最新ニュース

2020年11月27日
凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)と、オープンエイト(東京都渋谷区、髙松 雄康代表取締役社長兼CEO)は、5G(第5世代移動通信方式)の普及による「動画コンテンツを手軽に作成したい」というニーズの高まりを受け、新たな動画作成サービスの開発に向けて2020年11月27日(月)に業務提携を締結した。  これにより、凸版印刷の持つチラシ/カタログ/VR/ARなどのコンテンツ企画力・制作体制や企業のデジタルマーケティング支援のノウハウと、オープンエイトの持つインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN(ビデオブレイン)」を融合させ、短納期かつ高品質な動画作成サービス「movring (モブリン)」を共同開発。2020年12月1日(火)より提供開始する。  「movring」を活用することで企業は、ペーパーメディアに加え、動画を活用した新しいコミュニケーションの創出と、DX時代のコンテンツマーケティングが実現する。 新たな動画作成サービス「movring(モブリン)」ロゴ  昨今、テキストと静止画の組み合わせだけではなく、より多くの情報を効果的に伝達できる動画コンテンツの活用を多くの企業が推進している。同時に、5Gの普及に伴い広告市場は動画を活用したものにシフトし始めており、企業・生活者間のコミュニケーションとしての動画広告は今後ますます伸びていくことが予想されている。さらに、新型コロナウイルス感染拡大を受け、チラシやカタログなどペーパーメディアとして流通していた多くの情報は、オウンドメディアやSNSなどに活用され社内教育、商談、プレゼンテーションなどもオンラインコミュニケーションに適合するよう形を変えている。  しかし効果的な動画コンテンツを作成するには、ハイスペックな編集環境や編集ソフトを扱うための専門知識/コストが必要であるため、導入ハードルが高い現状がある。  そのような状況の中、凸版印刷とオープンエイトは、コンテンツ領域のDXを目指し業務提携を締結。凸版印刷の持つチラシ/カタログ/VR/ARなどの企画/制作体制やデジタルマーケティング支援の知見と、オープンエイトの持つAI動画編集クラウドサービスをはじめとするテクノロジーを融合させ、短納期かつ低コストで、高品質な動画を作成できるサービス「movring」を2020年12月1日(火)より提供開始する。 ■ 動画作成サービス「movring」特長 動画作成サービス「movring(モブリン)」サービスイメージ ① 印刷用素材を活用することでスピーディかつ高品質な動画作成が可能  「movring」は、チラシやカタログなどで使用した写真/イラスト素材を活用し、あらかじめ業態/業種/目的別に作成されたオリジナルテンプレートを選択するだけで、簡単かつ短納期に高品質動画が制作可能。ペーパーメディアの価値を拡大させる。 ② 制作環境を内製化、安全性の担保と大量の動画制作体制を構築  「movring」は、凸版印刷の社内にAI動画編集クラウドを活用した動画制作体制を構築。新商品情報やプロモーションなど、企業の持つ機密情報も安心して動画化できる。 ③ 凸版印刷の音声読み上げサービスや高品質4K映像を利用可能  凸版印刷が提供する、テキストデータから日本語や外国語の流ちょうなナレーション音声を作成するサービス「おまかせアナウンス®」とも連携が可能。なお「おまかせアナウンス」の日本語の合成技術には、エーアイが提供する音声合成ソフト「AITalk® 声の職人®(えーあいとーく こえのしょくにん)」を使用している。  同時に、日本が世界に誇る各地の季節感あふれる美しい風景や伝統文化、地域の魅力が伝わる風物など凸版印刷の映像クリエイターが撮影・制作したオリジナル高品質4K映像ライブラリー「MeetJapan!®」の映像素材も活用することができる。これにより利用者は、安価で高品質な動画を作成することが可能になる。 ■ 動画作成サービス「movring」利用例  「movring」は、チラシやカタログなどの販促物や、営業資料、会社/学校案内、業務マニュアル、取扱説明書、書籍/雑誌など、従来動画化されていなかったものを、既存の素材を活用して動画化することで、オウンドメディアやサイネージ、SNS、イントラネットなど、さまざまなタッチポイントに配信可能。コミュニケーションの幅を拡大する。 ・流通/小売り企業: チラシの特売商品やキャンペーン・イベント情報、使い方マニュアルなど ・銀行/生命保険会社: 商品紹介や申込書の記入例、社内教育など ・旅行会社: 旅先の風景や宿泊先の情報、周辺スポット紹介など ・メーカー: 商談用の商品紹介など ・人事部門: 会社案内や人事部からのメッセージ、採用ノウハウなど ■ 動画作成サービス「movring」サービスサイト  https://www.toppan.co.jp/biz/movring/index.html ■ 今後の目標  動画制作サービス「movring」は2025年までに関連受注含め約60億円の売上を目指す。同時に凸版印刷とオープンエイトは、凸版印刷が運営する印刷用素材のデータベースと「Video BRAIN」を連携させ制作工程のスピードアップ図るほか、オープンエイトが提供する「動画自動生成API」とも連携し、大量の動画コンテンツを自動生成できるサービスの提供を予定している。 ■ 動画作成サービス「movring」セミナー 【テーマ】 「5G時代に印刷会社がしかける動画コミュニケーションとは」~プリントメディアの価値をブーストする新しい動画サービス~ 【内容】 同セミナーでは動画コンテンツがもたらすコミュニケーションの進化と新しい動画コミュニケーションサービス「movring」について伝える。 【日時】 2020年12月4日(金)14:00~15:20 【参加費】 無料(事前登録制) 【申し込み】 https://www.toppan.co.jp/solution/seminar/ 【注意事項】 参加希望者が多数となった場合、抽選とさせていただく場合がある。個人や同業他社など断る場合がある。今回提供いただく個人情報は、凸版印刷の個人情報保護方針に基づき厳重に管理する。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月27日
 大日本印刷(DNP)は、観光映像コンテンツを活用した地域創生事業の推進に向けて、「日本国際観光映像祭」の宣伝・告知・記録を担う「観光映像プロモーション機構設立準備委員会」に参画しています。同委員会は、新型コロナウイルスの影響による社会環境の変化にともない、新たな観光の活性化施策が模索されるなか、良質な観光映像を起点とした観光の振興を目的とするプロモーションサイト「Sustainable Tourism LABO」を11月27日に開設した。 DNPは、日本国際観光映像祭の事務局運営を担当しており、このサイトを通じて観光映像起点の観光振興に有益な情報を発信することにより、全国の観光地や自治体の課題解決と、新しい観光地経営の改革を支援していく。 観光プロモーションサイト「Sustainable Tourism LABO」の画面  観光庁は、2021年度予算の概算要求概要において、新たな旅の普及・定着を図る方針の一つに、デジタルトランスフォーメーションの推進による観光サービスの変革と観光需要の創出を掲げている。その地域ならではの体験や魅力を伝える訴求力の高い映像等のコンテンツを発信し、生活者の認知から興味へ、そして来訪や購入・消費などの行動を促し、中長期的な地域の活性化につながる観光地経営を実現していくことが求められている。 また、観光映像の質の向上と観光交流の促進を目的として、国内外の優れた観光映像を広く募集して表彰する日本国際観光映像祭は、2019年11月に国連世界観光機関(UNWTO) 認定の観光映像祭ネットワークCIFFT(International Committee of Tourism Film Festivals)への入会が承認され、インバウンド向けのアピールを狙う各団体からの注目度も高まっている。  DNPは2019年の初開催から日本国際観光映像祭を共催し、観光映像に関する国内外の相互流通の仕組みの構築などに努めてきました。今年度も、新たな地域創生事業の推進のため、2021年3月2・3日に開催される第3回日本国際観光映像祭を共催し、映像を起点とする観光振興を目指すプロモーションサイト「Sustainable Tourism LABO」を事務局として開設、運営する。 【「Sustainable Tourism LABO」の特長】(https://jwtff.world/tourismlabo/) 観光映像を起点とした観光振興に有益な情報を発信するWebサイト。日本国際観光映像祭の事務局として当サイトの運営を行うことに加え、今後本格稼働していく「観光映像プロモーション機構」の参画企業や団体等とともに、コンテンツの拡充などを適宜行っていく。 (1) 第3回日本国際観光映像祭のプロモーション (2) 日本国際観光映像祭並びに観光映像/映像起点の観光振興に関わる各種問い合わせの対応 (3) 映像祭実行委員会と連携して、映像起点の観光振興を推進する情報の窓口(ポータル)機能 〇NEWS:第3回日本国際観光映像祭の最新情報の発信や地域公共団体の観光映像の紹介 〇CASE STUDY:国内外の良質な観光映像コンテンツの事例を紹介 〇TECHNOLOGY:良質な観光映像に関する先端技術や手法などを紹介 〇DIGITAL:観光映像を起点とした効果的なデジタルマーケティング手法などを紹介 〇PROJECT:新しい観光映像の取り組みの実践事例を紹介 〇RESEARCH:観光関連企業による観光振興に寄与するさまざまな有益な取り組みを紹介 【今後の展開】  DNPは、日本国際観光映像祭実行委員会と連携し、持続可能な観光地経営の実現に向けて、観光関連事業に関わる企業や他の業種・業界、団体や教育機関などの参画を募り、2020年12月の「観光映像プロモーション機構」の設立を目指す。この機構との継続的な連携や、2021年3月に開催予定の「第3回日本国際観光映像祭」の共催を通じて、国内外の優良な観光コンテンツを活用した地域創生事業の拡大を目指す。 ■第3回日本国際観光映像祭(URL:https://jwtff.world/aboutjwtff/) 今後日本が世界の平和や文化振興に貢献し、観光立国を進めていくうえで重要となる観光映像のあり方を考える映像祭だ。世界から広く映像を募集すると同時に、今回初めて、与論島(鹿児島県与論町)をフィールドにし、観光と住民、コロナ禍と人々の暮らしを見据えた映像を優れた映像作家と模索する企画「ART&FACTORY JAPAN」も行います。期間を通じて、VR(仮想現実)等の映像技術や、デジタルマーケティングとの連動施策などを活かした映像の配信、SDGs を考慮した観光映像についての議論、優れた観光映像の表彰などを実施する。 〇主催:日本国際観光映像祭実行委員会 (構成:和歌山大学国際観光学研究センター、摂南大学、和歌山大学観光学部) 〇共催:観光映像プロモーション機構設立準備委員会(事務局:大日本印刷) 〇会期:2021 年3 月2日~3日 〇開催場所:音羽山 清水寺(京都)/開催形式: 清水寺から世界に向けてオンライン配信予定 *コロナ終息と観光による世界の対話を祈念した法要も行われる。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月27日
 10月中旬、ハイデルベルグ社は5日間のオンラインプレゼンテーション”イノベーションウィーク”で、最新の製品ハイライトとソリューションを紹介した。 9月のチェコ共和国のチェスキー・チェシーンにあるFINIDR社で開催されたオープンハウスでは、最新のイノベーションを備えた完全なプロセスラインが、印刷会社に対しどのようなサポートを提供するかを示す実例を示した。チェコのメディア業界から参加した40人以上が、書籍メーカーで生産性が高い完全自動運転印刷生産を見学した。  この夏以来、FINIDR社は新しい2020ジェネレーションのスピードマスターXL106-8-PとスピードマスターXL75-5+Lを実際の生産に利用しています。スピードマスターXL75は、ヨーロッパに設置されたこれらのプレスの最初のものであり、スピードマスターXL106は、東ヨーロッパで最初のもの。オートパレットローダー(APL)で最大1,200枚のプレート容量を持つCtP スープラセッター106は、プリプレスでその強みを発揮します。オープンハウスの参加者は、ポストプレスでP-スタッカーロボットシステムを備えたスタールフォルダーKH82-Pの世界初公開に迎えられた。  26年間ビジネスを続けている印刷会社FINIDR社は、年間2,400万冊の本を印刷し、480人の従業員を擁する中央ヨーロッパ最大の書籍メーカーの1つだ。年中無休で稼働し、2019年の年間売上高は3,500万ユーロを超えた。本は45カ国に輸出されている。FINIDR社は、持続可能な生産に特に価値を置いています。FSC紙に印刷し、再生可能エネルギー源からのグリーン電力を使用し、CO2排出量を積極的に削減している。新しい装置もCO2ニュートラルであり、合計534トンのCO2が補償された。 ■中断のない最大化された生産  FINIDR社は現在、生産ニーズに合わせて7台のハイデルベルグ印刷機を使用しています。4台のスピードマスターXL106、2台のスピードマスターSM102、1台のスピードマスターXL75だ。これらは、プリネクトプロダクションマネージャーで統合されています。さらにFINIDR社は、ハイデルベルグからプレートとインキを入手し、すべてのマシンについてサービス契約を結んでいる。現在、プリプレスには4つのスープラセッターがあり、毎日2,000枚のプレートを出力している。印刷必需品の注文、サービスの注文、データの評価などのすべてのアクティビティは、ハイデルベルグアシスタントを使用して行われる。  以前のスピードマスターXL106-8-Pは、コンスタントに50%を超えるOEEを達成していた。これは会社が生産性に重点を置いていることを物語っている。(*総合設備効率、OEE、平均10,000枚の稼働に基づく推定値)。このタイプのプリントショップ(平均の部数が3,000枚未満の書籍メーカー)のOEEは通常、はるかに低くなる。  印刷機は通常、平均の部数が非常に少ない場合でも、表裏4色4色で5,000万枚を超える印刷に使用される。8枚のプレートを使用する交換の場合、準備時間は約7分であり、準備のためのヤレ紙が100枚を超えることはめったになく、持続可能な生産に適している。 ■チェコのメディア業界から40人以上の参加者が、オープンハウスでの完全自動運転生産を見学  FINIDR社は、新しい印刷機による生産性のさらなる向上に期待している。オープンハウスに参加した人々は驚かされる十分な理由があった。スピードマスターXL106-8-Pは、5つの印刷ジョブを18分10秒という記録的な時間でフルカラーの両面印刷で行った。さまざまなジョブが90㎡から250㎡というさまざまな用紙サイズで、すべてのジョブが表裏4色4色で印刷された。これは40枚のプレートを交換することを意味し、オートプレートXL3を使用して完全に自動で、同時に版を交換する場合にのみ可能。新しいインテリラインを見られるために、最後のジョブでは、印刷エラーが意図的にシミュレートされた。これはオペレータに、エラーが発生した印刷ユニットでオレンジ色に点灯するLEDで問題を警告するもの。印刷機が生産中の場合、LEDは青に点灯し、緑は準備プロセスが進行中であることを示す。  高い生産性は、革新的な支援システムと、自動化と自律的な機械のパフォーマンスをサポートするAI(人工知能)の活用によって可能になる。  たとえば、特許取得済みのインテリスタート3ソフトウェアは、準備プロセスを整理、最適化する。新しいインテリランソフトウェアは、不必要な補助時間を回避するためにアクティビティが必要な状況に応じて継続的な情報をオペレータに提供する。たとえば、ウォールスクリーン XLは、実行中の仕事が終了する前の適切なタイミングでジョブ準備メニューに切り替わる。オペレータは、適切なタイミングでデータを確認し、次の変更順序を知り、まだ準備ができていない資材などを準備することができます。他の自動アシスタントには、自動洗浄用のウォッシュアシスタントと完全なエアセッティングのためのエアアシスタントが含まれる。 ■ポストプレスでの世界初公開  ポストプレスでの高性能で信頼性の高い折り機は、本の製造において特に重要だ。 FINIDR社では合計7台のスタールフォルダーが使用されている。最も新しく追加されたのは、PFXパレットフィーダーを備えたコンビネーションフォールディングマシンであるスタールフォルダーKH82-Pです。これは薄い紙用に最適化されており、シングルシートストリームで動作する。これにより、折りの生産性が1時間あたり最大15,000に大幅に向上する。  今回の世界初公開は、スタールフォルダーP-スタッカーがヴィスロッホ-ヴァルドルフの外で発表されたのが初めてだ。P-スタッカーは、堅牢な6軸産業用ロボットで、そのグリッパーは個々の紙パイルを穏やかかつ確実に掴み、パレット上に別々に配置する。ここでのノウハウのほとんどは、洗練されたグリッパーシステムにあります。それは人間の手をモデルとし、合紙を挿入したり、折り丁を回転させます。折り機のオペレータは、最新の自動化された生産性の高いワークステーションを手に入れることで、作業負荷が大幅に削減されます。3台のポーラーの断裁機がポストプレス機を締めくくる。 オープンハウスでは、ハイデルベルグプラハのセールスディレクターであるJaroslavvejdaが、プリネクトプレスセンターの新機能をデモンストレーションした。革新的な支援システムとAI(人工知能)の活用により、オペレータに可能な限りのベストサポートを提供する。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月27日
 コニカミノルタジャパン(東京都港区、大須賀 健社長)は、春日大社(奈良県奈良市)にデルフィーノ「空間まるごと抗菌」サービスを2020 年10 月6 日に導入した。  コニカミノルタジャパンは2020 年4 月よりデルフィーノ「空間まるごと抗菌」サービスを販売し、接触感染の機会を抑制することで利用者が安心安全に利用できる環境の提供を進めている。 今回デルフィーノを導入した春日大社は、世界文化遺産にも指定されており、全国およそ3000 社の春日神社の総本社だ。同社では年間を通じて多くの参拝者が訪れるが、その方々が安心して参拝できるように新型コロナウイルスの感染予防対策の強化を講じる必要があると考え、抗菌・抗ウイルス効果が期待できるデルフィーノを導入した。  コニカミノルタジャパンは、重要文化財でもある直会殿(読み:なおらいでん)の椅子をはじめとした備品や不特定多数の方が利用する祈祷所室内への施工を担当した。 ■デルフィーノ「空間まるごと抗菌」サービスが評価されたポイント 1度の抗菌コーティングで効果が約1年間持続することやSIAA(抗菌製品技術協議会)基準をクリアしていること、さらに企業をはじめ、警察・消防関係、ホテル、教育施設、医療施設に多数の納入実績があることなどから、信頼性が高いと評価された。 春日大社 祈祷所での施工模様  コニカミノルタジャパンは、いいじかん設計支援サービスのもと、ICT や文書管理を含めた顧客の理想の働き方を実現する様々なソリューションを提供し、あらゆるワークプレイスの「未来の『はたらく』をデザイン」していく。 ■デルフィーノについて  デルフィーノは、専用の噴霧機から霧状の抗菌・抗ウイルス・防カビ・防臭剤を散布することでオフィス内の壁、床、天井のほか机の表面、裏面、電話、キーボード等、オフィス全体を抗菌コーティングするサービス。コーティング面に人を介して付着や飛来したウイルスや菌が触れることで抑制する。感染経路で最も重要な接触リスク、壁や床に付着し埃とともに広がる現象を予防する効果がある。デルフィーノは、光触媒(酸化チタン)、抗菌触媒(銀)、三元触媒(プラチナ)といった3 種類の触媒反応を組み合わせた新技術で開発されている。化粧品や食品添加物にも使用されている人体に優しい原料を使いながら、強力な抗菌効果を実現しているため、医療や警察、消防などプロの現場で使われている。 https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/service/delfino.html ≫ニュース全文を読む

2020年11月27日
 富士フイルムグループの富士ゼロックス(東京都港区、玉井 光一社長)は、豊洲ベイサイ ドクロスタワーに国内営業のフラッグシップとなる「センターオフィス」を開設し、12 月1 日より体感型ショウルーム「Bridge for Innovation(ブリッジ・フォー・イノベーション)」をオープンする。 同社は2009 年から、「いつでも・どこでも・誰とでも」という働き方をコンセプトに、営業関連部門の働き方変革活動に取り組んでおり、今回の「センターオフィス」開設はその集大成だ。コロナウイルス感染拡大によるテレワーク推進などお客の働き方が変わる中、場所を選ばない新しい働き方を自ら実践し、お客にとって最適な働き方を提案する。  今回、当社が行う働く場の変革では、「センターオフィス」を核として、すべての働く場所をIT で繋ぎバーチャルな大部屋とみたて、全国の社員同士の円滑なコミュニケーションを実現する。 具体的には、当社のフラッグシップオフィスとなる豊洲の「センターオフィス」、各都道府県の主要都市の「ハブオフィス」、地域密着型の営業拠点「スポークオフィス」、駅ナカ等のスポットオフィス(CocoDesk)や自宅などの「サテライトオフィス」の4つに分類し、お客様へのレスポンス向上とコロナ禍でのフレキシブルな働き方に対応する。  「センターオフィス」では、オフィスそのものを「人が集まるオフィス」という位置づけではなく、「情報や知恵が集まるオフィス」という新しい概念のもと、Activity Based Working(仕事の内容に応じて働く場所を選択する働き方)という考え方に、当社独自の「チーム単位で効率よく働く」という視点を取り入れた社員同士のコミュニケーションを実践する。具体的には、全国すべての営業拠点や自宅などのテレワーク拠点をIT で繋ぎ、「センターオフィス」には、大型8 面マルチスクリーンモニターを設置し、主要拠点注1 と常時接続する。これにより、日本全国の営業・SE・スタッフ等が、場所に捉われないバーチャルな環境で繋がり、お客ごとの案件に対して、これまでに蓄積してきた知恵と経験が結集され、お客様への価値提供を加速させる。(図1参照)  また、12 月1 日からオープンする体感型ショウルーム「Bridge for Innovation」は、「Vector(方向性を見出す)」と「Connect(お客様をビジネスの成功につなげる)」という考え方のもと、お客の課題に応じて当社の研究開発拠点や国内外の生産拠点を繋ぐなど、富士ゼロックスの総合力で、お客の課題解決を推進する。オープン時には、「働き方改革」「プロセスイノベーション」「セキュリティー」の3つのテーマで、新しい働き方を体感しながら、お客と共に価値創出を行う場としている。  富士ゼロックスは今後も、お客を成功に導く架け橋となり、これまで以上に迅速かつダイナミックにお客のニーズに応える。 ■「センターオフィス」の概要 ビル名:豊洲ベイサイドクロスタワー 所在地: 東京都江東区豊洲2-15-12 オフィス面積: 1フロア—約3372.6 ㎡(1,022 坪) 入居フロア:17~22 階 注1: 仙台、名古屋、大阪、福岡。今後順次全国に拡大予定。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月27日
 リコー(山下良則社長)は、レーザー光源に対応した中輝度タイプの短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4760」を12 月4日に発売する。  新製品「RICOH PJ WXL4760」は、2016 年に発売した「RICOH PJ WXL4540」の後継機種となる。 「RICOH PJ WXL4760」は、レーザー光源を採用し、4,000lm の輝度とWXGA(1,280×768 ドット)の解像度で80~100 型の大画面投影に最適な、明るく鮮明な画質を実現した。レーザー光源は約20,000時間*交換することなく長期間運用が可能で、突然の光源切れのリスクが非常に低く、安心して利用できる。  また、短焦点レンズを搭載しており、90cm の距離で80 型の大画面が投写でき、狭い場所や写距離が確保できない場所でも設置場所に困らない。  さらに、軽量・コンパクトな設計により、据え置き、天吊り設置に加え、付属のキャリーバッグで持ち運ぶことも可能。従って、食堂など共有空間における仮設ミーティングスペースの構築にも、活用できる。  加えて、本体の無償保証期間を標準で3 年間とし、長期にわたって安心して利用できるサポート体制で提供する。 働き方の多様化に伴い効率的なコミュニケーションを求める企業に対して、リコーは新製品の導入を進め、お客のワークスタイル変革を支援していく。 <「RICOH PJ WXL4760」の主な特徴> 1.大画面を ストレスなく快適に、投影するためのパッケージ ◼ 長寿命なレーザー光源の採用 ・ オフィスや教室の環境で、100型ほどの大画面投影に最適な、明るく鮮明な画質を実現した。 ・ 起動および電源オフ後のシャットダウンが早く、準備や片付けの時間を短縮する。 ・光源は約20,000時間*交換することなく長期間運用が可能です。光源切れのリスクが非常に低く、授業や会議を中断される不安から解放される。 *出力光束(明るさ)が半減するまでの、使用時間の目安です。 ◼ 設置場所を選ばない短焦点レンズを採用 ・投射距離が短く、比較的狭い場所でも大画面を投影できます。また、天吊り設置の場合は、投写面の前で説明してもまぶしくなく、映り込みも最小限に抑えられる。 ◼ さまざまな設置スタイルに対応 ・さまざまな空間に合わせやすいシンプルなデザインで、常設しても違和感を与えない。 ・レーザー光源モデルでありながら軽量(約4.3㎏)、コンパクトで、天吊り設置する際の負担を抑える。 ・1人で出し入れでき、運びやすいキャリーバッグが付属する。 2.便利な機能 ◼ 電源供給(1.5A)対応のUSB端子 ・5V/1.5A出力が可能なUSB-A端子を搭載しているので、USBケーブルによるRICOH WirelessProjection(受信機)や、RICOH Digital Signage STB Type1への給電も可能。 ◼ 360°設置が可能 ・さまざまな場所に設置でき、映像による多様な演出をサポートする。 RICOH PJ WXL4760 RICOH PJ WXL4760の利用イメージ ≫ニュース全文を読む

2020年11月27日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、マンションなどの住宅向けに、オリジナルブランドの住宅内装向け建具・収納扉・造作材用化粧シート「101 ECO SHEET」と、床用化粧シート「101REPREA®」を販売している。  このたび、「101 ECO SHEET」と「101 REPREA®」において、表面に付着したウイルスや菌の増殖を抑え、著しく減少させることが可能な、抗ウイルス・抗菌仕様をラインアップした。同製品は2020年9月1日にSIAA(抗菌製品技術協議会)認証を取得した、オレフィン製化粧シートとして国内初となる、抗ウイルスと抗菌、両方の性能を有する特殊コーティングを施している。2020年12月2日(水)より販売を開始する。 「101 ECO SHEET」「101 REPREA®」施工イメージ © Toppan Printing Co., Ltd.  近年、生活者のライフスタイルが多様化したことにより、建装材は意匠性の高さのみならず、傷や汚れに強く、長期間快適に使い続けられるといった機能性への要求が高まっている。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、消費者の衛生意識の高まりから、住宅や高齢者施設を始めとする生活空間において、抗ウイルス・抗菌製品を求める声が多くなっている。  これらのニーズを受け、建具・収納扉・造作材用の化粧シート「101 ECO SHEET」と、床用の化粧シート「101 REPREA®」において、SIAA認証を取得した抗ウイルス・抗菌仕様の製品をラインアップした。 ■ 「101 ECO SHEET」と「101 REPREA®」 抗ウイルス・抗菌仕様製品の特長 1. 抗ウイルス・抗菌性能 SIAA(抗菌製品技術協議会)が定めた抗ウイルス・抗菌性能を有することで、特定のウイルスや菌の増殖を抑え、著しく減少させることが可能。 2. 傷汚れに強い表面処理 キズ、汚れに強い化粧シートの高性能化技術「Smart NANO®(スマートナノ)」(※1)を全点に搭載し長期使用が可能。 3. 最新のトレンドを反映したデザイン 世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ」調査をはじめとした、インテリアデザインに関するマーケティング活動から生み出す、最新のトレンドデザインを提供可能。 「101 ECO SHEET」 URL: https://forest.toppan.co.jp/products/101ecosheet_smartnano.html 「101 REPREA」 URL: https://forest.toppan.co.jp/products/101reprea_smartnano.html ■ SIAA認証について  SIAA(抗菌製品技術協議会)は、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的として、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカーや抗菌試験機関によって結成された団体。SIAAは、ガイドラインに基づいて品質管理された製品に対してSIAA認証を与え、マーク表示を認めている。 抗ウイルス性能試験:JIS Z 2801(ISO21702)に準拠 抗菌性能試験:JIS Z 2801(ISO22196)に準拠 ■展示会  凸版印刷は12月2日(水)~4日(金)まで東京ビッグサイトで開催される、第5回[高性能]建材・住設EXPO2020に出展する。会場では抗ウイルス・抗菌仕様の「101 ECO SHEET」、「101 REPREA®」に加え非住宅施設向けに新たに抗ウイルス・抗菌仕様の展開を開始する、重歩行対応の床用オレフィン系化粧シート「101 REPREA SmartNANO AREZA®(アレーザ)」や、内装用不燃化粧材「101 LOVAL®」も展示する。 ■ 今後の目標  凸版印刷は今後、さまざまな社会的課題解決に向けた機能性建材の開発を推進し、住宅市場に加え非住宅市場へも積極的に展開していく。安全で安心して使えるオリジナル製品の拡充により、2022年度に関連受注も含め約700億円の売上を目指す。 ※1 Smart NANO®(スマートナノ)  東京理科大学 阿部正彦教授を中心とするベンチャー企業、アクテイブ(長濱正光社長)と共同で開発した、化粧シートを高性能化する技術。阿部教授の研究グループが開発した、超臨界CO2の特性を利用した新技術「超臨界逆相蒸発法」によりナノカプセルを生成し、これを各種の機能性添加剤として用いることで、傷の防止など世界最高水準の表面性能を発揮する。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月26日
小森コーポレーション(東京都墨田区、持田訓)社長は、ドイツの子会社であるMBO Postpress Solutions GmbH(以下MBO)が、グローバルマーケットリーダーチャンピオンに選出された。 MBOは、ドイツの経済誌『WirtschaftsWoche』の「グローバルマーケットリーダー未来のチャンピオン」賞を2年連続で受賞しているが、この度「グローバルマーケットリーダーチャンピオン2021」として選出された。 評価基準は、現在の世界市場でのリーダー指数だ。この指数は、クリストフ・ミュラー博士の科学的指揮の下、バーデン・ヴュルテンベルク州の元経済大臣であるウォルター・デリング博士のAkademieDeutscherWeltmarktfüher(ADWM、ドイツグローバルマーケットリーダーアカデミー、シュヴェービッシュホールに本拠地を置く)との協力により作成されている。 「グローバルマーケットリーダーチャンピオン」への企業選出は、以下の基準に基づいている。 1. 株式の50%以上がドイツ語圏以外の国を拠点とする株主によって保有されている 2. グローバル市場:6大陸のうち3大陸以上で、自社の生産施設や販売会社、または輸出を通じて活動している 3. 年間売上高が5,000万ユーロ以上である 4. 関連する世界市場(セグメント)で1位または2位にランクされている 5. 輸出/外国売上高が総売上高の50%以上を占める 他にも、アディダス、バイエル、ダイムラー、SAP、シーメンスなどの有名企業がグローバルマーケットリーダーチャンピオンに選出されている。KOMORIは、世界市場におけるMBOの存在感と強みが証明されたものとして、この賞を受賞できたことを大変嬉しく思う。 詳細は『WirtschaftsWoche』の最新の特別号「500の隠れたグローバルマーケットリーダー2021」に掲載されている。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月26日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)では、「JAGAT大会2020オンライン」を開催する。 例年、椿山荘で開催していたJAGAT 大会だが、新型コロナウイルスの影響を考慮して今年はオンラインで開催する。特別講演には奥谷孝司氏が登壇し、新型コロナの感染拡大により消費者のデジタルシフトが加速したといわれるなかで、企業と顧客との関係性はどのように変化しつつあるのか、より良い関係性を構築するにはどうすべきか、そのときのメディア活用などについて事例を交えて紹介する。 ■開催概要 名称:JAGAT 大会2020オンライン テーマ:with/after コロナの経営を考える 会期:2020年12月2日(水)~12月12日(土) 視聴方法:オンラインによる事前登録制 https:// www.jagat.or.jp/jagat_convention2020 視聴料:JAGAT 会員 5,500円(1社複数名申し込みの場合、2人目より3,300 円) 非会員 11,000円(税込み) ■コンテンツ ・開催の挨拶 JAGAT会長 塚田 司郎氏 ・講演 「リセット・ザ・フューチャー」 JAGAT 専務理事 郡司 秀明 氏 「JAGAT最新調査から読み解く印刷業界の最新動向」 JAGAT 研究調査部部長 藤井 建人 / JAGAT CS部長 塚本 直樹 ・特別講演 「顧客とつながる時代のマーケティング 優れた場の設計の重要性」 奥谷 孝司氏(オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員COCO / 株式会社顧客時間 共同CEO 取締役) 【講演要旨】 オンラインとオフラインを行き来しながら行われるデジタル時代の買物体験。このような購買行動がコロナ禍で加速度を増して進展している。オフラインを前提としていたビジネスは今大きな転換期を迎えている。デジタルなつながりが当たり前になるなかで、我々はいかにお客様とつながりデータを活用したお客様理解に基づく新しいマーケティング戦略を構築するべきだろうか? 本講演ではお客様とつながるデジタルタッチポイントをいかに「優れた場」に進化していくべきか、デジタルとアナログを融合したビジネスモデルとは何かについて、国内外の企業事例から共感を生むマーケティングの重要性を解説していく。 ≫ニュース全文を読む

2020年11月26日
エプソン販売は、エプソンスクエア丸の内・エプサイトギャラリー(東京都千代田区)で 2019 年 11 月から 2020 年 10 月までの期間に開催された全6回の公募展の中から、最も優れた展覧会としてフジモリメグミ写真展「aroundscape」を『第 4 回 epSITE Exhibition Award』として選出した。 フジモリメグミ写真展「aroundscape」 「epSITE Exhibition Award」は、2018 年 4 月からスタートした表彰制度。エプソンは、写真を取り巻く環境や発表のあり方が多様化する時代だからこそ、人や社会と向き合う作家がその活動の中で写 真を「カタチ」にして、展示・発表することに大きな価値があると考えています。本制度は、日々の制作 活動に加え、表現者としても高い総合力を有する作家の支援を目的に創設されました。今回の選考委員 は、写真家・多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授の上田義彦氏と T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO (東京国際写真祭)ファウンダーの速水惟広氏が務められた。 ■フジモリメグミさん受賞コメント 「本作は取り組み始めて 2~3 年で、公募に出した時点での撮影期間は 1 年半ほどでした。私としては 撮影期間が短めの作品で、少し不安がありました。しかしながら、今回ご評価いただけたことで、今後も 取り組み続けて行くべきテーマだという、後押しをしていただけたように感じられて嬉しく思っていま す。自分が撮ったものや見てきたものをそのまま体感できる状態で epSITE のスペースに落とし込むに は、どういった点数やサイズ感がいいのかを考え抜いた結果、自分の中ではこれまでで一番納得できる展 示を作ることができました。以前所属していた自主ギャラリーを中心に、これまでに数多くの展示を行ってきたのですが、今回、その成果が出たのではないかと感じています。」 ■上田義彦氏コメント 「日常的な風景を作者の独自な視点で捉えた、普遍的な意味でモダンな作品。作者自身が心地よく感 じ、ここだと思う場所で立ち止まって“撮らされた写真”、あるいは、計算なく撮らざるを得なかった写真 なのだろうと思う。その一方で展示は計算し尽くされていて、作品を見る側の意識が十分に考えられている。展示のサイズ感や距離感、あるいは見る人が移動する距離感なども、(感覚的にではあっても)計算 しているのだと思う。その結果として、それぞれの写真を均質な展示として見せるといったことに繋がっていて、撮影から展示まで含めて、総合的な力を持った作家だと思う。自らの写真の良さを的確に理解し ていて、次作も楽しみな作家だ。」 ■速水惟広氏コメント 「何か特別なことが起こっている訳ではなく、日常の見過ごしがちな風景を坦々と捉えている。いわゆるクライマックス的なシーンはないのにずっと見続けることができるのは、作者にしか気づくことができ ない世界の断片を丁寧に拾い上げ、それを1枚1枚の作品に落とし込んで視覚化する力があるからだ。1 点 1 点の写真のクオリティに加えて、見せ方の工夫も必要な作品なのだが、統一感のあるフォーマットに 落とし込んだことで、作品を見るべき適切な空間ができあがっていた。作者の個性ともいえる世界観が しっかりとコントロールされ、写真のセレクトも的確かつ会場の広さに合った枚数。撮影から展示まで、 作者の眼差しそのものが体現された、記憶に残る作品展示だ。」 ≫ニュース全文を読む

  • 企業ニュース
  • 業界ニュース
  • 営業ニュース
  • 技術ニュース
  • 印刷用語集

    印刷用語検索