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2018年10月22日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、従来型のデジタル印刷機に比べ、まんが原稿の線やスクリーントーンの濃淡が繊細に表現でき、より自然な仕上がりを可能にしたデジタル印刷サービス「Light Black ComicPress(ライトブラックコミックプレス)」の提供を開始した。 同社は、オフセット印刷機はもちろん、デジタル印刷機およびデジタル印刷専用の製本・加工設備も保有し、大ロットから極小ロットにいたるまでの一貫生産体制を整えている。デジタル印刷には、総合印刷会社として長年にわたり培ってきたノウハウを反映させ、多品種・小ロット化・バリアブル化が進む市場のニーズに応えている。 このたび、デジタル印刷物に対してお客さまから寄せられる、「コントラストや仕上がりの風合いをオフセット印刷物に近づけたい」「作家の世界観をより忠実に再現したい」という声に応えるため、まんがに最適化したデジタル印刷サービス 「Light Black Comic Press」の提供を開始した。 Light Black Comic Press では、従来のデジタル印刷に比べ濃度値の低い薄墨のような専用トナーを使用する。画像調整のアルゴリズムもまんがに最適化させ、作家の描く繊細な線やスクリーントーンを駆使した多彩な表現の、より自然な再現性を実現した。また、一定の範囲を黒一色で塗りつぶすベタ部分で出やすかったテカリを抑えたほか、まんがに多用されるラフ紙への対応力も向上させ、紙粉汚れや紙シワなどの発生も抑制する。これにより、濃淡の表現に一層幅のある、より高品質な“まんがデジタル印刷物”の製造が可能となった。 同社は、まんがに最適化したデジタル印刷サービス「Light Black Comic Press」を出版社などに向けて提案し、まんが製造に関するさまざまなニーズに応え受注領域を拡大することで、3 年後(2021 年度)に売上10 億円をめざす。 ≫ニュース全文を読む

2018年10月22日
大日本印刷(DNP、北島義斉社長)と学校法人法政大学(東京都 田中優子総長)は、産学連携イベントとして、法政大学に在籍または卒業し、世界大会で活躍するフェンシング選手とともに、フェンシング・車いすフェンシングの魅力を発信する取り組みを実施する。 同企画は法政大学公認サークル「Ⅰ部美術研究会」の学生たちの企画で実現した。学生たちは、東京2020オリンピック・パラリンピックを前に、在学生や卒業生がフェンシング選手として活躍していることに注目し、パラスポーツの車いすフェンシングと合わせて、競技の魅力を発信することを考えた。フェンシング・車いすフェンシングの実演、体験と、フェンシング・車いすフェンシングを材料としたイラストや漫画で表現することにより、その魅力を発信する取り組み。DNPは、イラストに関するスキルアップ講座とコンテストに、クリエイター共創サービス「FUN'S PROJECT」で協力する。作品はイラストレーターの登竜門となっている「季刊エス」(運営:復刊ドットコム)編集部が選考し、優秀作品を表彰する予定。なお、イラストコンテストは、同学が加盟する「千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム」(*)に加盟している大学にも呼び掛けていく。 【実施するイベントの概要】 ※いずれも参加無料 ■車いすフェンシング日本代表 安直樹選手公開練習、体験会 日時:【第1回】2018年10月29日(月)【第2回】11月16日(金)いずれも17:00~20:00 場所:DNPプラザ(東京都新宿区市谷田町1丁目14−1 DNP市谷田町ビル) 出演:車いすフェンシング日本代表 安直樹選手(東京地下鉄株式会社所属) ■FUN’S PROJECTイラストスキルアップ講座 日時:【第1回】2018年10月29日(月)【第2回】11月16日(金)いずれも19:00~21:00 場所:DNPプラザ *DNP「FUN’S PROJECT」 https://college.funs-project.com/ ■フェンシング・車いすフェンシングデモンストレーション 日時:日時:2018年11月20日(火)12:35~13:05 場所:法政大学市ケ谷キャンパス 正門前広場 (東京都千代田区富士見2-17−1) 出演:法政大学体育会フェンシング部学生、安直樹選手(東京地下鉄株式会社所属) ■FUN’S PROJECTイラストコンテスト応募要項 応募方法:FUN’S PROJECTサイト(https://funs-project.com/index.html)などに後日掲載 応募期間:2018年11月20日(火) 0:00:00 ~ 2019年2月17日(日) 23:59:59 ※コンテストの応募資格は千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム(予定)の学生 ■FUN’S PROJECTイラストコンテスト優秀作品展示 優秀作品発表: 2019年3月11日(月) 13:00~15:00 DNPプラザ 日時:2019年3月11日(月)~5月中旬予定 場所:DNPプラザ ※千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム:千代田区内の徒歩圏にキャンパスが近接する5大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、東京家政学院大学、二松學舍大学、法政大学)、千代田区(関係団体等を含む。)、地域産業界等が、近接の立地等を生かした連携を図ることにより、学生の学びや社会の人材養成に対する要請など多様なニーズに適切に対応することを目的として、2018年4月1日に設立された。 2018年世界ジュニア・カデ選手権大会における法政大学の選手の様子(学校法人法政大学提供) 車いすフェンシング 安直樹選手(東京地下鉄提供) 〇DNPクリエイター共創サービス「FUN’S PROJECT」について (https://college.funs-project.com/) 「FUN’S PROJECT」は、「クリエイティブ業界をもっと盛り上げたい!」「あこがれのクリエイターに近づきたい!」などをテーマに、さまざまな「知る・学ぶ・楽しむ・創る」を体験できるDNPのクリエイター共創・育成サービスで、イラスト、アニメ、マンガ、ゲームなど日本が誇るコンテンツの魅力を発信し、ファンの憧れであるクリエイターやコンテンツホルダーとファン自身をつないでいく取り組み。 イラスト、アニメーションを学べるオンライン学習サービス「FUN’S PROJECT COLLEAGE」、公式キャラクターを自分の好みでレイアウトした商品を1点から作れるECサービス「FUN’S PROJECT MARKET」、アニメ産業の発展を目指してこれまでにない展示体験、物販、イベントを展開する「東京アニメセンター in DNPプラザ」で構成している。 同企画でのイラストスキルアップ講座では、「FUN’S PROJECT COLLEAGE」のノウハウを生かして、コンテスト応募希望者のスキルアップを目指す。 ≫ニュース全文を読む

2018年10月19日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、国宝をはじめ地域のさまざまな文化資産をデジタルで再現し、人々が誇りを持てる観光資源として活用できる「デジタル文化財」の提供を推進。その取り組みの一環として、和歌山城の往時の姿を再現した「VR和歌山城」を、凸版印刷の体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム®」(※1)にて2016年9月から公開している。  今回、和歌山城天守閣の再建60周年を記念し、2018年10月20日(土)から開催されるリアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」(主催:和歌山市、以下 同イベント)に、「ストリートミュージアム」が活用される。  同イベントは、和歌山城とその周辺の和歌山公園(所在地:和歌山県和歌山市)で行われ、和歌山城のVR映像や「ストリートミュージアム」の機能を利用し、謎を解きながら和歌山城の歴史を体感することができる。  なお同イベントの制作には、スマートフォンを使ったリアルな謎解きゲームを提供するハレガケ(東京都豊島区、黒田洋介社長)の協力を得ている。 VR和歌山城 和歌山城リアル謎解きゲーム ■ 同イベントの概要 名称 和歌山城 リアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」 日程 2018 年 10 月 20 日(土)~12 月 28 日(金) (※ 12月12日(水)は除く) 開催時間 9:00~17:00 会場 和歌山城および和歌山公園 参加受付 わかやま歴史館 2F歴史展示室 (住所: 和歌山市一番丁三番地) 参加費用 無料 ※但し、和歌山城天守閣の入館料として大人410円、小・中学生200円が必要 ストーリー 和歌山城を訪れたあなたは、あるアプリをダウンロードした。 アプリを起動した途端、男の声で通信が――! のちの築城の名手・藤堂高虎が初めて手掛けた和歌山城。 別名 虎伏城と呼ばれるようになる、築城の功績の裏に隠された苦労と起死回生 の秘策とは? 1585年の和歌山であなたはまだ名も無き城を築城するため、奔走することになる! 内容 参加者が実際に頭と体を使って謎を解き、 事件を解決する体感型のゲームイベント 主催 和歌山市 企画制作 凸版印刷株式会社  公式サイト:https://nazoxnazo.com/wakayama_castle/ ≫ニュース全文を読む

2018年10月19日
大日本印刷(DNP、北島義斉社長)は、DNPが提供している国際ブランドプリペイド決済サービスに、残高が不足した時に銀行口座から自動で入金できる機能を新たに追加し、2018年11月にサービスの販売を開始する。 【「国際ブランドプリペイド決済サービス(口座振替決済機能)」開始の背景と概要】 国内でもキャッシュレス化が進み、さまざまな決済サービスが利用できるようになってきている。そのなかでVISAやMastercard、JCBなど、多くの加盟店で利用できる国際ブランドのプリペイドカードは、誰でも保有できる一方、残高が不足していると購入できないため、利用前に入金(チャージ)しておく必要があった。 DNPは、安心・便利な決済を実現する取り組みのひとつとして、2013年から国際ブランドプリペイド決済サービスを提供している。今回、このサービスに国内で先行して、残高不足の場合でも、チャージの手続をせずにスムーズに決済できるように、銀行口座と連動して不足額を自動入金できる機能を追加した。 同サービスの特長は以下のとおり。 ●プリペイドカードの残高不足の際、不足額を銀行口座から自動入金して決済できるサービス。利用者自身が利用金額等を管理しながら、チャージ手続きの煩わしさを解消し、国際ブランドの加盟店で即時決済できるサービスを受けることが可能になる。 ●銀行はシステム改修にかかる負担を抑えながら、銀行口座と連動した決済サービスを提供できる。この新サービスによって、銀行口座の利用の活性化を促進する。 ●国際ブランドプリペイド用の決済サービスで提供している、入金時や決済時のポイントサービスやキャッシュバックサービス等のインセンティブを追加することが可能。 サービス概要図 ※同サービスをDNPのICキャッシュカード即時発行サービスと組み合わせることにより、銀行の店頭で国際ブランドデビット機能付きICキャッシュカードを、その場で発行することも可能になる。 【今後の展開】 DNPは、金融機関や流通・小売業などに新機能を備えた国際ブランドプリペイドサービスを提供し、関連するサービスも含めて2022年までに累計30億円の売上を目指す。 なお同サービスは、10月25日(木)・26日(金)に東京国際フォーラムで開催される「金融国際情報技術展 FIT2018」のDNPブースに出展する予定。 ≫ニュース全文を読む

2018年10月19日
 光村印刷(東京都品川区大崎)の光村グラフィック・ギャラリー(MGG)では10月25日から11月24日まで、日本写真保存センター写真展「後世に遺したい写真 ―写真が物語る日本の原風景―」を開催する。  「MGG」は、芸術を中心に人々が集いコミュニケーションできるスペース創りを目的とし、1997年に開設した。以来、「つくり、つたえ、のこす。」をコンセプトに、グラフィックや写真をはじめとするアートを発信している。 写真は時代の鏡――  日本写真保存センターでは、先人が遺した写真原板(写真フィルム、写真乾板)から、大正、昭和の大衆文化、戦争への足音、空襲、被爆から敗戦と過酷な体験を経て、復興、経済発展へと歩んできた、日本人の歴史を約100点の写真で振り返える。物故された写真家のご遺族や、写真家ご本人から寄贈を受けた写真原板が、いま再び本展で印画紙に焼き付けられて甦った。さらに、今回は品川区ゆかりの写真家笹本恒子、若目田幸平、諸河久をはじめ、品川区立品川歴史館所蔵の中村立行作品の展示もする。わが国の文化財の記録、日本人の暮らしの記録を、貴重な写真でぜひご覧ください。 【 展覧会概要 】 ・会  期 :2018年10月25日(木)〜11月24日(土) ・休 館 日 :日曜日 ・開館時間 :11:00〜19:00(土曜・祝日 〜17:00) ・入 場 料 :無料 ・主  催 :公益社団法人日本写真家協会・日本写真保存センター ・共  催 :光村印刷株式会社 ・後  援 :品川区、公益財団法人品川文化振興事業団 ・協  力 :一般社団法人日本写真著作権協会 【 イベント情報 】 講演会「残された写真から何を読み取るか」 10月27日(土)13:30〜15:00 (講師:天野太郎氏(横浜市民ギャラリー主席学芸員)×松本徳彦氏(日本写真家協会副会長)) ※参加費:無料(定員60名・事前申込み) ※お申し込み方法 日本写真保存センターまで。 ②電話(03-3265-7451)またはファックス(03-3265-7460) ≫ニュース全文を読む

2018年10月18日
一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)の技術部会主催で11月29日、 『調心~ ビジネスの現場で活かす“禅ZEN”のチカラ 』~ 島津清彦 氏 講演会 ~を開催する。 禅は2500年前にインドで生まれ、中国で育ち、日本で開花したが、今や“ZEN”として世界の共通語になっており、世界の第一線で活躍する人たちが魅了されている。  アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が禅に傾倒していた事は有名で、日本では稲盛和夫氏が禅を自身の経営哲学に取り入れている事で知られている。  最近ではグーグルやインテルといった世界的企業が禅を研修に取り入れている。 ― 禅とは何か ― 何故、一流の経営者や世界的な企業は禅に辿り着くのか ― ビジネスの現場にどうのように禅を導入したらよいのか  チームビルディングやアンガーマネジメントなど、数々の企業で指導されている、島津氏の講演会を通じて、 その答えを見つけよう。 ■講演会内容(予定) ・禅とは何か? ・イス坐禅体験 ・ビジネス現場に効く“禅語” ■島津 清彦(しまづ きよひこ) 法名:禅清 1965年東京都生まれ。 株式会社シマーズ代表取締役。株式会社ZENTech代表取締役CEO。 元スターツピタットハウス代表取締役。元ソニー不動産取締役。 東日本大震災での被災を機に、上場企業の社長というキャリアを捨て 2012年に独立し、人材・組織開発・経営コンサルティング会社を設立。 起業後、禅と出会い、出家得度、禅の研究に傾倒する。 仏門入りしてからは、企業・教育機関・官公庁などで禅をベースとした コーチング・研修・講演活動等を行っている。 【 著書 】  「仕事に活きる禅の言葉」 (サンマーク出版)   「おやすみ前の5分禅」 (天夢人) 【 来歴 】  2001年 6月 スターツコーポレーション㈱ 取締役人事部長 2005年10月 スターツコーポレーション㈱ 専務取締役 2007年10月 スターツファシリティーサービス㈱ 代表取締役社長 2011年 7月 スターツピタットハウス㈱ 代表取締役社長 2012年 3月 同 辞任 2012年 4月 フリーコンサルタントとして起業 SHIMARS(株式会社シマーズ)代表取締役 2012年 8月 曹洞宗高雲山観音寺にて得度 2012年 9月 一般社団法人 禅トレプレナー協会を設立 代表理事に就任 2014年 5月 ソニー不動産㈱ 執行役員就任(取締役就任後、現在は退任) 2018年 7月 株式会社ZENTech設立 代表取締役CEO就任 ▽日 時:2018年11月29日(木) 15:00~16:30(開場14:30) ▽会 場:日本印刷会館 2階会議室 ▽参加費:無料(申込先着70名様) ▽申込方法:日本印刷産業連合会のホームページから申し込む。 (https://www.jfpi.or.jp) ▽申込締切日:2018年11月26日(月) ※定員になり次第、締め切る。 ≫ニュース全文を読む

2018年10月17日
独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館(東京都台東区、銭谷眞美館長、以下 東京国立博物館)と凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、このたび真言宗総本山 教王護国寺(東寺)(京都府南区、砂原秀遍東寺長者、以下 東寺)が所蔵する国宝16体、重要文化財5体の合計21体の仏像で構成される、弘法大師空海(以下 空海)が独自に構想した立体曼荼羅を再現するVR作品『空海 祈りの形(仮)』の製作に着手した。  同作品は、2019年3月26日(火)から東京国立博物館で開催する特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」の連動企画として、同館東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で2019年3月27日(水)から上演する。  本VR作品は、空海が唐で授かった密教の教えを日本で真言密教として完成させた歴史と、東寺講堂の立体曼荼羅(※1)を紹介する。21体すべての仏像について立体形状計測と高精細デジタル撮影によるデジタルアーカイブを実施。凸版印刷のVR技術で仏像すべてを詳細に再現することで、現地では見ることが困難な角度や位置から1体1体を拡大するなど、VRならではの視点で立体曼荼羅を鑑賞できる作品を製作する。 東寺講堂の立体曼荼羅 デジタルアーカイブの様子 ※1 東寺講堂の立体曼荼羅 空海は言葉では伝えにくい密教の教えを、視覚的に表す二十一尊の仏像で構成される立体曼荼羅を構想。密教の教えを広めるために建立した講堂に、最上位の仏とされる大日如来を中心に四方に4体の如来を配置した五智如来(重要文化財)と、その右側に金剛波羅蜜多菩薩を中心にした五大菩薩(国宝)、左側に不動明王を中心にした五大明王(国宝)、四方には四天王と梵天、帝釈天(いずれも国宝)が守るように安置した。平安時代前期の密教彫刻の最高傑作とされる。 ≫ニュース全文を読む

2018年10月17日
一般社団法人日本経営協会(東京都渋谷区、浦野光人会長)は、このたび「第8回ビジネス・コミュニケーション実態調査」を実施し、『ビジネス・コミュニケーション白書2018』としてとりまとめた。 ■ポイント 【1】5年前と比べ、「部署内や部署間での会議」の頻度や時間、参加人数は、 大きく変わっていない。 【2】「酒の席やランチ等のインフォーマルな場」でのコミュニ ケーションは民間 企業に比べ、行政・自治体の方が活発 に行われている 。 【3】5年前と比べ、組織・職場内のコミュニケーションは、「変わらない」が最多。 しかし「良くなった」が「悪くなった」を14.8ポイント上回る 。 ■その他の調査項目 ・組織と社外(庁外)のコミュニケーションについて ・AI(人工知能)とコミュニケーションについて ・「働き方改革」について  など ■調査概要 質問紙調査法とWeb調査法を併用して実施(回答者数:528人、有効回答数:527人) ■調査報告書を希望の方(本件に関する問い合わせ先) 一般社団法人 日本経営協会 総務センター広報担当まで連絡する。 Tel.(03)3403-1337 ≫ニュース全文を読む

2018年10月17日
大日本印刷(DNP)は、岡山県倉敷市の阿智神社の祭礼にあわせて行う「倉敷屏風祭」と連動して、『文化プログラム「京あそび」 ―伝匠美 屏風祭り展 in 倉敷―』を開催する。同展では、国宝「洛中洛外図屏風 舟木本」の高精細印刷による複製作品などを公開する。 【文化プログラム「京あそび」 ―伝匠美®屏風祭り展 in 倉敷―の概要】 DNPは、「DNP高精細デジタル複製 伝匠美」*1の技術を活用して、東京国立博物館が所蔵する国宝「洛中洛外図屏風 舟木本」などをはじめ、さまざまな文化財の高精細な複製を製作している。本年9月に、リーフ・パブリケーションズと共同で、京都ならではの文化体験を提供するプログラム「京あそび ~ここでしか見られない“ほんもの”にふれる講座~」を開催し、京都の豊国神社が所蔵する重要文化財「豊国祭礼図屏風」の高精細複製の展示も行った。今回、その活動の一環として、同じく歴史と伝統文化の息づく街・倉敷で「伝匠美®屏風祭り展 in 倉敷」を開催する。 同展では、「伝匠美」で製作した金箔地の六曲一双屏風「洛中洛外図屏風 舟木本」などの屏風絵を公開し、間近でその美しさを堪能してもらうとともに、その時代に絵師が丹精込めて描きあげた京都の歴史や文化の諸相について屏風を通じて学ぶことができる。会期中は説明員による展示作品の解説と展示作品に関連するオリジナル商品を販売する。 【展示の見どころ】 展示作品は、いずれも江戸時代初期に描かれた屏風絵の傑作に数えられるもので、豊臣政権から徳川将軍家の形成へ至る歴史性に富んだ時代を描いた作品であるとともに、その時代に京都市中に生きた人々の暮らしや風俗を克明かつ精妙に捉えた風俗画を代表する作品。 日時 : 2018年10月20日(土)~21日(日) 10:00~17:00(最終受付16:45) 場所 : 倉敷物語館(岡山県倉敷市阿知2丁目23-18) 料金 : 入場無料 展示作品 : ・東京国立博物館 国宝『洛中洛外図屏風 舟木本』(岩佐又兵衛筆)の「伝匠美®」 ・豊国神社 重要文化財『豊国祭礼図屏風』(狩野内膳筆)の「伝匠美®」 ・林原美術館 重要文化財『洛中洛外図屏風 池田本』の「伝匠美®」 ※「京あそび」の詳細はこちら → https://kyo-asobi.kyoto/ ※「伝匠美®屏風祭り展 in 倉敷」の詳細はこちら → https://kyo-asobi.kyoto/program/prg000015.html 東京国立博物館 国宝『洛中洛外図屏風 舟木本』(岩佐又兵衛筆)の「伝匠美®」 豊国神社 重要文化財『豊国祭礼図屏風』(狩野内膳筆)の「伝匠美®」 林原美術館 重要文化財『洛中洛外図屏風 池田本』の「伝匠美®」 屏風祭り展限定 オリジナルグッズ販売 【今後について】 DNPは引き続き、デジタルアーカイブ技術を活用して文化の保存と継承、公開に関わる活動に努めるとともに、今後も多くの人々が文化を学び、体感していただけるような文化事業を展開していく。 *1 DNPデジタル高精細複製 伝匠美®(http://www.dnp.co.jp/denshoubi/) ≫ニュース全文を読む

2018年10月17日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、VRを活用したロボットの遠隔操作用途に向け、ライトフィールド技術を用いた新しいヘッドマウントディスプレイモジュール「TransRay™(トランスレイ)」と、3Dセンサーで撮影された3次元シーンをライトフィールド情報へ、リアルタイムに変換する描画エンジンを開発した。協業先や研究パートナーの探索のため、研究開発向けモジュールと描画エンジンの提供を2019年3月より開始する予定。  「TransRay」は、ヘッドマウントディスプレイ特有の酔いや疲労の軽減効果が期待され、長時間使用が想定される工場や医療現場での活用の可能性を広げる。さらに、「TransRay」の効果検証として、大阪大学大学院医学部 感覚機能形成学教室 不二門尚教授との共同研究において医学的な効果が証明された。  なお、「TransRay」を活用したロボット遠隔操作のデモ、およびモックアップの展示を2018年10月17日(水)から21日(日)に開催される国際的なロボットの競技会と展示会「World Robot Summit 2018」(会場:東京ビッグサイト)の凸版印刷ブース(東6 ホール E-06)で実施する。 「TransRay」のモックアップ(左)、利用イメージ(右) © Toppan Printing Co., Ltd. ■ 開発の背景  近年、VR やMR(Mixed Reality、複合現実)といった、仮想空間を扱う技術を活用したゲームやアトラクションなどが普及し、ヘッドマウントディスプレイも盛んに使用されている。VR 関連のヘッドセットの出荷台数は、2020 年に3500万台、2022年には7000万台近くになると見込まれている。  さらに「インダストリー4.0」が提唱され、製造分野での生産性や安全性の向上が求められるなか、ロボットや建機などを遠隔操作するニーズも高まっている。仮想空間と現実空間を相互にリンクさせるサイバーフィジカルシステムとして、ヘッドマウントディスプレイの産業用途への応用が期待されている。  しかしながら、従来のヘッドマウントディスプレイは、VR映像を視聴した際に、特有の酔いや疲労を引き起こし、長時間の利用ができないという問題点が指摘されている。  人間が立体を視認する際は、両眼視差による奥行き知覚と単眼のピント調節による奥行き知覚の両方を統合して認識しています。従来のヘッドマウントディスプレイでは、両眼視差による奥行き知覚のみ対応し、ピント調整による奥行き知覚には対応できていないことから、両方の視覚特性の間で差異が発生し、これが酔いや疲労の大きな要因の一つになっている。(図1) (図1):従来のヘッドマウントディスプレイの場合 © Toppan Printing Co., Ltd.  今回、凸版印刷は単眼のピント調節による奥行き知覚にも対応したヘッドマウントディスプレイモジュールを開発することで、この問題の解決に道を拓いた。ライトフィールド技術を活用し、画像表示装置と画像処理を組み合わせ、ピント調節の情報を伝達できる特殊なディスプレイを実現。対象空間の光線情報をリアルタイムに表示することでピント調節による奥行き知覚に対応できるようにした。これにより、自然な見え方に近くなり、酔いや疲労の軽減に期待ができる。(図2) (図2):今回開発された「TransRay」の場合 © Toppan Printing Co., Ltd.  さらに大阪大学大学院医学部 感覚機能形成学教室 不二門 尚教授と凸版印刷の共同研究によって、「TransRay」を使用した場合、従来のヘッドマウントディスプレイでは反応しなかったピントの調節機能が両眼視差と連動して反応し、さらに単眼においてもピントの調節反応が出るということが医学的に証明された。 ■ 今後の目標  凸版印刷は、ロボットや建機メーカーをはじめとした連携先を募り協業を図りながら「TransRay」の研究開発を進めます。各種センサーとの連動やセンサーからの情報の可視化、AIとの連携など、より効率的なロボット遠隔操作の実現に向けた開発を行い、2020年度の実用化を目指す。 ≫ニュース全文を読む

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