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2018年07月19日
 一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ、中村耀会長)の経営基盤強化委員会(中村盟委員長)は、4月1日より2019年 亥年・年賀状デザインコンテストの作品を募集していたが7月5日、ジャグラ会館にて審査会を実施し、厳正なる審査の結果、100点の入選作品を選出。最高賞であるジャグラ会長賞として以下の3点を決定した。 ◎会長賞カラー部門 宮崎県支部 株式会社ながと ◎会長賞モノクロ部門 岩手県支部 株式会社 五六堂印刷 ◎会長賞学生部門 専門学校HAL東京 李榕氏 会長賞カラー部門           会長賞モノクロ部門 会長賞学生部門 ※今回の総応募総数は761点。内訳は会員企業より425点(62社)、学生より336点(19校)だった。 ※その他の入賞作品については、コンテスト特設サイト(http://www.jagra.or.jp/nenga2019)にて発表している。 ※入賞作品・年賀見本帳のデータダウンロードは8月17日を予定。 ※会長賞受賞社(者)は、11月9日(金)のジャグラ全国協議会の席上において、賞金と賞状が授与される。 【会長賞受賞作品の講評】 ◎カラー部門:宮崎県支部 株式会社ながと 来年の干支である「亥」の文字にいのししが勢いよく走る姿が印象的です。勢いのある1年になるようにという思いが込められた作品です。色使いや全体のバランスが素晴らしく、たくさんの方に利用していただけるデザインです。 ◎モノクロ部門:岩手県支部 株式会社 五六堂印刷 女の子達は書ける石で道路に絵を描いていて、どこかで見た懐かしい昭和の路地裏の風景に心惹かれました。モノクロの良さを生かした奥行のあるデザインで高評価を得ました。 ◎学生部門:専門学校HAL東京 李榕(りよう)さん 鮮やかな色使いで、ぱっと目を引く和風のデザインです。いのししの表情が穏やかで、受け取った人の心が温かくなる作品です。満場一致で決まりました。 【中村審査委員長談】 今年のポイントは、いのししを軸にどこまでイメージを膨らませるか、そして、できるだけ広げたイメージを実用的なデザインに着地させるかというところが問われたコンテストでした。昨年より応募点数が増え、今までにない独創的なデザインが多く、審査員を大いに悩ませました。選ばれた100点の作品は幅広いニーズに応える個性的なデザインが集まったと思います。 新部門のバースデーカードについては、応募点数は多くはなかったものの華やかなデザインが多く、若年層の印刷需要掘り起こしにつながると期待しています。  年々SNS等に押されて、減少傾向にある年賀状ですが、デザインの力で若年層を取り込んでいけるのではないかと期待しています。今後は、この100点の入賞作品で「年賀見本帳」を作成し、ジャグラ会員企業が無償で商用利用できるようにしますので、ぜひ年賀状商戦に役立ててもらいたいと思います。  なお、今回も10社のメーカー・ディーラー各社様より、この業界上げての取組みにご協賛いただきました。感謝申し上げます。 □協賛企業 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱  コニカミノルタジャパン㈱  ㈱ショーワ ダイヤミック㈱ 富士ゼロックス㈱  富士ゼロックス東京㈱ ㈱ムサシ ㈱モリサワ  リコージャパン㈱ リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱  合計10社 ≫ニュース全文を読む

2018年07月19日
大日本印刷(DNP)と西日本旅客鉄道(JR西日本)、ミライロの3社は共同で、2018年8月3日(金)~8月31日(金)の約1ヶ月間、移動時に困っているさまざまな人と、そうした人のお手伝いをしたいというサポーターとをLINEを活用して結びつける「スマホで手助け」実証実験をJR大阪駅で実施する。 また、2018年8月3日(金)にはJR大阪駅「時空(とき)の広場」にてオープニングイベントを予定。 【「スマホで手助け」実証実験の概要】 1.実施日:2018年8月3日(金)~8月31日(金) 2.場所:JR大阪駅改札外 (中央コンコース、御堂筋南口~桜橋口付近) 3.実験内容:下記のような「移動に困っている人」と、「手助けしたい人」とをLINEで結びつける実証実験。 (1)段差などの障害物により、移動が困難になる高齢者、ベビーカー利用者、車いす利用者など (2)観光案内所などの駅施設や乗換ルートに迷っている訪日外国人や観光客など ◆「&HAND」LINEアカウントの登録(7月19日~) この実証実験の趣旨に賛同し、参加していただける方は、「&HAND」のLINEアカウントにあらかじめ“友だち登録” をお願いする。登録の際、自分が「手助けを必要とする側」か「手助けする側(サポーター)」を選択し、各項目を登録していただく。 ◆サポートの依頼とサポーターとのマッチング 「&HAND」LINEアカウントに友だち登録を行った方がJR大阪駅の実証実験エリアに入ると、「&HAND」のLINEアカウントから自動的に実証実験エリアに入った旨のメッセージが届く。メッセージはLINE上のチャットボット(自動会話プログラム)で行われ、手助けが必要な場合、会話形式で質問に答えていくことで、移動のサポート依頼からサポーターとのマッチングまでが行える。また、同エリアにいるサポーターは、同じくLINEのチャットボットを通じて、移動時に困っている人からの依頼を受け、サポートの意思を表示することで、移動時に困っている人がいる場所に誘導される。 このチャットボットは、訪日外国人にも対応できるよう日本語と英語に対応している。 【「スマホで手助け」実証実験における参画する各社】 *DNP 今回の「スマホで手助け」実証実験のコンセプトである「&HAND」構想に2017年の発案段階から参画しており、現在はさまざまな企業と連携し、事業化を目指した実証実験を推進している。2017年12月に都内の地下鉄で、立っているのがつらい妊婦と、席をゆずりたい乗客をマッチングする実証実験を実施、今回の実証実験が第2弾となる。 同実証実験では、「移動時に困っている人が、意思表示しやすくなる」「サポーターが、自分で手助けできる内容/手助けできない内容があることに気付ける」環境を構築することで相互理解を促し、心のバリアフリーを実現していく。 *JR西日本 安心・快適に鉄道を利用いただけるように、お身体の不自由なお客様に積極的にお声かけを実施している。利用のお客様にも駅や車内でお困りの方を見かけた際は、お声かけのご協力をお願いする「声かけ・サポート運動」(共助)を推進している。また、改札外で行う同実証実験では実施場所を提供するとともに、「技術ビジョン」の取組みのひとつとして、「声かけ・サポート運動」の新たな形を検討したいと考えている。 *ミライロ 障害を価値に変えるバリアバリューの視点から、ユニバーサルデザインのコンサルティングを行っており、「やさしさから やさしさが生まれる 社会」という「&HAND」のビジョンに共感し、昨年の実証実験から参画している。同実証実験では、ユニバーサルマナー検定受講者のサポーターへの参画をはじめ、マッチングのフォローや、バリアフリー地図アプリ「Bmaps(ビーマップ)」との連携などを行う。 【今後の展開】 今回の実証実験の検証を経て、駅でのさまざまな困りごとやニーズに対して、善意を持つ人が自然に、あたりまえのこととして行動できるようサポートするサービスの開発を進めていく。 ≫ニュース全文を読む

2018年07月19日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)が開発した、訪日外国人観光客やお子様に人気の折り紙をオリジナルで作成可能なシステム「OrigaMemoryオリガメモリー)」が、お茶の水おりがみ会館(東京都文京区、小林紘子社長)の夏休みイベント「オリフェス!2018」で採用される。 ■「OrigaMemory」の概要 「OrigaMemory」は凸版印刷が画像処理技術を活用して開発したシステムで、利用者がスマートフォンやデジタルサイネージで撮影した画像をアップロードすると、折り紙のデザインに合わせて画像をレイアウトした折り紙がプリンターから自動的に出力される。出力された折り紙を折ると、利用者の撮影した画像が折り紙の表面に現れる。 デフォルトデザインの船、花(朝顔)、ハート、おりづるをそのまま利用いただく場合、最短1週間からの導入が可能。 ■「OrigaMemory」の活用例 (1)訪日外国人観光客に向けた日本文化の伝承、おもてなし体験に活用 訪日外国人観光客に対し、日本文化を伝えるコト体験を提供する宿泊施設が増えてきています。OrigaMemoryを活用して体験を提供することで、自分だけの折り紙を用いることができ、より親密感を持って楽しんでもらえる。 (2)観光客のお土産としての活用 地域産品や各地の伝統行事な、その観光地独自のデザインを折り紙に入れることができる。オリジナルデザインの中に、観光客の写真が入った折り紙は、観光客の家族や友人へのお土産となり、その土地の魅力を旅行後も広めて行く。 (3)お子様向けイベントとしての活用 単なる写真撮影イベントではなく、実際にお子様自身が手を動かして思い出を折り紙の形にする。写真自体にも愛着を持っていただけるため企業イメージの醸成につながる。また、知育としても折り紙は注目されているため、保護者の方も「お子様に体験させたい」とイベント参加率のアップにもつながる。 ■夏休みイベント「オリフェス!2018」概要 会場:お茶の水 おりがみ会館(東京都文京区湯島1-7-14) ギャラリー 会期:2018年7月20日(金)-8月31日(金) 休館日:毎週日曜日/祝日 夏季休暇8月11日~8月15日 開館時間:9:30~18:00(OrigaMemoryは11:00/13:30/15:30から体験可能。) 入場料:無料(OrigaMemoryの価格は1枚300円。船、花(朝顔)、ハート、おりづるの計4種類の折り紙が作れる。) 夏休みイベント「オリフェス!2018」について ホームページ https://origamikaikan.co.jp/lp/index.php?lpid=43 お問い合わせ TEL : 03-3811-4025 FAX : 03-3815-3348 ≫ニュース全文を読む

2018年07月18日
大日本印刷(DNP)は、DNPのオリジナル書体「秀英体」を米国に本社を持つMonotype Imaging Inc.(Monotype)にライセンス提供した。Monotypeは、「秀英体」17書体を、機器やソフトウェアへの組込みフォントとして販売するほか、米国時間の6月21日より、同社のフォント販売サイト「MyFonts」のラインアップとして提供を開始した。 DNPは、多彩なフォントを世界各国に供給しているMonotypeに「秀英体」をライセンス提供することで、多くの海外のユーザーにも幅広く利用してもらえるよう事業展開していく。 【書体の仕様と提供方法について】 ●今回Monotypeに提供する秀英体の17書体 ●秀英体フォントの仕様 ○文字セット : Adobe-Japan1-3(9,354字) ※秀英明朝L、秀英明朝M、秀英明朝Bの3書体はAdobe-Japan1-6(23,058字) ○フォーマット : OpenTypeフォント ●秀英体フォントの提供方法 Monotypeのフォント販売サイト「MyFonts」および機器やソフトウェアへの組込みフォントとして提供する。 ※詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。→ https://www.monotype.com/jp ※MyFontsの詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。→ http://www.myfonts.com/ 【秀英体について】 秀英体はDNPが明治時代から開発を続けているオリジナルの書体。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきた。DNPは2005年から、「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻」に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供するなど、その利用範囲を広げている。 ※秀英体の詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。→ http://www.dnp.co.jp/shueitai/ ≫ニュース全文を読む

2018年07月18日
大日本印刷(DNP)が提供する「ICキャッシュカード即時発行サービス」が、中国銀行で採用され、2018年10月までに同行の154店舗に導入される予定。 ICキャッシュカードを店頭でお申し込みいただく場合、これまでは、申込み受付後、専用の施設にてICカードの発行処理を行い、申込み者の自宅などに郵送していたため、利用可能になるまで数日かかっていた。 DNPの「ICキャッシュカード即時発行サービス」の導入によって、中国銀行のシステムから受け取ったカード発行依頼データをもとにICキャッシュカー ド発行用データを生成し、ネットワーク経由で、店頭に設置した即時発行機でカードのICチップへの書き込みや券面への印字を行う。 それにより、新規発行のほか、紛失や破損などで再発行を希望する契約者に、店舗ですぐにカードを渡すことができるようになる。 ICキャッシュカード即時発行機 【今後について】 DNPは、これまで主に地方銀行、信用金庫にICキャッシュカード即時発行サービスを提供しており、国内トップシェアとなる約3,450台の発行機が採用されている。DNPは今後も本サービスの機能を拡充するとともに、普及を進めることで、金融機関のカード発行業務の負荷軽減および生活者の利便性向上を支援していく。 ≫ニュース全文を読む

2018年07月17日
トッパン・フォームズ(以下トッパンフォームズ)とTFペイメントサービス(TFPS、東京都新宿区、増田俊朗社長)は、琉球銀行(沖縄県那覇市、川上康取締役頭取)が提供する「カード加盟店サービス」の電子マネー決済部分において、クラウド型電子マネー決済プラットフォーム「Thincacloud/シンカクラウド」の採用と、電子マネーとクレジットカードの決済が1台で可能な決済端末VEGA3000向けアプリケーションの提供開始する。 「Thincacloud」の採用により、琉球銀行が提供する専用決済端末1台で、VISA・MasterCard等の国際クレジットカードブランドの決済に加え、国内主要電子マネー13ブランドの決済が可能となる。 トッパンフォームズおよびTFPSは、利用範囲が広く、より安価なインフラコストで利用できる決済サービスの提供により、琉球銀行が推進する沖縄県内のキャッシュレス化に寄与し、決済環境の効率化や観光客の利便性向上に貢献していく。 また全国の地方銀行との連携を深め国内の主要電子マネーを含むキャッシュレス決済ソリューションの展開を進めていく。 マルチ決済端末「VEGA3000」1 台で クレジットカードと電子マネーの決済が可能に ≫ニュース全文を読む

2018年07月17日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、気体噴射方式により、シーンに応じて複数の香りを瞬時に切り替えることができる指向性芳香装置「アロマシューター」を活用した空間演出ソリューションの提供を2018年7月17日より開始する。  同ソリューションは、アロマジョイン(京都府相楽郡、金東煜社長)が開発した指向性芳香装置「アロマシューター」を活用し、映像や音声、各種センサーなどと連動して香りを瞬時に切り替え、空間演出を行うもの。「アロマシューター」は香料を固形化し気体として噴射するため香りが短時間で消えてその場に残らず、また最大6つのアロマカートリッジが装填でき、USB接続やBluetoothによりタブレットやスマートフォンなど情報通信端末から操作が可能。企業は本ソリューションを導入することにより、さまざまなシーンに応じて香りを切り替え、店頭プロモーションやエンターテインメントなどにおいて香りによる顧客コミュニケーションを実現できる。 「アロマシューター」はタブレットやスマートフォンなどからUSB 接続やBluetoothによって香りの切り替えができる ■ 開発の背景  生活者の多様化により企業とのコミュニケーション手法が多角化する中で、大型商業施設や流通、アパレル、金融業界などの店舗において、デジタルサイネージなど生活者の五感に訴えるコミュニケーション手法が普及し、「香り」にも注目が集まっている。  従来、香りの演出手法として芳香液をミスト化して空間内に香りを均一に噴霧するアロマディフューザーを用いたものはあったが、香りが消えにくく、別の香りに切り替えることが困難だった。  今回、凸版印刷が培ってきたプロモーション企画や店頭コミュニケーションノウハウと、指向性芳香装置「アロマシューター」の特長を融合することにより、タブレットやスマートフォンなど情報通信端末と「香り」を融合した新しいプロモーション手法による空間演出ソリューションの提供が可能になった。 ■ 「アロマシューター」の特長 ・香りが後に残らない気体噴射方式による指向性芳香装置 香料を固形化し約60㎝の距離範囲に気体として噴射するため、肌や衣服に香りが付着しにくく、その瞬間だけ芳香させることができる。 ・映像や音声、各種センサーなどと連動して香りを瞬時に切り替え タブレットやスマートフォンなど情報通信端末からUSB接続やBluetoothによる制御が可能なため、映像や音楽、各種センサーと連動して香りを瞬時に切り替えることが可能。 ・6種類の香りをシーンに応じた好みのタイミングで制御 最大6つのアロマカートリッジを装填できるため、シーンに応じて香りの切り替えが可能。 ■ 具体的な利用イメージ ・店頭プロモーションでの活用 食品やトイレタリー製品の店頭プロモーションにて製品の香り体験を実現。 ・エンターテインメント ゲーム、映画、本と香りを組み合わせることで臨場感や没入感の高い体験を実現。 ・宿泊施設での睡眠サポート 睡眠時と起床時にそれぞれ最適な香りを噴射し質の高い睡眠をサポート。 ・ウェアラブル端末連携で業務改善 眠気・ストレス・集中力低下などを察知、自動で香りを噴射し業務効率改善に貢献。 ■ 今後の目標  凸版印刷は同ソリューションの用途開発を推進し、2020年に約3億円の売上を目指す。  また、業務用消臭・除菌剤「ペポパ」や臭気対策剤「デオマジック」などの臭気対策製品などを通じ、より便利で快適な社会の実現に向け貢献していく。 ≫ニュース全文を読む

2018年07月17日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、8月22日(水)、23日(木)の2日間『JAGAT Summer Fes 2018 ~デジタル×紙×マーケティング』(通称:夏フェス2018)を東京・中野富士見町のJAGAT本社で開催し、この度、来場者登録の受付を開始した。 夏フェス2018は、ブランドオーナー、デジタルマーケター、印刷会社の企画、営業、デザイナーへ向けて、基調講演、カンファレンス、セミナー、展示コーナーを通して「デジタル×紙×マーケティング」の相乗効果を伝えていく2日間のイベント。 ❏[開催概要] 名称:「JAGAT Summer Fes 2018 ~デジタル×紙×マーケティング」 https://summerfes.jagat.or.jp/ 日時:2018年8月22日(水)、23日(木) 9:30~18:00 会場:公益社団法人日本印刷技術協会 本社 東京都杉並区和田1-29-11 東京メトロ丸の内線 中野富士見町駅より徒歩5分 ❏[イベントの特長] 全26本の基調講演・カンファレンス、セミナー、展示コーナーのイベント開催 基調講演はNewsPicks CCO佐々木紀彦氏が登壇。また特別講演では、印刷業界と同様にアナログ施策が先行する企業の経営者やマネージャーによるメディア戦略、事業転換による企業再生、組織変革による業績回復の実例を語る。さらに「ポストIGAS2018」として、デジタル印刷の知見に長けた方のカンファレンスや、話題の「SMART FACTORY ZONE」に関するトークショーも予定している。他にもAI、RPA、シニアマーケティング、コンテンツマーケティング、パーソナライズDMなど多数テーマを取り上げた26本のカンファレンス・セミナー等を無料で開催する(一部有料セッション有り)。 ※来場登録は、JAGAT Summer Fes 2018特設サイト(https://summerfes.jagat.or.jp/)。 協賛企業(予定) [講演協賛]コニカミノルタジャパン株式会社/日本アグフア・ゲバルト株式会社/株式会社ニューキャスト/富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社/株式会社ビジネスイーブレーン/株式会社メディアテクノロジージャパン (社名:五十音順) ≫ニュース全文を読む

2018年07月13日
真正極楽寺(所在地:京都府京都市、奥村慶淳貫主)・独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館(所在地:奈良県奈良市、松本伸之館長、以下 奈良国立博物館)・凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、金子眞吾社長)は、真正極楽寺が所蔵する、江戸時代に製作された4.12m×3.99mにおよぶ刺繡で表された仏画である「刺繡當麻曼荼羅(ししゅうたいままんだら)」の高精細デジタル撮影と微細な凹凸の質感の情報取得によりデジタルアーカイブを実施。取得したデジタルアーカイブデータを用いて、光源の変化によって表情が変わる刺繡糸の質感を凸版印刷の独自技術により再現し、繡仏の光沢や刺繡技法を鑑賞できるタブレット端末用VRコンテンツ『刺繡當麻曼荼羅』を製作した。同コンテンツは2018年7月14日(土)から8月26日(日)まで奈良国立博物館で開催される修理完成記念特別展「糸のみほとけ-国宝綴織當麻曼荼羅と繡仏-」で公開する。 『刺繡當麻曼荼羅』(真正極楽寺所蔵)の全体 真正極楽寺が所蔵する「刺繡當麻曼荼羅」のデジタルアーカイブについて ・日本最大級の繡仏を高精細デジタル撮影 日本最大級となる4.12m×3.99mの「刺繡當麻曼荼羅」を真正極楽寺の本堂にかけ、凸版印刷の高精細デジタルアーカイブ技術を用いて、約38億画素におよぶ高精細かつ映像規格BT.2020の色域基準に準拠した広色域なデジタル画像を取得。繡仏を描く刺繡糸の1本1本まで鑑賞可能にした。 ・刺繡糸の微細な凹凸の質感を取得 「刺繡當麻曼荼羅」に対して照明方向を変えて複数の写真を撮影し、その得られた画像から入射光と反射光の方向・強度の関係を解析することで、対象物の微細な凹凸などといった質感特性をデータ化しました。この質感データを活用することにより、自由な照明位置から照らされた刺繡の見え方をCGで再現できる。 ■繡仏の複雑な質感を再現した VRコンテンツ『刺繡當麻曼荼羅』 タブレット端末用VRコンテンツ『刺繡當麻曼荼羅』は、取得したデジタルアーカイブデータを活用し、光源の変化によって表情がかわる刺繡糸の光沢感を再現。光のあたり方で刺糸一本一本の輝きが変わる芸術性の高い繡仏を、タブレットを操作することによって間近で鑑賞できる。保存上の観点などから公開日数が制限されている貴重な文化財の新しい鑑賞手法。 ■ 真正極楽寺について 真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)は、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺で、真正極楽寺という名前は「極楽寺という寺は多いけれど、こここそが正真正銘の極楽の寺である」という意味。一般には「真如堂」と呼ばれているが、それはもともと本堂の呼び名だった。今から、約1千年前の永観2年(984)、比叡山の戒算上人が、比叡山常行堂のご本尊阿弥陀如来(慈覚大師作)を東三條院(藤原詮子。円融天皇の女御・一條天皇の御母)の離宮があった現在の地に移して安置したのが始まり。 ≫ニュース全文を読む

2018年07月13日
セイコーエプソン(エプソン、碓井 稔社長)は、インクジェットデジタル捺染機『Monna Lisa(モナリザ)』シリーズの最新機種『Monna Lisa Evo Tre』について、日本国内における生産および販売を開始する。 従来、エプソンのデジタル捺染機の生産・販売は欧州が中心だったが、同製品を機に国内生産を強化していくとともに、国内における販売も開始し、アジア・オセアニア地域へも拡大していく。これにより、エプソンのデジタル捺染ビジネスのグローバル展開を進め、捺染分野におけるインクジェットによるデジタル印刷へのシフトを加速させていく。 エプソンは、強みとするインクジェット技術を生かしてデジタル捺染にいち早く取り組み、2003年に捺染業界のリーディングカンパニーであるFratelli Robustelli S.r.l.(社長:Daniela Guerci氏、以下ロブステリ社)とデジタル捺染機『Monna Lisa』を共同開発した。同製品は、ロブステリ社が製造および販売を担い、高級捺染業の拠点であるイタリア・コモ地域をはじめとする欧州において高い評価を集め、確固たるブランドを確立している。2016年にはロブステリ社をグループ会社とし、エプソンが持つ生産リソースを用いて製品の生産を拡大するとともに、グローバルな販売網やサービスサポート体制を活用して増加するデジタル捺染の需要にお応えするべく、同社との連携を深めてきた。 そしてこのたび、さらなる製品供給体制の強化を目的として、プリンティングソリューションズ事業の中核拠点である広丘事業所(所在地:長野県塩尻市)において、『Monna Lisa Evo Tre』の生産を開始しました。同時に、同製品の日本国内での本格的な販売を開始する。  インクジェットデジタル捺染機『Monna Lisa Evo Tre』   ≫ニュース全文を読む

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