジのワークショップ(参加費300円)  ・『あっちゃんあがつく』関連グッズ販売 ○絵本の読み聞かせ 10月13日(土)11:00〜、14:00〜  ※読み手:5Thanks(サンクサンクス) ○手作り絵本のワークショップ 9月27日(土)、10月20日(土)  ※参加費300円 ≫ニュース全文を読む

2018年09月13日
大日本印刷(DNP)は、DNPグループの書店およびトゥ・ディファクトと共同で運営する「ハイブリッド型総合書店honto」が保有する“週間ランキング情報”をメディネットが運営する医療機関向けデジタルサイネージ「メディネットシステム」に、2018年9月13日から提供する。 “週間ランキング情報”デジタルサイネージ イメージ 本好きを中心に約470万人の会員がいるhontoは、hontoポイントのサービスを行っているリアル店舗(丸善、ジュンク堂書店、文教堂、啓林堂書店)とhontoサイト(電子書籍ストア、本の通販ストア)で会員が購入した文芸書、ビジネス書、コミック、雑誌などの幅広い販売情報を保有している。DNPは、この販売情報を活用して、さまざまな切り口のランキング情報を作成し、グループ書店の店頭にあるデジタルサイネージ(電子看板)やWebニュースサイト等の各種情報媒体に提供してきた。 今回、hontoの“週間ランキング情報”を提供する「メディネットシステム」は、病院内に設置したデジタルサイネージに、その病院の医師紹介やスタッフ紹介、受付時間・面会時間などに加え、ニュースや天気予報、季節のお役立ち情報など様々なコンテンツを配信できる院内情報サービス。待ち時間を活用して、その病院の特長や設備などの情報を患者の方々に伝達できるサービスとして好評を得ており、現在、全国1,000施設を超える病院等の医療機関に導入されている。 今回、「有益な情報コンテンツの提供とさらなる満足度向上」を目指すメディネットと、「“週間ランキング情報”の提供先の拡大やhontoブランドの認知度向上」を目指すDNPの方向性が一致したことにより連携に至った。 【提供する週間ランキング】 hontoの販売データから下記の週間ランキング1~5位を提供する。 ○総合書籍ランキング ○コミックランキング ○電子書籍ストアランキング ○邦画DVDランキング ○洋画DVDランキング 【今後の展開】 DNPは、ランキング情報に加えて「ハイブリッド型総合書店honto」のお得なキャンペーン情報などの提供や接点となる医療機関と連携した入院患者向けの電子書籍の閲覧サービスの提供などを目指す。 ≫ニュース全文を読む

2018年09月13日
 一般社団法人日本印刷連合会(日印産連、金子眞吾会長)は9月12日、千代田区紀尾井町・ホテルニューオータニで「2018年9月印刷の月」記念式典を開催し、会員、関連団体、来賓など600人が参加し盛大に開催された。式典では日印産連会員10団体において要職を務め、組織運営、技術向上、品質管理、安全管理、個人情報保護など様々な分野で印刷産業の発展に貢献した30人が「日本印刷産業連合会表彰」で表彰された。また、地球環境に配慮し、工場の環境改善を進め地域社会からの信頼をえるために努力した16工場が「印刷産業環境優良工場表彰」で表彰された。  式典は国歌斉唱に続き、金子会長が災害に見舞われた方々にお見舞いの言葉を述べるとともに国内の経済概況ならびに印刷業界の概況を語り、7月に開催されたアジア印刷会議FAPGAやIGAS2018に出展したJPEXにふれ、「9月以降にも『印刷と私』エッセイ作文・コンテスト、『知財公開フォーラム』など業界に留まらず、一般の方にも参加して頂く多彩な事業を進めていき、これらの活動を通じ、印刷産業への理解を進め、社会に貢献する産業全体への信頼を高めていきたい」とアピールした。 さらに、「こうした活動に加え、『グランドデザイン』に定められた方針に沿い、印刷産業における『新たな価値の創出』、『社会の期待に応える誠実な企業行動』、『地球環境への高い配慮』、『社会に向けた情報発信の強化』などに繋がる事業を着実かつ積極的に進めていく」と述べ、支援・協力を呼びかけた。  次いで、来賓紹介に続き、吉田博史経済産業省商務情報政策局審議官が「インターネットが普及し、デジタルが進展し産業構造が変化する中で、印刷産業は地域に根ざした取組みを行っている。いろいろな産業と接し、環境の変化に対応し、紙の印刷が減少傾向であるがデジタル印刷でスピーディ、小ロットで、新しい技術で事業領域を広げて、お客にあった事業展開を行っている」と述べ、経済産業省が提言するコネクテッド・インダストリーズの取り組みを語った。  引き続き、表彰式に入り、日本印刷産業連合会表彰では、印刷功労賞12人、印刷振興賞18人、特別賞のNPO法人日本自費出版ネットワークが表彰された。第17回印刷産業環境優良工場表彰では、経済産業大臣賞に池田印刷 京浜島工場とトッパン・フォームズ関西 大阪桜井工場をはじめ16工場が表彰された。  受賞者を代表して、大野亮裕氏(二葉製本顧問・印刷功労賞)は「大変喜ばしい。このことは日印産連の歴代の会長、役員、関連団体の多くの皆様の力添えと支援と指導で頂いた表彰だ。私の父は4年前に亡くなったが、父が功労賞を頂いたのは藤田会長の時で、親子二代で頂けたことは名誉あることだ。今後も賞に恥じないように日印産連のため、各団体の発展のために精進していく」と謝辞を述べた。 閉会後、懇親会が行われた。 金子眞吾会長 印刷功労賞で表彰される大野亮裕氏 (二葉製本 顧問) 環境優良工場 経済産業大臣賞 左 池田印刷、右トッパンフォームズ関西 ■講演会  式典に先立ち、後藤敏彦氏(サステナビリティ日本フォーラム代表理事)を講師に招き、『SDGsへの対応~大激変の時代、21世紀型ビジネスモデルの構築に役立たせる~』をテーマに講演した。講演では、1.SDGsとは何か2.今の時代、3.CSR調達、4.今後に向けて、5.SDGsと参考文献について述べた。  SDGsに取り組むか、それは3段階あり、第一段階では現在やっていることと17ゴールのタグ付けをし、第二段階では中長期計画でSDGs169ターゲットを「リスクと機会」の両面で取り上げ、第三段階では現にある社会仮題をビジネス的にソリューションする。最後に印刷業における特に関係の深いゴール(私見)を述べ、SDGsと参考文献を紹介した。  講演する後藤敏彦氏 ≫ニュース全文を読む