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2021年02月26日
株式会社モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)のUD(ユニバーサルデザイン)フォントが、日経225選出企業のうち9割の企業で、株主総会招集通知のフォントとして使われていることがわかった。 企業のIR資料は、老眼で細かい文字が読みづらい中高年の方や、視覚障害のある方を含め、さまざまなバックグラウンドを持つ投資家が目にする資料だ。また、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、読みやすい資料でわかりやすく伝える情報のユニバーサルデザイン化が推奨されており、企業のIR資料においても、「読みやすさ」「伝わりやすさ」はとても大切なポイントとなる。 今回、株主総会招集通知に活用されていることがわかったモリサワのUDフォントは、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、より多くの人にとって読みやすく設計されたフォントです。「文字のかたちがわかりやすいこと」「文章が読みやすいこと」「読み間違えにくいこと」の3つのコンセプトを踏まえて開発しており、ユーザ評価に基づいたエビデンスを取得している。また、過去に行った有益性の検証からは、UDフォントが「誤読の回避」や40歳代以上の「読みの速度向上」にも効果があるという結果が出ており、企業のコスト削減にもつながる可能性が見込まれている。 今回のIR資料における調査では、調査対象となる全225社のうち、91%にあたる204社の企業でUDフォントが使用されていた。書体の使い分けでは、長文を組むのに適した「UD新ゴNT」が使われている件数が最も多く、ほかには「UD黎ミン」「UD新ゴ」「UD新丸ゴ」も使われていた。 UDフォントの特徴 調査概要 調査時期:2020年7月 対象企業:日経225選出企業(2020年7月時点) 調査方法:企業ホームページより取得可能な「株主総会招集通知」225通について、モリサワのUDフォント(UD黎ミン、UD新ゴ、UD新ゴNT、UD新丸ゴ)およびUDフォントマークの使用について、公開PDFのプロパティ情報もしくは目視にて確認した。 調査結果 全225件のうち91%にあたる204社にてモリサワUDフォントが使用されていた。 内訳は、UD新ゴNTが196件(87%)、UD黎ミンが111件(49%)、UD新ゴが66件(29%)、UD新丸ゴが17件(8%)。 ※1企業で2つ以上のフォントが使われている場合も含む。 各UDフォントの使用件数 また、全225件のうち76%にあたる170社にて、UDフォントマークが使用されていた。 ≫ニュース全文を読む

2021年02月26日
 トッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、 共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」がクレジットカード業界の国際的セ キュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)Ver 3.2.1」* に準拠した。   昨今、クレジットカードをはじめとした各種キャッシュレス決済の利用拡大が進む一方、カー ド情報を含む個人情報の漏えいリスクが増大している。このため、発行会社や加盟店、ソリュー ション企業、通販会社などカード情報を取り扱う全ての事業者に高度なセキュリティ体制の構 築・運用が求められている。  トッパンフォームズでは、生活者に「AIRPOST」を一層安全・安心にご利用いただくためにセ キュリティ向上の取り組みを推進している。その一環として先般受領した情報セキュリティにおける内部統制評価の第三者保証報告書である「SOC2 Type2 保証報告書」に加え、このたび 新たにクレジットカード業界の国際的セキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠することでセキュリティ体制を強化している。 【今後の展開】 トッパンフォームズでは今後も情報セキュリティの継続的な運用に努めつつお客にとっても社会にとっても欠くことのできない「信頼されるパートナー」であり続けるため、「PCI DSS」 をはじめとした第三者認証の積極的な取得など推し進め、サービス品質の向上を目指して努力を 積み重ねていく。  また「AIRPOST」のサービス提供企業の拡大や共通化可能な新たな手続きメニューの開発・提 供などにより、生活者の体験価値の向上や企業・団体のデジタルトランスフォーメーション(DX) を推進していく。 ■「AIRPOST」の機能の詳細やサービス提供企業などの最新情報はこちらをご覧ください。 URL:https://airpost.toppan-f.co.jp/service/ * 「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」について 国際クレジットカードブランド 5 社が共同で策定したカード会員データを取り扱う事業者 向けセキュリティの国際統一基準。加盟店・決済代行事業者が取り扱うカード会員の クレジットカード情報・取引情報の安全管理を目的としている。 ≫ニュース全文を読む

2021年02月26日
 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)では、国内最⼤規模の印刷・メディアビジネスの総合イベント「page」展を例年東京・池袋のサンシャインシティで開催していたが、今回で34回⽬となる今年は全てオンラインで開催している。合計41社のメーカー・印刷関連企業などが出展するオンライン展⽰会と約200本の動画をはじめ、JAGAT会⻑・副会長・専務理事による基調講演「リセット・ザ・フューチャー」、ミニセミナー16本がID登録のみで無料視聴できる。  2⽉8⽇(月)の開幕より、累計参加者4万⼈、累計PV数33万(2月21日現在)を超える多くの来場者を迎えている。2月28⽇(⽇)20:00 まで開催中。 ■「page2021オンライン」開催概要 開催期間:2⽉8⽇(⽉)~2⽉28⽇(⽇)20:00 開催⽅式:専⽤ウェブサイトでのオンライン展⽰会 URL:https://page.nikkeineon.jp/ ■出展企業(41社) 【スーパープレミアム】(4社) 京セラドキュメントソリューションズ株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社Too、株式会社プリントパック 【プレミアム】(13社) キヤノンマーケティングジャパン株式会社、グローバルグラフィックス株式会社、株式会社ジーティー ビー、株式会社SCREEN GP ジャパン、タクトピクセル株式会社、ダックエンジニアリング株式会社、株式会社トラスト、⽇本アグフア・ゲバルト株式会社、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社、富⼠フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社、株式会社モリサワ、ラクスル株式会社、株式会社両⽑システムズ 2 【スタンダード】(24社) アオヤギ株式会社、株式会社イワタ、NECネクサソリューションズ株式会社、⽊野瀬印刷株式会社、株式会社クイックアート 、グラドコジャパン株式会社、株式会社グラフィック、株式会社研⽂社 コダックジャパン、株式会社⼩松総合印刷、佐川印刷株式会社、株式会社サムライズ、株式会社シーズ、株式会社新星コーポレィション、株式会社ソフトウェア・トゥー、 タイププロジェクト株式会社、⼟⼭印刷株式会社、トッパン・フォームズ株式会社、株式会社⽇本HP、株式会社藤本コーポレーション、マンローランドゴスウェブシステムズジャパン株式会社、リコージャパン株式会社 、リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社、ローランド ディー.ジー.株式会社 ■動画数(合計200本超) 基調講演 1本 JAGATプレゼンツミニセミナー 3本 スポンサープレゼンツミニセミナー 13本 出展企業提供 200本 ≫ニュース全文を読む

2021年02月26日
 リンテック(東京都板橋区、服部真社長)は、隠蔽性が高く親展用封筒などに適したカラークラフト紙「ハーフトーンカラー99N」に、「ミズイロ」「ソライロ」「ウグイス」「スカイ」の新色4アイテムを追加し、3月1日から全国販売を開始する。 ■99%以上の不透明度を実現したカラークラフト紙  「ハーフトーンカラー99N」は、99%以上の不透明度*を実現した当社カラークラフト紙の主力ブランドの一つで、淡く柔らかな色調でありながら透けにくいという特徴を生かして、これまで親展用封筒などに幅広く利用された。  個人情報保護などに対するニーズの高まりから、発売以来好評を得ていることを受けて、これまで計7色でカラー展開してきた同製品に「ミズイロ」「ソライロ」「ウグイス」「スカイ」の4色を新たに追加。3月1日から全国販売を開始する。 ■封筒中面への印刷が不要で作業工程を短縮  今回発売する4色は、いずれも従来品と同様、淡く柔らかな色調でありながら内容物が透けにくいことが特徴。高い不透明度を実現し、重要な情報を保護できるため、各種封筒に適している。一般的に機密性の高い書類などを封入する場合は、封筒の中面に地紋印刷加工を施して中身を見えにくくする必要があったが、「ハーフトーンカラー99N」はこれらが不要なため、作業工程の短縮に貢献する。同社では、既存の7色に4色を追加した計11色のラインアップ展開のもと、同製品のさらなる拡販に努めていく。 新色4アイテム(左からミズイロ、ソライロ、ウグイス、スカイ) 「ハーフトーンカラー99N」全11色 ■特徴 ○99%以上の不透明度を実現し、親展用封筒などに適したカラークラフト紙。 ○淡く柔らかな色調でありながら内容物が透けにくく、重要な情報を保護することができる。 ○封筒中面への印刷が不要で作業工程の短縮に貢献する。 ■用途 各種封筒、伝票、ビジネスフォーム用紙、ファンシーペーパー、圧着はがき、訂正用シール素材など ≫ニュース全文を読む

2021年02月26日
大日本印刷株式会社(DNP,北島義斉社長)は、埼玉県入間郡の鶴瀬工場内に、リチウムイオン電池の外装材であるバッテリーパウチを生産する工場を新設し、2021年6月に稼動を開始する。 新設工場は、EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド車)、HV(ハイブリッド車)などの電動車の需要の急拡大に対応するもので、当初の計画より約1年早めて稼働を開始します。2022年にも同工場の設備を増強する計画。さらに電動車向けを中心とする、リチウムイオン電池の旺盛な需要に対応すべく、他拠点での増強など、生産能力の拡大を検討していく。 リチウムイオン電池用バッテリーパウチ(電動車用)のサンプル 【新工場開設の背景と狙い】 近年、地球温暖化対策を強化する世界的な動向のなかで、国内や欧州、中国などの各国はグリーンリカバリー政策を打ち出し、EVなどの電動車の開発・導入を進めている。リチウムイオン電池用バッテリーパウチは、軽量と薄型を実現するためスマートフォンやタブレット端末等の情報機器で利用が広がってきましたが、電動車の導入拡大に伴って、大型サイズの需要が急激に拡大してきていく。 DNPは、長年培ってきた印刷技術のひとつであるコンバーティング技術(材料加工技術)を活かし、リチウムイオン電池の外装材であるバッテリーパウチを開発して1990年代後半に実用化に成功しました。現在、国内外の電池メーカーに提供しており、高い品質と長年の実績が評価されて世界トップのシェアを獲得している。 DNPはこれまで、福岡県北九州市の戸畑工場で本製品を製造してきましたが、市場の拡大に対応するとともに、事業継続マネジメント(Business Continuity Management:BCM)の強化の観点からも、今回、新たな生産拠点を埼玉県の鶴瀬工場内に開設することとした。また、2022年にも同工場内に設備を増設して生産能力の増強を進め、世界的な旺盛な需要に対応していきます。鶴瀬工場は自動車用内装材などの部材も生産しており、今後、モビリティ関連事業の中核的な生産拠点として整備していく。 【新工場の概要】 所在地 埼玉県入間郡三芳町竹間沢311 敷地面積 約5,000㎡ 延床面積 約17,000㎡ 稼動開始時期 2021年6月予定 【DNPのリチウムイオン電池用バッテリーパウチについて】 同製品は、プラスチックフィルムを多層化することで多様な機能を持たせており、従来のリチウムイオン電池で用いられていた金属缶に比べて、軽量かつ形状の自由度が高いといった強みを有している。1990年代後半から薄型化・軽量化が求められるスマートフォンやタブレット端末、ノートPCなどのモバイル情報機器で広く採用されていく。 また、バッテリーなどの軽量化によって燃費性能を高めたいというモビリティ関連の需要にも応える製品。電池の外装材として必要な機能である水蒸気のバリア性や耐熱性・耐振動性・長寿命化を実現しており、高い安全性が求められる電動車でのさらなる利用拡大が期待されている。 【今後の展開】 DNPは、生産能力の増強により、リチウムイオン電池用バッテリーパウチで、2024年度に年間1,000億円の売上げを見込んでいる。 DNPは今後も、リチウムイオン電池用バッテリーパウチや各種環境対応製品を開発・製造し、脱炭素社会の実現に貢献していく。 ≫ニュース全文を読む

2021年02月26日
 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(東京都港区、玉井 光一社長)は、2月から、ウシオ電機製ウイルス抑制・除菌用紫外線照射装置「Care222® iシリーズ」2機種(画像参照)の販売を開始した。  「Care222® iシリーズ」は、波長222nm(ナノメートル:10億分の1メートル)の紫外線を照射することでウイルスの抑制や除菌をする機器注1。222nmの紫外線は、ウイルスの抑制能力を保持しつつ、人体に悪影響を与えないことが確認されている。また、有人環境での照射が可能。  このユニットを新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、オフィスなどの天井や壁面、当社が販売しているオフィス向けワークスペース「ソロワークブースCocoDesk」に設置し使用することで、設置空間の机や椅子、ディスプレイなどの表面付着ウイルスを抑制・除菌するだけでなく、空間除菌も可能注2。 注1:参考文献からの推測値として、1時間でウイルスの99.9%抑制に相当する照射が可能。 ※参考文献:Kitagawa, et al.(2020)DOI:https://doi.org/10.1016/j.ajic.2020.08.022 注2:オフィスやブース内などでのウイルス抑制効果を保証するものではなく、すべての環境で効果が認められるものでもない。  また、有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し無人環境下のみで照射するモードを選択できる。有人環境下で紫外線を照射できる時間や限度値は、アメリカ合衆国産業衛生専門官会議のガイドラインで定められている。「Care222® iシリーズ」はガイドラインに沿って点灯・消灯を繰り返すことで、照射時間や照射量をコントロールしている。また、設置時に照射物までの距離に応じて照射範囲や強度を設定でき、さらに、内蔵している近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えている(図参照)。  同社は「Care222® iシリーズ」を販売することで、より安心・安全なオフィス環境を提供し、Withコロナ時代のニューノーマルな働き方をさらに積極的に支援していく。 ≫ニュース全文を読む

2021年02月25日
 富士ゼロックスアジアパシフィック注1(本社:シンガポール、社長&CEO阪本 雅司氏)は、富士ゼロックスのプロダクションプリンターならびに富士フイルムのインクジェットプリンターによるデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード、以下、IPA)」を開催し、2020年度入賞作品を発表。日本からは史上最多の7作品が入賞を果たした。  IPAは、2008年からアジア・パシフィック地域で開催してきたPIXI(Printing Innovation with Xerox Imaging)アワードを、本年度より名称を新たに開催したもの。また今回から、これまでの富士ゼロックスのプロダクションプリンターに加えて、富士フイルムの「Jet Pressシリーズ」と「Acuityシリーズ」による作品も応募対象とした。 審査は、印刷やグラフィックデザインなど各分野の識者で構成される第三者委員会によって行われ、作品の品質、デジタル印刷技術の活用、革新性、ビジネス有効性、全体的な美しさといった基準に基づいて入賞作品を決定する。応募作品がアジア・パシフィック地域で開催される印刷関連のイベントや展示会などで紹介されるため、応募者である印刷会社やデザイン会社は、自身の技術・発想力を国際的にアピールする機会を数多く得ることができる。  通算で13回目を迎えた本年度は、アジア・パシフィックの12の国と地域から242の応募があり、その中の27作品が入賞した。このうち、CMYKトナーに加えて最大2色の特殊トナーを使用することができる1パス6色エンジンを搭載したIridesse Production Pressを使用したものが18作品に上った。最優秀賞に選出されたオーストラリアのThe Print Department社の「デジタル印刷ガイド」もその一つ。 アジア全域で行われる唯一の印刷品質コンテスト「Asian Print Awards」の会長も務める審査員長のポール・キャラハン氏は、「ゴールド、シルバー、メタリックカラーといった特殊色によって新たな付加価値を創出し、印刷物としての差別化が図られた作品は、どれも大変素晴らしい。特殊色の活用に関する革新的アイデアは、今後数年間における審査ポイントになると確信しています。間違いなく印刷市場へ一石を投じるでしょう。」と、コメントしている。  なお、日本の入賞作品は、富士ゼロックスのショウルーム「グラフィック コミュニケーション サービス東京(東京都中野区本町二丁目46-1中野坂上サンブライトツイン16F)」、および各地域で開催されるイベントで展示される。 富士ゼロックスは引き続きデジタルプリントによる、より良いコミュニケーションの具現化に貢献していく。 注1:富士ゼロックス株式会社のアジア・パシフィック地域における営業・マーケティング活動を統括する関連会社 ■最優秀賞に選出された作品 デジタル印刷ガイド The Print Department社(オーストラリア) ■日本から入賞を果たした7作品 ▽書籍・マニュアル 第2位 atelier gray/ 株式会社加藤文明社印刷所(東京都千代田区) 森美術館「六本木クロッシング2019展:つないでみる」公式図録(Jet Press 720S) ▽特殊色の使用 第1位 有限会社アートビートパブリッシャーズ(東京都渋谷区) NEOTOKYOZINEプロジェクト(Iridesse Production Press) ▽POS・ポスター 第2位 株式会社クロスメディア(鹿児島県鹿児島市) KATANA美術工芸品カタログ(Iridesse Production Press) ▽美術品の複製 第1位 株式会社谷口松雄堂(京都府京都市) 国内外向け日本伝統のお土産(Versant 180 Press) ▽リーフレット・チラシ・ マルチピース 第1位 昌栄印刷株式会社(大阪府大阪市) 折り鶴~つるのひとこえ~(Iridesse Production Press) ▽リーフレット・チラシ・ マルチピース第2位 株式会社パン・アキモト(栃木県那須塩原市) 救缶鳥プロジェクト (Versant 180 Press) ▽ダイレクトマーケティング・招待状・ポストカード 第1位 昌栄印刷株式会社(大阪府大阪市) 屏風絵~若き才能を集結~(産学連携作品) (Iridesse Production Press) ≫ニュース全文を読む

2021年02月25日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、最新の技術情報に対応したDTP入門書『新版DTPベーシックガイダンス』を2021年2月22日に刊行した。 ❏DTPの基礎やDTPエキスパート試験の学習に最適な参考書 『DTPベーシックガイダンス』は、これからDTPを学ぶ方のための入門書として、DTPエキスパート対策講座のレジュメを基に誕生しました。DTPに関する基礎的な知識に焦点を当て、豊富な図版と初心者にも分かりやすい言葉で解説しています。新版では、最新の技術動向や知識を反映させるとともに、デジタル印刷をはじめとする印刷技術の基礎についても内容を充実させた。 DTPエキスパート認証試験の最新カリキュラムに準拠しているので、DTPエキスパートを目指す方にとっても、ベーシックな知識を効率良く学べる参考書です。6章「実践」ではDTPエキスパートマイスター試験の課題制作に重要なデザインの企画と立案に向けた、デザイン制作の進め方について解説している。 なお、同書はJAGAT Book Store (www.jagat.or.jp/books)から購入できる。 ❏概要 『新版DTPベーシックガイダンス ~DTPエキスパートカリキュラム準拠』 2021年2月22日初版第1刷発行 編・著:『新版DTPベーシックガイダンス』制作委員会 定価:2,420円(本体2,200円+税10%) 判型:B5判オールカラー ページ数:128ページ 企画・編集・発行:公益社団法人日本印刷技術協会 ❏CONTENTS Chapter 1 はじめに 1.DTP のはじまり 2.DTP のワークフロー Column 印刷に必要な要素 Chapter 2 基礎知識 1.用紙 2.グラフィックデザイン 3.文字と組版 4.画像 5.色 6.校正 7.レイアウトデータ 8.印刷 9.後加工 10.特殊印刷 11.その他の印刷技術 Column 印刷物とインキ Chapter 3 制作環境 1.ハードウェア・ソフトウェア 2.マークアップ言語 3.セキュリティー対策 4.ネットワーク 5.その他 Column Web to Print Chapter 4 法令・契約 1.法令 2.契約 Chapter 5 コミュニケーション 1.情報収集 2.情報の構造 3.メディア特性 4.ユニバーサルデザイン 5.インフォグラフィックス 6.マーケティング Column メディアとしての印刷物 Chapter 6 実践 1.デザイン制作の進め方 2.デザインの企画と立案 ≫ニュース全文を読む

2021年02月24日
 コニカミノルタジャパン株式会社(東京都港区、大須賀健社長)は、お客の業種・業務の課題に応じて提供したソリューション商品とその導入・運用ノウハウを「サクセスパック」として再編成し、提案を開始する。これにより、同様の課題を抱える企業は、Web や営業員を通じて最適なソリューションやサービスに素早く辿り着き、スムーズな導入・運用を通じた効果的なDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が可能となる。 【サクセスパックを提供する背景】  日本国内の企業や行政機関では近年、業務品質の向上と省力化・効率化の両立を図るために、DX を通じた働き方改革の要求が高まっていたが、新型コロナウイルス禍を受けて緊急度が増し、対応が急務となっている。一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会が、昨年10 月に実施した「企業IT 動向調査2021 第2 回緊急実態調査」によると、IT 投資で解決したい経営課題に、64.7%が今後の重点課題として「業務プロセスの効率化とスピードアップ」を回答している。その一方で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発行する「IT 人材白書2020」によれば、日本国内でIT 人材が「大幅に不足している」と回答した企業が33%、「やや不足している」の回答も56%にも上り、合計9 割近くもの企業で、DX を推進する為のIT 人材不足が起きていることが推測できる。  そのような中、コニカミノルタジャパンでは、本社移転を契機として2013 年より働き⽅改⾰の取り組みを開始し、最適なオフィス設計やICT インフラ整備に加え、オフィス内に⽂書を保管しない「保管⽂書ゼロ化」などの施策を展開。さらに2017 年からはテレワークを本格的に運⽤開始した。これらの⾃社実践から得たノウハウをもとに、「いいじかん設計」によるコンサルティングサービスとソリューションを提供し、お客のIT 活用によるオフィスの働き方改革と生産性向上を支援している。また、カメラや複合機、X 線撮影装置、測色計などで培ってきた光学デバイスと、グループ企業MOBOTIX AG のエッジAI カメラMOBOTIX を活用した独自の画像IoT/AI 技術により、製造業や建設業に携わるお客様の現場の安全性向上や省力化の実現を支援している。 【サクセスパックが提供する価値】  サクセスパックは、これまで顧客に導入し運用に成功したサービスや、パートナー企業と共に様々なノウハウで共創した様々なソリューションを、顧客の業種・業務の共通課題に応じた解決策としてパッケージ化している。ハードウェアやソフトウェアなどの「モノ」だけでなく、導入時や導入後の運用方法や、サービスによっては社内規定づくりから保守運用にいたるまで、一貫した価値ある提供を目指している。さらに、Web を通じた問い合わせや商談依頼などにも対応し、在宅勤務が増えたことでオンラインを積極的に活用したい顧客から、リアルな訪問による商談を希望する顧客まで、ハイブリットにスピーディーかつ高いクオリティーの提案を提供していく。 ≫ニュース全文を読む

2021年02月24日
 エプソン販売株式会社は、自宅やオフィスに居ながらエプソン商品を疑似体験できるショールーム、 『EPSON SQUARE MARUNOUCHI ONLINE SHOWROOM(以下、オンラインショールーム)』を、 2021 年 2 月 24 日(水)よりオープンする。  エプソンは、2019 年 5 月にショールーム「エプソンスクエア丸の内」を東京・丸の内にオープンさせ、エプソングループの重要な情報発信拠点として最新のエプソン商品やソリューションを紹介してきた。「エプソンスクエア丸の内」は、これまでお客とのリアルな対話を通じてお客の疑問や 課題を解決してきたが、コロナ禍においては実際にショールームへ来訪できない方も多く、遠 隔でもお客と継続的につながり、課題解決を図れる環境の創出が課題だった。そこで今回、お客様自身 でエプソン商品の疑似体験ができ、エプソンの最新商品の理解を深めることができる『オンラインショー ルーム』を開設する。  『オンラインショールーム』は、現在「エプソンスクエア丸 の内」1F で運営している「ビジネスゾーン」「パーソナル ゾーン」を 360°画像でリアルに再現。お手元のパソコンやタ ブレットなどから、お客自身がショールームを来訪している感覚で、「オフィス」や「店舗」「学校」「SOHO」、「乾式オ フィス製紙機(PaperLab)」など 10 のエリアで、多数のエプ ソン商品を見られる。  オフィスエリア  また、来訪できないお客向けにオンラインで商品の機能 などを確認できるオンラインデモンストレーションの予約申し 込みも可能。さらに一部商品では、商品の購入を検討 しているお客を対象に、印刷サンプルをお客の手元 に届ける「エプソンスクエア丸の内 プリントサンプル サービス※」を開始する。デジタルとアナログ双方の 良さを活かしたサービスをご準備し、お客への情報提供の充実をめざす。 ※:弊社指定の印刷サンプルを送付。お客のデータを使った印刷サンプルの申込みは受け付けていない。  学校(教室)エリア  今後は、「エプソンスクエア丸の内」の2F に展示している商業・産業用インクジェットプリンターも 『オンラインショールーム』上で疑似体験できるよう商品ラインアップを充実させる予定。将来的に は、デジタルとアナログ双方での良さを活かし、より多くのお客様へエプソン商品や技術の情報提供の充 実を図るとともに、ビジネスパートナーの皆さまとのコラボレーションを実現できる場への発展をめざす。 ■『EPSON SQUARE MARUNOUCHI ONLINE SHOWROOM』ホームページは、以下を参照のこと。 www.epson.jp/showroom/marunouchi/vtour/ ≫ニュース全文を読む

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